今回は意味不明な独り言ですよー。
この記事は、
現代において、「危険認定」されている事象の大半が、「全体としては、安全」。について書いています。
…猛走峠さんが「悪魔の論理」に気づいてる^^;
そう、統計と言うのは何気に「悪魔の論理」です。
これと心理学を組み合わせれば、
人の視界をゆがませることは、容易に可能です。
ところが統計はあくまで直交軸でスパーンときります。
数字ですからね、歪みを取り歪みが無い状態で
差があるかどうか、その断面を立体的に考える事
こそ科学的アプローチと言えるでしょう。
故に、
歪みを取り去れば、万物の確率と言うのは
「安全」にぶれるのです。
「安全でない」確率と言うのは、少子化の確率の様な物です
「絶対数」が減っていっている、そんな当たり前の
確率でしかありません。
それを
5%や10%水準で数学的に検証する事を
統計学と言います。
そしてその統計学自体に確率の揺らぎがある(おい!!)
この単純にして複雑な事が統計の醍醐味であり
有用性なのですが、大っ嫌いでございました。
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■それゆえ、私達は近代法と言う法律で
安全衛生と言う観念で、まさかと偶然の可能性を兼ね備えて
予防措置をして、それでもなお、危険が存在する
その意味でこの絵を書いたつもりです。
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■つまり法による規制と言うのは
良心と努力の結晶であり
人としての
未熟と謙虚を表す物といえましょう。
法の意義とは「謙虚」であり「ルール」です。
意味を知れば、理想的な規範であり
意味を知らねば、ただの首輪と縄に過ぎません。
■ところが法治は、法の暴走と
価値のすり替えを起こします。
憲法9条が平和の為の平和憲法なのに
9条の為に平和を
9条の為に屈服を、
9条に反するから裸になろう
主客の逆転を起こします。
善人の弱者の為の人権が
悪人の強者の為の人権に変わった時
(人権法案)
人権が人を害します。
■故に
人が法を治めなければならない
それは3権分立にもつながる行為です。
法の番人と、法を定める(立法)は
故に法に基づきながら法を超越しなくてはいけません。
つまり、
統計と法とは無縁の様で
無縁ではありません。
どちらかが一方に著しく優越した時、不平等が起きます。
何故か?「確率VS思い込み」こそ経済であり
計算の塊と言われるデリバティブですら
人の共同幻想にはかないません。
そこに法の強制力が伴った時
お金が生まれます。
=法の不平等こそがお金であり
その法則はTPPだろうが
不平等条約だろうが
「お金じゃない」は大ウソだと言う訳です。
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■同様に環境基準が
いわゆる
、ゴネ屋と言う名の消費者の手に渡ると
より弱い農家の方や被災地の方を傷つけ出します。
ゴネ屋とは、弱者のふりをした強者です。
致命的な被害を受けた筈
(しばしばすぐ死ぬと思われている)
でも死にません。
エイズ、肝炎、
気がつけば国会議員(強者)です。
菌やウイルスが出なくなって結婚して子供作って
弱者の為に年間何千万ももらって生活する。
そこに節度があれば実は無益ではないのですが
でも、何かしら歪みを感じませんか?
彼以外の人達は?
気付けばそこにもヒエラルキーがある訳です。
それはまるでハインリヒの様に

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価値観をひっくり返しましょう。
じゃあ彼以外も、国会議員として
年間数千万もらう権利があるのではないでしょうか?
被害者だから。
そして私達が日本人のせいで
彼らが苦しんでいると言う事にすれば
強制拉致みたいな事で、
養うべきと言う事にすれば??
あれ?私達は働いて、
持病持って自己責任にされて
税金取られて、年金もろくに入らない。
何でなんかの犠牲者を、私達が
本当の弱者はどっち??
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■実は自らを弱者だと信じ、法を悪用し
正義を謳うと、誰だってごねる事は可能です。
なんか胡散臭いキャッチセールスを解除する時
「あなたは強者で私は弱者で」
「法律はこうで、あなた方は疑わしい行為をした」
「これこれの正義と味方がいる、センターにも連絡しようか?」
そういう論理を使いますが、
これってゴネテクニックそのもの(苦笑)
それを、
追軍売春婦とか
他の怪しい物に適用させてみて。
何だか主語と述語を変えるだけで、
同じ論理が組み上がる(苦笑)
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■つまり、
弱者と言うのは
ただのイメージの遊びな事が多い。
本当の弱者は
死んだりして出て来れない。
死人に口はないのだ
ハインリヒでいえば、一人の死者に
30人のゴネ屋がたかり、「死ぬ死ぬ詐欺」をする。
もちろん巧妙に本物を混ぜて…
そうして、豊かな
ゴネ屋のヒエラルキーと共に
弱者の中から、あなたも被害者だ
力を貸して欲しい、と狙いを定め、
そういう人達を帰れない立場にして使役する。
そうして
利用された弱者は…
なぜか、私が悪いんです、という、
そしてその人達を、普通の人達が叩く。
下手すると何故か家族が叩く
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■だから、ゴネ屋さんを退治する時には
「ほっておいたら死ぬの?」
「試してみよう」と言って、黙って統計を取ります。
福島県内でとってるあれです。
気にくわないながらも、ゴネてる人がいる以上
確実な方法であり、「偽造だの何なの」言われても
確実に結果が明らかになります。
福島の場合は
最初は人体実験目的だったんでしょうけど
思ったより結果は良好なので、
結果的には、ゴネ屋さん退治に向くでしょうね
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■でも、ゴネ屋さんって…
そう、騙されてるだけの人と
騙してる人とは良く見ると違う
ゴネ屋さんは、ゴネないんです^^;
だって、「人を騙してごねさせてる」
のが本当のゴネ屋さんだから。
だから奴らは決して前には出ない。
そして扇動するだけです。
で、「苦しい苦しい、お金ちょうだい」
「私は死んじゃうのもう幸せになれないの」
まるでアグネスチャンの様な顔で演じます
ふーん…??
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■そこが難しい所で
「ゴネ屋を潰せー」って叫ぶと
みんな「ゴネてる人」を叩くんですけど
それはちょっと違います。
「ゴネてる人」も弱者である事が多い
「ゴネ屋さん」の本体の手先になっていて
目立つから叩きますけど…
本当は、
誰が、と言うのはありますけど
「取り戻さなきゃいけない」人なんですよね^^;
なんにせよ、
コントロール合戦は、そういった感じで
間にいる人が一番傷つきます。
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■
たまに叩くのを、とことんまで追いつめて
叩きまくると誤解している人がいますが
違います。
「理を持って叩き」、最後は双方の主張を
ある程度認める、事を持って
変なコントロールの影響を、減ずることにあります。
変な言い方をすれば
「共依存」をぶっ壊すと言う事で
取り返したい人は「共依存」をより強くしないといけない
と言う意味でもあります。
だから家族なり、つれあいなりが死ぬ気になった場合は
うまくいく場合が多く、そうでない場合は大抵失敗します。
カウンセリングなんてヒントを与える位しかできない訳で
結局、家族と言うのは、「絆」なんていう薄っぺらいもの
じゃないんでしょうね^^;
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■見えない人には見えない様で、
もどかしくなるが…
「誰かを守りたい」って言うのは
一つの大きな力であり
大きな歪みなんだろうなと思う。
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■
苦しい時は、守りたい順位を優先順位づけて
書けばいい。
子供、
つれあい、
親、
家族以外の…ともだち?
これが家族に優先していたら要注意。
いやソウルメイト?だとか、
一生の付き合いだとか
・・・でも、そんな道が違うだけで裏切り
になる様な知合いが
本当に一生の友達なんだろうか?
子供のあらゆる危険を取り除く事は
本当に子供の為になるんだろうか?
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■その場合、「
完全でなければならない」
と言うロジックを人は催眠でかけられている事が多い。
「完全な法」「完全な正義」
ところがそんな物は存在しない。
確率と言う揺らぎが存在するから。
つまり、確率がある故に
マインドコントロールは存在しうる。
「完全でない世界」で「完全を目指す」。
これは永久に解決できない、
もどかしい物であって
「安易に永久の呪い」を
かける事が出来たりする。
だって解決できないからね(笑)
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で、↓この話はまたにします。
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■とおーいとおーい昔のお話
ちょこばはまだ、学問の世界におりました時、
とある、単純な悟りを開いた事がございます(笑)
それは価値観の軸の歪みでございました。
■人の価値観は歪みを伴っており
そしてその歪みを、類似因子としてしか統計学は処理できない
と言う事です。
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■
ともかくも守りたい物がある時
人の価値観は揺らぎやすい。
そしてその揺らいだ価値観をみて
「完璧の呪い」をゴネ屋さんはかけてくる。
ところが「呪いにだまされている人」は
「自らをゴネ屋」だと思ってしまう。
しかしそれは…ロジックなのだ。
所詮は人間、「完璧なロジック」を
持った人間など存在しない。
一つ一つ薄皮を剥けば、
それが虚構である事は簡単に分かる。
諸行無常でも、完璧な物は
ないでもいいのだが
人はそれでも完璧と改善を望む。
それは大事だが、
一つの価値観に飲まれると、人は狂う
そういう科学的じゃないお話でした^^;
そしてその確率を求めて、地震予知や、何やら騒ぎますが
大抵は当たりません、
だって最後は運や確率で、世の中変わるんです。
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■例えば地震…
2011年04月25日
トンデモ理論の検証(月は地震に関連するか)
そう言った確率や
きっかけを解き明かすのも学問なんですよね。
そして質量、重力とは揺らぎなんです。
以上、とりとめのない話でした。
Posted at 2012/12/26 19:36:29 | |
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