リカちゃんがと言っても妙齢といえない気もするので、食事時に申し訳ありません。
さて、じゃがいもさんがちょこっと触れてましたけど、民意を得るのに役に立ったのは、「ブサヨ」な皆さんでした(苦笑)
こいつらが反対なら、大丈夫だろうの典型なんですよね。
いやね、この法律必要なんだけど、運用がかなり難しいのは事実。
要するに凄くデリケートな法律なんですよね。
本当は成立そのものよりも、運用で骨抜きを謀られるのが辛い法律なんですよね。
左翼の皆さんは大好きな法律なのでこの辺りは、最初っから頭に入ってました。
石破さんの「本質はテロリスト」が思わぬ効果を上げたんですよね。
そしたら、山本太郎がこれでしょ(苦笑)
これで反原発派のイメージも下がりましたし、
法案反対派のイメージも 見事に下げたんですよね。
どっちにしろ、日本はスパイ王国な事がばれちゃったんですよね。
ここがロジックの肝で、人とは本能的に言葉をひっくり返してしまうんです。スパイを取り締まる法律に反対するのはスパイかもしれない。→スパイはこの法律に反対しているのではないか?
この辺りは、非常に危険なので自分は使う気はないんですけど、勝手に反原発派の方が大騒ぎして、火病してしまった。
立派な事は言うけど、手段は劣悪で揚げ足ばかりとる、かなりヤバイ人たちだ、って自分達で印象付けたんですよ。
本当は、その辺りをやんわりとむしろお伝えする予定だったんですけど、あんまりひどい奴が湧いた上に、さんざんやられたので、もうよくなっちゃいました(苦笑)、ただ運用は難しいけど、必要な法律です。
まあ、鳥越先生がスパイはだらけだと言い、

左翼弁護士がかつて望んだ訳ですから
成立は諦めて、運用条件闘争に早めに切り替えるべきでしたね。(みんな&維新)。逆に言えば、最も売国なのは維新&みんなである確率が高いんです。
大事なのは自白です。自己批判は失脚を意味する左翼様は、本能的に痛いとこ突かれると、偏執しちゃうんでしょうね。
心理学もわかるはずのリカちゃんが気づいたのは、ある意味当然のこと。
張り合わずに無視するのが本来は正解なんですけど、彼らは往々にして、穏健派にケンカを売ります。何故か穏健派を狙います(笑)人数は今回の方が少ないのですが、全学連などの革命戦士のやり方はあんまし変わってません。
奢らせておけばいずれ自滅する。彼らがその道を歩むのを邪魔しても恨まれるだけなので、とまあ、そういうことです。ですから、今回秘密保護法に賛成した自分を含めた人たちは、より慎重に穏健に運用を希望する必要があります。
多分、俺はスパイしたぞ、捕まえてみやがれとか、犯罪自慢をする左翼が湧くでしょうが、彼らは敵ではなく、味方です。勝手に埋伏の毒です。機密を喋らなければ気がすまないお馬鹿は、どんなに賢くても信用を毀損します。
機密を漏らさずにきちんとぶっちゃける方が、経験上難しいのですよ。
Posted at 2013/12/06 20:03:51 | |
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日本を潰す | 日記