「みんからを通じて」の、グレンデール
慰安婦像撤去署名促進運動には反対してるちょこばです。
さてさて、署名の数はどうなったでしょうね?
じわじわと、伸びつつはあるんですよ。
自分は、何だか外国人がホワイトハウスに誓願するのは、ともかく、みんからを通じてロビー活動をF5アタックで、外国人参政権を及ぼすみたいで嫌いです。
それにこれが成功したら、また新しい署名促進運動なんて面倒じゃないですか?ネットを当てにして、拡散を図るのはSNSの政治化と取締り、人気blogの閉鎖やIDの削除を招き兼ねないのでやっぱり反対したいと思います。
こういう意見を書くと、不満を持つ人もいっぱいいると思います。
でもホワイトハウスにおける署名はグレーな部分はありますけど認められています。出来れば、みんからじゃない場所で、みんからに迷惑掛けずに口にできるレベルに、もうこの話題なってきていると思うんですよ。
日本における営業の鉄則の一つにかつて政治の話をするなって言うのがありました。団塊の人達は個人差が大きいですからね。
確かにみんからの削除基準はさっぱりよくわかりません。ただ、個人の意見として政治的な事を、書くのは構わないけど、拡散の主な手段にはされたがっていないという傾向は、あると思うんです。
で、削除されるネタで、拡散希望だと規定違反、それ以外はワイセツ物(苦笑)みたいです。この判断はいいねの数(影響力)と、チクっている人の数(反対派)、後は文脈(隣国を誹謗している、とか)この3つ、一度削除されると、削除されやすくなる傾向が強まります。
大体いいねは30を越えると危ない。後文脈では最初に敵意はないとか、ヘイトスピーチには反対しているって言う当たり前の事を、書いていないと、これまた危ない。
それといいねを、狼煙のようにして、反対派はわらわら集まって来るようです。攻撃対象いいね烽火台、って訳です。この辺りはあくまで個人的な感想で、赤字かつソフトバンク傘下のみんからと考えると、ヤフーさんの迷惑メールフィルタを転用している確率が大で、みんからさんのスタッフと言うよりは、どうも機械的に処理されている匂いがします。
さて、そんな訳で、自分の今回の論調に不満がある方達に一つの提案があります。里帰り、忘年会、新年会、同期とのしょうもない集まりで、(みんからじゃない系ね)敢えて今回のグレンデールの話を、慰安婦像がアメリカに何故か建っていて、日系人が、日本人が迷惑を被っている節がある事をお知らせしてはどうでしょう?
自分は、署名促進運動については反対なので、賛成も反対もあるのは当然で、それをお薦めまでする気分になれません。
でも、今ある現実や、事実は、一部とはいえ報道されているわけでそれを人に知って貰うのは悪いこととは言えませんし、それがネットやみんからに迷惑をかけなければ、その事自体は問題があるわけはありません。
秘密保護法反対デモの妄想じゃないんですからね(苦笑)
同時に、法律の有無に関わらず、組織はある一定のグレーゾーンで、都合の悪い情報を規制しようとするのは、これまた自明の事なんです。
誤解を招きやすいのですが、ルールの成文化は、脱法の道を開くものでもあり、法整備については、その面での危惧が春秋戦国時代になされています。
そんなこんなで、成文化とグレーゾーンの境はとても難しくて、エラーが発生すると、それを成文化して法整備しなくちゃいけないんです。
少なくとも、車SNSが政治化してそのSNSが拡散に影響力を持つ事をみんから側はあんまり好ましくは思っていないみたいです。人気blogはしばしば運営側にとって敵視されちゃうこともあり得るのかもしれません。
自分は、そうなって欲しくないし、署名はネットを飛び越えギリギリの争いに年末年始持ち込まれるはずです。つまりはポイントはそろそろネットリテラシーの低い人に変わっていきますから、(その段階になれば、一気に知名度が上がりますし、その時の発火点が問われかねない)
それは人気blogにとっても、みんからにとってもあんまり良くないことを招きかねないなって自分は、危惧しちゃいます。
だってそうこうしているうちにも、署名は増えていますからね。
つまりは、自分の立場じゃなくて、署名促進に賛成な方は、この署名の先をそろそろ考えなくちゃいけないって事です。
その為には、まだまだ足場は脆弱なのではないでしょうか?
今回は自分は、「ホワイトハウス署名促進運動」に反対の立場です。慰安婦が売春婦の年金問題&生活保護だと言う理解に、日本国民の理解が乏しいと、思うからです。
アカヒのように可愛そうだから日本の若者の税金で払うべきだ、と、思うのも自由。
韓国様のように、とにかく金を売春婦に、アメリカ様だって構わないというのも自由。
ともかく、日本の困っている人より、韓国様の売春婦は誰よりも何よりも大切、これも一つの価値観です。
その価値観の存在を認め、日本の困窮者より隣国の売春婦さんの年金は、国民の若者の責務だ、売春したどっかの誰かのひいじいさんの罪はひ孫が税金で払うべきだ、って明るく話をすることも、大事なのかもしれません。
この様に突き詰めると、お金の話になるので自分の様な曖昧な日本人は慰安婦の話を避けがちです。拡散する、署名促進運動する、あるいは自分のように署名促進運動に反対する、これらは人それぞれですかが、迷惑の話と、お金の話、責任な話、加害者、被害者の話を出来るだけ切り離して、政治的であっても、イデオロギー的にならない、この事って凄く大事な事だと思いますよ。
急がば回れって言いますからね!
Posted at 2013/12/23 14:37:29 | |
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