2017年01月05日
トランプは以外と心理学に則った動きをする。
経済の愛国報道は巧みとしか言いようがない。
イメージと意識の面で
オバマは少し売国過ぎた。
(尚、当初のキャッチフレーズは
実はオバマとトランプは酷似している)
違うのはマスコミの報道姿勢だったりする。
壁も関税もかけたわけではない。
大事なのは
バイアメリカン、少しでも国産を買おうじゃないか
という心だったりする。
心配しなくてもいわゆる
ビンボーニンは国産を忌避する。
ま、自分もビンボーニンがー
低脳がーと、
頑張れイスラム国さんから
叫ばれたりしたけどね。
国産を選ぶ、自国企業を選ぶ。
それを失えば、携帯のように中国と
アメリカに献金を繰り返す
日本社会を作り出すって訳だ。
不動産の価値も似たような所がある。
共同幻想は富を生むと言えるので
それが適度であれば、
その富は国の中を巡って
何倍もの利益を生み出す。
売国政権末期での
愛国と国威掲揚は経済に
極めてよい影響を与えるのは
どこかの日出ずる国で実は明らかである。
その時も、新年快楽とか宣う
親中派が火病を起こした。
尤もその好景気はモラトリアムではあるのだが
経済指標上、中国半島が破裂しそうなので
この方法は資本防衛上もよい影響を
与えることになる。
Posted at 2017/01/05 23:47:18 | |
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経済を考えよう | 日記