タランプさんはいつまでガス抜きやってるんだろう?
交渉できないから恫喝するのは構わないんだけど、
日本人の感性的には合わないよね?
ただ、アメリカでは意外にもそういうのは有効で
ジャパンバッシングはもっと激しい時期があったからね。
無理やりカルフォルニア米買わされたりさ(苦笑)
共和党の今回のタランプの支持層は、
白人の敬虔なプロテスタント(かなり変な人たち)
だから、裏でペンスさんが組閣や組織を握るまで
視線を逸らす役割、
なのか本気なのか分かんないね。
とは言ってもトランプの方がましなだけで
国難が来るのは判っていたわけで、
世界のヒトラーアベとやらが
いかに立派な首相かばれちゃうかも(苦笑)
トランプ自身は世界のグローバル化に
どちらかと言えば翻弄されたくちだし、
彼のやり方は、そうだね?
かつての反原発派のやりくちに似てるから
彼が切り捨てられるのか?
或いはオバマのように、変わり身をするのかは
ちょっと興味深い。
でも、無理だったら四年後排除
されるだけかな?
大国(ビッグパワー)と言うのは
切り捨てと競争の中で
富を集中させることにあるのは
自明の理だ。
その為の仕組みと富の集中があってこそ
分配ができるし、
あとは分配者がほんのすこし
より多くの富を再生産できるかどうか、
故に経済は
経世済民の略なんだよね。
ただ、人の心は恐ろしいくらい惑いやすく
偽善で独善でもある。
何よりも、記憶は容易に書き変わる。
ただ、グローバリズムは力と引き換えに
例外なく民族を損なう行為でもある。
言ってみれば、グローバリズムは標榜しても
実現してはいけなくて
経済がカバーできる範囲は限られている。
バランスが大事なんだけど、ね。
(様子見だね)
Posted at 2017/01/28 13:11:17 | |
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