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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2017年01月28日 イイね!

【ま、まさかね】中国は供給は創出できるが需要は創出できない

これはタランプさんが真面目で
確信犯だったらと言うお話。

それが読めないから
困るんだけどね。
計算して狂気を出す
(狂気自体は本物)
と言うのがトランプさんの戦法らしい。

政治家としては微妙だけど
経営者ではたまに見られるパターンだよね。

と言うわけで、(アメリカが)中国をつぶす、
もしくは交渉の場に引き出すにはどうすればいいか
という話

トランプがそこまで頭が回っているかどうかは知らない。
簡単な事で供給過剰にしてやればいい。
貿易赤字国に20%の関税めいたものをかける

でも商品価格の中では
大した事は無いんだよね。
原材料費なんか知れてるもの。

************
「人」にはそれくらいのお金がかかる。
雇用を守るために工場を海外に移し
原価を安くするというのは
世界的な流れだけどその結果
産業が衰退すれば

その国は斜陽する、から歯止めを作る。

***********
でも中国はそうはいかない。
今はバブルで頑張ってるけど
もうじきはじけるしね。

その時にメキシコに
頼り過ぎてるのは考え物

移民を減らせば、
国民の求人倍率は上がる。

********
通貨価値は一度落とせばいい。
あげたくなればアメリカは
いつでも戦争をして上げることが出来る。

石油、LNGも以下同文。

******
タランプが何を狙っているのかわからないけど
共和党政権の狙いは選択肢を増やす事に映る。

株価を上げ、通貨を下げ
自国に投資させる。

タランプ自体は交渉が下手だから
パフォーマンスで安上がりに
やっているという感じかな。

**********
タランプさんがやっているのは効率はいいけど
「ゲーム」なんだよね。

実際には現実と言うのはしがらみが多いから
「ゲーム」が成り立つかどうかは予断を許さない。



***********
かつてもっとも「ゲームの上手かった政権」があって

それは「ナチスドイツ」と言った。
ここではその倫理的意義は、一切触れないけど
合理的なゲーム理論は
国や組織を大きくするのには有効だ。

でも、それを世界の大国がやれば
周りは大変な事になる。
ゲームは常に勝てないし
勝てば勝ったで欲が増す。

勝ちすぎて戻れなくなった
ヒトラーとナチスドイツ、そしてドイツ民族は、
スターリン(欲の塊)の頑張りによって
敗北して自滅した。

*********
今だったらゲーム戦略が取れるというのが
共和党スタッフと
タランプの目論見に見える。

いざという時には
タランプの首を取れば収まる、とね。

そして今の中国政府と習近平一味には
ゲームは割と有効だったりする。

あそこは割と詰将棋なので
ゲームにはむちゃくちゃ弱い。
北の将軍様にだって、
手を焼いているわけで。

**********
いわば、米の将軍様が
アメリカに誕生したわけだけど

日本にとっては
国難は来るけど、そんなに悲観はしていない。

但し、第二次大戦の際

無防備に近いポーランドは
分割され消滅したし
その他弱小国は、併合され、そして
ソビエトに蹂躙されいまだに
ロシアの軛におびえている。

平和ボケしたフランスは
ドイツに降伏し、
それはそれは沢山の女をドイツに差し出し
敗戦時に反動が起きた。

************
日本は第二次大戦時のフランスのボケと
イギリスの立場を(でも植民地はない)
あわせもっているわけで

多くの戦争はゲームとして発生し
そして人の運命を変えてきたといえる。
だからちょっと異彩を放った日本の場合
トコトン、その存在が否定されるのは
仕方ないところもあるんだけど

最近少しだけ流れが変わってきた。
美化しすぎは考え物だけどね。

(特に半島兵は倫理的にどうだったかは
ベトナム戦での華麗なレイプ歴を想起するに
想像に難くない)

ついでに題名の話だけど
バブル末期に需要をこれ以上創出するのは
無理って話。

状況証拠から見るに、今だからこそ出来る戦略を
共和党の幹部は提言して、
タランプさんは発狂するのが役割にも見える。
ただ、演じているにしては、狂いすぎてるから
どこまでが演技で、どこまでが本気かが
読みづらい。

そういう意味で決めつけすぎが危ないのが
対タランプの鉄則で
それはそれで、日本は粛々と自立を目指し
面従腹背を出来るように、国を整えなきゃね?

勿論、同盟あっての日本なんだから
半島みたいな恥ずかしいのは言語道断なんだけど
一応ちゃんと日本政府は対応できていると思うよ。

穴もあるんだけど、仕方ないかな?
Posted at 2017/01/29 14:14:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済を考えよう | 日記
2017年01月28日 イイね!

ここ暫くを振り返っての話と、春先の写真

不安定ながらどうにかこうにか
やっていますが
(そういう時は他の方への
閲覧数が減るので申し訳ないです)
ちょっと、一息越えたかもしれません。

***
「悔い」や「後悔」は難しいですね。
心の奥に沈めておいても
時折、どうしようもない未練になります。

数十年の時を経て、
原動力になったりもします。
害悪や傷をつける衝動ではないのが
ありがたい事ですけど。



多くの人が記憶を書き換えますが
(自分の一部書き換えていると思いますけど)
でもそれらがないと、人は壊れます。

人は簡単に壊せる時もあり
悪意のお返しに…壊した時もあります。

逆を言えばAIのアルゴリズムは
極めて危険なのは、自明の理、でもあって
人は「バイアス」があるからこそ
それをバランスできるのかもしれません。

************
自分はお金をかけてのギャンブルはしませんが
時折、己を賭けたギャンブルは
仕出かすように思います。

お金ではない何かとか
いわゆる奇跡的な結果を求めすぎたり(汗)
喩えで言えば「二度と渡れない橋」を渡ったりします。

その場では情報が狭まって
「渡れる橋」を渡るわけですが
振り返るとそんなものはない(苦笑)



人の認識は切羽詰まった時に
若干の誤差を生じさせます。

割と渡れているのが怖いくらいで
いいのやら悪いのやら。

**********
さて、助けてくれるのは人だけではなく
その存在は頭でもなく、経験でもなく
心と体で感じられたりもします。



でもそれを証明するのは
認識であり、あるいは記憶であり、
写真であり、そして人になります。



しかしてその証明さえも、大抵の場合は
自分にしか有効ではなく人に説明することは
叶いません。

カリスマ的資質を持つ指導者とやらがいて
大勢の心理に影響した場合のみ、
特定の宗教になるといえるのかもしれません


***********
例えばスピリアチュルとかありますが
あんなもの万能でも何でもなく、
ましてや語り合って何か生まれる物ではありません。



「語り合って何か生まれる」のは
集団意識を利用した集団幻想にすぎません。
端的に言えば『欲望の塊』です。

よってそれらの多くはカルト化していきます。
(力とそのおこぼれを求めるようになるとも言います)

**********
でもそういう物に従いたいのなら
(取急ぎは宗教や神様としておきますが)

誰よりも何よりも現実的でなくてはならなくて
その狭間にこそ道があったりします。



***********
ただ、信ずるものに己を賭けたくなるのは
自分に責任を取る覚悟と器量があれば
可能になることもあります。



信じつつも、最悪の結果に恐懼し
己に重しを載せつつも、
平素を装って責任を取る、

というのは、残念ながら
今の自分には
まだまだ…ちょっと無理でした。

…助けてもらいましたけど。

*******
さて、遠藤周作の「沈黙」で

神様がパードレさんに拷問の中で(踏絵を)
「踏めばいい」という瞬間があります。

あの話ある意味とても日本的な話、だったりします。
西洋の神の考えにそのようなものはありません。
「殉教こそが至高」であり、
「教えの為に人を殺すこと」は善行でもあります。

********
実は、日本の神様は
「心の奥底が変わらなければ」
「(踏み絵を)踏んだって構わない事」
を知っていたりします。それを厭いもしません。

但し西洋では
そんな事をすれば「堕天」します。
パヨクやマスコミも似た様な考えです。

「沈黙」のポイントは
「西洋の神」を信じる人が
「日本の神様」に遭遇してしまって
凄く動揺する話と言えるかもしれません(苦笑)

文化と宗教の違いとはそう言う事で
意外と愛国「堕天論」がはびこっているのを見ると
日本も西洋化が進んでいるのかなと
結構思ったりもするのでした。

考えると、ここ数年
写真家で傍迷惑に三脚で
張っているわけでもなく
すごい景色を見てばかりです。


有り難い事ではあるのですが、
なかなか何も返すこともできず、
己の非才に恥じ入るばかりです。



まだまだ梅の季節ですが
もうじき立春ですので、春先の
写真を中心に載せてみました。
Posted at 2017/01/28 20:11:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未来を明るくする為に | 日記
2017年01月28日 イイね!

まーなんと言いますか。

タランプさんはいつまでガス抜きやってるんだろう?
交渉できないから恫喝するのは構わないんだけど、
日本人の感性的には合わないよね?



ただ、アメリカでは意外にもそういうのは有効で
ジャパンバッシングはもっと激しい時期があったからね。
無理やりカルフォルニア米買わされたりさ(苦笑)
共和党の今回のタランプの支持層は、
白人の敬虔なプロテスタント(かなり変な人たち)
だから、裏でペンスさんが組閣や組織を握るまで
視線を逸らす役割、
なのか本気なのか分かんないね。

とは言ってもトランプの方がましなだけで
国難が来るのは判っていたわけで、
世界のヒトラーアベとやらが
いかに立派な首相かばれちゃうかも(苦笑)

トランプ自身は世界のグローバル化に
どちらかと言えば翻弄されたくちだし、
彼のやり方は、そうだね?

かつての反原発派のやりくちに似てるから
彼が切り捨てられるのか?
或いはオバマのように、変わり身をするのかは
ちょっと興味深い。

でも、無理だったら四年後排除
されるだけかな?

大国(ビッグパワー)と言うのは
切り捨てと競争の中で
富を集中させることにあるのは
自明の理だ。

その為の仕組みと富の集中があってこそ
分配ができるし、
あとは分配者がほんのすこし
より多くの富を再生産できるかどうか、

故に経済は
経世済民の略なんだよね。
ただ、人の心は恐ろしいくらい惑いやすく
偽善で独善でもある。

何よりも、記憶は容易に書き変わる。
ただ、グローバリズムは力と引き換えに
例外なく民族を損なう行為でもある。

言ってみれば、グローバリズムは標榜しても
実現してはいけなくて
経済がカバーできる範囲は限られている。

バランスが大事なんだけど、ね。
(様子見だね)
Posted at 2017/01/28 13:11:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 未来を明るくする為に | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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