インフルもそうなんですけど
夏の間風邪はナニしてんのか?
コロナはソレを少しだけ明らかにしています。
それは、無害化して
スプレッダーの、
性的シェアリングを生かして生き延びている
という、なかなかに興味深いものです。
無害化については重症患者の減少が挙げられます。
日本の場合は、敢えて検査せずに
重症者だけを潰してますので
質の悪いウイルスの割合が減少する傾向にあります。
アメリカみたいな撒き散らした国は知りませんけどね。
一方南半球では冬本番…。
悪質化してますよね。
飛沫感染型の方が悪性化しやすく
接触感染型は潜伏に向いている、と言えそうです。
なお集団免疫は、純粋な免疫ではなく、
あくまで、アレルギー的な免疫暴走、
ひいては、サイトカインストームを減らすためのものです。
政府がなにもしないと言いますが、
今の状態のウイルスは、拡散しても害は少ない。
難しいのはここからです。
冬に、再び症状の強いものが、
おとなしくなったウイルスから出るのかどうかです。
出るのなら、叩いた方がいいですが、
出ないなら、むしろ外国からの過激型の侵入の方が
危険になります。
推論とすれば後者ですけどね。
さて、スプレッダーにおける
ウイルスオーラルシェアリングの傾向は
ますます強まっているようです。
ダイレクトに書きたいところですが、
テレビ朝日みたいに検疫されても困りますしね。
さて、コロナは
血管炎やチャーグストラウス、や
川崎病や、といくつかの合併症が類似しますが
今度はギランバレーです。

自己免疫に、混乱を巻き起こす能力こそ
今回のコロナの特徴でもあります。
とても不安定なウイルスでもあるので、
色々な進化や取捨選択が
今後も起こり得ます。
ですが不思議と防疫では、
厳重な防疫体制下では、
ウイルスが選択的に無害化に向く傾向が強いです。
変なことを言えば、逆を言えば
乱れたところには乱れたウイルスが
蔓延しやすい。
その一つが性病スタイルです。
そもそも、性に開放的な国(地域)に、
今回のコロナは
割とフィットしてますよね?
コロナの繁殖は、性の解放度(社会的な)と
ある程度相関があるのでは?
その疑いは結構濃いんですよね。
Posted at 2020/07/11 04:13:27 | |
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コロナ | 日記