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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年12月24日 イイね!

原発は止めた後が大変&現場のせいにする考えの愚かさ

■セシウムの毒性に切り込んでいく前
壊すために原発を作って人材を確保しなければいけない、
そう言い続けて来ました。
少なくとも古い原発から真先に止めなくてはいけない、
不安全な原発よりは新しい、安全な原発を作って置き換えよう。

その考え方の基本は変わりません。

■しかし、セシウムの毒性関係を考えると、原発を更新して
運転するリスクもやはり考えなくてはいけません。
この辺りは国民的な議題となるはずなので、
今は愚かしい選択であっても、
国民が決めるべきだと思っています。

■プラントは止めた後が大変です。
止めて閉鎖されたプラントを移設したい、
そんな話はたまにある話です。
ですが、大抵はぼろぼろ、
日本の工業地帯は海岸沿いが多いので
文字通り腐ります

■ところがそんな話に限って、「保証は移設側で」
出来る訳がありません。
大抵は移設と言う名の新設なのでしょう。
わずか2,3年で本当にぼろぼろになるのは
見ていてびっくりします。

たいていの場合はそんな話は
丁重にお断りすることになります。

そんなわけで原発は止めた後が肝心です。
原発を止めればバラ色
と言うお花畑は、とっとと止めて頂きたい。
更新しながら原発を減らすことが
出来ないとすれば
一体どうすればいいのか?
そこの答えは誰も何も提示がありません。
私も答えすら用意できない。
電力会社や政治家のせいにするだけでは
絶対に解決しません。


**********************
前にも少し取り上げましたが、ちょっと触れておきましょう。
平井憲夫さん(元・原発監督)の遺書手記 原発の真実を暴露
そして、原発がどういうものか知って欲しい

なんだか一部誰かの手がこの文章入っている様な気がするんですよね。
普通の人が読み解けば、
原発はこんなにひどいと思うのかもしれませんね。
でも何を抜かしているのかと思うところも多少あります。

正直な感想はこんなものでしょう?
これで鬼の首を取ったように思うのは
「現場」を知らない夢想主義者じゃないの?

と冷たくそう思います。

■例えば、
>私は建設中に六回も呼ばれて行きました。というのは、所長とか監督とか職人とか、元の部下だった人たちがもんじゅの担当もしているので、何か困ったことがあると私を呼ぶんですね。もう会社を辞めていましたが、原発だけは事故が起きたら取り返しがつきませんから、放っては置けないので行くのです。
 ある時、電話がかかって、「配管がどうしても合わないから来てくれ」という。行って見ますと、特別に作った配管も既製品の配管もすべて図面どおり、寸法通りになっている。でも、合わない。どうして合わないのか、いろいろ考えましたが、なかなか分からなかった。一晩考えてようやく分かりました。もんじゅは、日立、東芝、三菱、富士電機などの寄せ集めのメーカーで造ったもので、それぞれの会社の設計基準が違っていたのです。
 図面を引くときに、私が居た日立は〇・五mm切り捨て、東芝と三菱は〇・五mm切上げ、日本原研は〇・五mm切下げなんです。たった〇・五mmですが、百カ所も集まると大変な違いになるのです。だから、数字も線も合っているのに合わなかったのですね。
 これではダメだということで、みんな作り直させました。何しろ国の威信がかかっていますから、お金は掛けるんです。

これは設計が悪いんです。
公差があって、大体金属には伸び縮みがあるわけで、
ぴったり合うわけがない。日立の設計陣をDISれなかったので
ボカしただけです。現場を知らないエリートがCADで
設計をしてしまっただけのこと(苦笑)
頭の中で設計をする人が往々にしてしでかすミスです。
それかその程度の「調整」が出来ない危険なプラントか、
後者が正しいのかもしれませんね。

一晩かかったのですね・・・

■他にもあります。
>世間一般に、原発や新幹線、高速道路などは官庁検査によって、きびしい検査が行われていると思われています。しかし、新幹線の橋脚部のコンクリートの中には型枠の木片が入っていたし、高速道路の支柱の鉄骨の溶接は溶け込み不良でした。一見、溶接がされているように見えていても、溶接そのものがなされていなくて、溶接部が全部はずれてしまっていました。
 なぜ、このような事が起きてしまったのでしょうか。その根本は、余りにも机上の設計ばかりに重点を置いていて、現場の施工、管理を怠ったためです。それが直接の原因ではなくても、このような事故が起きてしまうのです。

笑えます。
現場がきちっとやれば事故は起きない?
日本の耐震設計をこの方は知らないのでしょう。
残念ながら、日本の耐震設計は水平体力(横揺れ)に
重きが置かれ、縦ゆれは、法律上の縛りはありません。
設計耐力もプラントはあまり高くない場合が多い。
「溶接の溶け込み不良があるかもしれない」
そこを考えない設計がまかり通っているところがアホです。
確かに施工管理は重要です。
じゃあすべての溶接線を現場でPT検査できるのか?
出来る訳がない。
危ない部分のプレハブをサボって
現場に投げたからそんなことになるのです。


■この辺りもその辺りの不備が出ています。
>この事故は、二ミリくらいの細い配管についている触れ止め金具、何千本もある細管が振動で触れ合わないようにしてある金具が設計通りに入っていなかったのが原因でした。施工ミスです。そのことが二十年近い何回もの定検でも見つからなかったんですから、定検のいい加減さがばれた事故でもあった。入らなければ切って捨てる、合わなければ引っ張るという、設計者がまさかと思うようなことが、現場では当たり前に行われているということが分かった事故でもあったんです。

この方は古いです。何千本もの細管の触止金具が、
すべて設計どおりにセットされる、これが完全に行われます。
定検ですべてチェックして、ミスったら現場の責任です?
あくまで私の思い込みですが、この方は
監督として、間違いなく
現場にミスを押し付けてきた
、と感じます。
ゼネコンやメーカーの現場監督さんですから、怒鳴って怒鳴って
「テメーのせいだ、下請けでやり直せ」
恐らくそういう方法をしていたのではないでしょうか
仕事ほしさに、協力会社は、必死についていったのでしょう。


■設計がどんなに困難でも、
職人たちに怒鳴れば何とかして設計品質を維持できる。
現場がそんなに甘ければ苦労は要りません。
「あわねーじゃねーか!!!!」
ここからが「現場」です
協議して、上を説得して、お客さんを説得して
必要なものの手配をかけて、職人が遊ばないように
代替の仕事を入れて、スケジュールを調整する。

■公差で合わない配管が、
合わないと言うことが発覚するまで
設計まで話があがってこない、
この事の方が余程問題ではないでしょうか?

******************
■実際は、その辺りの設計も甘いと言う話を、
この方はしたと思います。
ですが現場が杜撰だから原発は杜撰と言う
話のほうが分かりやすいから、誘導したんじゃないでしょうか?
メーカーの責任も出にくいですしね。

何故素人みたいな職人しか集まらないか?
考えれば結論は簡単です。現場を軽視して、人材を育てず、
コストを削ったから、そして地元の会社を重視せずに
メーカーやゼネコンに丸投げしたからで、
現場の責任に転嫁していますが、メーカーや電力会社の責任が大です。


> 仮に、自分の家を建てる時に、立派な一級建築士に設計をしてもらっても、大工や左官屋の腕が悪かったら、雨漏りはする、建具は合わなくなったりしますが、残念ながら、これが日本の原発なのです。
 ひとむかし前までは、現場作業には、棒心(ぼうしん)と呼ばれる職人、現場の若い監督以上の経験を積んだ職人が班長として必ずいました。職人は自分の仕事にプライドを持っていて、事故や手抜きは恥だと考えていましたし、事故の恐ろしさもよく知っていました。それが十年くらい前から、現場に職人がいなくなりました。全くの素人を経験不問という形で募集しています。素人の人は事故の怖さを知らない、なにが不正工事やら手抜きかも、全く知らないで作業しています。それが今の原発の実情です。
**********************
■設計と施工がばらばらでは思うようなものは出来ないですし
残念ながら日本では設計ばかりがもてはやされて

コンクリートの打ちっぱなしの耐震性の低い、
とにかく奇抜なデザインの、
建築家が威張っているのが現状です。
塗装しないコンクリートはひび割れて、水を吸って楽しいことになります。
腕が悪ければ最初っからクラックが入ります。
ひび割れハウスになるわけです。
高級住宅地の打ちっぱなしの家があれば、目を凝らしてみてください。
大抵残念なひび割れがありますから。

設計神話に浸るのも結構ですが
物事の本質はこのサイトでは見えてきません。
素人しか派遣してもらえない、
そんな付合いをメーカーがしたと言うことです。
協力業者さんにかけるべきお金を
別にまわしたと言うことです。


■現場軽視の時代はもう終わるべきです。
だいたい、震災瓦礫の問題も、
一番困る人は誰ですか?
避難民じゃないはずです、
そこの市民の健康でもないはずです。

清掃センターで働いている職員さんじゃありませんか?
清掃センターで工事やメンテをしている
職人さんじゃありませんか?

そういった配慮もなしに、
瓦礫を燃やせば、市民が死ぬ、避難民がどこに行けばいい?
はあ?と思うのです。


「清掃工場の職員さんの命を守ろう」のほうが余程現実的です。
でもそれじゃあ人は集まらない。(笑)
暇なお金持ちのパトロンもゲットできない。
所詮は、パフォーマンスですから。


今こうしてクリスマスイブであっても
福島第一で働いている作業員さんたちがいます。
今一度、現場に責任を押し付けず、
現場でのトラブルの原因を抑える設計は出来ないか?
すべてにおいて利用者の視点だけではなく
それを支える方々の苦労や、目線を
少しでも理解しようと言う姿勢を
失いたくないなと思うのでした。
Posted at 2011/12/24 23:05:55 | コメント(4) | トラックバック(1) | 原発の将来 | 日記
2011年12月24日 イイね!

【転載詐欺?】横須賀で13bqの裏を探ろう!!【ウラン238】

2011年12月05日
【やっぱり誇張が過ぎる】数値の正しい理解をしなければ問題は討議できない

の続きともいえる話ですね。

横須賀の土壌ウランを探ってみようかと思います。
結論から言うと、たどり着いたソースは見覚えがあって、
なおかつそんなデータはやっぱりついてませんでした。
政府は信用ならないで止まるなら意味ないって。
つい毒づきたくなりますが、きっと調べ方が悪いんでしょうね^^;

***************
地域社会とマスメディアと言うサイトから

1)国防省のデータみたいですね。でもこの人のサイトか・・・。
裏取るか仕方ない。
ん、転載??

アメリカ国防省 土壌データ ウラン検出地 「南相馬市 大山こういちのブログ 2011年12月14日」より転載 http://mak55.exblog.jp/15105780/                核種   実数(Bq/Kg)    距離    宮城県名取市下増田    U-232 72.15  49.70128912   4/5 福島県いわき市泉町下川  U-232 72.89  35.06051084   3/28 島県いわき市小浜町渚   U-232 72.89  38.9043322    3/29 福島県双葉郡楢葉町    U-232 73.26  12.24062263   3/27 静岡県御殿場市中畑    U-232 73.63  188.5441915   4/3 神奈川県横須賀市泊町   U-232 73.63  165.1754982   4/6 静岡県御殿場市中畑    U-233/234 6.03  188.5441915  4/3 福島県いわき市小浜町渚  U-233/234 10.29  38.904332  3/29 神奈川県横須賀市泊町   U-233/234 14.50  165.1754982  4/6 福島県いわき市泉町下川  U-233/234 17.95  35.06051084 3/28 宮城県名取市下増田    U-233/234 18.57  49.70128912  4/5 福島県双葉郡楢葉町    U-233/234 31.93 12.24062263 3/27 静岡県御殿場市中畑    U-235   0.26   188.54419154 3/20 福島県いわき市小浜町渚  U-235   0.46   38.9043322   3/29 神奈川県横須賀市泊町   U-235   0.62   165.1754982  4/6 福島県いわき市泉町下川  U-235   0.79   35.06051084  3/28 宮城県名取市下増田    U-235   0.86  49.70128912  4/5 福島県双葉郡楢葉町    U-235   1.46   12.24062263  3/27 静岡県御殿場市中畑    U-238   5.70   188.5441915  4/3 福島県いわき市小浜町渚  U-238   9.99   38.9043322  3/29 神奈川県横須賀市泊町   U-238   13.43  165.1754982 4/6 福島県いわき市泉町下川  U-238   17.02  35.06051084 3/28

2)アメリカ国防省 土壌データ ウラン検出地(転載)
やっぱり転載・・・
               核種   実数(Bq/Kg)    距離   
静岡県御殿場市中畑    U-233/234 6.03  188.5441915  4/3
福島県いわき市小浜町渚  U-233/234 10.29  38.904332  3/29
神奈川県横須賀市泊町   U-233/234 14.50  165.1754982  4/6
福島県いわき市泉町下川  U-233/234 17.95  35.06051084 3/28
宮城県名取市下増田    U-233/234 18.57  49.70128912  4/5
福島県双葉郡楢葉町    U-233/234 31.93 12.24062263 3/27
静岡県御殿場市中畑    U-235   0.26   188.54419154 3/20
福島県いわき市小浜町渚  U-235   0.46   38.9043322   3/29
神奈川県横須賀市泊町   U-235   0.62   165.1754982  4/6
福島県いわき市泉町下川  U-235   0.79   35.06051084  3/28
宮城県名取市下増田    U-235   0.86  49.70128912  4/5
福島県双葉郡楢葉町    U-235   1.46   12.24062263  3/27
静岡県御殿場市中畑    U-238   5.70   188.5441915  4/3
福島県いわき市小浜町渚  U-238   9.99   38.9043322  3/29
神奈川県横須賀市泊町   U-238   13.43  165.1754982 4/6
福島県いわき市泉町下川  U-238   17.02  35.06051084 3/28

大拡散!!大量のアルファー線核種
で、こんなこと書いているんですよね。放っておいても
白河とかのプルトニウムの多いところで拾い集めればよかろう。
・・・隠蔽も何もデータ公開されてるし。

「何度も言います。
特に 福島、二本松、郡山など中通りのみなさん!!
広い駐車場や舗装道路の水の流れの下流(側溝手前のくぼみや 縁石周辺)の コンクリートやアスファルトの上に堆積物がある場合、表面を 3種合計で計測してください。
 そののち 地上10センチ~で計測し その差が格段に大きかった場合(たとえば10μ~)
 そのアルファー線量が多い物質を 「採取、保存」そして「検査」することが 隠蔽を暴き  
「避難の補償」をつかむ最良の道となると思います。
日本の民間や公立がダメでも きっと海外から手が差し伸べられます。」

********************
そしてさらに怪しい「はなゆー」に飛んだ。
http://alcyone.seesaa.net/article/240537340.html
そしてまた大山さんのブログに飛んだ。

*********************
■ええいじれったい!!!!
ソースのロンダリングしてるんじゃねー!!!!
転載の輪は十分です。

けなしたソースの張ってあるのはこれ
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/864.html
で、米軍の土壌サンプリングはこちら、
http://explore.data.gov/Geography-and-Environment/US-DOE-NNSA-Response-to-2011-Fukushima-Incident-Ra/77xc-yjwj
そん時の大山さんのがこれね
日本政府が公表していない、驚愕の事実が見つかりました。

********************
■しかし土壌班のデータにそんなものはなかった。
(当初からそこは疑問)
調べ方が悪いのかどうかはしりません。
反原発の方に多いのですが、ソースが甘いと言うのか
ここによれば、と言って結論を突然書き出す傾向があります。
確認できないソースはないものとして扱う。

ソースバブルじゃないのと思う自分は性格が悪い。
と言うわけで力不足ですいません。

自分は疑り深いので転載詐欺じゃないかと疑っています。
違うよ^^ソースはここだよって誰か教えてくださいねー。
Posted at 2011/12/24 20:35:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウラン238飛散問題 | 日記
2011年12月24日 イイね!

「チェルノブイリを越えた、東日本はもう終わりが嘘」だと思う理由

このエントリーは、「チェルノブイリと比べた」話なので
いわばスーパーカーと比べた話みたいなものです。
「チェルノブイリ」と比べて凄くいいと言われても
ちっとも喜べる話じゃない、と言う冷徹な事実をご理解くださいね。


**************
■自分はどちらかといえば、危険を呼びかけている方だと思います。
ですから、危険の中で、どうやって身を守るかを説いている、
仏教で言えば「小乗仏教」でしょうか、
国をこうすべきだ、どうやって全体をという
「大乗仏教」的な話とはちょっと趣が違います。

何故なら・・・半分くらいは手遅れかもしれませんけど
やっぱり日にちがないからです。
体の中に、ちょっとずつセシウム族は溜まっていきます。


法律があってようと間違っていようと
私たちは法治主義のもと法律や基準値の中で生きています。
チェルノブイリとの比較は、
チェルノブイリよりははるかにましと言う意味であると共に
今までの過ごし方によっては
危険がそれなりに身近に迫っている、と言う話でもあります。
**********************
■今日はミンスクの話を取り上げます。
恐らく首都圏は危険だと主張する人達は
このあたりのデータを基に「人が住めない」「子供を隔離する」
と主張するでしょう。
(個人的には隔離することによって
思想教育を施したいと言う切なる願いがあったりして、
などと思っています、民主ジャポニカとか名乗ったりして)

ナロジチの一例は、決して法律通りに、
チェルノブイリ近辺は守られていたわけでも、
食料の規制が完璧だったわけでもない
と言う一例のいい喩えになりました。

ソ連や中国に憧れてしまう人達は、
きっと法令を定め、
目的に向かって一心不乱に戦った姿を想像し
「日本は駄目だ、日本は駄目だ」
と言いますが、DNAなんでしょうか?
それとも遺伝子の組換えでも起きている?


私の言う、「ソ連以下」は最低だと言う意味なのですが、
日本は「ソ連様の下」と言う意味合いで、
あのソ連を持上げ気味の人がいるのがむしろ凄いです。

■今一度冷静に比較して、福島第一の位置づけを
比して行かなければいけないのですが、
まったく直ちに問題ない
チェルノブイリを越えて日本は終わった。


この両派を早く、データを持って駆逐しない限りは
解決への道のりは開けないままでしょう。

************************
ミンスク市で子供の病気が増加
と言うページがあります。
データに難癖をつけるつもりは今回ないのですが、
そもそも、ミンスク(ベラルーシの首都)はどのような位置づけなのでしょうか?

京大の今中先生のページが一番詳しいでしょう。

3年たって明らかになった・・・セシウム137

また、こちらのサイト(相馬で生きるって決めたから)にも地図が載っていました。


*****************
対する日本の汚染地図は、1年物のセシウム134,137の合算です。
ちなみにチェルノブイリの色つきは、日本の場合薄い青の範囲の汚染となります
37k以上



とは言え、政府の信用度を考えると合算値でセシウム137は十分だと思います。
3年でどちらにしろ、約半分に減りますので(セシウム134は半減期2年+雨)
要するに、どんなに疑いの目で見ても
今の汚染の半分で、
やっとチェルノブイリの「3年後の地図」に対峙できる
と言う現状があるのです。


■実際ミンスクの汚染レベルがどうのこうのと言う部分もありますが
汚染地図を見比べると、はるかに広大な面積が、チェルノブイリの場合は汚染された
そのことが明らかでしょう。

耕地地の汚染具合がまったく持って違う=
日本とベラルーシでは汚染食品の総量が違う

このことは明らかです。

■一部避難地域かつ、自給自足のナロジチ地区ですらその

その体内には「たったの」2万ベクレル弱

被害は、ちょっと散々な物で、全滅しているわけじゃありません。


たかが「数十倍のリスクアップ」です
(もちろん皮肉込みですけど)

■何よりも避難とかいったところで、
あのチェルノブイリのあからさまな危険地域に
被害が出続けているのに人が住み続けている!!
と言う事が移住政策の難しさを何よりも語っています。

*********************
■言いたいのは汚染食品が流通すれば、
汚染地域だろうが非汚染地域だろうが関係なく被害は出る、と言うことであって
じゃあ、「東日本から人々が住めなくしよう」
「その土地は朝鮮や中国の人に差し上げよう」
そんな浅はかな考えでは一向に被害は防げないと言うことです。

■食品流通をしっかりと抑えて、bqを管理する、
出来るだけ早くセシウムの供給源を抑えて


水系をきれいにし
田畑の凝縮を最低限に抑える
■除染と言っても
「除染」ではなく「閉じ込める」
ただそれだけのことしか出来ないのです。
それが出来なければ、セシウムの循環の中で
人の体にセシウムは溜まります。

■八つ場ダムも、完成すれば、
水系汚染を防ぐ沈降設備として役に立つでしょうが
遅すぎです。止めてしまいましたからね。
今のタイミングで着工再開を決めましたが
関東に対する水系汚染を少しでも減らす狙いでしょう
本当に民主党は疫病神みたいですよね・・・
*******************
ミンスクにおいて、こどもの疾病がどのようになっていくのか。2008年の報告です。より引用部をさらに引用

2008年4月20日(日)23:26発表
チェルノブイリ – 17年後
「汚染されていない」地域において明らかな疾病の増加
1997年から2001/2002年にかけて、ミンスク市のある病院が異なる家庭環境の子ども達を対象に定期的な健康調査をおこなった。長くミンスク市に住んでいる家庭の子ども(ミンスクグループ)と、チェルノブイリ事故後にミンスク市に移住させられた家庭の子ども(移住グループ)を比較した。

いずれのグループでも、疾病の増加は愕然とするほど明白である。移住グループの子ども達における影響は、より深刻である。
このことは以下のデータが裏付けるものである。

腫瘍の頻度 (0〜14歳までの10万人の子どもを調査)
            1997  1998  1999   2000  2001
ミンスクグループ  299.4 298 427 503  496.7
移住グループ  1068.8 1004.7 1015 903    1106

気管支喘息の頻度 (0〜14歳までの10万人の子どもを調査)
           1997  1998  1999  2000   2001
ミンスクグループ 675 790 909  1000  1118
移住グループ   1058 979 1176 1006  2000

慢性疾患を患う子どもの数(%)
            1997   1998    1999   2000   2001
ミンスクグループ 15.5% 16.7% 21.0% 22.2% 23.6%
移住グループ   29.0% 33.2% 40.1% 43.7% 50.5%

身体障害児および身体障害の前段階の子どもの数(%)
             1997  1998  1999  2000    2001
ミンスクグループ 0.9% 1.2% 1.1% 1.16% 1.3%
移住グループ   1.3% 1.4% 2.4% 2.7% 3.0%

完全に健康な子どもの数(%)

             1997  1998  1999   2000     2001
ミンスクグループ 6.4% 4.5% 3.8% 3.5%    3.7%
移住グループ    3% 3%  2%   0.9%    0.3%
以上のデータについて、移住グループの子ども達の非常に多くがミンスク市で生まれているにも関わらず、ミンスクグループの子どもよりも病気になる頻度が高いのは何故かという疑問が沸く。
これは、年齢の高い子ども達は幼少期に原発の近くに住んでいたため、また、年齢の低い子ども達は成人したチェルノブイリ被害者の子ども達であるためと考えられる。
また、移住グループの子ども達は学校の長い休みの間、汚染された地域に住み続けている祖父母や親戚の家で過ごすことが多く、経済的困窮から汚染地域の食品を大量にミンスク市へ持ち帰っていることも原因と見なすことができる。

しかし、ミンスク市その他の「汚染されていない」地域出身の家庭の子どもたちの健康状態が継続的に悪化しているのは何故だろうか。1986年の事故当時に、ミンスク市とその周辺は放射性降下物の影響をそれほど受けなかったとされているが、それは間違いなのだろうか。ミンスク市およびその周辺で売られている食品は、当局が主張しているように安全ではないのだろうか。
以下の調査結果は、両方のグループの子ども達を合わせた数字である。子ども達の健康状態が悪いことを上記データに加えて証明するものである。

様々な疾患の増加(%)
          1997 2001
骨および筋肉の病気 1.3% 2.9%
心臓疾患     13 % 22 %
眼の異常     17 % 24 %
腫瘍        4.9% 10 %
内分泌障害   6.4% 8.7%

悪性腫瘍および脳腫瘍の頻度 (10万人の子どもを調査)
       1997 1998 1999 2000 2001
悪性腫瘍 57 73 77  104  121
脳腫瘍   15 20 25.8 46  56
奇形および先天性の心臓疾患 (10万人の子どもを調査)
     1997 1998 1999   2000   2001
奇形   1191 1366 1374 1683 1906
心臓の欠陥 706 895 950 1287 1504
2001年にこの病院で生まれた856人の新生児のうち、完全に健康だったのはたった3人だけだった。
甲状腺疾患(甲状腺炎)および甲状腺にしこり (1000人の子どもを調査)
        1997 1998 1999 2000 2001
甲状腺炎  0.48 0.5 3.4 6.76 29.4
甲状腺しこり 0.96 1.8 3.4 4.0 25.9
これらの驚愕的な数字は首都ミンスク市で得られたものである。この事実を報道するベラルーシの新聞、ラジオ、テレビはない。ベラルーシ政府は、チェルノブイリ事故の影響は克服したとしている。4月にミンスク市でこの問題の管轄機関を訪れた「チェルノブイリの子どもたち」に対し、当局はそれを何度も強調した。最新の調査状況に関する情報は公表を差し止められている。
もう一度強調するが、ミンスク市は汚染されていないと見なされている地域である。モギリョフ州やゴメリ州などの放射性降下物に重度に汚染された地域で比較調査をすれば、どれほどの結果が出るであろうか。
エーファ•バルケ
(翻訳 Eisberg)

Posted at 2011/12/24 19:16:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | チェルノブイリ | 日記
2011年12月24日 イイね!

プルーム傾向を読み解く

■ずっと福島原発の事故を見張ってきた訳で
時間的には全くの無駄なのですが^^;
悪くないこともあります。

■今日は、私設原子力情報室さんの
「NNSA(アメリカ国家核安全保障局)による大気中のダスト分析データ」を読む(改訂版) ―
を読み解く

を読み解いていきたいと思います。

■こちらのデータはアメリカ軍のデータであって、
多分阿修羅かなんかに乗っていたやつを比較した為に
データ捏造に付き合っていられるかと、激怒してほり捨てたものの
ネタ元だと思います。
どうも改定後は、
普通のことが書いてあるので
扇動した人々は
取り上げてくれなかったみたい(苦笑)


■ちょっと斜に構えすぎかもしれませんけど、
世のネットに大きく取り上げられるようであれば
間違えた解釈をしていることの方が多かったりして
と自戒しておきたいと思います。

今のところは多分間違えても取り上げられないレベルのはず。
ただ、間違えた場合はちゃんと訂正できる人間でいたいと思っています。

■まず注目すべきは
『排気中濃度限度』【原子力防災基礎用語集】
ゴチャゴチャと書いてありますが、要は、その環境下で3か月暮らした場合の被ばく量を一年に換算した時に、外部被ばく・内部被ばくを合わせた実効被ばく線量が年間1ミリシーベルトに達するかどうかで決められている限界値です。
過去の放射能漏れ事故などにおいても、基準値として採用されてきています。

※要するに法律の範囲内、と言う値です。


>●ヨウ素131
まず、甲状腺がんを引き起こすヨウ素131。濃度限界は、5ベクレル/立方メートルです。
データを見ると、福島県内では、2250ベクレル/立方メートルという極めて高い数値が記録されています。なんと濃度限界の450倍。
茨城県にまで、かなり高い値が及んでいます。

元データを丹念に見ていくと、千葉市稲毛海岸で32ベクレル/立方メートル、米軍立川基地で16ベクレル/立方メートル、東京港区のアメリカ大使館でも7.3ベクレル/立方メートルという値が出ています。相当広い範囲で、5ベクレル/立方メートルという濃度限界を超えたのです。

※これは4号機ダーティーボム
(もしくはS/C爆発)とみなされるプルーム③の影響だと思います。
燃料のごく一部の揮発と言うのが裏付けられているのだと思います。

**************

■以下の見立てで正しいと思います。
もともと塩水注入による塩化セシウムとすれば、ミスト状であって
大方は沈降したと考えるのが正しいでしょう。
●セシウム137
いずれの検出値も、濃度限界の30ベクレル/立方メートルには及びません。比較的速やかに地面に落ちたと考えるべきなのかも知れません。

*******
■・・・ですよね。多分ここが大騒ぎになったポイントです。
速やかに訂正されたブログ主さんはえらいと思います。
セシウムが少ない以上、ストロンチウムも少ないのです。
但し、海はまた別の話、食物汚染と生体濃縮がかぎとなるでしょう。

●ストロンチウム90
ストロンチウムに関しては、計算し直したところ、いずれも濃度限界以下の値ではありました。
本当に遠くまでは飛んできていないのか、それとも、速やかに地面に落ちてしまったのか… 現在、何カ所かで、土壌中のストロンチウム90の値について、議論になっています。まずは、その結果を待つしかないのかと思っています。

***********
■もう崩壊しましたし。
これも、3月15日のプルームの主力核種です。


●テルル
テルル129m(半減期:33.6日)は、ベータ崩壊して半減期1600万年の放射性ヨウ素129に変わる放射性物質です。
体内に取り込んだ場合、テルル129mそのものによるベータ線内部被ばくと、娘核種のヨウ素129によるベータ線内部被ばくの両方を心配する必要があります。
テルル132(半減期:3日)も同様で、娘核種はヨウ素132(半減期:2.3時間)。いずれも警戒の要有りです。
********************
■プルトニウムは・・・福島、白河等で60bqかなんか出てますよ
2011年12月05日
【仮説】今現在のプルトニウム飛散経路【推定】

2011年12月03日
2)隠しきれなかったプルトニウム【福島で明らかになったプルトニウム汚染】


空中浮遊量はともかく、沈降量は福島が中心です。
但し先述の通り3月15日夕方のプルームは、
恐らく4号機プール水蒸気爆発に伴う揮発燃料が混じっていますので
2011年12月04日
6)首都圏におけるダーティーボムの濃度と対策

ある意味既存のデータどおりといえるでしょう。

●プルトニウム239などの超ウラン元素
NNSAの7000件のデータの中で、超ウラン元素が特定されているのは、ネプツニウム239(半減期:2.4日)だけです。
5月8日に福島県岩瀬郡鏡石町岡ノ内で、553.10Bq/立方メートルが検出されています。
ネプツニウム239は、下のような崩壊過程の中で、生まれ、そして消える放射性物質です。


ネプツニウム239の半減期は2.4日、プルトニウム239の半減期は2万4千年。ということは、ネプツニウム239からプルトニウム239に変わることによって、単位時間あたりの崩壊数(ベクレル数)は1/365万に減ります。
そのまま拡散することなく崩壊したとすると、変わった先のプルトニウム239の濃度は、0.00015Bq/立方メートルになります。プルトニウム239の濃度限界=0.008Bq/立方メートルは下回ります(この計算では、すでに存在していたプルトニウム239は算入されませんが)。
ただ、心配なのは、アルファ線総計値を見ると、福島県内では4Bq/立方メートル以上、都内でも1Bq/立方メートル以上が検出されています。アルファ線を出すのは、おもに、プルトニウム、アメリシウム、キュリウムなど、ウランよりも重い元素=超ウラン元素です。
****************

■このように米軍データは特段秘匿されるデータとか
日本政府に著しい怠りがあったと言う訳ではないようです。
ただ、予想を裏付けると言いますか
汚染は裏付けられている訳で、それ以上でもそれ以下でもありません。
3月15日前後の行動が、命を奪うかどうかは別として
ある程度健康には影響する可能性はあります

その辺りを踏まえて、山下教授チームはアンケートを実施しています。
ちなみにあの方はWHOにも出向していましたので、
相当に疫学研究では力を持っています。

私たちもアンケート対象ではないですが、
一モルモットとしてしっかり生き抜いて教授を喜ばせないよう
気をつけなければいけないのはいうまでもありません。

■このように想像するよりはデータは出揃っていますが
読み解くには継続的なモニタリングが必要です。
センセーショナルな報道にばかり目を奪われますが
積上げながらしっかり対策を施すことの
必要性を強く感じるのでした
Posted at 2011/12/24 14:38:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | シリーズ3月15日その2 | 日記
2011年12月24日 イイね!

この国は数字を収束できるか??

■最近面白いなと思うことがあります。
原発の危険を訴える人々が割れてきているのです。

■一言で言えば、本当の目的がそろそろ出てきている
と言うことなのかもしれません。

■「どれくらいのbqまでで食材を」・・・子供 派
「日本は終わった、住めない」・・・破滅 派
「送発電分離を」・・・電力政策 派

破滅派はきっと後々まで日本に祟りを為すでしょう。
祟り神のにおいがします。
また、電力政策派もそろそろ蠢き出すでしょう

正直政治的な活動をこのブログでするつもりは一切ないので
(そんな暇ないよ)

■恐らく原発と言うものは、
今までの価値観をいろんな意味でひっくり返しました。
安全神話を本気で信じていた人が多かったのにびっくりしました。
信じていたフリかもしれませんけど。
私は意外と一過性なのかなと覚めた目で見ているのですが
人の隠れた支配欲を刺激せずには要られないようですね。

■人を支配するためには、一貫性がなくてはいけません。
困ったことに一貫性は間違っていても良くて
過ちを正すことは、往々にして命取り。

だからたまに終末論の宗教で
集団自殺が起きるのは
一貫性を保つために、ではないかと思います。

■理論をパラレルで動かして、そこの相互関係から
収束を図る自分のやり方は
恐らく人の支配には向いていません。
単純化出来てませんからね。

■もっとも自分の場合、相互支配、と言うか影響性はともかく
一方的支配が非常に苦手なので
そういった意味での洗脳的支配に対しては、
非常に腹を立てて噛み付いてしまうざま。

でも世の中の人は洗脳的支配は大好きです。
多分判断せずに責任を洗脳者に押し付けられるから。
相互利用の図式なんですよね。

こいつがこう言ったから、殺したんです。
(本当は殺したかったから渡りに船)

■災害や理不尽に関して、
日本人は半ばあきらめているようにも見えます。
でも心の奥の黒い炎みたいなものは息づいているのではないか?
そんな印象があります。

■そういう、暗黒の炎系の情念は
時には恐ろしい位の勢いを持って、扇動者と共に表に出る
そんな印象があるんです。
そうして好き勝手、己の欲を満たして、
責任を扇動者に押し付けます。

■扇動者と共に生きることを好む人は
やっぱりどうやっても扇動者が大好きです。
つるむのも大好きです。
扇動者がへたれれば、扇動者を血祭りに上げ、
新しい扇動者を、頂点に祭り上げ、
行動を開始します。

■新興宗教もその類、が多いのではないでしょうか?
アレフとかオウムと呼ばれた物もそうであったと思います。
扇動者と共に生きる快感、が自分には幸い理解できません
むしろどう考えてもどちらかと言えば、憎むべきものと思えます。

■心の奥底の、理不尽や不遇が生んだ、「黒い炎」は
他人の手に任せていいんでしょうか??
私は元が、「黒い」ので、貴重なエネルギー源であるとも思います。

残念ながら人は、そんなに清廉潔白だけではいられないはずで
奥底には暗い情念がほぼ必ず棲んでいます。
そことどう向き合って、どのように方向付けを与えられるか
それが出来てない方が増えているのかもしれません。

■そういった情念に飲まれても別に知ったことではないのですが
そういう情念の集合体はしばしば世の中を無茶苦茶にします。
一時の宗教的とも言えた
民主党の支持もそんな流れがあるのかもしれません。

「人は灰色のやや黒に近い存在である、ただ光を志向する」
概念的で申し訳ないのですが、私はそのように思っていたりして
「街灯に群がる蛾」のようにはなりたくないですし、
今後少数なりとも様々な犠牲者が出ることによって
「街灯に群がる蛾」と「街灯」を振りかざして「蛾を支配するもの」
が増えていくことをちょっと気にかけてしまうのでした。
Posted at 2011/12/24 13:16:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 未来を明るくする為に | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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