■最近ぶっちゃけ化が進んでいる私^^;
こんな質問を頂きました。
この記事どう思いますか?
うん、焼却のせいじゃなくって、
運ばれてきたおコメや肉や
野菜食ったと思う
言いにくいけど国道108号系かもしれないし。
秋田と言うよりは
岩手宮城系じゃないのかなあ?
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■
意味が分かんない、と言う人もいるのですが
秋田南部の地形を考えると、
山を超えて食べ物が来たんじゃないのかなあ??
お米の可能性もゼロではないけど多分ない。
どういう事かと言うと、秋田は南北に長い。
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■で、横手市はここ
で、なんか南東の一部だけ色がついてるぞ…
何故かと言うと栗駒山系という1600mクラスの山が
プルームの秋田侵入を食い止めた痕跡です。
早川地図を拡大すると…ね。
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■幸いにして秋田は、ほぼ被害を免れた所があって
面倒なので自分は秋田さんの食糧で
最初の半年、家族の食卓を固めた事がある。
(ブログの熱心なもとはその見極めもあったんだよね)
その当時の結論は秋田県中央部から北で固めよう。
と言う事で米、野菜、あと水は谷川岳の水を関越で
くみまくって、食料対策をした。
実は横手は物流での岩手仙台への基地でもある。
解説すると、かの武田教授が毒呼ばわりした一関と
栗駒山系を隔てて反対側にある。
ぶっちゃけ物流網的には、秋田系と言うよりは岩手、仙台圏
の影響もうける要地なのだ。
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■つまりはこれ、食物輸送汚染^^;の疑いが強い。
程度は低いので心配は全くないんだけど
ゴミ処理場から漏れ出るベクレルごときで
人の尿からザクザク出るなんてことはありえない。
何故ならそれはセシウムは呼吸からは殆ど吸収されないから
(ヨウ素は吸収される)。
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■実は一関、奥州近辺は、うちの親がいた事もあるし
ゆかりが深い。
実はこのブログでも何度か登場していたりする。
2011年11月21日
【懺悔と反省】奥州市の汚染「チッばれたか」【一関のおさらい】

なかなかいい感じで…汚染されていて、
除染事業実行中だったりする。
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■ただし、0.1ベクレルの尿が出る何かを食べていると言う事で
食生活は、どうなのかは、問題がないけど、
ゴミのせいにしちゃいかんという話ではある。
最初期、ベクレルを分け合おうと言う考えでいいのかと言う話があった。
まあ、そういう事が実際起きているし、いちいち測らない野菜は
首都圏には出しづらいから、東北の中で消費する可能性が強い。
半値8掛けになっていればスーパーや八百屋も
運送費を出してもこの距離なら十分に元が取れてしまう。
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■実は1960年代、雪に交じって大量の放射性物質が日本には降った
そして秋田は天然キノコの一大生産地である。
或いはお米なのかそこは謎。
秋田に関しては今回の原発事故よりも、
はるかに1960年代の放射性物質の方が多かったのだ。
(当時は毎年降るし雪にそれなりに入っていたらしい)
最近ようやくほとんどなくなった。
そして何故か不思議な事が起きた。
乳がん発生率が全国一になったのである。
但し、そんな事があったのでみんな早期発見で検査するので
乳がん検診UP=乳がん発見UPと言う笑えるようなお話もある。
(甲状腺がんもどうもその傾向が強く、乳がんの親戚ではある)。
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■ちなみに
韓国の女性のがんのトップは何と
事故前から甲状腺がんである。
2012年01月24日
【デマ】お隣の国にいけば普通ですよ【大人の甲状腺「がん」】
2011年12月30日18:00
韓国人のがん発症率、10年前に比べ90%増男性は胃がん、女性は甲状腺がんが最多
2009年に年間19万人が発症、5年生存率62%
米日など先進国を上回る
韓国人の平均寿命は81歳前後で、がんになる確率は36.2%であることが分かった。つまり、81歳まで生きる人の
3人に1人ががんになる計算ということだ。
がんの発生は年々増えているが、その治療法も発達し、韓国のがん患者(有病者)数は80万8503人に達した。
韓国人の60人に1人ががんと闘いながら生きていく「がんと共生する時代」になったのだ。特に、65歳以上の高齢者は
17人に1人ががんと診断された経験があった。
保健福祉部(省に相当)と国立がんセンターの中央がん登録本部が29日に発表した国家がん登録統計によると、2009年の1年間に新たに発症したがん患者は19万2561人(男性9万9224人、女性9万3337人)で、08年より6.7%、 10年前の1999年に比べると90.6%発症者が増えたとのことだ。
平均寿命まで生存してがんを発症する確率は、男性(平均寿命77歳)は5人に2人(37.9%)、女性(平均寿命84歳)は
3人に1人(32.7%)の割合で、男性の方が発症確率が大幅に高かった。この統計は今年初めて算出された。男性は胃がん(9.1%)、女性は甲状腺がん(7.9%)を発症する可能性が最も高かった。
09年のがんの発生頻度は、男性は胃がん・大腸がん・肺がん・肝臓がん・前立腺がんといった従来の5大がんの順で、女性は甲状腺がん・乳がん・大腸がん・胃がん・肺がんの順に多く発生、初めて大腸がんが胃がんを上回った。
がんの発生年度別推移を見ると、99年から09年までのがんの発症件数は全体で年平均約3.4%増加し、男性(1.6%) より女性(5.5%)の増加率の方が高かった。同期間で男性は甲状腺がん(年平均25.6%)、前立腺がん(13.2%)、大腸がん (6.7%)などの増加傾向が高く、女性は甲状腺がん(25.4%)、乳がん(6.3%)、大腸がん(5.1%)などが増えていた。女性の
肝臓がん(マイナス1.5%)、子宮頸がん(マイナス4.4%)は減少する傾向にあった。
がんセンターは「甲状腺がんの発見が増えたのは、超音波による早期診断が可能になったためだ。大腸がんの増加は、脂肪の 多い食べ物を食べ、食物繊維の摂取量があまり多くない西洋式の食習慣の普及と関係があると見られる」と分析している。
がん治療法も飛躍的に発達している。05年から09年まででがん発症を確認した患者の5年生存率は62%で、ほとんどの
がん治療率において米国・カナダ・日本といった先進国を上回った。特に、女性患者の5年生存率はすでに70%を超えている。 これに伴い、がん有病者に対する国の管理対策が必要だとの声が上がっている。国立がんセンターのイ・ジンス院長は「5年以上の生存者が増えていることから、がん治療だけでなく、がん患者の生活の質に関心を向けるべき時期になった。例えば、
胃がんの手術を受ける患者は、栄養管理やリハビリが不可欠。乳房やリンパ節を切除した患者は腕のむくみで生活に大きな
支障を来すが、こうした患者をケアする社会的なシステムを作らなければならない」と語った。
金徳翰(キム・ドクハン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版: 2011/12/30 13:53
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/12/30/2011123001533.html
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■被曝の影響があるのやらないのやら?
但し、老夫婦が丹念に落ち葉やらゴミやらの有機肥料で作った
そういう野菜やお米が実は何気に一番危ない^^;
2012年08月31日
渦様の情報を探ってみると、自給自足チェルノブイリ民がいた^^;
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■ちなみに…安全と危険は既に推論済みです。
あとは実測しなくとも、データで平均を取っていけば統計的に
結論を得るのは容易です。
2011年11月26日
セシウムの降下量の客観的な判断とお米の汚染の推定
実際には2011年度はこの推論通りでましたが
2012年度は「グレー」とみなした地域ではほぼ出なくなりました。
ベクレル米発生の確率は、
・福島、宮城、茨城、山形、東京、栃木、埼玉、群馬、千葉、神奈川、岩手
で発生します。
・長野、静岡はグレーゾーン
■
これらは偉大なインサイダー情報ではなく、
オープンソースです。
逆に発生する確率のある所が
除染作業(天地返し)をしている訳です。
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ただ、悪意の有無にかかわらず、
風評被害的にはいい話じゃありません。
本当に岩手や宮城から
運ばれた証明をしろと言われても
バーコードで個人の食生活を
管理できる訳ではないからです。
ここは場末の?ブログですので
ぶっちゃけてもいいですが、
お父ちゃんが南相馬の川で釣ったお魚を
皆でバーベキューしたりしたら、一発で
エライこっちゃになる訳です^^;
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実際そういうやり方で、被害が出たと騒ぐ
ひきょう者も確実に出るでしょう
2012年12月23日
【ほぼ仮説は証明?かな】飯館ー南相馬の新田川のタイトルホルダー達^^;
出荷制限の魚を個人的に釣るのなんて簡単ですからね。
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■そんな訳で、ゴミよりも食べ物の方が恐ろしい事、
食べ物に関しては大当たりを食べさせられるだけで
面倒な事になる事、
■「食べて応援」は最初期に
結構自爆した人が多かったので^^;
(目覚ましの大塚さんとか)
意外とあの頃の記憶が強いと思います。
(当時の規制は500で検査体制もなかった)
ただ、風評被害で売れないと、
近隣で本当に食物連鎖が
起きる時がない、とも限らないので
自分も表だって騒ぐ意味は感じません^^;
今でも福島はしっかりと
全員の健康診断の体制ができている
と言う訳です^^;
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■但し、チェルノブイリに比べりゃ全然ましですが
それなりにそれなりの汚染があったと言うのは
嘘でもへちまでもありません。
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■統計的に安全だからと、
法律や政治がどうするかと言うのは別問題で
「危険だから」取り締まるのが法律ではなく、
「安全だけど」「さらに安全を見て犠牲者をゼロに近づけるべく」
と言うのが法律です。
放射性物質に関しては、
法律が安全に安全を重ねて
日本の場合は作られていた為に
逆に「法律を超えるのは危険だ」
という論法を、安全を叫ぶ人が
取ったのは残念なことです。
統計上は90%の賭けに勝てるのであれば十分安全なんですからね。
95%水準なら万々歳です。(厳密な統計的意味とは違いますが)
つまり、法律=「アクシデント+偶然にまさか」が加わった時でも安全
なのであって
そのゾーンを緩めて、経済優先で管理している今の体制を
邪魔する気はないけれども、
有識者はちょっと苦々しく見ています。
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■そこに
「安全か危険か」を突きつけると
学術的には「安全」に必ずなってしまいます。
そして規則が緩和されてしまう^^;
で、
危険を叫び続けていれば、
99.9%の確率で
狼少年呼ばわりになります
地震が10mの大津波を起こす
=300年とか1000年に一度の大地震が
10mの大津波を起こす
訳で、毎年起きると叫べば嘘つきなんです。
毎回逃げてたら、損なんです
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■福一所長の、奮闘等で
私達は「幸運にも」チェルノブイリ以上どころか
足元にも及ばない被害で済みました。
次回は…5年や10年と言う
次元では多分「ありません。」
それをどの様に解釈して、
何を改善して行くのか
それは30年40年のスパンでの改善になります。
つまり、「今すぐ」には何の意味も無くて
もっとシステムの根本や仕組みを変える
努力が必要だと言う事です
で、反原発派の大嫌いな安倍自民は
意外にその事を考えている、
というメッセージを
投げてきて下さる。
(谷垣さんは投げなかったけど^^;)
だから主義主張は放っておいて
今回自分は安倍さんの味方をする、
と決めていると言うお話でした。
Posted at 2012/12/24 20:47:08 | |
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水源汚染 | 日記