■やっぱり
国会で秘密保護法が成立した意味は大きいな
と思うちょこばでございます。
何故かと言えば…、
「特定機密保護」と言うのは、
やっぱり…『消せない制約』がかかるって
ことなんです。
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■
結局は都合の悪い事は誰だって隠したい、当たり前の事ですよね?
自分だって黒歴史の10や20は簡単にあります。
有難くも恥ずかしい事は普段忘れている物ですが(笑)
その、ついサヨク系を揶揄してしまいますが(苦笑)
主義に関らず、当り前のことなんです。
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■これまで都合の悪い事はみーーんな削除されてきました。
お詫びをすればすべて済まされる。
とある新聞社の捏造記事なんて、KYやら売春記事やら、大虐殺や
もうオンパレードです。
電子データでもこれまで使われてきたのは、消しやすい、
消えやすい、と言う事で、このサーバはありません、IDはありません
この記事はありません、
そんなのはざらにありましたよね。
要するに『書く側』が書かなければ、『事実』は拡散しない。
『書かない、知らせない特権が』昔ある所にあったんですね。
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■しかし、今は何でもすぐ拡散するようになりました。
『放射脳』しかり、『避難』然り、ところがそれは
記録の残るインターネットでは、手法を示し証拠を示す
重要な『証憑』と化してしまったんですよね。
『エラー証憑』として、
より多くの人の目にさらされることになった。
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■これから
秘密保護法は、施行後運用されていきますが
左巻きを中心として『知る権利』を叫んだために
なんか『情報公開法』になっちゃいました(笑)
自分も左巻きなので、
『情報公開』は全然構わないのですが
これって、機密が捨てられない、
機密が公開される。怖いのはだ-れだ?
ついこういう話が浮かんじゃうのですが、どうなんでしょうね?
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■そ、
綺麗なお題目を並び立てたが故に
彼らは将来における、情報を消せない、
むしろ公開しなきゃいけない
法律を作り上げちゃったんです。
つまり秘密保護法は、『公開型で成立する』事こそ
サヨク的な人にとっては致命傷…なのかどうか?
私は知る由はありません。
でもね、これは『秘密保護法反対派』によって
『公開型に修正されて』施行される。
国が消せない物を、独自基準で消せる??
国が公開するレベルの話を、規約に違反するからって
もみ消せる?
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■
本当の情報と偽物の情報
どちらが誰に都合が悪いのか?…ってことです。
つまりはね、『情報公開』を叫んでいく事で
何かが起きる『可能性がある』んです。
実際にはそんな大それたこと起きないはずなんですけどね(笑)
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■そういう意味でも、
自分は本当にしばらくお休みするつもりで
シフトしつつあったんですよね。
■さてさて話題を120度位変えましょう。
(前段の話とは別の話です)。
自分は署名拡散には明確に反対したし、
2013年12月19日
【署名の意義と難しさ】テキサス親父って何者よ?割とフラットに考えてみよう
これも自分なりの…まあいいんだけど(悔しいなあ)。
>だからあえて書こう。恐らくみんから事務局は
「ネット署名」を通じて
『外国人参政権』及びアメリカ『ロビー活動』に
ネットが用いられる事を恐れて
テキサス親父の署名関係を
消しているだけ???
なんですよね???
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■でもね。なんか一言一句がとある文章にそっくりなんだ。
もちろん、逆読みしたんだけど…
ある意味愕然とした。
何で規約に無い事で
自分のブログに書いてある内容に似た事が書いてあるんだろう…
ま、考え過ぎなんだろうけど。
そのね、信用と言うのは、意外にも生き延びている事で
結構担保されたりする。自分はその辺、別に生き延びたいとまでは
そこまで思わないんだけど…
多分こういうネットにおける削除って、
今後信用調査機関の情報なんかにも加わっていくかと思う。
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■ほら、ビッグデータってあるでしょ?Tポイントや、スイカ系等
ああいうのも、個人情報に変わるものとして管理されていくと思う。
(既に管理は始まっている)
だからあんなにポイントをくれる(苦笑)
ああいうのって言うのは、『エラー』がかかると、
免許の点数みたいにダメージを食う。だからどんなに微罪でも
冤罪でも、『削除』の記録を刻むんだよね。
それが、いいとか悪いとかじゃなく、
恣意的である事が自分は結構気に喰わない。
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■でさ、秘密保護法の時反対派は
あんなに恣意的運用が為される恐れがある、って騒いだでしょ?
でも彼らは都合がいい時しかそう騒がないんだ。
自分はその辺おかしいって思う。
法の中立的運用の見解に欠けるって思うからなんだよね。
■法治って言うのはそれだけの『もろ刃の剣』で
怖いものなんだよね。
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■だから法律によって透明性の確保が言われるのは
困った事なのかもしれないね。
法律ではなく、ビッグデータによる管理を目指している人達がいたら?
或いは…民からIDを、うあほ-IDに紐付けしたら??
紐付けに紐付けを重ねて、
その個人の素性をつかんだとすれば?
そういう世の中が来ないといいなあと思う。
国が秘密を出す出さないよりも
実はそういうビッグデータ管理の方がはるかに恐ろしい
ってことは話しておきたいし
そこには
国よりもはるかに恣意が入る隙間がある。
でもね、サヨクな方々はそういう事には何にも云わない。
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■だから自分はつい疑ってみたくなる。
彼らは本当は一体…何がしたいのかな?
何で秘密保護法に必死になった人達がいたのかな?
もちろんこの辺りは個人の妄想の範疇を超えないから
これからどのように展開して行くのかを
黙ってじっと見守ろうと思っている。
情報産業と統計処理の闇だよね。
ソートする紐付けが、結構水面下では始まっている、と自分は思っていて、
最近目につく動きが、そうなのかどうなのか
ちょっと観察してみよう、とも思っているんですよ。
個人的にははらわたが煮えそうになる時もあるけど
煮えたら負け(≒火病ったら負け)、だからね。
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■
だから個人的には我慢の時、だと思う。
悔しいけど今は、自重の時でもある。
だから、『個人』として、『扇動せず、されず』
『自然発生的』に、「正しい行動が取れる人」が増える事
がこれからますます大事になって来ると思う。
もっとも、人によって『正しい行動』は違うから
結局は価値観を持って、ぶれない事が大事なんだと思う。
だから言えるうちに言える時に『ぶっちゃけ』を言いたかった・・んだよね
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■
2012年07月11日
【いい加減嘘だけはやめれ】デマ対デマは何も残らんよ^^;【自爆に巻き込むな】
で、デマが有効な方法については書きました。
>
■情報が不完全+思込み
+見た聞いた(を見た聞いた)
これがデマの作成源なんですよね。
特に過去の悪名があると、突っ走ってしまうんでしょうね。
で、あとは自分が混乱した時にセカンドオピニオンが得られるかどうか。
○○さんや××さんは自分にとっては
特にセカンドオピニオンを果たしていたりします。
あとできうる限り、統計、検算データを集める事。
自分の意見とブログの意見を「ちょっと」ずらす事です
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■あとは分かんない事は分かんないとしておくのが大事でしょうか
対抗説も可能性だけでも認めておけば
理由がしっかりつきますしね。
2)と3)はこれで逃げてあるので、
さりげなく軌道修正をしていたりします^^;
そもそも、元々2)3)は仮説前提にしてますけどね。
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■こう見ると、
本当に有効なデマや流言と言うのは
ある程度過去の実績や悪評に基づくと言う事が分かります。
或いは正反対の言動ですね。
だから否定できない事実に
基づく事が多くて
そういう弱みを作らない事が重要なんだろうと思います。
(引用ここまで)
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■そういうやり方をする人間、ってどんな人でしょうね?
いずれにしても、『冤罪』でもいいので
『紐付け』『監視』そういう対象にする事で、
小さいミスでもしょっ引きやすくなります。
だからそういう人達って、
すぐ『監視』を怖がっちゃうのかもしれませんね?
『粘着』『監視』『ストーキング』
習慣づいている事を
人もするって思っちゃうのかもしれません。
彼らはめったに表には出てきません。
前の政権とか、反原発の流れって
そういう意味では凄く貴重だったんです。
そう答えてしまう自分は冷たいのかもしれませんけど…
今は決して「怒るべきとき」じゃないんですよ。
どちらにしろ、そんじょそこらじゃない病根が
この国には埋まっているの「かも」しれません。
今は多分それを、本物と偽物を、
地味に地道に見極めていく時、なんだと思いますよ。
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■と言う訳で、色んな意味で「削除」されないよう、
身を慎む事って大事だと思いますし、
例えばブログについても、『ヘイトスピーチに反対する』とか
『署名を募る拡散に「ブログとして」反対する』と言う事は
引続き続けていきます。
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■ひょっとすると…・結局は
何処の世界にも『しばき隊』はいるのかもしれませんね。
『しばいたろか!!!』・・・・・・・・か。
自分は使いませんが、聞いた事は何度でもありますよ。
意味深な言葉だよね。
とにもかくにも、
逆に『秘密保護法の安定運用』までは
『やりたい放題』な組織が逆に駆け込みで現れる…可能性があって
でもそうやってグレーゾーンが明らかになっていく、とも言える訳。
ダシにされる方はたまったもんじゃない、
と個人的には思うんだけど、そこは個人的な意見です。