実効再生産数は「0.5-2」なのに
日本人の「うつした患者」は1/5
これは何を意味しているだろうか?
新型コロナ患者2割のみ他人に感染
日本の調査で判明とWHO
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当然以下の2点となる。
①不顕性感染が中心である。
(総量型)
②スプレッダーは動き回って広げている。
(T越型)
厳密にはスプレッダーが濃厚感染を
重点的に行い、
一定の密度になった時点で
総量型の感染爆発が発生
(相互にリンク)
もうひとつは「伝染す人はとことん伝染す」
これが「雑魚風邪」でもあるコロナの
ちょっと怖いところだと言える。
と言うか、風邪そのものの
感染爆発過程なんだけどね。
 
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パンデミックと言う名の
スプレッダーチェーンともいえる「チェーン(鎖)構造」で
ウイルスをコピーして行って
そのうち「高齢者施設に入り込んで」
大量死を引き起こす。
これが「ロックダウン」が世界で
通用しない理由です。
一定以下にウイルス密度を希釈。
スプレッダーを重点的に抑え込む。
マスコミがSNSを必死になって
叩いている一因もここにあって、
マスコミ様の検事接待や
芸能人の濃厚接触など
スプレッダーとあの業界は
極めて近いので、彼らは他人事じゃないんだよね。
感染して追われたら母国の工作員とも会えないし
異性に粉もかけられない。
まさに死活問題。
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どっちにしても
「
スプレッダーチェーン」を断ち切らない限り
どれだけ「
ロックダウンをしても」
意味がないのです。
もうひとつは「チェーンの形成時期」です。
そこは「
人口当たりの感染者数が一定レベル」を超えると
感染をまき散らす
「スプレッダーチェーン」が形成されます。
要するに「
T越の友達はT越」な訳で
スプレッダー保菌者がうつしあう
乱交、もしくは濃厚接触構造の中
「ずっと感染する」という状態を作ります。
 
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これが「夜の飲食店」の
自粛につながった大きな理由です。
とにかく日本の防疫成功を
「謎」にしたがっていますが
検査のやりすぎは危険だと
ずっと繰り返してきました。
それに対して日本はなぞなの、
アジアはもっと上手くやってるなの
頭の悪い意見が散見されます。
アジアは鎖国が上手くいったのが大きいです。
ヨーロッパ型を検疫で推奨入国させた
人権と言う名のダメ国とは違います。
京アニ容疑者を、大きい燃料缶大変ですね。
そうですかーって
事務所に通したら火事は起きますよね?
その辺りの数値化が問題で
わからないって叫んでますが、寧ろ
欧米は何がしたいの?
謎なんですよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0c4e37eafc93502ab2370abfe95a5e8706c9a81
WHO成功と評価
https://news.yahoo.co.jp/articles/81f36c75e825f726fab2fa3df9bbd7144bce9bc0
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もう一つは前出の、
日本人の係数の低さには
日本人の玄関たたき
例えばトイレ/バス セパレート構造
水回りを分ける思想
この辺りが関わっているようです。
と言うのも
ダイヤモンドプリンセスで
ウイルスが残り易かった箇所には
「ユニットバスの床」
「枕等の寝具」がありました。
日本のお風呂の床には
もれなく石鹸の泡がかかるケースが多いです。
ところがユニットバスのトイレ周りの床は
やはりあまり掃除されない
毛に付着も多いのかと思います。
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この辺は衛生と宗教が
物凄く密接に関わっていて、
少し前に神道は、疫病等の野戦病院の名残、
みたいなことも書きましたけど
実際その辺りの反映はあると思います。
一方で西洋の衛生学の確立には
不潔との差異が検証しやすい
そういうメリットもあります。
効果覿面ってやつですね。
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さて、今回のコロナでも
その辺りはデータに出つつあって、
ボチボチとロックダウンは無駄
なんて研究が出てきているようです。
有効なのは学校閉鎖だとか。
うわー、アベガーブーメラン(苦笑)炸裂ですね
この辺もミスリードがあって、
住居が不潔であればあるほど
家庭内感染がはかどります。
家庭衛生レベルが高い日本では
薄い感染と治癒が進みましたが、
住居衛生が低く、密着感染を起こしやすい
ヨーロッパ諸国では逆に蔓延の基地となりました。
(例えばスチーム暖房と関連があるのでは?
とも書いたのですが)
そして蔓延したら助けを求めに外出します。
しかし蔓延空間の元気な人は、
やはり感染しています。
 
ましてや、スーパーなどの包装や衛生も
あちらではおざなりです。
衛生レベルが一定以上ではないと、
まだ十分に蔓延している場合、
手遅れのロックダウンは、家庭内クラスターと
クラスター外出者(感染者)
という
香ばしい状況を生む、と考えられます。
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あと、コロナと血管炎について
ストレス症状との類似を指摘していますが
(放射能の折の症状に酷似)
ロックダウンは強度のストレス環境です。
どっちにしろ、
パンデミック後のロックダウンは
あまり効果がないのです。
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日本もロックタウンがあと二週間遅れたら
極めて危険な状況にありました。
それが防げたのは、
実数管理ができたからです。
検査を極力減らし、
重症者の治療に専念しました。
薄い患者は、自己治癒に依存したわけです。
(これこそが免疫獲得です)
だから、実数が
厳しさを増した時点で、日本は
簡易ロックダウンができました。
もう一週(厳密には3-5日)早められれば、
尚よかったんですけどね。
でも、よその国よりも
潜在の感染者数は少なかった筈です。
そこは、
衛生レベルが高かったからです、
一般の感染者はほとんどうつしていなかった。
それが係数が低いということです。
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また、簡易検査は極めて悪影響があります。
マスコミは確信犯で必死に訴えました。
野党も基地外じみてました。
それはなぜかというと、
陰性の人は、安心して動き回る、
陽性の人は、今や免疫獲得として、ウェーイって
騒ぎ始める、
 
どちらにしても、自粛のコントロールが
効かなくなるんです。
自粛は誰がいつかかるか分からないから
せめて自宅で人にうつさないようにしよう。
という他者への思いやりが重要です。
つまり、囚人のジレンマが
極めて強力に作用します。
そこら辺でT越が騒がれてますが
あのゲーム理論が働いているだけで
(だからたまにこっそり外出できますが)
そういう要因が多分に重なっているから
現在の結果に繋がっています。
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数理モデルにするには要因数が多すぎて、
なかなか難しいのですが、
2の対数グラフである感染は
感染増加には基本係数が重要で
係数が一定以下であれば自粛は強力に作用し、
一定以上であれば無駄(軽減効果しかない)、
ということです。
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日本の場合、緊急事態宣言の発令は
範囲内ではありましたが少し遅かったです。
ですがその少しの遅さと
検疫のミス(ヨーロッパ型の侵入)が
逆に劇的に見える結果を生みました。
マスコミや扇動家に騙されず、
専門家の言うことを極めて真面目に
安倍政権が少しの遅れで実行したからです。
逆にマスコミはほぼすべての項目で
悪影響を及ぼす提言を行いました。
その辺りはこれから、しっかりと研究結果が
示されていく筈です。
(時間を待って検証しましょうね)
マスゴミは
検事マスコミ接待マージャンやら、
リアルガチ恋愛ショー(閉鎖環境の発情ドラマ)
とかで必死にSNSのせいにして
誤魔化そうとしていますが、
そー言う問題でしょうか?
自ら扇動して人を殺した
リアルガチ恋愛ショーとやらの
自作自演の殺人ショーを引っ掻けて
コロナでの無様な扇動失敗についての
SNSからの追求をごまかそうと言う、
半島精神には敬意を表しますが、
責任を問うばかりで、自らはごまかすのが
マスコミなんですかね?
多分実際そうなんでしょうけどね。
  Posted at 2020/05/28 06:52:04 |  | 
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コロナ | 日記