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2017年09月23日 イイね!

【ビート】DUNLOP Direzza Z3、BILSダンパー、RSマッハ スタビライザー

【ビート】DUNLOP Direzza Z3、BILSダンパー、RSマッハ スタビライザー本日の怒涛のビート関連のブログアップも、コレで終わり。


明日の烈に備えて、マシンの準備はできているケド、手荷物系の準備をしてメシ食って風呂入って寝る!



エンジン構築(E07A改R2_0)と併せて、エンジンの依頼先さんにUPDATEして頂いた部品類の続き。


■DUNLOP Direzza Z3

DUNLOP Direzza Z3 ダンロップ ディレッツァ 165/55R14


私のビートのZ2 STAR SPECはどれもこれもフラットスポットがあるので(特にフロントは酷い)・・・

エンジン(E07A改R2_0)構築と並行して、依頼先さんにZ3に履き替えをお願いした。


DUNLOP Direzza Z3 ダンロップ ディレッツァ 165/55R14

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

↑フロント: 165/55R14



DUNLOP Direzza Z3 ダンロップ ディレッツァ 175/60R14

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

↑リア: 175/60R14


Z2は好きなタイヤだったが、Z2 STAR SPECはZ2と違ってすぐ熱ダレするので、1枠の後半にしか良い走りが出来ないスロースターターな私には残念なタイヤ(タイムを出せないタイヤ)だった。


Z3はZ2 STAR SPECの私が嫌いな部分が更に顕著・・・と聞いているのだケド、果たして?


フラットスポットを作らなければ、このZ3で鈴鹿フルコースを2回(明日の烈を含む)、鈴鹿南を1回、このZ3で走り、それからSタイヤに移行する予定・・・・

・・・なのだが、



ブログエントリ: 「【ビート】オイル(Gulf GT40)、エレメント交換

にも書いたように、オイル交換中に見つけた左リアに刺さっていたデカい金属片はやはり気になるので、烈が終わったら、次のサーキット走行に向けてこの1本は交換する予定。




■BILS リア・ショックアブゾーバ

BILS リア・ショックアブゾーバ

以前のブログでも紹介したが、リアの車高調 BLITZ ZZ-Rはグリース漏れが始まっていた。

車高調一式は手配したのだが、烈までに納期が間に合わなかったので、エンジンの依頼先さんの在庫のBILS製の別タンク式のショックアブゾーバをお借りした。

スプリングはZZ-Rで使用していた、

ENDLESS ZEAL X-coils 7k

を使用して頂いた。
(※ショックアブゾーバの特性の違いだけを評価したいこともあり)




■RSmach C16リアスタビライザーKIT

RSmach C16リアスタビライザーKIT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


リアのスタビライザーは、2014年にDIYで、

RSmach C16リアスタビライザーKIT

を取り付けたのだが、その後、キャドカーズさんのアイディアで、このスタビキットを追加工して、

キャドカーズ製Φ19スタビライザー

を組み込んで頂いた。


アイディアは面白かったし良いと思うのだケド、残念ながらこのΦ19スタビに換装してから、鈴鹿フルの130R、S字2つ目などの高速コーナーでケツが出て、派手なスピンやハーフスピンを頻出するようになった。

自分がアジャストできていないのかとも思ったケド、スプリングをX-Coilsに交換したり、スタビをΦ19化する前の自己ベストのログと見較べて、直線スピード(VPRO)やいろんなコーナー(ウデ)が改善されているにも関わらず、自己ベストを更新できず、原因はS字が極端に遅くなったことにあることがログからわかっている。

このため、アイディアは良かったが、結果としてΦ19スタビは(たぶんX-Coils 6k、7kも)私のビートにはマッチしなかったと判断し、スタビを元のRSマッハ製に戻して頂いた。



RSmach C16リアスタビライザーKIT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


そうは言っても、スタビ・ブッシュなどは追加工で、内径をΦ19に拡大してしまっているので、スタビブッシュはRSマッハ製スタビ(Φ14だっけ?)に合わせてワンオフで新作して頂いた。
(本当にいろいろありがとうございます)


ダンパーとスタビが変わってしまっているので、明日の鈴鹿フルでのクルマの挙動がダンパー起因なのかスタビ起因なのか、切り分けが難しそうだケド、楽しみ♪





●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2017/09/23 20:40:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2017年09月23日 イイね!

【ビート】アルミ2層ラジエター、セパレータ・タイプのオイルキャッチタンク

【ビート】アルミ2層ラジエター、セパレータ・タイプのオイルキャッチタンク エンジンUPDATE(E07A改R2_0)と一緒に、UPDATEして頂いた、あれこれを公開します。



ホンダ・ビート アルミ2層 ラジエター

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

まずは、アルミ2層ラジエター。

写真は、今日切断したフロントバンパーのダクトから撮影したもの。





これは依頼先さんが撮影して送ってくれた写真。

左が純正、右がアルミ2層。


社外品のラジエターは全て、熱交換器部(コア部)の上下のタンクは純正流用らしいのだが、純正タンクが欠品(絶版)のため、どのメーカ、ショップのものも欠品中、入手不可能だった。

・・・で、仕方なくヤフオクで売られているノーブランド(たぶん大陸製)のモノを投入。
(でも、シッカリ冷えている。油温が上昇しても水温は安定)





これも依頼先さんが撮影して送ってくれた写真。

コア部の厚さ50mm、ワイドチューブ2層タイプ・・・らしい。

純正と比較するとわかりやすいね。





これも依頼先さんが撮影して送ってくれた写真。
ありがとうございますm(u_u)m








「火入れ」のブログエントリでも紹介した、同じくノーブランドの、セパレータ・タイプのオイルキャッチタンクも追加して頂いた。





●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2017/09/23 18:29:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2017年09月23日 イイね!

【ビート】フロントバンパー・ダクト加工

【ビート】フロントバンパー・ダクト加工ブログエントリ: 「【ビート】オイル(Gulf GT40)、エレメント交換

・・・に引き続き、明日の鈴鹿フルコースのGSSジャンボリー走行会、「烈」への参戦準備作業。



チューンド・エンジンとなり(E07A改R2_0)、高回転・高負荷では油温上昇が激しくなった。

烈準備としていろいろと、したい作業はあるケド、オイル交換を別とすると、ファースト・プライオリティは洗車よりも何よりもフロントバンパー・カット(ダクト施工)。




ホットナイフ(ホットカッター)を使用。


ホンダ・ビート フロントバンパー ダクト加工

時間がかかることをおそれ、オイルクーラ側(運転席側)から加工。
(油温は上昇するケド、水温はビシッと安定しているので)

予想外に短時間で切断できた。


ホンダ・ビート フロントバンパー ダクト加工

・・・ので、ラジエター側(助手席側)も切断。

センター部分をどうするか?は思案したが、もちょっとじっくり考えてから別の機会に。

切断面の仕上げもまた後日、時間のあるときに・・・・。



ホンダ・ビート フロントバンパー ダクト加工部から見えるオイルクーラ

これで、オイルクーラ、キレイに風が当たりそう。



ただし、

- オイルクーラとラジエターの間
- フロントバンパーとオイルクーラの間のフロア側

にスペースがあるので、シュラウドは後日、必ず製作する。




ホンダ・ビート フロントバンパー ダクト加工部から見えるラジエター

ラジエターにも風はシッカリ当たるだろう。





ビフォー↑


ホンダ・ビート フロントバンパー ダクト加工

アフター。

ナンバープレートを付けるとこの状態もカワイイのだが、ナンバープレートナシだと抜け歯っぽいな。。。

ノーマルな純正バンパーの方がモダンでステキなデザインだと思う。

やっぱり後日、センター部も切断しよう。





ナンバープレートを外すと見える、「ニスモのブタ鼻」調の、長方形穴の奥のフレームに、「BMWのキドニーグリル」調の2連の縦長穴がある。

今まであんまり気にしていなかったケド、ここに風が入ると、テンパータイヤ置きの板(※シュラウドの役目も果たしている)の上、ボンネットの下に空気が入り、リフト傾向(揚力発生)となるな・・・と気づいた。

ので、とりあえず、やっつけ仕事だケド、アルミテープで塞いだ。

バンパーの「ニスモのブタ鼻」調の長方形のメガネっぽい穴を塞いでしまおうか・・・は悩ましいところ。

塞ぐなら、ナンバープレート移設して、スムージングした方が良いのだろうな。。




・・・・何にせよ、自分のビートが家にあって、DIYが少しずつでも進む、この幸せ感♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪





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Posted at 2017/09/23 17:50:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2017年09月23日 イイね!

【ビート】オイル(Gulf GT40)、エレメント交換

【ビート】オイル(Gulf GT40)、エレメント交換明日の鈴鹿フルコースのGSSジャンボリー走行会、「烈」への参戦準備。

組んで頂いた新エンジンの慣らし後の最後のオイル、エレメント交換。







塗装されたオイルパンが新品のように本当に美しいので無駄にたくさんの写真を撮ってしまう。




エレメント交換(ホンダ純正)。




エンジンオイルはペール缶で保管している Gulf ARROW GT40 5W-40 を使用。

ノーマルエンジンではここしばらく、Gulf GT30 0W-30を使っていたが、チューンドエンジンなので、念のため5W-40を。




オイル交換作業中に、新品投入したZ3の左リアタイヤに大きい金属片が刺さっているのを確認(>_<)。


ダンロップの「タイヤセレクト」さんに在庫がないかTEL。
最初は「夕方には入荷するから17時に」という話だったが、数分後、「今日は土曜だから配送なかった」と連絡が・・・・・。

ダンロップ自体の1番近いタイヤセンターにTELしてみたが、土曜なので休み。

以前、ジムカーナ練習会でお世話になった、ダンロップ系のタイヤ屋さんのプロショップ来夢さんにもTELしたがお休み。


近所のダンロップ系のタイヤショップさんにTELしてみたところ、

「石鹸水かけて泡が出ないならサーキットを走っても大丈夫。泡が出るようならもってきたら、裏面から修理するよ」

と。
何回か確認してみたが、泡は出ず、スローパンクチャーの様子はナシ。

この新品Z3で走るのだが、心配なので、保険としてtsworksさんに中古Z2 STAR SPECを履かせたタイヤをもってきて頂くことに。
(ありがとうございます)

※mistbahnも中古Z2を履かせた ADVAN RG(緑)はもっているのだが、2015年秋の烈ボートで、130Rで派手にスピンしてフラットスポット付のヤツなので・・・



準備作業、続く。



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Posted at 2017/09/23 17:11:12 | コメント(0) | トラックバック(2) | ビート | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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