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2年前にトミーカイラのフロントバンパーを取り付けた際に、メインビーム両端に付属している黒いブラケットを外した。



トミーカイラの説明書には外すように書いてあったからだ。

このブラケットが鉄製なので、ズッシリと重い。
フロントオーバーハングだし、軽量化にはかなり有効だ。



・・・が、しかし、最近フロントバンパーに空けた冷却用ダクトからバンパー内をのぞき込んでいたら・・・・




・・・黒いブラケットがメインビーム両端に付いていたorz...


昨年2月の事故で、フロントバンパーを新品に交換した際に、板金屋さんにて取り付けられていた模様。



この黒いブラケットは是非とも再度、取り外したいところだが、ジャッキもウマももってないので、フロントバンパーの脱着って大変なんだよなあ・・・・。
ブレーキの冷却ダクトを施工の際に一緒にこの作業もしようかなあ。

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グローブボックスを外してダッシュボード内に手を突っ込んだり、センタートンネル部をカバーしているトーボードインシュレータを剥がした結果、更に1.5[kg]以上の軽量化に成功。




先に撤去したトーボードインシュレータとの合計で3.5[kg]程度の軽量化。
これはデカい。

センタートンネルのトランスミッション周辺のインシュレータが特に分厚く重い。
熱と振動の大きい部分だから、だが、剥がしてもとりあえずダメージは負っていない。


・・・いい加減、このネタもマンネリ化してるなあ・・・

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2009.03.27に作成したAVCSバルブタイミングのマップと、2009.06.12に更新したAVCSバルブタイミングのマップの充填効率を比較してみた。

充填効率比較図は、各回転数ごとに
上段：2009.03.27（明るいグレーの行）
下段：2009.06.12（暗いグレーの行）
としている。

で、

・両者にあまり大きな差がなかった部分はグレーで網掛け
・6/12のマップが露骨に良かった（0.035以上の差）セルは網掛けナシの高彩度で表現
・6/12のマップが露骨に悪かった（0.035以上の差）セルは赤で網掛け

とした。


体感的にも6/12のマップはかなり良かったのだが、充填効率も全体的に良いようだ。
特に、以前からセッティングに迷いのあった3000～4000回転台が改善されているのは好ましい。


ただし、充填効率は同一回転数・負荷でも、スロットル開度の変化量などで大きく変わるので、そのために多くのログを採取して平均処理しているのだが、それでも平等な評価は難しいなあ・・・とも思う。

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6年、6万5000km無交換なので、さすがに拭きムラは激しいし、ゴムがブレードから外れかけている純正ワイパーブレード。

梅雨に突入ということで交換を。

BOSCHのエアロツインへの換装が定番だが、ここは人と違うものをセレクトしてみる。


●純正ワイパー


●エコワイパーみどり（midORI）


純正ワイパーと較べると強烈にシンプルでスリム。

部品点数が少ないからエコなんだそうな。



【重量比較】

●長い方
純正：262[g]
BOSCHエアロツイン：141[g]
エコワイパーみどり：112[g]

●短い方
純正：113[g]
BOSCHエアロツイン：99[g]
エコワイパーみどり：93[g]

・・・ということで、重量的にはBOSCHのとは良い勝負。

空気抵抗はみどりが一番少なそう。






この薄さは見ていて痛快！

ワイパー・アームも、何とか空気抵抗軽減＋軽量化できないものか？？



ちなみに、ワイパーとしてもちゃんと機能している模様。

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エアベントセンターグリルを外し、狭い隙間に腕をつっこんで作業すると、更にトーボードインシュレータの撤去が可能。

腕は擦り傷だらけとなるが・・・。

助手席側エアバッグも外せば、そのスペースに腕をつっこみ、更に撤去可能だろう。





コンビニ袋1袋ぶんぐらい撤去できた（240[g]）。

足下のトーボードインシュレータはゴム＋スポンジで構成されているので結構重たいが、ダッシュボード内のインシュレータはゴムなしでスポンジだけなので、体積の割にかなり軽い。
デメリットに対しての軽量化効果は低い。

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