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昨夜、wildspeedさんに今週末が東京モーターショーだと聞いたときは
「まあ、大阪モーターショーに行くし」
ぐらいに思って、今朝は始発の新幹線で帰阪したのだが・・・・・


今日、大阪スバルのディーラーにて、大阪モーターショー2009のチラシを見て愕然とした。

ゲ、家族旅行の日程とモロかぶりだ orz..................

東京モーターショー行ってくれば良かった。。。

出張（セミナー）で東京に来た。

長きに渡り、（特にOpenECUで）蜜に情報交換をさせて頂いている、wildspeedさんには、以前からお会いしたかったので、セミナー後にプチオフさせて頂いた。

新木場にて待ち合わせ。

wildspeedさんは納車ホヤホヤのGRBインプレッサ Spec.Cで登場！



白いGRBと、黒のホイール（ADVAN Racing RZ）のコントラストがカッコ良すぎ！
（私もGRBは白が一番好き）



8.5Jの鍛造がとてもうらやましい限り（私のOZは7.5Jの鋳造）。
RE-070って、ハイグリップラジアルよりもSタイヤのようなパターンなのだね。



wildspeedさんも極めて久しぶりだというSAB東雲に連れて行って頂いた。
予想以上に面白かった。
スバル系パーツ、各種ホイール類などの膨大な品揃え、京都SABにも入っているクルマ書籍専門店「リンドバーグ」など、かなり見応えがあった。




食事の後（ごちそうさまでした！）、スペCを運転させて頂いた。



まだホイール以外ほぼノーマルで、エンジンも慣らし中という状況下（慣らし中なのに、結構回してしまいました。スミマセン。。。）で感じたこと（好き勝手書いてます。スミマセン）。

・BL5レガシィと較べ、とにかくフロントが短く、回頭性が良い。前後重量バランスが良い。トレッドとホイールベースがステキな感じ。

・素GRBはとにかくしなやかでストロークする足で、それはそれでとても素晴らしいと思っているのだが、スペCは、硬めで、かなりロールが少ない。
個人的には好きな味付け。

・私のB4が215のそろそろ寿命のピレリP ZERO NEROで、かなり頼りないグリップ感となっているからだと思うが、それと対照的に245の新品RE-070を履くスペCはとにかく強いグリップを感じた。特に横方向。トラクション感アリ！これは助手席に乗っていても強く感じる。

・良く似たレイアウトにも関わらず、BL5よりもドラポジが作りやすかった。左足ブレーキもし易い。

・以上より、タイトコーナーで、右足でスロットルを開きながら、左足ブレーキで荷重コントロールをすると、グイグイと曲がる。

・予想してたほど軽さは感じなかった。実際、1440～1450[kg]は私のB4よりもかなり重いし、大人2名乗車だったので。

・エンジンはまだ慣らし中のノーマルということもあり、正直ベースで、私のEJ20の方がシャープでハイレスポンスだと思った。wildspeedさんの今後のECUチューンに大期待！（wildspeedさんが手放される前のBL5を運転してみたかった・・・・）




その後、wildspeedさんの運転で、首都高（湾岸、C1など）をいろいろ案内して頂いた。
東京は幾度も来ているが、首都高はレジアスエースで2回ほど走っただけで、クルマでの夜遊びは始めてだったので、全てが新鮮で面白かった。
「名所」としての大黒PAに連れていって頂いたのだが、残念ながら閉まっていた。



wildspeedさんは、WEBでのヤリトリで「知性」と「不良感」のバランスが絶妙だと思っていたが、実際にお会いして、イメージ通りの方だった。
自分もそんなオヤジになりたい。

お付き合い頂き、ありがとうございました！！

ブログエントリ「【軽量化】エアバッグ・フラットケーブル巻き線ユニット等撤去」の続き。


かなり苦労したが、エアバッグのフラットケーブルの処理が終わり、ARUDA（Garage BABEL）製のアルミ削り出し、100[mm]のステアリング・ボススペーサーを取り付けた。


ここで、またしても問題が・・・・。



スパルコのホーンボタンは写真のように、四隅に凸部分があり、これが、100mmステアリング・ボス・スペーサーの内径51[mm」高さ4[mm]の突起に干渉して、ホーンが取り付かない。

WJR UNIVERSAL BOSS ADAPTER KIT 30mmや、Works Bell ユニバーサルハブキットではそういう問題はなく、工夫された仕様となっていたので、今回購入したARUDA製の100mmスペーサーが気の利かない仕様となっている印象。

軽く腹立たしいが、ホーンボタン裏の凸部を削った。




取付完了。



アルミ削り出しは美しいケド、ちょっと超合金チックで子供っぽく見えるかも。
長さはとにかくインパクト絶大。

で、運転しやすい。
タイトなヘアピンや車庫入れがとても楽。





全体像。



スペーサー交換で、こんなに苦労すると思わんかった。
あー、疲れた。。。

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・・・・。
結果としての「軽量化」。


先日からの検証でステアリング・ボス・スペーサーは100[mm]が良いという結論に達し、注文したものが届いた。



取付をするのに、諸事情により、ボス（Works Bell ユニバーサルハブキット）を一度外すことにしたのだが・・・・
強く引っ張ったら、ボスだけでなく、エアバッグ用のフラットケーブルが収納されたユニットまで外れてバラバラになってしまった。



ステアリングホイールの脱着は幾度も行っているが、こんなのはじめて。




フラットケーブルは、ステアリングホイールを回転に応じて、巻きが緩んだり、巻き取られたりする構造になっているようなのだが、その巻き方が難しい。
いろいろ試してみたが、うまく巻けず、収納できず。

軽くパニクった。


で、どうしようもないので、あきらめて、フラットケーブルに関連するパーツを片っ端から撤去してみることに。






ダッシュボード内から繋がっているフラットケーブルの処理には悩んだが、辿っていくと、コネクタ2つで接続されているのを発見。

これを外して、とりあえずエンジンがかかるか試してみた。
エンジン始動！！






撤去物。



250[g]前後だったハズ。

どうせいらないものなので、ゴチャゴチャしたものがなくなって、ちょっと晴れやかな気持ち。



※詳しい作業手順は、整備手帳「ステアリング分解～100mmボス・スペーサー取付（前編）」、「ステアリング分解～100mmボス・スペーサー取付（後編）」をご覧ください。

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以前に、クラッチスタートのキャンセル作業を行ったときに、「なんだろ、コレ？」と思いながら、仮撤去して復旧したフレーム状のパーツ。





どうやら、クラッチペダルのアームが手前に来すぎないようにするストッパのようだ。
でも、このパーツが存在しなくても、クラッチペダルは引っ張っても手前に来ないので、どうも存在意義がわからない。



安全に関わるパーツかもしれないので、ちょっと迷ったが、試しに外してみることに。




ストッパを固定しているブラケットも外してしまう。






撤去物。



280[g]。

思ったより軽かったが、1/4[kg]以上なので評価したい。


ちなみに、本パーツがなくても、運転に支障は全くなかった。

このパーツに重要な役割があることをご存知の方がいらっしゃいましたら、御教示お願い致します。

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