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2016年10月10日 イイね!

【Mercedes-Benz Museum】26 | F400 Carving 2001

【Mercedes-Benz Museum】26 | F400 Carving 20015週間ぶりに・・・・


2016.06.12に訪問したシュトゥットガルトの

メルセデス・ベンツ博物館(Mercedes-Benz Museum)編

の続き。


もう訪問してから4ヶ月も経っているから、全部紹介するのはヤメて、ある程度、ビビッときた車両だけ紹介しようかな。



■Mercedes-Benz F400 Carving 2001

Mercedes-Benz F400 Carving 2001 メルセデス・ベンツ F400カービング

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


2001年の東京モーターショーに出展されたコンセプトカー

Mercedes-Benz F400 Carving(メルセデス・ベンツ F400 カービング)



「いかに安全に速いコーナリングを可能にするか」 というテーマに取り組んだコンセプトモデル。

「カービング」 は「カービングスキーの理論」をコーナリングに応用していることから、だそうな。


メルセデスのサイトから引用すると

「スキーは、スキー板を斜めにしてしならせることで曲線を作り、その曲線に沿ってエッジを走らせコーナリングします。一方F400は、スキー板の代わりに、カーブの外側の前後ホイールを倒し込むことでタイヤを走らせ、速く安定したコーナリングを可能にしました。」

とのこと。



フロント周辺のデザインは、R171型SLK に継承されているように思う。



Mercedes-Benz F400 Carving 2001 メルセデス・ベンツ F400カービング

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

タイヤは
外255/35R19
内255/45R17
の「非対称偏平率」。

キャンバー角20°で安全なコーナリングを実現するそうだが・・・・。


・・・15年経った今、この「カービング」コンセプトが、どこまでメルセデスのスポーツカー、レーシングカーに応用されているかは謎。




フロントタイヤにモロに風を当ててしまう空力デザインは今の文法からは大きく外れていると思う。


Mercedes-Benz F400 Carving 2001 メルセデス・ベンツ F400カービング


Mercedes-Benz F400 Carving 2001 メルセデス・ベンツ F400カービング

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

↑埃積もっとるがな・・・。


Mercedes-Benz

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

↑埃積もっとるがな・・・。


Mercedes-Benz F400 Carving 2001 メルセデス・ベンツ F400カービング

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

↑埃積もっとるがな・・・。


Mercedes-Benz F400 Carving 2001 メルセデス・ベンツ F400カービング

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)



Mercedes-Benz F400 Carving 2001 メルセデス・ベンツ F400カービング

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


Mercedes-Benz F400 Carving 2001 メルセデス・ベンツ F400カービング

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

エンジンは
V6
3199cc
218ps (160kW)
最高回転数 5700rpm(低いなぁ・・・)



Mercedes-Benz F400 Carving 2001 メルセデス・ベンツ F400カービング

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


車体後方の負圧を一点い収束させるようなデザインはイマドキのセオリーだケド、ボディ側面の空気の流れが、リアのリフトを誘発しそうな側面のプレスラインもイケてるのか考えてしまう。

そして、フロント同様にリアタイヤにも積極的に風を当てるデザインにも「??」と。


でも、サイドビュー、超美しい!





●Mercedes-Benz Museum | メルセデス・ベンツ博物館 目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
Posted at 2016/10/10 20:08:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデス | クルマ
2016年10月10日 イイね!

【書籍】auto sport(オートスポーツ) 2016/10/21号(No.1441)

【書籍】auto sport(オートスポーツ) 2016/10/21号(No.1441)昨日は昼間、PCでF1日本GP観戦していて、少し「家族サービス放棄」みたいな空気になった。

なので、「明日は気合入れて遊びに行くゾ!」 と提案したんだケド、長女がテスト前なのと、三女が三連休の宿題をたくさん残しているので廃案となった。。。


WTCC観戦した ことで、中途半端なところで止めている 「メルセデス・ベンツ博物館」編 の続きも進めたいんだケド、なんとなくまだ気分が乗らない。



最近、書籍レビュー系のブログはサボりまくり(※読んでいないワケではナイ)だったケド、久しぶりに・・・。


■auto sport(オートスポーツ) 2016/10/21号(No.1441)

2号続けて、オートスポーツ誌が面白い。



前号↓



auto sport(オートスポーツ) 2016/10/7号(No.1440)


の、「バンドーン・ラインの謎」特集や、WTCC王者のホセ・マリア・ロペスのインタビューも面白かった・・・・


・・・が、今号(auto sport(オートスポーツ) 2016/10/21号(No.1441))↓



はもっと面白かった。



●日の丸技術の挑戦



↑今年のF1エンジンの、4000km走行後にも関わらず、異様にキレイ(燃料流量規制があるので徹底的に「非リッチ燃調」している)なピストンの写真とか・・・




↑5月か6月頃からWEBで噂されていたHCCI(←自己着火だけでなんとかしてるワケではナイので、この言葉は誤解を招くので個人的には別の表現を使った方が良いと思う)についての「想像」に、ホンダ・長谷川氏のコメントをチョイチョイ混ぜたり・・・

・・・あと、2ヶ月ぐらい前からWEBで噂されているメルセデスF1の圧縮比18:1について、「想像」とホンダ・長谷川氏のコメントをチョイチョイ混ぜたり・・・


WEBでF1追っかけている我々からすると、「今さら?」「まだ想像の域を出ないの?」という内容でしかナイんだケド、WEBで一生懸命追いかけていない人向けには、わかりやすくまとめて図解していて良いんじゃないかなあ。

(あ、でも、興味ある人はWEBで追いかけているから「今さら」だろうし、興味ナイ人はアレルギーでこの記事は読まないのかも。
だいたいが、モータースポーツファン人口少ないし、お金出して雑誌買う連中で、WEBソースは追いかけていない・・・・人も少数派か。
だとすると、単に「今さら」記事なのかも。
私は「今さら」でもちょっとウレシイけど)







MGU-H、MGU-Kの力行/回生の在り方、MGU-Kのデプロイメントの考え方についてのわかりやすい図解と、オーストリアGPのデータも掲載されている。

オーストリアGPのデータは他で見ることができないデータだし、図解もわかりやすくて良いのではないかな。



この、ホンダF1に続いて、トヨタWECの技術解説記事・・・があるが、まだ読んでいないので割愛。



●ホンダ・4モーターEVコンセプト(パイクスピーク)



まだ記事読んでいないケド、ビートの空力UPDATEの参考になるアプローチがたくさん盛り込まれているので、写真見ているだけでいろいろ妄想が膨らんで楽しい。





●自動車 書籍レビュー関連目次はこちら
Posted at 2016/10/10 12:02:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2016年10月09日 イイね!

【ビート】RAYS TE37 13inch 6J +32

【ビート】RAYS TE37 13inch 6J +32RAYS TE37 13inch 6J +32


RAYS レイズ TE37 13inch 6J +32



「将来対応(Sタイヤ)用」。


13インチの軽量ホイールで6J という出物がほとんど見ない(ほとんどが5Jか5.5J)ので、反射的に落札してしまった。。。
(もっと競り合いになると思ったのに、開始金額で落札)



タケチ SPRINT HART COMPETITION 13inch、5.5J

↑なんと3年も前に、「将来対応用」として、

タケチ SPRINT HART COMPETITION 13inch、5.5J、オフセット+30mm

を落札
して、

タケチ SPRINT HART COMPETITION 13inch、5.5J

↑塗装まで済ませてある
のに、3年間、眠ったままだ。。。



以前は「タイム頭打ちしたら、即座にSタイヤに履き替えよう」と考えていたのだが、タイム頭打ちしてから、結局2年間、Z2とZ2 STAR SPECで結構な数のサーキット走行を続けている。

(鈴鹿フルは2年間、頭打ちしているが、岡国や鈴鹿南では昨年末や今年にかけて自己ベストを更新し続けているのもあり・・・)



エンジン換装して、2本ぐらいZ2☆で走ったら、さっさとSタイヤを投入したい。





↑片方は「RAYS」ロゴがちょっと劣化している(私は全く気にならないが・・・)。





↑もう一輪はキレイ。



RAYS レイズ TE37 13inch 6J +32


・・・色、塗り替えたいんだケド、貴重な絶版サイズだし、ヒンシュクかなあ・・・?


他にも、色を塗り替えるつもりで作業できていないTC-005のストック品があるんだよなあ・・・。




・・・というか、Sタイヤ投入時、このTE37があると、せっかく塗装したお気に入りデザインの、

タケチ SPRINT HART COMPETITION 13inch、5.5J、オフセット+30mm

は、行き場がなくなってしまうなあ・・・。




●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2016/10/09 16:56:53 | コメント(5) | トラックバック(1) | ビート | クルマ
2016年10月09日 イイね!

【FD2 タイプR】ステアリングホイール交換 スパルコ・サファリ

【FD2 タイプR】ステアリングホイール交換 スパルコ・サファリFD2シビックタイプR、走りはサイコーだし、とても気に入っているが、ずっとドライビング・ポジションがキマらず、数少ない不満点。

ヒップポイント、目線が高すぎるのが一番の問題。


私は足に合わせてドラポジを決めると、シート位置はかなり後ろになる。

ヒップポイントは下げることができないケド、ある程度リクライニングすると、目線は下がるので、少し誤魔化せる。
(本当はフォーミュラっぽいドラポジが合っていることが最近わかってきた。目下、ビートは完璧。)


ホンダ・シビック・タイプR FD2 純正ステアリングホイール

シート位置が後ろで、少しリクライニングすると、ステアリングホイールがとても遠くになる。


・・・・ので、交換することに。


エアバッグ、年明けからリコール出ているし。
(タカタの身売り問題は寂しいケド・・・。海外企業に買収されるのは個人的には残念過ぎるので、できれば日本国内でなんとかなると良いのだケド)



FD2は8月末に栃木から大阪に乗って帰る予定で、随分前にステアリングボスは購入していたのだが、FD2での帰阪が1ヶ月以上延びたので、よーやくの交換作業。




ホンダ・シビック・タイプR FD2 ステアリングホイール交換 エアバッグ取り外し

トルクスレンチT30で左右から留めボルトを外し、エアバッグを手前に引き抜く。

※面倒なのでバッテリーは外していない。


毎度のことだケド、黄色のコネクタの外し方にちょっと悩んでググる。




ホンダ・シビック・タイプR FD2 ステアリングホイール交換 エアバッグ取り外し

黄色のコネクタ(エアバッグ)と、白のコネクタ(ホーン)を外したところ。




ホンダ・シビック・タイプR FD2 ステアリングホイール交換

ステアリングホイール本体が外れたところ。




ホンダ・シビック・タイプR FD2 ステアリングホイール交換 ワークスベル ユニバーサルハブキット エアバッグ・キャンセラ

ワークスベル「ユニバーサルハブキット」付属の、エアバッグキャンセラ(抵抗)を、黄色のコネクタに挿す。

ホーンボタン用のコネクタ(白)を挿す。




ホンダ・シビック・タイプR FD2 ステアリングホイール交換 ワークスベル ユニバーサルハブキット JDM アルミロングボススペーサー 60mm

※ワークスベル「ユニバーサルハブキット」だけを取り付けた写真、撮影し忘れた。。。


以前ビートで使用していた、JDM アルミロングボススペーサー 60mm(黒いフランジ)を取り付ける。




ホンダ・シビック・タイプR FD2 ステアリングホイール交換 スパルコ・サファリ

以前レガシィ、ビートで使用していたステアリングホイール「スパルコ・サファリ」φ35を取り付ける。

昔、妻からプレゼントしてもらった大事なモノ。



ホンダ・シビック・タイプR FD2 ステアリングホイール交換 スパルコ・サファリ

ホンダ・シビック・タイプR FD2 ステアリングホイール交換 スパルコ・サファリ

ホンダ・シビック・タイプR FD2 ステアリングホイール交換 スパルコ・サファリ

ホンダ・シビック・タイプR FD2 ステアリングホイール交換 スパルコ・サファリ






シートポジションはほぼ問題なくなったが、スピードメータの視認性に問題が・・・。


解決策としては、

a) シートレールを低いものに交換して、ステアリングホイールの内側で見えるように

b) ステアリングホイールを小径のモノに交換して、ステアリングホイールに上側で見えるように

・・・のいずれかだケド、先立つモノがない。





●ホンダ・シビック・タイプR(FD2)関連目次はこちら
Posted at 2016/10/09 11:57:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | FD2シビック・タイプR | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2014/05/25 00:53:19
 

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