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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年05月18日 イイね!

サプレッションチェンバーに見る汚染の広がり

サプレッションチェンバーに見る汚染の広がり■サプレッションチェンバーでの
放射線量には
落着きがありません。

■2号機についての
再臨界の有無は難しいですが

■いわゆるJCO型即発臨界はある
と思っています。

■福島第一におけるメルトダウンは
圧力容器系の穏やかな損壊と
ほぼ途切れない冷却水の
2つの特徴があります。

■そのため、核燃料は私に言わせればピューレ状
伊東教授などに言わせれば粒子状になって
押し流されていると思います。

その水がどこに行くかといえば、
サプレッションチェンバーではないかと考えます。

■2号機の場合はサプレッションチェンバーに損傷がありますので
そこを経て、地下に排水される事となります。
何故ならサプレッションチェンバーは地下に設置されているからです。

■ですから、核燃料溶液が、サプレッションチェンバーに流れ込み
ある程度の濃度になると、JCO型の再臨界が起きても
全くの不思議ではないのです。

■この様に見ると、再臨界が発生するたびに
サプレッションチェンバーの放射線の値が上がっている
と推測されます。ただ、誤解がないように申上げると
再臨界はほんの一瞬の物である、と思われます。
ちょうど蛍光灯の点灯時のようなものではないでしょうか?

■地下で、水がふんだんにあり、最大2Mの
コンクリートの外殻があると捕らえると、
中性子が外部に出ることは
規模的にはほとんどないと思われますが、
果たしてどうなのでしょうか

■原子炉の状態は、核燃料の流出が一番大きい分
サプレッションチェンバーが巨大な水棺として
大きな働きを為している、と思われます。

■炉の状態は一番悪いかも知れないのに
それが安定的な冷却に繋がっている、
その可能性を考えると何分不思議な物だと思います。

■いずれにしても、サプレッションチェンバーでの
放射線の値の上下を繰り返しながら、現在は安定に向かっているのが
2号機の動きと推論する事が出来るのでしょうね。
Posted at 2011/05/18 19:54:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | シリーズ2号機 | 日記
2011年05月18日 イイね!

14~15日における放射性物質の流出(2号機)

14~15日における放射性物質の流出(2号機)■格納容器の
機能喪失までの話は
前回のエントリーで
説明しました。

■今回はその機能喪失に伴う
放射性物質の流出について
お話します。

本来であればサプレッションチェンバーのデータが揃っていればいいのですが、
爆発の影響下、途中ないところが見受けられます。

■しかし、
格納容器のドライウェルの放射線量は非常に分かりやすく
基本的に、2号機の圧力容器の破壊が速やかであった為
また、サプレッションチェンバーの破損と言う形で
機能喪失を迎えたために、非常に分かりやすい綺麗なグラフとなっています。

■東電のオペレータも、基本的には容器の破壊
とガスの流出なら、容器の保護、即ちガスの流出を指示します。
その意味で、圧力容器における突沸時も、速やかに
何らかのガスの流出があったと考える方が自然です。

その考えは私の場合プルームの発生時間の推測と結びついています。
(↑リンク予定)

■いずれにしても、圧力容器突沸を14日18時と、14日23時頃の2回繰り返し
14日18時については、3時間も続いたとされていますから、
この間に燃料はほぼ全てが溶融し、溶融する事で、熱量は更に上がっていた
と考える方が自然でしょう。
恐らく燃料の一部はガス化していたものと想像されます。

■2号機ではいわゆる、純粋なメルトダウンが起きたと言えます。
2号機にとって幸運だったかはわかりませんが、一度水位が回復したことによって
水溶性の放射性物質(代表はセシウム137)が水に溶け込み、
プルームの主原因となったと言う事です。

■燃料が一気に溶融し、そして一度ある程度は水に溶けこみ、
そして再度全量に近い量の沸騰が起きる、
ある意味冷却としては悪くないともいえますが、
相当の熱エネルギーが水蒸気となって開放され、
そのエネルギーは、ドライベントを持ってしても防ぐ事ができず
サプレッションチェンバーを破壊します。

■その後も放射線量は上がり続け
グラフでは140シーベルト/hに短時間で達しました。
水蒸気として建屋外に放出している間も
上がり続けていたと思います。
ですからモニタリングでも正門で
15日9時の12ミリシーベルト
と言う数字が観測されています。
15日24時以降、より一層燃料の破損と溶融が続いたのだと思われます。

■言い方を変えれば、崩壊熱の先取り、とも言えるでしょう。

■水蒸気として定常的に放出されながら
徐々にその濃度を高めていきました。
2号機の放射性プルームに対して、
関東地方が幸運だったのは
放射性物質の外部流出のピーク時に
この強烈な放射性物質が
福島県方面へのプルームに
変化していたと言う事なのだと思います。
Posted at 2011/05/18 19:42:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ2号機 | 日記
2011年05月18日 イイね!

14日における2号機の激動

14日における2号機の激動■さてさて、どうも
2号機研究をしている人達は
少なそうなので、
2号機の検証に
戻りましょう



使うのは東京電力のパラメータです。
今度こそ本当だと信じましょう。
と言っても2号機については
比較的データもよく残っていますし
特段今のところは出てきているデータに変化があるわけでもなく
とても分かりやすい推移を
辿っています。

こちらは2号機の水位、圧力の水位です。
RCIC(パッシブの冷却システム)がダウンし、
(RCICについてはこちらをご覧下さいね。
事故発生当初の話【原発こそエコ電源を確保せよ)
RCICのダウンに伴い、温度上昇が起きて
冷却水は一気に沸騰します。
それが3月14日のことです。

■温度上昇に伴う、圧力上昇で圧力容器の周囲に損傷が生じ、
更に破損を防ぐ為に、逃し安全弁を開放した事で、
圧力をかけられなくなった圧力容器の水は沸点が下がり
一気に水がなくなってしまいました。(3/14/18時頃)

■読売新聞によれば、
消防ポンプの燃料切れ?で3時間燃料が露出します。
しかし燃料切れではなく、
圧が強すぎて入らなかったのかもしれません。
グラフを見ると、飛び抜けていますから
瞬間的には100気圧以上がかかっていたと言えるでしょう。
ちなみに動作時で70気圧、設計的には80気圧程度で設計されています。
しかし容器はもっと丈夫と言えますから、配管の破損等が生じ
圧力が下がった物と思われます。

その非常に高い気圧によって圧力容器系(恐らく配管接続部でしょう)
が破損し、圧力は下がります。しかし格納容器に今度は圧力がかかりだします。
この後、再び圧力計が観測された時、圧力容器には僅かに6気圧しか残っていませんでした。
(圧力容器系の配管等の損傷と思われます)
(また下手をすると、この3時間で燃料は溶け落ちたばかりか、揮発したと思われます)
ダーティーボムの材料が整ってしまったわけです。
ただ、水蒸気が多かった為か水素濃度が相対的に低く
爆発には至らなかったと言うのが推論です。

ポンプ車によって一度回復する事になったのですが、
焼け石に水とはこの事です。あっという間に残留熱を吸収し
沸点を超えた水蒸気の放出は止まらず、やがて沸点に達した水は再び
全量損失したとされています。

その水蒸気は格納容器の飽和能力をついに超えてしまいます。
22:50分、格納容器の圧力が異常を示します。ベント不調の為
24時にドライベントを行いますが、圧力は落ちず、
翌15日6時20分にサプレッションチェンバー部において爆発が発生し、
格納容器は駄目になってしまいました。

その為、放射線と言うよりは放射能を有する物質が、外部に流出を始めるのです。

************************
過去のエントリーよりデータを引っ張ります。
【読売14日報道に重要証拠?】3月15日の関東を襲った主成分【謎々は続く】

参考:
■14日の2号機データの推移(官邸データによる)
日付:時間:圧力容器:水位:格納容器
3/14:10:30/56.5気圧/3800/4.6気圧
3/14/12:30/61.9気圧/2950/4.65気圧
3/14/13:25/冷却機能喪失を発表(対政府)
3/14/16:34/海水注水開始
3/14/17:12/74気圧/不明/不明
3/14/18:06/逃し安全弁開放し、水位-1500からー1100に回復?
(意味不明、開放したら水位下がる、逃し弁は、圧力容器?格納容器?格納容器か?)
3/14/18:22/水位-3700(16分で-2600減った)、圧力容器自体の損傷の恐れ
3/14/19:03/6.3気圧/水位?/4気圧
3/14/22:40/4.3/-700/4.3気圧
22:50格納容器、圧力異常上昇
3/14/23:54/6.5/??/7.5

******************************
3月14日の2号炉の深刻な状態
読売新聞 3月15日(火)0時7分配信
 東京電力福島第一原子力発電所2号機で14日午後6時過ぎ、原子炉内の冷却水が、ほぼ完全に失われ、燃料棒がすべて露出して冷却できない状態になった。
 東電が同日発表した。水位はいったん回復したが、再び低下し、同日午後11時ごろ、燃料棒が全部露出した。空だき状態が続くと燃料棒が溶けだす炉心溶融の懸念がある。同日夜に記者会見した枝野官房長官は、1~3号機どれでも燃料棒の溶融が起きている「可能性は高い」との見方を示した。
 同日午後9時37分、同原発の正門の放射線量は毎時3130マイクロ・シーベルトと、公表された値では最高を示した。 東電によると、2号機はこれまで原子炉の圧力や温度などは比較的安定していたが、同日午後1時38分、冷却水の循環ポンプが止まり、炉内の圧力が上昇、水位が低下し始めた。同5時17分に約3・7メートルの燃料棒上端から露出が始まり、同6時22分に全体が露出した。
 東電は冷却水の循環停止後、別のポンプで海水を原子炉に直接入れる準備を進め、同6時24分、注入を開始した。しかし、炉内の圧力が高かった上に、作業員が1、3号機のポンプの見回りで目を離した間に、海水注入ポンプは燃料が切れて停止。燃料を補給して注入を再開したが、約3時間、完全に燃料が露出した状態が続いた。
 その後、水位は回復したが、同日午後11時ごろ、原子炉の冷却水が再びなくなり、燃料棒が完全に露出した状態になった。原子炉から格納容器に蒸気を逃がす二つの弁が完全に閉まり、原子炉内の蒸気圧力が上昇し、海水の注入ができなくなった。
 東電は、15日午前0時2分から格納容器内の蒸気を外部に放出する新たな弁を開けた。この弁から外部に放出する蒸気には、原子炉内から直接出た蒸気が含まれており、これまでに放出された蒸気より放射能が高い。 
冷却水が消失し、燃料棒の露出が続くと、高温の燃料が冷やされず、炉内の温度が2000度超まで上昇して、燃料が溶けだす恐れがある。
 建屋が吹き飛んだ1、3号機の水素爆発より深刻な事態で、炉心溶融によって大量の放射性物質が大気中に漏れる可能性もある。冷却水喪失(LOCA)によって炉心溶融を起こした事故は、1979年の米スリーマイル島原発事故などがある。 最終更新:3月15日(火)0時7分

Posted at 2011/05/18 19:21:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | シリーズ2号機 | 日記
2011年05月18日 イイね!

【本題に戻って】2号機の突沸の証拠【パラメータ判断】

【本題に戻って】2号機の突沸の証拠【パラメータ判断】■ガス抜きのような怒りの沸騰、お見苦しい所をお見せいたしました。

突沸より、2号機の水位が全くなくなってしまったことが見受けられると思います。
具体的な説明は次エントリーにて。
Posted at 2011/05/18 18:55:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ2号機 | 日記
2011年05月18日 イイね!

汚染水とスパイ

(注意)どうしても、政治的なところになってしまうので
これについては書きたくて書いているだけで
同意を求めているわけではありません。
【追記】本当にスパイかどうかはしりません。
でも「何かの回し者にしか私の目には映らない」と言うだけの事です。
単に私の目が曇っているだけかもしれませんしね。【追記終】

■人のせいばかりの政権を見ると腹が立つ。
責任を一切取らず、「あれは、東電が」「あれはアメリカが」
「直ちに○○ない」

政権担当とかではなく、人としての欠陥かもしれない。
少なくとも日本人としては欠陥している。と私には映る。

■今「汚染水がアメリカの要請」だったとして
だからなんだと言うのか。
だからどうできたと言うのか。
もしかして演劇の力で放射能は無力化できるのだろうか?

何が言いたいのかはっきり言ったらどうだろうか

■見てみると怪しい経歴と場所が出てくる。
原発、汚染水放出は「米の要請」 平田参与ソウルで発言

ほーソウルで。

で、誰がこの劇作家とやらを内閣参与に任命した。
ウィキも鵜呑みにはできないが任命権者は当てになるだろう。
平田 オリザ

2009年10月15日、鳩山由紀夫内閣の内閣官房参与に任命される。所信表明演説の草稿を、他の参与らと共同で執筆[1]。
2010年、菅直人内閣で国際交流担当の内閣官房参与に任命される。
2010年12月04日、韓国民団が企画した「第4回永住外国人地方参政権シンポジウムin鳥取」において基調講演を行い、在日韓国人の地方参政権付与に賛意を示した[2]。
2011年5月17日、韓国において、「福島第1原発での海洋への汚染水投棄は、米国政府からの強い要請による物」と、管政権・東京電力による原発対応と全く異なる発言をした(内容の真偽は不明)。

鳩山由紀夫・・・
外国人参政権・・・
韓国・・・受賞は朝日系多し・・・

ああ、もしかして、半島のスパイさんですか?
いや、もしかして、じゃなさそうだ・・・
経歴が私は韓国の方が大事なのですと仰っている様な人ですね。
公式でこれだし・・・
【追記】本人がスパイなのか、まじめに韓国に尽くしているかは存じませんが
私の狭い心にはスパイと言うか、スパイもどきにしか見えないので申し訳ありません
スパイに見えるのはあくまで私見です。【追記終】

平田オリザ 略歴
1984.8.〜
大学3年時、日本国際教育基金の奨学金により、韓国の延世大学に1年間公費留学。
韓国語を習得すると同時に、催涙ガスの洗礼を受ける。
1985.12.
韓国から帰国後、もっとも忙しく活動する大学生として、朝日ジャーナル『新人類の旗手たち』の最終回を飾る。
1988.3.〜
韓国三部作上演。新しい演出様式による作劇を意識的に開始する。
1993.1.
第1回日韓ダンスフェスティバル、フェスティバルコーディネーター
1999.11.
戯曲集『ソウル市民』『カガクするココロ』『北限の猿』を演劇ぶっく社から3冊同時出版。
2002.6.
2002年日韓国民交流記念事業『その河をこえて、五月』
(作:平田オリザ、キム・ミョンファ/演出:イ・ビョンフン、平田オリザ)を日韓両国で上演。
2003.1.
2002年日韓国民交流記念事業『その河をこえて、五月』が第2回朝日舞台芸術賞グランプリを受賞。
2003.3.
国際交流基金の招聘により、マレーシア、タイ、インドネシアの3ヶ国で演劇ワークショップを開催。
『ソウルノート』(『東京ノート』の翻案/演出:朴広正)が劇団PARKにより韓国ソウルにて公演。
2003.11.
『ソウル市民1919』が、韓国語で出版。ミリャン演劇祭およびソウル市内で、演戯団コリぺにより上演。
2005.5.
『演劇入門』韓国語訳が韓国にて出版。
2005.5〜6.
日韓友情年2005記念事業として『その河をこえて、五月』を日韓両国で再演。
2007.5.
日中共同プロジェクト公演 『下周村(かしゅうそん) −花に嵐のたとえもあるさ−』
(作・演出:平田オリザ、李六乙)を日中両国で公演。


**************************
■私は外国から来た人も、基本的な人権と商売の権利は守られるべきだと思う。
当たり前の事だ。
しかし、住み着けば勝手に選挙権が付与され、
生活保護がもらえ、子供が母国にいれば手当てがもらえ
自国民よりもあたかも大事にされる。

そういう働く者が損をする社会を作ろうと必死な人達が沢山いる。
そんな異常な国は、アパルトヘイト時代の南アフリカに匹敵すると思う。
でもそんな人達を選んだのも国民だ。
原発爆発というささやかなプレゼントがそれに加わっただけかもしれない。

■日本をそんな「かつての南アフリカ」にしてはならないと思う
福島を見捨て、国民を見捨て、外国に工場を移転する政策を進める人達。
私には彼らは紛れもない「売国奴」にしか映らない。

■国歌の席で起立しないから教師を解雇、これは馬鹿だと思うが
(せいぜい減給でしょ?)

様は、左か右かを選ぶそういう世界が迫っているということだ。
どちらにしても、監視され、統制される。
「法と正義と皇国」をさけんでいるか
「友愛と赤軍賞賛」を叫んでいるか
その何れが悪い選択肢なのか、私は知らない。

*********************************
■敵と味方。
確固たる味方はいないが、確固たる敵はいる。
確固たる敵は誰か?
一言で言えば過激だが「売国奴」という人達だ。

■個人の利益のために、人を売り
祖国の土地を売り、
祖国の技術を売る。

■意味もなく同盟国を嫌い、貶める。
何度も繰り返している。
「日本の核は悪い核、でも大陸の核はいい核、半島の核はいい核」
この論法を使う物は大抵は売国奴であると思う。

■日本の先人が苦労の上築き上げた技術
これを惜しげもなく売る馬鹿がいる。
電力でやせ我慢するのは馬鹿の為す事、
電力が安定しない国に産業は育たない。
そのことを忘れつつある馬鹿な人達。

■口をあけていれば日本に金が湧くと誤解しているのだろう。
エコエコ言えば、エネルギーが充填されると信じているのだろう。
大雨が1週間続いたので、今日は停電です。
そんな国に発展があるのだろうか。

■エコ好きが口をそろえて言う、デンマーク、デンマーク
デンマークに車産業はない。
ものづくりは余りしていないのだ。あそこは「頭で稼ぐ」国
そういう知恵比べを残念ながら日本は得意としていない。
日本は「ものづくりの国」。ものづくりに何が必要が今一度考えて欲しい。
島国が虚業に頼れば、やがてアイスランドやイギリスのように没落するだけだ。
複数回となえるのはお経だけで十分ではないか?

大事な事は産業を空洞化させないこと。
技術をひいては「人を守ること」
国土も大事だが、技術こそ、日本の国益である。


そして、只今の為政者は日本の破滅を望んでいるかもしれない、
という事を忘れてはならない。
ううん今の為政者というよりは前任者だ。

*****************************
■ブリジストンの孫、鳩山由紀夫。(女系の孫)
彼は子供手当てでも分かるとおり、稼がなくても暮らせる坊ちゃまである。
彼自身の子供手当ては、庶民の羨望の的である。

現在ロシアに子供が大学教授としており、ロシアには頭が上がらない、とも言われている。
実際はどうなのかは謎であるのは言うまでもない。

私から見ると趣味の悪い、わざわざ略奪した妻がいるそうだが韓国が死ぬほど好きらしい。
そして、考えもなしに、10数年の苦労を反故にし、アメリカとの同盟関係を破壊する気か
辺野古をホゴにした。説得にかかったお金は無となった。

その挙句、沖縄への約束もしっかり破って退陣していった。
「首相を辞めたら」議員も辞めるといったが、権力は手放しがたく
某政治家と結託している

******************************
ついでだ。震災には関係ないけれど
某政治家について、許せない発言を載せておく。

彼は、胡主席にかしずくように、握手をしていた
「外国人選挙権に政治生命をかけると宣言した男」でもあり
「ダム利権と、政党マネーロンダリング男」でもいいし、
「自民党幹事長時代に百兆も国債を増やした男」でもいいが、

被災地を地盤にするくせに
(厳密には内陸部なので、海岸部は無関心と思われる)
ろくに被災地の為には働かなかった。

ちなみにお隣の国で色々放言なさっているらしい。
当時のお隣の国は歴史を知っていれば当たり前の事だが一つの国ではない。
私見では、百済は亡国であり、技術の習得のために彼らを受入れ、
日本は白村江で、結果的に百済の過激派は葬り去ると言うきわめて現実的な
対応をしたに過ぎない。(※私見です)

歴史についてはこの様に色々な説があるから、別に史観はご勝手でいいが
この日本に対する蔑みは許しがたく思う。


音が出せない人はこちら


あえて言えば、こんな右翼なソースであることが腹立たしい。
***************************
■要するに、これは政治的な策動と私には感じられる。
菅政権へのダメージと、アメリカへのあてつけを狙った物と思われる。
浮び上がるのは権力闘争の鬼である、某政治家とそれと組むルーピー

アメリカを貶め、
(アメリカだって利己的な国家ですが、ここで敵に回して何かメリットがありますか)
韓国に対し平伏する。
(不幸な歴史はともかく、ずっと土下座ですか・これでもまだ技術を盗まれたりないのですか?)
菅政権の支持率を落とす
(菅政権に対するこだわりも全くありませんが・・・)

彼らが結託してやったのか、それとも阿吽の呼吸で行ったのか、
或いはなんとなく目的が同じなのか?それはよく分からない。
しかし、この問題発言の主が、鳩山系の人間であることは明らかです。
この火急の折において、大事なのは政治闘争でいいのでしょうか。

確かに自民党が素晴らしいかと言われると、
これまた笑い飛ばすような小汚い人達ですが
少なくとも、党内で何やら政治活動に勤しむ攻防を見るにつけ

彼らにとってはこれが今やるべきことなのだろうか?

それだけはしっかりと問いたい物だと思う。



Posted at 2011/05/18 17:47:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本を潰す | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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