• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年11月07日 イイね!

オカルト VS WSPEEDI

この記事は、「それ、放射性物質だからw」について書いています。

院長先生の
2011年10月30日
オカルトで見る日本の未来


最近は先生の独り言のコメント欄が気色悪い・・・
しかーし、このジョンテイラーでしたっけ
ジョンタイターでした



VS

2011年11月02日
忘れないで欲しい2つ「確率的影響と」「WSPEEDIは知っていた」
でも出した、
WSPEEDI



クスクス笑っちゃうほどそっくりです。
未来の絵を見ることはできるようですが、
何の絵かまではわかんなかったようです。
違いは佐渡島・・・(なぜ?)


現実化するなら4号機プール爆発ですけど、
さあどうなる?
Posted at 2011/11/07 18:11:36 | コメント(0) | トラックバック(1) | 分からない、疑問 | 日記
2011年11月07日 イイね!

【おさらい】言っていることは正しいでも、どうしようもない【4号機プール】

■カレイドスコープをのぞいてみました、
4号機のプールの件を切々と書いてらっしゃいます。

■ま、どうしようもないんですけどね。


簡単に言うと炉内に使っているべき、核燃料がプールに漬かっている
(定期点検中だったため)
現在一番熱量が大きい(他と違って壊れてないし)

■おさらいはこちら
2011年06月29日
4号機のプールが危険視される訳


■補修作業は院長先生が詳しかったはず
あったあったこんな記事
2011年06月09日
【院長の独り言から】ガンダーセン博士のお話【ガクガクブルブル】


4号機、燃料溶融寸前だった…偶然水流入し回避
こんな偶然もありました。

東京電力福島第一原子力発電所4号機で3月15日に発生した火災に伴う爆発の際、使用済み核燃料一時貯蔵プールに、爆発の衝撃で隣接する場所から水が偶然流れ込み、プール内にあった核燃料の過熱を食い止めた可能性があることが、東電の調査でわかった。
 過熱が続いていれば核燃料が溶融し、現状を大幅に上回る放射性物質が放出される最悪の事態もあり得たとしている

■とりあえず房総沖の超巨大地震がもう一発来ないことを願いましょう。
95%くらいは大丈夫だと思います。もう秋だし。

ちなみにもし、ダーティーボム(核燃料棒が飛び散る)を本当に嫌がるなら
定期点検が長引くことは・・・
別にいい事でも何でも無いと言う事だけは
分かっておいてください。
原発をどうするこうするはさておいて、使用済み燃料の安定的保管
はまず優先してほしいと思うのですが・・・

■とりあえず4号機建物の地盤沈下は収まったんですかね?
地下水汲み出しも始まって随分経ちました、安定したと信じましょう
単純な話で全国の核燃料プールの中には
こんな危ない燃料が
たくさん水につけて放置されています
その状況はしばらく変えようが無い

話はシンプル。
1)異常発生・・・逃げる逃げないを決める。
2)備蓄・・・逃げないなら
3)目張りの準備・・・逃げないなら
4)逃亡経路・・・逃げるなら。気象図見てもいいけど
3月15日みたいになるとまず逃げようが無い(苦笑)

東海地震と一緒で、4号機の危機も
起きるとも起きないともいえない。
関東は今は暮らせるけど、もしもを考えて逃げるなら今のうち。
でも逃げた先の原発の燃料プールだって、爆発する可能性もある。
原発止めてもプールは一緒・・・

人生は賭け、なんです。
そして往々にして逃げても来ないし、
逃げないときに限って津波てんでんこ・・・

だから4号機の危機とやらもなったらなったで、
でも、ならないと信じてベストを尽くす^^
だって、そんな状況のもと頑張っている
作業員さんたちが日本を守ってくれているのだから。

私はそう思っています^^
Posted at 2011/11/07 17:41:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガンダーセン教授の話 | 日記
2011年11月07日 イイね!

【VSチェルノブイリなら・・・の話】日本が希望が持てるわけ

趣旨:チェルノブイリを参考にしつつも、福島モデルはまた別の大事故です。
対策も当然福島モデルでなくてはいけません!
注意深い日本人の「多く」はきっと難を逃れるでしょう^^
下には下がいると言う笑えないお話^^;
ちなみにチェルノブイリでは
甲状腺がんしか有害性は証明されませんでした(苦笑)


■世界最悪の、原爆事故、チェルノブイリ。
格納容器も無く、運転中の燃料棒ごと飛び散ると言うありえない災害。
つまりFPの強力さは比較ではなく、さらに短寿命のFPがばら撒かれたため
計測した時には、放射性物質は崩壊して消えてしまっていたのではないだろうか?


■これ(チェルノブイリ)と比べることは大事だが、どうも話が一人歩きしている。
1)ストロン90が圧倒的に少ない
2)鉛の体内蓄積が圧倒的に少ない
3)チェルノブイリではプルームの通り道が大事で、
ホットスポットが健康被害とイコールではない。


この3つを私たちはもう一度学びなおさなければいけません。
特に地表残存量は内部被爆とはあまり関係ないのです。

「ソ連に劣る」は嫌味であって、真に受ける人が多すぎます。
某半島国「地上の楽園」を信じている方も
たくさんいらっしゃいましたからね。
広さ辺りのお米の収穫量は世界一とか

■臨界中の放射性物質そのものが飛び散ったのと
容器から、湯気がでまくったのでは違うのです。

2011年07月25日
【分からない?】チェルノブイリの実像と虚像【厳しい?】

原子炉が直接オープンしたことはあとにも先にも
チェルノブイリのこの一度だけ。

. .     /|          
      |/.__
  ハーイ>ヽ| l l│ 
       .┷┷┷
↑↓この差は大きい・・・



■鉛は2000トンだったらしい・・・(ごめんなさい2しかあってない)
チェルノブイリ原発事故による放射能汚染と被災者たち (1) 今中 哲二  

27日には110回の飛行が行われ、150トンの砂袋が投下された。以下、28日300トン、29日750トン、30日1500トン5月1日1900トンという数字が残っている。投下された資材の重さで原子炉基礎のコンクリートが破壊される恐れが指摘されたため、5月2日以降の投下は控えられた。この間、2,000トンの鉛を含め、5,000トン以上の砂、ドロマイト、ホウ素などの資材が投下された。
 高度100~200mから原子炉のクレーターを覗くと、傾いた原子炉上部板の隙間から太陽のように熱せられた光が見えたという。クレーターからは放射能をたっぷり含んだ熱気が上がってくる。高度110mで線量計は500レントゲン/時にも達していた。投下の衝撃によってさらに放射能が舞い上がった。最初に活動したパイロットら30人がまもなく戦列をはなれ、キエフへ送られた。彼らの血液中からウランやプルトニウムを除去するため、何度も血液交換が行われたという。

■チェルノブイリ事故後の母乳中放射能と鉛の濃度
 A.K.ウスチノビッチ他
ベラルーシ母子健康管理研究所、放射線生物学研究所

チェルノブイリ事故後、放射能汚染地域の新生児やゼロ才児において、免疫系や内分泌系疾患の増加など、健康状態の悪化が報告されている。現在、汚染地域での放射線被曝は主として内部被曝である。乳児の内部被曝は、乳児の基本的な栄養源である母乳を通じての放射能の取り込みによる。母乳中のセシウム137とストロンチウム90、および鉛の濃度を測定した。これまでに、母乳中のセシウム 137を測定した報告はいくつかあるが、ストロンチウム90についてはほとんどない。また鉛については、チェルノブイリ事故処理のため大量の鉛が原子炉に投げ入れられ、それが蒸発して環境汚染を引き起こした可能性があるが、汚染地域での母乳中の鉛濃度に関する報告はない。
 測定の対象は、汚染地域として、ゴメリ州のコルマ地区とチェチェルスク地区、モギリョフ州のクラスノポーレ地区とスラブゴラド地区合わせて96人、対照地域として、ゴメリ州オクチャブリスキー地区の「クリーン」な地域から23名である。汚染地域については、セシウム137の地表汚染密度により3つのグループに分けた。各グループの人数と測定結果を表に示す。

セシウム137濃度
 すべての母乳サンプルからセシウム137が検出された。汚染地域3グループのセシウム137濃度を比べると、地表汚染の大きいほどセシウム137濃度も大きくなっている。意外だったのは、「クリーン」地区での濃度が最も大きくなっていることである。これには2つの理由が考えられる。まず、地表汚染が低くとも、土壌から農産物へのセシウムの移行率が大きい地域があること、また、地表汚染の小さい地域では、ときとして食料の汚染に対する関心が低いことである。最も大きなセシウム137濃度は、汚染地域での59.6ベクレル/リットルで、この値は、乳幼児食品に対する許容限度37ベクレル/リットルを越えている。

ストロンチウム90濃度
 ストロンチウム90もすべての母乳サンプルから検出された。対照地域では、乳幼児食品に対する許容限度(1.85ベクレル/リットル)を越えたものはなかったが、汚染地域では、第1グループの42.8%、第2グループの12.1%、第3グループの20.4%が許容限度を越えていた。最大値は8.3ベクレル/リットルであった。汚染地域のうち第3グループでの平均濃度が大きいのは、汚染が低いほど、人々の放射能への注意が薄くなっているためかも知れない。
 乳幼児の骨格が急速に成長していることを考えると、骨に蓄積されるストロンチウム90による母乳の汚染は極めて危険である。新生児の骨格中のストロンチウム90濃度は、妊娠中母親の食事中濃度の2.3倍という報告がある。そして授乳期間中、乳児の体内蓄積量は、生後3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月で、それぞれ 41.5倍、65.4倍、111.2倍に増加する。カルシウムの摂取が不足気味の乳児の場合は、この増加はもっと大きいであろう。

鉛濃度
 鉛もすべての母乳サンプルにおいて検出された。汚染地域での母乳中鉛濃度は、対照地域より大きい。WHOやIAEAの基準(2-5μg/リットル)に比べると、対照地域の濃度でもはるかに大きい。鉛による母乳の高濃度汚染は、環境の全般的な悪化を反映している。鉛汚染の第一は、ガソリン排気中の燃焼生成物であろう。放射能汚染地域での母乳中鉛濃度が対照地域より大きいことは、チェルノブイリ事故処理に用いた鉛のためかも知れない。

 以上のように、ベラルーシ共和国では、放射能汚染地域のみならず、「クリーン」地域においても、セシウム137、ストロンチウム90、鉛による母乳汚染が認められる。これらの物質は、母乳を通じ乳児の体内に取り込まれ、健康への悪影響をもたらすであろう。現実的な課題として、母乳中の放射能や重金属の濃度を監視しコントロールするサービス体制が必要とされている。また、母乳が乳児の基本的な(生後数ヶ月においては唯一の)栄養源であることを考えると、放射能や化学物質による汚染に対し、特別の基準を設定する必要がある。   
                    (要約 今中哲二)

 <母乳中の放射能と鉛の測定結果>
-------------------------------------------------------------------------------
                                汚染地域
             対照地域      ------------------------
                       グループ1    グループ2    グループ3
セシウム137汚染密度                  >15       5-15        1-5
(キュリー/平方km)
  人数           29人        44人        23人       23人
-------------------------------------------------------------------------------
セシウム137(ベクレル/リットル)   16.2±2.6   11.7±1.7   7.1±1.5  18.5±0.9
ストロンチウム90(ベクレル/リットル)   1.1±0.1  1.2±0.1  2.3±0.4   0.3±0.02
鉛(μg/リットル)       46.7±3.6      41.0±3.4   41.9±3.4 31.7±2.5
Posted at 2011/11/07 16:01:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | チェルノブイリ | 日記
2011年11月07日 イイね!

【汚染は一様ではない様子】土壌汚染?出穂汚染?

>この記事は、本当に玄米を白米にしたら放射性物質はなくなるのか??について書いています。

■貴重なデータありがとうございます。
従来とちょっと違うので面白いなと思いました。
なのでトラックバックして、考察してみたいと思います。


【数字を出すリスク】食物汚染のポイント【大気と土の関係】[ブログ]
2011/10/11 15:36

米と麦の汚染を考える。[ブログ]
2011/08/01 14:12


などで触れたとおり、じっと経年でデータは取られていますが
それらのデータは、いずれもストロンチウムはかなり低く
セシウムもおおむね6割と言ったものでした。

これらに基づいて
白米は安心説が唱えられてきました。

*****************************
■原因はいったい何でしょう・・・?

【数字を出すリスク】食物汚染のポイント【大気と土の関係】[ブログ]
2011/10/11 15:36

で触れたとおり、ひとつの目安は出穂です

その点時期はずれていましたが、より環境の影響を受けやすい麦は
無視されて続けていた訳です
とある通り、実はチェルノブイリの折、麦は多くの量が出ましたが
意外にもお米にはそれほどの量が出ませんでした。

実はちょっとだけ予想済みでした。
とはいえ結果までは予想できていた訳ではありません。
いかにポイントと思われることを抜粋しておきます。
■ポイントは
土壌、水汚染 (閾値あり、正比例ではないと思われる)
出穂汚染 (出穂時期の空気中の汚染が鍵)

と、言う訳で出穂日の推移と、
その折の放射性物質の降下によっては、
10から20BQ/キロ程度の汚染は容易に発生し得ります。
もちろん中心は土壌汚染ですが・・・
今回のセシウム汚染は
セシウム134がかなりあるわけですから
土壌汚染の半減も
様々なパターンがあると思います。


***************************
■↑ある意味予想の範囲内ですが、
土壌汚染は万遍無いとしたら、いいのか悪いのか悩みます。
今回の稲の汚染の大部分は、
従来と違って、土地汚染によるものが多いのかもしれません。

出穂の場合は花弁(籾殻)に多くが受粉時に付着するのかと思います。
と言うことは幸いにして出穂汚染は少なかったと言えます。
しかし土壌汚染なので、精米しても変わらない><
と言う厄介な事態も起きたようです。

個人的には思ったよりも土壌汚染の数字は小さいと感じています。
確か岐阜かどこかの出穂が紀伊半島代被害の台風の時に被ったといわれています。
そういう場所の放射線量は籾の方が高いのかもしれませんし
ある意味見つかればその差が明らかになるかもしれません。

いずれ多方面からの
詳しい玄米と白米との関係データが見たいものですが
まずは苦労してその辺りのバックグラウンドとの差を
割り出してくださった山さんに感謝したいと思います。

****************************
■どうやら土壌汚染は満遍なく汚染されると言う仮説が立てれそうです。
感謝するともに、引き続き注目していきたいと思います。
Posted at 2011/11/07 14:02:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食物汚染 | 日記
2011年11月07日 イイね!

【盲点】アスベストを熱分解・・・と、今回の「瓦礫処分の大問題点」【破砕、民間業者】

【盲点】アスベストを熱分解・・・と、今回の「瓦礫処分の大問題点」【破砕、民間業者】この記事は、汚染瓦礫問題についてについて書いています。

■放射性物質というと、極端なくらいに気にかける人は多いのですが
これから数十万人単位で死者が出る恐れがあるといわれる
(実際には数万人程度だと思いますが)
石綿には興味も示してもらえないのが現状です。

個人的には「だから言ったっしょ!」
と言いながら傍観する気ですが・・・

アスベストは主に青石綿(クロシドライト)の毒性が強く
駐車場とかでよく使われているのは白石綿(クリソタイル)です。
と入っても今ある駐車場ではほとんどが、岩綿を使っていて、
石綿が使われていたのはもう30年とか前のことになります。
要するにアスベストには種類があり、最近まで使われていたのが白
(一部例外があって今年まで)
速攻で禁止されたのが青です。


■岡山大学の研究では、その中での青石綿&鉄沈着について
中皮腫発生メカニズムに迫っていますが、(2009年)
それまでは、中皮腫発生メカニズムも「なぞ」とされていました。
要はどの石綿がどんな悪さをするかは
突き止められていなかったわけです。



■白石綿が健康にいいかと言われると、そんな訳はなくて
こちらは石綿肺などを起こす、と言うことでもちろん禁止です。
石綿はブレーキパッドやガスケットにも使われる、便利で汎用性の高い製品として
世界の約半数が日本で用いられた、と言われています。

■瓦礫問題云々はありますが、
基本は、放射性物質との相性を考えれば、おのずと敵は
「青石綿」と搾れるはずです。


**************************
■では、今回の件で問題となるのは何でしょうか。
弘(2型)さんに教えて頂いたサイトを見てみましょう。

実は石綿については、「(宮古で)除去済みである」の一文だけです・・・
これは、宮古等の災害地については
災害復旧を優先しているために、
作業環境が不備であっても法律的に問われていない
(と言うか問うのは不可能)状況であるからです。


■だから「適当な装備で石綿処理ができる宮古で取り除かれた前提」である
と言うシンプルな事例です。
だから石綿対策は受入側には存在しないのです(笑)
実際にちゃんとできているかどうかは知りませんが、
まあ瓦礫が野積みでもアスベストは管理できるんでしょう


■焼却設備も・・・アスベスト対応ができている設備なんぞほぼ皆無ですが
(本来は埋めるのが本筋ですから・・・)


そこをギャースカいう気はありません。
■いずれにしろ今回の資料で言えるのは、
アスベストの無害化はまだ研究中です。


*******************
■戻りましょう、
ポイントは次の4点です。
1)アスベストは(宮古で分別済で)無いとされている
2)民間産廃処分業者で処分
3)途中で破砕工程がある。
4)焼却時は、バグフィルター+電気集塵+湿式スクラバーを通す。


正直焼却時は業者次第ではありますが、
(これが一番怖いんですけど)
まともなら99.99%くらいの補修効率は維持できると思います。
スクラバーもありますし、そうこうでないでしょう。
問題は・・・
「破砕」工程を、アスベスト無し、として、民間業者で行う
(たぶん中間処分業者)
と言うことです


選別ではなく、おそらく破砕の工程がもっとも、
放射性物質、アスベスト共、
飛び散って空中飛散の確率が高いと思われます
とりあえずは、受け入れた民間業者の従業員
が最も要注意かと思います。


*********************
■ひとつ申し上げておきたいのは通常であれば、
アスベストを含む建築物は、完全に密閉され、全面マスクをつけて
アスベストだけを撤去し、袋詰めして、埋立て処分すべきものです。

注意すべきは違法解体、であったり、
今回のように災害によって建物が破壊されて、
対策なしに解体しなければならないケースです。


■これは阪神大震災の折の記録ですが
さすがに町全体が、なんて事はありません。
環境基準を超えるのは1箇所とごく限られます。

要するにアスベストもホットスポットに被害は集中するのです。
ついつい、燃やすから揮発するんだ、とか
頭はそちらに行きがちですが
誰が見てもそんなのは危険なので注意をしています。
本当に危険なのは、途中の手抜き工程です。

■山さんの浜岡での話でいうなれば、
「インターロックの解除」です。
ご本人も仰っている通り事実かどうかはさておいて、
開け放って放射性物質をばら撒くあれです

■本来であれば、単体を気にすればいいものが
今回の震災では疾病へのレシピがそろいすぎです

アスベスト+喫煙+ラジウム(天然)+放射性物質(100から1000倍に凝集?)
※ラジウムに紛れて、
Cs=セシウム、LA=ランタン、U=ウラン、PB=鉛、Sr=ストロンチウム
が紛れている事

アスベストは除去されたものとして
(除去されていないと手間がえらいこっちゃ)
瓦礫ごと破砕して分別する
(要するにスクラップ)
「今回の瓦礫処分の弱点は
民間の中間処分業者にある」

■そして計画は、私のような悪知恵の利くものが
机上の論点の穴を無くして作ったものです。
アスベスト発生・・・原因は宮古
放射性物質飛散・・・原因は民間業者
焼却時トラブル・・・原因は民間業者
要は東京都は責任を取る気が全く無いのです
しかし、現場を見たことがあれば、その
拙さを見抜くことができるはずです。


いずれにしても弘(2型)さんの資料は非常に価値あるものです^^
ありがとうございます。
ちなみに焼却場ではあまり再飛散などはしないでしょうが・・・
いずれ焼却場そのものがホットスポット化するでしょう
清掃作業は命がけになると思われます・・・
ただ、それは東京のゴミのせいかもしれませんよ


■厳しい言い方ですが・・・
情報操作に引っかかって、
正直明後日の方向を向いて批判をしている人が多すぎます。
見えない放射性物質相手に、破滅幻想に浸るのも結構ですが、
もうちょっと練り直せばポイントは見えてくるのではないでしょうか?
宮古がそんなに汚染されている
データはとりあえずは無いのですから・・・

Posted at 2011/11/07 12:01:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 瓦礫運搬問題 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

ちょっと、お墓参りにいってくる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/19 20:33:09
レッカー・・・orz 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/13 20:55:46
中東に悩む 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/02/02 08:15:15

愛車一覧

日産 ADバン 日産 ADバン
日産 ADエキスパートに乗っています。(単身往復マシン) 足回りカッチカチで楽しいです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation