主水さんも取り上げていた、アラファトさんのお話、
FPの観点からは物凄く面白いんですよね。
結局短期核種は、体を焼くんですよ。
その効果を、ゼーベック効果と言います。
電池にも使えます。
親戚のジュール熱等は学校でも習いますね。
こちらは可逆のお陰で私達の生活には今や欠かせませんし、磁力に注目してIH、その他電位差で各種電池でも幅広くお付き合いしています。
アラファトが実際に誰にどうされたのかは分かりません。というか、死んだ直後なら証明できた可能性があるわけで、今さら出る時点で、イスラエルはとばっちりだと思いますよ。
だって、放射性物資には半減期が普通にあって、今やヨウ素なんて検出すらできないわけです。
そして殺そうとすれば、刺客もその膨大なエネルギーで当然被曝しちゃいます。
マスコミ様は、福島のガンにもそうやっていちゃもんつける気なんでしょうね(笑)
ロシアはさりげなく、証明は出来ない、だがおそロシアだとイメージ付けました(笑)モサド&おそロシアには勝てないってみんな思っちゃったと思います。
多分それが狙いなんだろうなと思います。プーチン様は裏切り者には鬼ですがたまにそうやって見せしめを上手に使いますね!
勿論、放射性物質で人を殺すのは、なかなかに リスキーで非合理的です。
大体崩壊を止められないから半減期なんざあるんですよね。だから今は、ポロニウムの役割は減っちゃってます。同時に、本当に害のある放射性物質は非常に見えにくいんですよね。ですからセシウムはそのお知らせ装置に近く、ヤバい所にセシウムの痕跡が出ますが、セシウムがあるからといって、ヤバいとは限らない。
日本の場合はあんまりでてこなかったけど、セシウムは出たからあせっちゃいましたね。そこからは精査できた人は落ち着けましたし、できなかった人は放射脳へ進化しました。

上記のようなネタがどうあれ、最初は悪魔の証明的に否定できない事にイラっとも来ましたが、こういう心理効果を含めて、核の安全保障は、まだまだ有効で、だからイランや北朝鮮、あるいは中韓が熱心で、その未熟と残虐性ゆえに、世界最大のFP健康被害がウイグル核実験がらみなのは面白いなと思います。
旧ソ連も大概でしたけどね(苦笑)
山本太郎先生も、素で反原発派の肩身をまるで工作員の様に狭くしているみたいで、ホントご苦労様です。あんまり恥ずかしい事ばかりしていると、きっと仲間のサヨクに友愛されちゃいますから、逆に心配になりますね。そうなっても心は全く痛まないと思いますけど(苦笑)
なぜかセシウムが検出されて、ベクレてるって基地外の様に叫ぶセンセを近い将来見れたりしてね(笑)
Posted at 2013/11/10 10:34:29 | |
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放射能の効能 | 日記