パナマ文書が騒がれているけど
ああそうか、
と思わず納得してしまったちょこばです。
自分にもお師匠様的な筋はいて
「経済のちょっとした事件でお金の流れが見える様になる」
と言われていたので、
そのフレーズは何度かブログにも書いていました。
てっきりマイナス金利かと思っていたんだけど(苦笑)
まだまだでしたね。
何にせよ…私の智など
まだまだと思うのでした。
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2016年01月21日
【禿鷹のやり方】これから起こるであろう事(経済のちょっとした大事件)
>ここで何か動きがあれば世界金融の
『仕組』とその集合集積の方向性が
(マネーロンダリングの仕組とも言えるかも)
ちょっと明らかになります。
実験としては面白いですが
ハタ迷惑な話です。
そこの影響は日本にはあまり良くなくて
(貿易、およびビジネス立国にいい訳がない)
その影響に安倍さんは大分ビビっている模様。…
むしろそれが妙に気になっているのが現状でした。
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という訳で、
世界の金融緩和のバランサーは
イギリスのタックスヘイブン、という
アメリカの金融経済との表と裏で
この為にとくにイギリスは実業を投げ捨ててしまいました。
その為今やイギリスの人々の
肌の色は様々です。
逆に日本の金融立国というのは
まったくもって幻想であり夢想であるという事も
分かりますね。
だって日本には
植民地はないんですからね。
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器さんがちらと書いていらっしゃいましたが
ある程度視点を持つと色んな視点から
切り込んでいく事が出来ます。
数字から見る事も、そして
自然から見る事も
或いは…宇宙科学から見る事も
文化人類学から見る事も
統計的に切り分ける事も、ね。
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つまり幾つかの未来は見えるけど
幾つかの未来は見えず、また様々な事で
その世界は揺らぎ歪み乱れ、
それは四季の様でもあり
宇宙の様でもあり
曼陀羅の様でもあり
それを
形(説明)にする
バックボーンが、学問であり
教養であるに過ぎません。
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逆を言えば
己が不完全であるからこそ
書き綴っている訳ですが(汗)
世の中には全知全能、
な方が随分といらっしゃるようで
全てうそなの
これが真実だとか
こんな陰謀がとか
こうすればうまくいく、とか
まあ…面白いですね(苦笑)
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自分を含めて
人間つい理想論に走りそうになりますけど
そういう時は統計的データに
立ち返る事にしています。
人に同じ視界や世界を
要求するのはきっと酷です。
時には「それめいたもの」を持って人を
動かす時も必要ですが
「それめいたもの」で動く人は
やはり、「偽りのそれめいたもの」
でも容易に動きます。
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若い時に損をしろ、苦労をしろというのは
「そうではない人」をいずれ動かす為、
なのかもしれないと思うようになりました。
またそう思われる人間に
(現実では)少しでも近づければ嬉しいですね。
Posted at 2016/04/14 13:54:38 | |
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経済を考えよう | 日記