• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mistbahnのブログ一覧

2009年02月15日 イイね!

【ECU】きしはる号のECU

昨夜は、ECUセッティング・プチオフの後、ブログアップしてから帰宅しようと思ったら、

・・・鍵がナイorz...

いや、B4のキーは二つもっているので、大丈夫なのだが、家の鍵が付いている方のキーホルダーがナイ。

ポケットから物が落ちやすいパンツを履いていたので、きしはる号のECUリプロ時に助手席足元奥のテストモードの緑のコネクタの抜き差しの際に落とした模様。

岡山に向かって帰宅途中のきしはるさんにTELして見てもらったところ、助手席横のスキマに発見とのこと。あーヨカッタ。

で、深夜に岡山に向かって移動中のきしはるさんには大変申し訳なかったのだが、まだ阪神高速環状手前にいらっしゃるとのことだったので、高速のエスケープで待っていて頂き、追いかけることに。

で、環状手前で合流。
鍵を受け取りました(スミマセンでした+ありがとうございました!)。


帰りは久しぶりの深夜の湾岸線ということで、高負荷状況でのログをたくさん採れ(外気温は11[℃]ぐらい)、それはそれでとても有意義だった。


きしはるさんが、リセッティングしたきしはる号のBL5CのECUのレビューを早速アップしてくれた
気に入って頂けたようで、ヨカッタです(遠くから来て頂いただけに尚更、ホッとしました)。




●レガシィB4(BL5A)のECUチューン関連目次はこちら
●レガシィB4(BL5A) 関連目次はこちら
Posted at 2009/02/15 12:16:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガシィB4 OpenECU | 日記
2009年02月14日 イイね!

【プチオフ】BL5C 5MTのECUチューン

きしはるさん(BL5C 5MT)に、ECU現車セッティングを依頼され、遠路遥々、岡山から大阪まで仕事終わりで来て頂いた。


昨日、今日とやたらと気温が高い(昨日は19.5~20.5[℃])、今日は(17[℃]ぐらい)が、寧ろセッティングしやすくて助かった(吸気温度によるWastegate Duty Cycleの補正考慮の必要がなく、また、ノッキングマージンの絡みで、キンキンに冷えているときにセッティングすると夏怖いので)。


初対面ながら、ロクに挨拶もせずに、とりあえず、ROMの吸出し。


で、純正ROM状態でのロギング。

レゾネータ外しや、メタキャタ交換など、ハードウェアがある程度変わっているのもあるかもしれないが、純正ROM、Fine Learning Knock Correctionで-2.8[degrees]とか、ちょこちょこノッキング検知されてた。
それぐらいは許容されているのか、ハードウェア変更に依存するのか・・・。



で、ROM編集。

メニューは

・燃調(出力空燃比のエリアの拡大)
・燃調(Tip-in Enrichmentほか)
・燃調(Open Loop/Closed Loopのスレッショルド関連)
・点火時期(低負荷域だけ少しだけ進角)
・バルブタイミング
・中回転、中高スロットル開度域の軽いブーストアップ
・DBWのカーブ変更
・リミッターカット
・ラジエターファンの作動温度変更

など。

BL5C MTはおさむ号のECUを以前にイジったことがあるので、それを基準に進めれたので、比較的短時間で編集できた(それでもかなりお待たせしたと思うケド)。


で、実走での確認。


トルク感やレスポンス面は、オーナーさんのブログアップを待つとして・・・

とりあえずノッキングはほとんど皆無となった。
アクセルOFF→燃料カット→再度スロットル開で、Feedback Knock Correctionで-2[degrees]がごく稀に出るくらい。



実走ログを見て、Turbo Dynamicsが正方向に多めに働いていることが多いので、Wastegate Dutyはもうちょっと上げたい気もしたが、4速フルスロットルでは狙ったブーストになってるし、安全も見て、純正同様にTarget Boostに対して控えめなWastegate Duty Cycle値をTurbo Dynamics補正でなんとかする方向で良いか・・・と判断した(この後のハードウェア変更とか季節の変化とかに合わせてリプロもできないし)。

それでも、純正よりはかなりWastegate Duty Cycle値は全般に大きい数値としている。



解散したのは23:30ぐらいで、きしはるさんは、また岡山へUターン。
休み休み帰られると聞いたが、ちょっと心配。

お疲れ様でした。




●レガシィB4(BL5A)のECUチューン関連目次はこちら
●レガシィB4(BL5A) 関連目次はこちら
2009年02月14日 イイね!

【大阪オートメッセ2009】RAYS

大阪オートメッセ2009に行ってきた。

今年は東京オートサロン2009にも行ったワケだが・・・

ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】SUPER GT車両
ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】SUBARU系
ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】JUN
ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】軽自動車(主にCopen)
ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】ABARTH
ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】Porsche(前編)
ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】Porsche(後編)
ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】Pirelli
ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】Toyota Corolla Axio
ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】ドイツ車系
ブログエントリ:「【東京オートサロン2009】MUGEN
ブログエントリ:「【東京オートサロン】国産 旧車系


・・・大阪オートメッセは東京オートサロンの縮小版などでは全くなく、ハッキリ言って、全くの別物だった。

出展企業も、トヨタ、日産、NGKなどごく一部のみが重複しているだけで、おおよそはカブってない。

更に、大阪オートメッセには、愛をもってのツッコミどころ満載の、関西色全開の出展がテンコ盛りで。


大阪オートメッセそのものが面白いか?と訊かれるとかなり疑問だが、東京オートサロンと両方行った者としては、あまりの違いが結構面白かった。



本日はちょっと忙しいので、とりあえず、無難なネタをちょびっとだけ。


■RAYS

東大阪の勇、レイズ。






BMW E92 M3が履いているのは、新ラインナップのVR.G2。

赤コメさんもブログに書かれていたが、私もこのホイールはカッコイイと思う。


・・・続きはまた今度。
2009年02月14日 イイね!

【試乗】Nissan FAIRLADY Z Version ST (Z34)

■Nissan FAIRLADY Z Version ST (Z34)



Z34のMTを試乗した。

型式:CBA-Z34
6MT
エンジン型式:VQ37VHR
排気量:3696[cc]
V型6気筒
最高出力:336[ps](247[kW])at 7000[rpm]
最高トルク:37.2[kg・f](365[N・m])at 5200[rpm]
車両重量:1520[kg]


●エクステリア

やたらと評判の悪いヘッドライトの形は、確かに少し見慣れてきた。
楔形となっていなければ、このランプはガヤルドの踏襲だと思う。

全体フォルムとしては、S30ZからのフェアレディZの流れをきちんと継承している感じがするし、なかなかよくまとめたデザインなんじゃないだろうか?

タイヤ・ホイールを強調するデザインは近年のトレンドだが、やり過ぎ感もなく、でもうまく強調できていると思う。
サイドビューは、前や後ろからのアングルよりもコンパクトに見え(前後オーバーハングが小さいからだろうね)、好感がもてる。

好感はもてるのだが、心の琴線に触れるデザインではないなあ・・・。
個人的には、なにかトキメク要素が足りない。

また、じゃあ、Z34が歴代Zよりビジュアル的に好きか?と訊かれると、S30やZ32の方が好きだ。

Z32には否定派も多いが、フェンダーの流麗で繊細な面など、最近のクルマでは見ることのできなくなった素敵なものだと個人的には思う。
まあ、Z32は中坊のときに発売日周辺に名古屋の日産ギャラリーまで見に行ったり・・・と、思い入れもあるんだけど。






●インテリア



インテリアは、写真で見るよりも実際に乗り込んでみると、かなり素晴らしかった。

メーター類からドア内側のエアコンの噴出し口までを円形の連なりで統一したデザインも秀逸。

シートの皮の色・質、ドア内側のオレンジっぽいアルカンターラ(日産の場合は「エクセーヌ」かな?ま、一緒のものなんだけど)、センターコンソール周辺のレザーの使い方と質・・・・
いずれもハイクオリティだ。
プレミアムなクーペ。
BMW Z4の内装なんかと較べると雲泥の差で良くできていると思う。

メーター周辺のインパネ部も、写真で見るとただのシルバーなのだが、ヘアライン仕上げとなっており、運転席に座って見るとイケてる。

で、座ったときの「囲まれ感」「コックピット感」が素敵だ。
これはRX-8なんかでも感じたことだが、やはりこの「囲まれ感」「コックピット感」は、「スポーツカーならでは」なところで、スポーツセダンではシートをフルバケにしたところで同じ土俵には上がれないなあ・・・と再認識。




●ステアリング、足回り

ディーラーから道に出るまでの数メートルで、電動パワステの軽すぎるところに違和感。
私は「車速感応式」の電動パワステが大嫌いだ。


路上に出てみて、ウレシイ誤算だったのが、足回りにもペダル類にもきちんとインフォメーションがあったこと。

酷評なので掘り返したくないが、

ブログエントリ:「【試乗】Nissan Skyline(V36) 250GT

でレビューしているように、スカイラインですらインフォメーションはかなり希薄だった。

他車種も含め、ニッサン車はステアリングホイールも足回りもペダルも、まるで手応えがなく怖いイメージがあるので、「スポーツカー」であるZがどうなのか、以前から気になっていたのだが、これは良い意味で裏切られた。
Z34にはインフォメーションが存在した。


ガッチリとした、重量感・剛性感のあるボディを、硬く締まった軽い脚で支えているような印象。

車重はあるけど、おそらく重心のバランスが良いからと、おそらく前後オーバーハングが短いことで、自分のB4よりも良く曲がる印象を受けた。

また、低速カーブでも、アクセルワークでFRらしい挙動を示してくれたのがとても好印象だった。



●エンジン

エンジンは、大排気量のV6ということで、試乗前は「トルクフルだが、野太く、フォーカスのボケた感じ」をイメージしていたのだが、これもある程度良い意味で裏切られた。

意外とシャープさも伴っており、ちょっと「カリッ」としたテイスト(点火時期をかなりMBT寄りにセッティングされてるようなフィーリング)。
硬さと太さが共存するような感じ。

友人が「NCロードスターの排気量を大きくしたようなフィーリング」と例えたが、私も全くの同感だ。


ただし、アクセルペダルを踏み込むと、十分な加速をするものの、何か物足りない。
実際の速さなのか、音なのか、スポーツカーとしての「刺激」「ドラマ」は存在しない。

ただし、それは吸排気をイジったターボカーに乗っている者としての感想なんだろう、とも思う。

だがやはり、同じNAでも友人のBMW E30 M3や、Honda S2000 (AP2)に存在するような、魂に訴えかける何かは存在しなかった。

また、大排気量V8でFRのBMW E92 M3クーペのような冷徹さ、精密感があるというワケでもない。

NCロードスターもちょっと似たエンジンテイストで、且つ、パワー的にはプアだが、NCには「きちんと上まで引っ張って、シフトアップ」というマナーを要求され、これが運転の楽しさに繋がるのだが、Z34はパワフルなだけに、そういったマナーを要求されずにズボラ運転できてしまうのも裏目なのだろう。

そんなこんなで、Z34のVQ37VHRは、良くできたバランスの良いエンジンだと思うが、単に個性のないエンジンにも思える。

まあ、でも、EJ20だってRE13Bだって、「キレイに回る」=「味ナシ」なエンジンなので、VQ37もあれこれと弄るときっと楽しいエンジンになるのだろう。
潜在能力はかなり高そうなだけに、チューンドベースのエンジンとしては面白そうな印象は受けた。




●自動ブリッピング機能

で、話題の世界初「自動ブリッピング」機能。

どうも2速のギアの入りが悪く(車両の問題なのか、私の操作が悪いのか不明)、うまく3→2とシフトダウンできないことが多かったのだが、きちんと3→2とシフトチェンジしてやると、驚くほどキレイにブリッピングして繋がる。

これはこれで、素晴らしい技術だなあ・・・・と感心はしたものの、シフトダウン時の空ぶかしを自分で行わないのは、普段MTに乗っている者としては「考えてのシフトダウン」「我慢」が必要だった。

評論家がこぞって「違和感ナシ」と言ってるのは、私より運転スキルが高いからではなく、日産からお金をもらっているからだと思う。
「動作」としては違和感ナシなのだが、「操作」としては慣れが必要なんだもの。

昔から、シフトダウン時の空ぶかしはシンクロを労わる意味で、クラッチを切った状態ではなく、ニュートラルでクラッチ接続した状態で行ってきた(ダブルクラッチ)。
以前に皆様にアドバイス頂いてから、現在は、アクセルを煽る瞬間にノークラッチでギアを抜き(ニュートラル)、そのままの流れでアクセルを煽ってから、クラッチを踏んで下のギアに繋いでいる。

そんなこんなで、そもそも「クラッチを切った状態でのブリッピング」自体にかなりの抵抗感があるので、自動化以前に私には違和感ありまくりなんだろう。


シフトアップ時は、いくつか試してみたが、いつもどおり、アクセルを抜く瞬間にノークラッチでギアを抜き、タメのあと、上のギア接続・・・が一番キレイだった。
「自動ブリッピング機能」はシフトアップ操作には影響を及ぼしたりはしていないようだ。




●ほか

あと気になった点は、フットレストがかなり奥にあるのに対し、クラッチペダルが結構手前だということだろうか?

左足ブレーキを多用する私は、フットレストから、かなり手前に左足を引き寄せて、クラッチペダルをかわしてブレーキを踏む必要がある。

自分の運転スタイル的に、Z34ではフットレストはあまり使わずに、左足かかとを軸に、クラッチペダル、ブレーキペダルに対してスタンバイ状態にしておく必要があり、これは好みじゃないなあ・・・と思った。




●総評

良い意味で裏切られることの多かったZ34試乗。

なんだかんだでバランスの取れた良いクルマだとは思ったが、ターゲットとする客層が掴み難いクルマかなあ・・・とも思った。

高価なクルマだが、S2000のようなスパルタンさはなく、プレミアム性ではZ4やTTクーペに負ける可能性大(内容が劣ってるとは思わないが、ブランド力)。
SC430のようなラグジュアリー志向のフワフワ足ではなく、適度にスポーティーだが、S2000やケイマンのような魂に訴える「熱さ」はない(と私は思った)。
チューンナップしたら、きっととても面白いクルマにはなりそうだが、チューンドのベース車としては高価すぎる気もする。

難しい位置づけだ。




●試乗記関連目次はこちら
Posted at 2009/02/14 19:11:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2009年02月12日 イイね!

【書籍】Motor Fan illustrated vol.27

■Motor Fan illustrated vol.27




2008年12月号に相当するので、「最新自動車技術総覧2008→2009」というのがメイン特集。
2007年12月号に相当するvol.15も「最新自動車技術総覧2007→2008」だった。

毎号読んでいる者としては、Motor Fan illustrated誌や、他の媒体(雑誌、日刊自動車新聞、Web)で知っていることがほとんどなので、vol.15はほとんど目を通さなかったが、本号(vol.27)はそれなりに読んだ。

直噴エンジン事情や、各社のDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)事情など、通常の号よりも情報量が少ない分、まとまっていて読みやすい。




メイン特集よりも他記事が面白かった。


●Motorsport Technology

「Motorsport Technology」連載ではスーパーGT選手権のGT300に昨年出走していたレーシングプロジェクト・バンドウの、Lexus IS350をクローズアップ。
ミッドシップ化し、フォーミュラ日本の3L V8を積載しており、やはりベース車の素性など全く関係ナシなのだが、なかなか見応えはあった。





●Super car Chronicle

毎号、主に旧車のスーパーカー、名車を特集する「Super car Chronicle」。
本号は、ホンダ NSX-R。
リアルタイムに体験してない旧車よりも、NSX登場前夜、登場後をリアルタイムで体験しているので、ちょっと感慨深かった。






●PORSCHE 911 HUMAN & TECHNOLOGY ~911テクノロジーとヴァイザッハの住人たち

本号で、一番心に残ったのは、連載「PORSCHE 911 HUMAN & TECHNOLOGY ~911テクノロジーとヴァイザッハの住人たち」の第10回。

毎号、901から始まる911の開発秘話や、917、934、935、956などのレーシングポルシェ、959などの昔話をヴァイザッハの人間にスポットを当てて紹介する結構オタクな連載。

毎号のように、著者の武井道男氏の

「私はボット教授とかなり親しい友人ですよ~」
「ヴァイザッハの人々に入り込めている私ならではの裏話ですよ~」

というアピールが文章から伝わってくるのが鼻につくが、それでもポルシェ・ファナティークとしてはやはり面白い。


今号は、ヘルベルト・フォン・カラヤンとジェームス・ディーンというポルシェを愛した著名人2人を紹介。


まずカラヤンだが、73カレラにRSRターボのターボエンジンを特別に実装したものを所有していたとか・・・
赤い959を300[km/h]で乗り回していたとか・・・


締めの文章が、

「ザルツブルグ音楽祭のベルリン・フィルハーモニー指揮を最後に、1989年7月16日、ポルシェとともに天国へと旅立ったのであった。」

なんて一文なので、ジェームス・ディーン同様、カラヤンもポルシェで死んだのか・・・・・

と解釈したのだが、どうもカラヤンの死因は打合せ中の心不全らしい。
なんて紛らわしい文章なんだ、武井道男。


カラヤンが熱烈なポルシェ・ファナティークだったことは、私ははじめて知ったのだが、ググってみると、かなり有名な話のようだ。




さて、ジェームス・ディーン。

550スパイダーでの事故死は有名だが、本誌ではその事故の内容について、かなり詳細に解説されている。

本誌からは脱線するのだが、ディーンの550スパイダーには、都市伝説が存在する。

以下、ちょっとだけ詳しいサイト
医学都市伝説: ジェームズ・ディーンが事故死した日

私は、この都市伝説、中学生のとき(20年ほど前)にベストカー誌で読んだ。

ベストカーの記事の内容は、上記サイトとは近い内容ながら、若干異なっており、

・ディーンの手に渡る前のオーナーもレース中に事故

・ディーンの550のパーツを使ったクルマがレース中に事故(これは上記サイトと一致)

・交通安全のキャンペーンで高いところに展示してあった550が、落下してきた

・こりゃアカンということで全バラされて、機関車で搬送したところ、目的地に着いてみると影も形も消えていた

というオカルトチックな内容だった。

中坊だった私には、結構インパクトのある話で、以降ずっと忘れることはなかった。

当然、「湾岸ミッドナイト」の最初の頃、S30Zがまだ「悪魔」らしかった頃、アキオのダチの兄貴のコウちゃんが

「あるんだよな、そういうクルマ・・・(汗)」

というシーンでは私はジェームス・ディーンの550を連想せずにはいられなかった。


Motor Fan illustratedの内容からはかなり脱線になるのだが、そんなこんなを思い出して、ちょっと感慨深かった。



●自動車 書籍レビュー関連目次はこちら
Posted at 2009/02/12 18:29:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 書籍 | 日記

プロフィール

「@ひろあき! ありがとうございます😭
悲願達成です!!」
何シテル?   11/05 16:54
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/2 >>

12 3 4 5 67
8 9 10 11 1213 14
15 16 17 1819 2021
22 2324 25 2627 28

リンク・クリップ

mistbahn motor web 
カテゴリ:目次
2014/05/25 00:53:19
 

愛車一覧

ホンダ ビート ホンダ ビート
タイムアタック用。サーキット専用車。 (自己ベスト) 鈴鹿フルコース: 2分38秒6 ...
ホンダ アコード ユーロR ホンダ アコード ユーロR
過去に何回かサーキットで撮影して「カッコイイ!」と思っていたCL7を譲って頂いた。 ア ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
ストリート用。 ゆっくり運転してもK20Aのフィーリング、ASLAN×SPIRIT車高 ...
三菱 アイ 三菱 アイ
2017.03.07 こさとうさんに非常にリーズナブルな価格で譲って頂いた!   発売当 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation