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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年12月08日 イイね!

【発生時間からすると2号機】3月14,5日における中性子【ZN65の原因はどちら】

■眠い・・・
■取り掛かると終わらせないと気がすまないので書きます。
こういうときは過去の記録にこそ意味があります。
■また、頂いたヒントは熱い内に打ったほうが成果が出ます。

*****************
意外にも、中性子関係は2号機のほうが怪しかったです。
かろうじて報道が残されていました。


福島第一原発正門で中性子線検出、3号機からか
東電は15日未明、14日午後9時ごろ、福島第一原発の正門で中性子線を検出したと発表した。
放射線量は不明だが、14日午前に水素爆発を起こした同原発3号機の燃料から出た可能性があるとしている。
(2011年3月15日03時30分 読売新聞)

福島第一原発正門付近、15日にも中性子線検出
2011年3月16日16時12分
. 東京電力は16日、福島第一原発の正門付近で15日にも中性子線が検出されたことを明らかにした。モニタリングカーによる計測で、15日午前1時30分と同40分にそれぞれ、1時間当たり0.02マイクロシーベルト、0.01マイクロシーベルトの中性子線を検出したという。
 中性子線は同原発3号機が水素爆発を起こした後の14日にも検出され、再び検出できないレベルになっていた。
 中性子線は核分裂が起きた時に出てくるが、検出の原因は不明。
14日の9時ころと15日の深夜1時30と40分に
中性子線が検出されています。

********************
■もう一度それぞれの時間何があったかを検証しましょう。





***********************
どうも①の3/15日のプルームは再臨界交じり
と言ってもいいのかもしれません。
一種のスペシャルダーティーボムです


①3/14/22:00頃発生プルーム 正門3.2mSv(22:23)
【発生原因:風向変化、ポンプ停止】
被害地:「栃木、茨城県境」/さいたま(3/15/9:00/1.3μ)/東京(3/15/9:30/0.5μ)/
多摩11:30も一応、その影響と考えています。
【減少原因:ポンプ復活】
悪質度:相当悪い(-4)
救い:素早く通過(さいたま)

14日の2号機データの推移(官邸データによる)
日付:時間:圧力容器:水位:格納容器
3/14:10:30/56.5気圧/3800/4.6気圧
3/14/12:30/61.9気圧/2950/4.65気圧
3/14/13:25/冷却機能喪失を発表(対政府)
3/14/16:34/海水注水開始
3/14/17:12/74気圧/不明/不明
3/14/18:06/逃し安全弁開放し、水位-1500からー1100に回復?
(意味不明、開放したら水位下がる、逃し弁は、圧力容器?格納容器?格納容器か?)
3/14/18:22/水位-3700(16分で-2600減った)、圧力容器自体の損傷の恐れ
3/14/19:03/6.3気圧/水位?/4気圧
3/14/22:40/4.3/-700/4.3気圧
22:50格納容器、圧力異常上昇
3/14/23:54/6.5/??/7.5

【推論】
1)2号機は恐らく突沸、により一気に水位を失った
2)全炉心が露出、溶解(高圧水及び蒸気の為、もともとの温度が高かった)
3)一部は底にたまり、崩壊燃料大量かつ空焚きになった為再臨界始まる。

■再臨界の証拠が21時の中性子線と見てよいかと思います。


つまり・・・③(4号ダーティーボム)ではなく
①の時に炉内の核分裂に伴う
汚染物質が関東を襲ったと見てよさそうです。
ちなみに①についてはその後、より大きなカーブを描いて、
足柄に到達している事までは分かっています。
その後静岡で消滅している、
かも知れませんね


****************************
どうやら②のプルームも
再臨界に絡むかもしれません。

但しこちらは、ドライベントの可能性も残ります。

ドライベントは失敗したと言う噂がありましたから
失敗後、再臨界が起きて(1時~2時)
新たなプルームが発生した
と言うのが自然な流れに感じます。


②3/15/0:00  発生プルーム 正門:データなし(北風強風の為と推察)
【発生原因:ドライベント】
+再臨界及びメルトスルーの可能性

被害地:水戸市(7:30/1.5μ)、宇都宮市(9:00/1.3μ)、前橋市(12:00/0.5μ/滞留)
ひたちなかも含まれると思われる
【減少原因:ドライベント終了】
悪質度:かなり悪い(-3)
救い:県庁所在地直撃回避、但し、直撃地域影響が心配
【後で確認】
②については実際には海上に出た後で、上陸の可能性が、高いと思います。
(落書きよりひたちなか寄り)

【推論】
4)海水大量投入するも、再臨界止まらず(冷えるのは上部のみ、燃料塊の内部で再臨界)
5)圧力容器の底に穴が開く【16日1:00頃】(水が落ちていくので、結果的にマイナス圧になる)
6)3時間後、3センチ圧の格納容器金属部分に穴が開く
(メルトダウン、チャイナシンドローム発生)
7)コンクリート部分で核燃料受止める(厚が200+100センチ)



■このころ圧力容器圧がマイナスに転じます。
「メルトスルー」の始まりです。
どうもメルトスルー直後、再臨界が一時的に発生したようです・・・

****************************
CTBTは高崎ですので、
碓氷峠を越えられなかったガスは
高崎付近を滞留した可能性もあります。
最終的には、南風で沼田付近に沈降したと推測されます。
一部は長野まで流れていきましたが
再臨界系のプルームでしたので
沈着は抑えられたと言う感じでしょうか。


と、言う事で納得しようかと思っています。


結局、①も②も③も④もヤバイ物質・・・
①②・・・再臨界系(中性子観測)+αで、
zn65、ヨウ素135(再臨界名残)
③④・・・ダーティーボム(4号機プール爆発)

整合性は取れましたが、状況は改善しませんでした・・・


メルトスルー+再臨界ですから、
ヨウ素135が沢山いてもおかしくなく、
それらの短寿命放射性物質の来襲が
極めて高い線量につながったとも考えられます。


明治の回収にも、もしかするとセシウム135が入っているけど
黙っておくと言うのが、暗黙の了解なのかもしれませんね。
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****************************
2011年05月09日
3月15日のプルームの動き(推定編)


①3/14/22:00頃発生プルーム 正門3.2mSv(22:23)
【発生原因:風向変化、ポンプ停止】
被害地:「栃木、茨城県境」/さいたま(3/15/9:00/1.3μ)/東京(3/15/9:30/0.5μ)/
多摩11:30も一応、その影響と考えています。
【減少原因:ポンプ復活】
悪質度:相当悪い(-4)
救い:素早く通過(さいたま)

②3/15/0:00発生プルーム 正門:データなし(北風強風の為と推察)
【発生原因:ドライベント】
被害地:水戸市(7:30/1.5μ)、宇都宮市(9:00/1.3μ)、前橋市(12:00/0.5μ/滞留)
ひたちなかも含まれると思われる
【減少原因:ドライベント終了】
悪質度:かなり悪い(-3)
救い:県庁所在地直撃回避、但し、直撃地域影響が心配
【後で確認】
②については実際には海上に出た後で、上陸の可能性が、高いと思います。
(落書きよりひたちなか寄り)

*******************************
2011年06月16日
【頂き物から】3月15日の構内放射線の動き【土壌汚染の絡み】






1)2011年04月06日 【検証】2号機で何が起きて、どんな事が最終的に起ったのか
■今回も使用するのは官邸のデータと報告書です。(PDF148P)
http://www.kantei.go.jp/saigai/201104051900genpatsu.pdf(リンク切れ)
非常に興味深い、記述やデータが書かれており、私達も若干の想像が可能と言える物です。

では下で、分析と共に記載していますが、先に検証の結果から得られた【推論】を記載します。
【推論】
1)2号機は恐らく突沸、により一気に水位を失った
2)全炉心が露出、溶解(高圧水及び蒸気の為、もともとの温度が高かった)
3)一部は底にたまり、崩壊燃料大量かつ空焚きになった為再臨界始まる。
4)海水大量投入するも、再臨界止まらず(冷えるのは上部のみ、燃料塊の内部で再臨界)
5)圧力容器の底に穴が開く【16日1:00頃】(水が落ちていくので、結果的にマイナス圧になる)
6)3時間後、3センチ圧の格納容器金属部分に穴が開く
(メルトダウン、チャイナシンドローム発生)
7)コンクリート部分で核燃料受止める(厚が200+100センチ)
8)サプレッションルーム破壊時の亀裂や、或いは電気ケーブル/配管、ラック用のトレンチなどを経て
漏出、地震による亀裂から浸透、砕石を経て海に流入
9)汚染水は、再臨界の燃料の上に、原子炉の水が落下し流れたもの。と推定される

2)2011年05月18日 14日における2号機の激動
過去のエントリーよりデータを引っ張ります。
【読売14日報道に重要証拠?】3月15日の関東を襲った主成分【謎々は続く】

参考:
■14日の2号機データの推移(官邸データによる)
日付:時間:圧力容器:水位:格納容器
3/14:10:30/56.5気圧/3800/4.6気圧
3/14/12:30/61.9気圧/2950/4.65気圧
3/14/13:25/冷却機能喪失を発表(対政府)
3/14/16:34/海水注水開始
3/14/17:12/74気圧/不明/不明
3/14/18:06/逃し安全弁開放し、水位-1500からー1100に回復?
(意味不明、開放したら水位下がる、逃し弁は、圧力容器?格納容器?格納容器か?)
3/14/18:22/水位-3700(16分で-2600減った)、圧力容器自体の損傷の恐れ
3/14/19:03/6.3気圧/水位?/4気圧
3/14/22:40/4.3/-700/4.3気圧
22:50格納容器、圧力異常上昇
3/14/23:54/6.5/??/7.5

Posted at 2011/12/08 23:14:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ3月15日その2 | 日記
2011年12月08日 イイね!

【プルーム1,2】CTBT観測と、15日のプルーム時系列を整理【整理整頓?】

■む・・・疑問が出るとつい更新してしまう。
もう一度整理してみたい。

きっかけは、頂いたコメント
キセノン135から、セシウム135になるのはいいけど
β線しか出ないよ。

えっ?
折角だから弘(2型)さんのバイブル的ページに行って見よう。
2011年10月25日
ちょっとディープな世界へ(FPを考えよう④)


そこから、更に飛んで、拾ってきた。

仰るとおりだ・・・

********************
■一体明治は何をやらかしたんだろう?










**********************

・・・不連続な上に、データが中途半端・・・
本当に乾燥空気なんだろうかこれ??・・・
セシウム134が少ない日もある。
セシウム137が当時としては多すぎる気がする

基本的にスプレードライヤーはこんな構造で
食品用だからちょっと違うとは思うんですけど・・・



うーん
人為的なミスを隠している方がすっきりする・・・
それとも清掃時の水、にしては量が多い

セシウム135がいて欲しい訳ではないから保留しよう・・・
このデータじゃさっぱり分からない。
元々人為ミスじゃないのか、
という意見も出しているので
保留します。


***********
■一方・・・CTBT高崎のデータをもう一度閲覧した



■これが時間の評価が難しい・・・
15日前半の記録がないからである。


■ただ、3月15日の16時以降なので、恐らく4号の水蒸気爆発じゃないか
といっている経路と時間に合致する。
この時間に、誤りとされたヨウ素135が37万ベクレル出現している。


■ただ、ZN65(亜鉛に中性子が当ったもの)が紛れているので、
中性子が亜鉛めっきを損傷した、と考えると
3号機由来になってしまう。4号機は水蒸気爆発であって、
核爆発ではない、からだ。


■しかも3月15、6:10~14分は、
2号機S/C爆発
3号発煙
4号水蒸気爆発があったと思われるので、



2号機の爆発由来、という言い訳が出来てしまう。
しかしめっきに中性子が当る爆発がなくては
ZN65は起こらないはずで、
このZN65は炉外での中性子の発生を意味している。
3号機の爆発のケースなら考えられる。


■4号機で同じ条件を起こすには
燃料の揮発で、中性子を出さなければならない。


■でも、中の熱はほとんど生じていない。


後は範囲測定外という文字がよく分からない。低いのか高いのか?


JCO型臨界と言うこじつけもないではないが、
そんな状況では、熱量的に説明がつかないと思う



燃料揮発で中性子が出るなら話は早いのだが・・・
そんな実験は聞いたことがありません。

■セシウム135が大量に関東にある気はするんですよね
ただ、ガンマ線も出さない物体・・・見つからない気がひしひしします。
ない知恵を絞らないといけないようです。
Posted at 2011/12/08 21:04:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | シリーズ3月15日その2 | 日記
2011年12月08日 イイね!

【不可逆性】2つの注意点【点滴が有効】

■予告通り頻度を落とします、
その前に勝手なアドバイスを。

セシウムの害はこちらのカテゴリーでどうぞ。
・セシウム内部被曝問題
・セシウムの毒性の盲点
・セシウム毒性実験

■放射能のせいだと刷り込まれていらっしゃる方も、
食事管理が大事なのはもう誰もが分かってきたと思います。
私はその辺、冷血なので怖くないって食べる人が、
数人パタパタ亡くなれ
ば、自然と皆さん怖がるかと思います。

どうせ心臓麻痺なんて、バラしてガイガー当てる訳じゃないので
変性が分かる訳ありません。

■統計の話で前にも触れたとおり0.01%が8倍などになっても
99.9%は死なないわけで、
放射線のせいだと騒いでもCTで放射線浴びるだけなので
そう言うバカ騒ぎはやめた方がいいと思います。

じゃあ、どうすればいいか?

低カリウムになる(筋肉融解)、というのが結局セシウムの毒の極地で
そこまで行かない状態では心電図異常(QT延長)ということが分かりました。

結局は電解質異常です


体調が悪い時はおとなしく病院に行って
気分が悪いので、
点滴を打ってくれといえばいいのです。


薬ではなく、ビタミン入りの生食程度ですが
血液バランスを整える役割がありますし、
その判断はお医者さんがなされるので確実です。

ただし、病状を偽るのは人として厳禁です。
点滴嫌いなお医者さんだったらあきらめましょう。

つまり病状を電解質異状による、気分悪化という事で
治療を受ければ、お医者さんは善意で治療してくれます。
自然と点滴となるでしょう。

病状を訴えるのが、患者としての仕事です。
病気を決めて、とりあえずの手を打つのがお医者さんの仕事です

「放射能で」という余計な枕詞を取ればいいだけのことです。
もっとも、信仰は邪魔しませんので「放射能~」と言いながら
死ぬのであれば、仕方ないかと

********
■もう一つ、心臓の変性は不可逆性です。
鞘髄系から壊変しますので、元には戻れない、と思います。


放射線と違ってDNAの補修も何も、
細胞が部分的にあるいは全体で死ぬのですから

セシウムを取り込むことは、
細胞レベルで、危険な状態を引き起こす、という事です。
(普通老衰や、死にかけの人がなる)

細胞は死ぬと毒を出します。
クラッシュ症候群と同じです。

***************
■いずれにしても、注意深く、
セシウムを避けていけば、半ばは逃れえます
半ばは・・・もう取り込んでいます。

結局はイオンサプライをしっかりして、
味噌や乳製品を産地に気をつけて有効に活用する。
後はお水に気をつける。



■恐ろしい事ではありますが、
でも、敵がわかっていれば、
ある程度、過度に恐れることは無いと言う事です。

晩酌の変わりに風呂上りのポカリ(イオンウォーターならなおいい)、
たまの粗食(一汁一菜)=休セシウムデー
かかりつけの医者

そんな単純な事が家族を救うかもしれません

■原発由来の毒化学物質については
死にかけたときは、遠からず死ぬ時なので、
死にかけないように知恵を絞る。

死にそうになってから、
元気そうな「反原発」鉢巻をした人たちに
「東電許せないよね」なんて言われるのは愚の極地です。

いい飯の種にされないように、
努力していく必要があると思います。
Posted at 2011/12/08 14:05:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | セシウムの毒性の盲点 | 日記
2011年12月08日 イイね!

【とりあえずヨレヨレ復活】仮説、粉ミルクの正体はキセノン135→セシウム135【へこむ】

取り合えずへこみすぎるのは保留します。一応明治によればセシウム134,137なんだと
http://www.meiji.co.jp/notice/2011/detail/20111206_fig2.html
作業員が持ち込んだことを願いたいと思います。


■弘(2型)さんの一言で謎が解けました><
例の明治のミルクです。

キセノン135ではないでしょうか

2号機の核臨界?の時に騒がれていたキセノンはキセノン135(半減期9時間)

■報道を見て下さい。「放射性セシウム」
134とも137とも書いていません。
135でもいいわけです・・・

■希ガスはフィルターをしっかり通ります。
これがからくりだった訳です・・・
HEPAも何も利きません、そして30ベクレルと言う事は
セシウム135を考えると・・・

ウィキより・・・
135Cs は半減期が230万年で、7つある長寿命核分裂生成物の1つである。多くの原子炉では、前駆体の135Xeが極めて強い核毒物であるため生成が抑えられるか、または135Csに崩壊する前に安定な136Xeに変換される。

■セシウム毒性特集をしている身にとっては異常事態に等しい・・・・
だから回収したんです><
半減期セシウム137の80000倍です、

セシウム137の1ベクと比べると、近似ですが
つまり原子量は80000倍でセシウム135の1ベクレルなんです。

もしこのセシウム135がミルクに30ベクレルは言っていたとすると
セシウム137、240,000bq/kg
と同じ量のセシウム原子が入っている訳です。
つまり物凄い量のセシウムが紛れ込んでいるわけです・・・


■セシウム毒性がどれぐらいよくないかは既に論文があり
セシウム毒性カテゴリ

■これで完全に繋がりました><
4号機のダーティーボム、あるいは2号機の爆発によるプルームは
関東を直撃し

キセノン135を経て、セシウム135に変化し、
灰から体内に存在する可能性があります。
また半減期が230万年と長いためにベクレルでは見つかりません

■しかし、セシウム135を含むセシウム族には強烈な毒があります・・・
参考:
セシウム毒性カテゴリ
つまり。関東にいた人間は希ガス=ダーティーボムを通じて、被曝した。
その一部は体内で、あるいは食品の乾燥工程で
凝縮されセシウム135となっている・・・



どこにもセシウム137とか書いていません。
黙って放射性セシウム・・・です><


巧妙にキセノン135は隠されていますが、
乾燥ミルクはうそをつけなかった・・・


中鬼と大鬼の二人ごと
3号機棟爆発後の3月15日前後に最大値、ヨウ素135は桁違い、累積で全ヨウ素はヨウ素131の42倍・全セシウムはセシウム137の2倍以上

群馬県高崎市にあるCTBT放射性核種探知観測所で3・11以降に、大気中から高濃度のテクネチウム99m(Tc-99m)、バリウム140(Ba-140)、プロメチウム151(Pm-151)、ランタン140(La-140)、テルル129/129m/132(Te-)、ヨウ素131/132/133/135(I-)、セシウム134/136/137(Cs)、希ガス状のキセノン131m/133(Xe)などが検出されていた。キセノン131m/133については、3月15日前後の濃度が高すぎて計測不能となった。なおCTBTの観測所は包括的核実験禁止条約違反を監視する国際的観測ネットワークのひとつで、日本政府の機関ではない。報告1・報告2 (※5月9日に一部データの訂正文書が出ていましたので追記をご覧ください)


■そして自分のブログでもZNを通じて、ヨウ素135が否定されたと、触れています・・・
更に「院長の独り言」で、何気に6月7日の記事に高崎のCTBTの設備でヨウ素135を大量に計測したが
訂正がなされたという記事がありました。
なぜかよく分かりませんが、
もしヨウ素135などが大量にあったとすると、3月15日の関東のプルームに
3号機プールでの核分裂を伴う爆発(ガンダーセン博士の説)の残渣があった事になります。

院長の独り言6月7日


■ごめんなさい、関東は放射線汚染値ではなく、セシウム置き場です・・・
郡山白河もセシウム置き場です・・・もちろん福島も・・・

■そんな恐ろしいダーティーボムは4号機の爆発・・・
あるいは2号機の汚染・・・
関東は汚されていました。毒性のあるセシウムで。
セシウム137の何万倍ものなくならないセシウムで!!!!!><

違和感と弘(2型)さんの啓示?が
教えてくれました。
覚悟して私たちは生きなければ・・・ならないのですね><
悔しいが覚悟が必要です・・・
悔しいです。
ミルクの核種(番号)報道が無い事が気になります


【追記】
... 安定, 一部は中性子捕獲により半減期約2年のセシウム134になる. ヨウ素135, 6.33 %, 6.57h, 崩壊で生成するキセノン135は原子炉でもっとも主要な毒物質で10-50%が中性子獲得によりキセノン136になり、残りは半減期9.14hでセシウム135になる。 ...

今後計算、11~12時間で、東京、埼玉地区到着、
高崎(23時?11時?)で37万ベクレル(ヨウ素135)、
キセノン135は全数セシウム135になる。

近似計算
1)割合
6.57h崩壊(=0.27375d=0.00075y=7.5E-4)vs230万年(2.3E+6)
0.307*10の10乗
3.07E+9倍数 の半減期

1で割る
0.33*10の-9乗=0.0000003%(個)のセシウム135に変化

2)個数417分(25020秒)の半減期で1ベクレル(1秒1個)
1ベクレルあたり約50000個
高崎観測(修正前、正とする):37万bq≒185テラ(兆)個≒セシウム135、56bq /立米?

1kgのミルク乾燥に必要な乾燥空気量(謎)
結合確率50%で、1kgあたり1立米の空気で、
30ベクレル汚染が可能

(検算未)
【追記終】

 
Posted at 2011/12/08 01:11:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | シリーズ3月15日その2 | 日記

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「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
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