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2016年01月07日 イイね!

【オーナーズレビュー】Honda Civic TYPE R (FD2) 前編

【オーナーズレビュー】Honda Civic TYPE R (FD2) 前編ホンダ・シビック・タイプR(FD2)が納車されてから、9日間が経過した。

会社のクルマで、私はこのクルマの担当者でしかないので「オーナーズレビュー」というのは間違った表現だケド、便宜上、そういうタイトルとする。


※ブログエントリ:「【FD2シビック・タイプR】納車」 と、使い回しの写真が多くてスミマセン。



■Honda Civic TYPE R (FD2) 前編

Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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2010年型。
FD2としては最終年のタマ。

走行距離35000km弱で購入。


●エクステリア

ブログエントリ: 「【FD2シビック・タイプR】シビック・タイプR注文

にも書いたように、私はこのFD2のデザインがずっと好きではなかった。

ズングリとして、バランスの悪いブサイクだな・・・・と。


なので、なかなかこのクルマを購入候補に絞ることができず、CL7アコード・ユーロR、先代CW2アコード・ツアラーなどと、長いこと悶々と迷い続けた。


Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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↑特に、サイドビューは本当に残念で、もう少しデザインのためになんとか工夫できなかったのか?と思う。

(昔のホンダは、無駄にロングノーズに見せるためにFFなのにエンジンをタテ置きしてみたり、ボンネットを低く見せるための工夫などをしてきたが、最近はデザインのためにパッケージングを頑張る努力は放棄したかのように見える)


「ハッチバックじゃなきゃシビックじゃない」・・・・みたいな、良く見かける固定観念は私には皆無(昔からシビックにセダン、あったじゃん!)だが、単純にホンダは、大きいセダンは別として、セダンよりハッチバックのデザインの方が上手なんだと思う。

FD2よりも、FN2(シビック・タイプR・ユーロ)、新型シビック・タイプR・VTECターボの方がカッコイイ。



Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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↑斜め後ろのプロポーションは悪くナイと思うが、見方や、写真の撮り方(広角側か望遠側か・・・など)にも依存する。




Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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スパッとぶった切ったようなリアの処理自体は悪くナイと思うのだが・・・


・・・全般にディテールがダメなんだと思う。


テールランプの形が特にダサい。

同じようにリアをスパッと切り落としたCL系アコードのセダンがカッコイイのはディテールの違い。



同様にフロントだって、RB1、RB2、RB3、RB4オデッセイ(※RBはレッドブルF1の型式ではナイ)あたりと、フォルムは酷似しているのだが、ディテール(ヘッドライトとか)がオデッセイよりもダサいため、なんか「しまり」のナイ、ホンダらしくないデザインとなっているように思う。






・・・と、ボロカスに書いておいてなんだケド・・・・

・・・ずっとダサいと思っていたFD2のエクステリアではあるケド、私は乗ってみて良かったクルマはその後カッコ良く見え、乗ってみてダメだったクルマはカッコ悪く見える性質のため、今はFD2のデザインをカッコ良く思えるようになっており、とても気に入って乗っている。

特に、自分の黒の個体。

建物から出てきて、駐車場に停まっているこの個体を見て、「おお、カッケーな」といちいち思える。

完全に「あばたもえくぼ」状態なので、マトモなエクステリア評だと思わないで欲しい。





●エクステリア(空力処理)

全体フォルムとしてはズングリしているが、イマドキのスポーツセダンなので、空力のことはシッカリ考えてありそう。



グリル下面は、整流用途?のボルテックスジェネレータ状の形状となっている。
(これって純正グリルですよね?)




フロントバンパーの形状も、追加のスポイラーなど不要と思えるぐらい凝っていると思う。

側面の段差はカナードと同じく、フロントタイヤハウス横の流速を速めることで、タイヤハウス内の空気を横に引きぬき、フロントタイヤハウス内で発生する揚力低減を狙っているように思える。


純正とは思えないほど低い車高と、ボディ形状により、フロントタイヤに当たる空気、フロントタイヤハウス内に巻き込む空気が少なくなるよう徹底されているように思う。




↑はリアから見た側面形状。

側面のサイドステップは最近のホンダ車(ジェイドとか)でも良く見る処理。
おそらく、デザイン性だけでなく、良く考えてあるからこそ、続いているのだろう。

リアタイヤハウス内に空気を入れない思想、リアタイヤハウス内の空気を横から抜く思想は理解できるが、フロントタイヤハウスから後方の形状が、どういう狙いなのか、レーシングカーにはないデザインなのでイマイチ良くわからないが、ホンダ車で多用されている形状なので、何か意図があるんだろう。




↑リアウイングも3D形状となっており、かなりしっかりとシミュレーションやテストをしたんだろうなあ・・・と思える形状。


タイプR以外は、リアウイングがナイため、本来はリアウイングがなくても美しいフォルムにデザインすべきだと思うが、FD2のデザインはリアウイングがナイと「しまり」がナイ。
こういう観点からも、FD2は駄デザインだと思う。


純正のウイングは純正のウイングでカッコイイのだが、個人的にはGTウイングに換装したくなってしまう・・・・が、会社のクルマだし、営業車なので、将来的にもそれはナイと思う。





●インテリア

Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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アコードは歴代、冒険もしないが、男臭くもセンスの良い古典的なインテリアとなっていると思うが、FD2のインテリアはホンダ車に多い、残念なSF系デザイン


インパネまわりの樹脂パネル部分を「なんちゃって」カーボン調にしているのも個人的にはNG。(本当にカーボンならもちろん歓迎)



エアバッグ付ステアリングホイールのボッテリとしたデザインもなんとかならんのか?と思う。


私の中でSF系インテリア・デザインは、本ブログで繰り返し書いてきたが、シトロエンの初代C4ピカソ
テクノなステアリングホイールは、エアバッグは回転せず、ステアリングホイールの外輪だけが回転する。

C4ピカソのSF系内装デザインはスポーツカーのインテリアデザインとは文法が違うので、「こうデザインして欲しい」的なことは言わないが、スポーツセダンとして、レーシングカーを参考に、もっとやりようはなかったんだろうか?


まあ、乗っていて、特に気に入らないというワケでもナイのだケド・・・。
(というか、あんまし内装デザインは気にしてナイ)



※最近のホンダ車では、ジェイドの内装デザインが、ホンダの文法の延長線上で、極めて洗練されたと思う。






メータは、特にダッシュボード上、フロントガラス下のインパネがとても見やすくて良い。

車速メータは針式よりも、デジタル数値表示の方が好み。わかりやすい。



左側のVTECハイカム側突入~レブリミットに向かってインジケータ表示される部分もステキ。

普段の街乗りでは、全く無関係な機能だケド、VTECハイカム側をキープして攻めたいシチュエーションなどでは、ビートで使用しているDefiのタコメータ付属のインジケータのような使い方ができ、パワーバンドに入っているかの目視確認ができるのがステキ。

実際のところ、VTECハイカム側でアクセルベタ踏みすると、すぐにレブリミットに到達してシフトアップを余儀なくされるのだが、コーナリング中などアクセル・パーシャルで走りつつも、VTECハイカム側を維持したいときなど便利。





↑シートはバックスキンのセミバケで「一見、カッコイイ」

・・・が、実際に座ってみると


・座面が高すぎる。アイポイントが高い。ダッシュボードを見下ろす感じ。FD2でもっとも不満で我慢し難い部分。

・万人向けなのでホールド性が低い。腰はともかく、足の両サイドはもちょっとタイトでも良かったのでは?

・ボテッと分厚い。間違いなく重そう。


と、スポーツセダンのシートとしてはイマイチだと思う。




社用車で営業車なので、フルバケ換装とかできないし(自分も腰痛持ちなのでシンドイ)、純正シートのままいくんだケド、純正シートの高さを20mm下げることのできる、MAX RACING(大阪)のシートレールは魅力的。

会社のクルマだケド、自費で買おうか迷ってしまうぐらい。

まあ、もうしばらく乗って、どうしても座面高さに慣れないようなら買うか。。。



ただ、純正シートの硬さなんかは好みで、長時間運転しても疲れないタイプ。
腰の部分は合わないので、サポートを追加したい。






↑Click!

タイプRな、シフトノブ。

ここは中古車感炸裂で、アルミのシフトノブも小キズが多いし、ロッドに錆も見える。
シフトブーツも、中の樹脂カラーが経年劣化で割れてしまっているので、ロッドにシッカリと固定されていない。


シフトの感覚は良いケド、自分のシートポジション(後ろ目)だと若干、遠い。




・・・・ブログエントリ:「Honda Civic TYPE R (FD2) 後編」に続く。



●試乗記関連目次はこちら
●ホンダ・シビック・タイプR(FD2)関連目次はこちら
Posted at 2016/01/07 02:00:11 | コメント(0) | トラックバック(1) | FD2シビック・タイプR | クルマ
2015年12月30日 イイね!

【FD2シビック・タイプR】K20Aの樹脂カバーとTE37SLステッカー

【FD2シビック・タイプR】K20Aの樹脂カバーとTE37SLステッカー今日は休みでした。

残念ながら、まだ仕事納めしておらず、明日(大晦日)は出勤予定。




K20Aの銀色の樹脂カバーがダサいと思うので、撤去しても良いものか、検討のために外してみることに。





手前の大きい銀色の樹脂カバーはインジェクター・カバーらしい。

コレって機能部品なんだろうか?
インジェクタが濡れないように・・・とか。

インジェクタもろ見えのクルマも多いと思うが。

うーむ。





ヘッドに付いている銀色のカバーも取ってみた。

コレはスパークプラグ・カバーらしい。

これも同様に機能部品なんだろうか?





樹脂カバー、ナイ方がカッコイイと思うんだケドね。


機能部品なのか、ただの意匠なのかのジャッジができないので、この後、すぐに元に戻した。






RAYS TE37SL “SEEKER SPECIAL” の付属ステッカーを貼ろうか貼るまいかも悩む。

貼らない方が抑制の効いた営業車っぽくて渋いかも。

コレ貼ってしまうと、社ロゴなんかも車体のあちこちに貼る必要が生じそうな。
コレも迷うだけ迷って、今日は貼らずに終了。




●ホンダ・シビック・タイプR(FD2)関連目次はこちら
Posted at 2015/12/30 22:29:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | FD2シビック・タイプR | クルマ
2015年12月29日 イイね!

【FD2シビック・タイプR】納車

【FD2シビック・タイプR】納車先日、注文したことをブログアップした、ホンダ・シビック・タイプR(FD2)を本日納車頂きました。


Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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ホンダ・オートテラス鈴鹿インター店の営業担当さんが、鈴鹿からはるばる積車で南大阪まで納車に来てくれた。

帰省ラッシュ始まってるので渋滞大変だったそう。お疲れ様でした+ありがとうございました。



一昨日の鈴鹿南コースでもホンダオートテラス鈴鹿インター店さんのN ONE CUP勢とは一緒だったし、私の営業担当さんも、サーキット派なので、お昼ご飯を一緒に食べに行き、プチオフを 笑

ごちそうさまでしたm(u_u)m

楽しい時間を過ごさせて頂きました。



で、仕事に戻る前に、記念撮影を。


Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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コーティングして頂いたので、お店で見たときよりも、新車っぽい。

(※mistbahnは基本的に黒いクルマは「なんか自分とちゃう」と思ってきたし、本ブログをご覧の皆様は良くご存知のように、自家塗装派、コーティングなんかとは無縁のカーライフなので、レアな経験)



Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR RAYS TE37SL SEEKER SPECIAL Z2☆SPEC

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ホイールは、

RAYS TE37SL “SEEKER SPECIAL”

18インチ、8.5J、+51

で、純正足でほぼツライチになるヤツ。
リアはほんの少しツラウチかな?気にならないケド。




タイヤは、中古販売時のがツンツルテンだったので新品に。
ビートと同じ、ダンロップ・ディレッツァZ2☆。
前後225。

ライフどうかなあ・・・。


Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR 3Q自動車 モリモリ管

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Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR 3Q自動車 モリモリ管

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マフラーは、みんカラであまりに評判が良すぎる、3Q自動車のモリモリ管。


「結構イカツイ音」と聞いてたケド、インナーサイレンサーを付けてたら純正マフラーより静か。

インナーサイレンサー無しでも、トロトロ走ってたら、特にウルサイと思わない。
営業車なのでホッとした。

※昼間はVTEC作動域まで回してナイ。

※まだ会社(年末なので社内サーバのメンテ中。ファイルコピーに時間がかかるのでヒマなう)






Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR K20A VTEC

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世界一の直4NAエンジンと信じて疑わない、K20Aの最終到達点。

WEBなんかで見るK20Aの写真は、このインマニの上のシルバーの樹脂カバー付いてナイよね。

取っ払った方がカッコイイので、明日にでも外してしまおう。



Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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Honda Civic Type R FD2 ホンダ・シビック・タイプR

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シッカリ運転してみてから、「オーナー(ではナイのだケド)ズ・レビュー」します♪




●ホンダ・シビック・タイプR(FD2)関連目次はこちら
Posted at 2015/12/29 22:36:31 | コメント(9) | トラックバック(2) | FD2シビック・タイプR | クルマ
2015年12月09日 イイね!

【FD2シビック・タイプR】シビック・タイプR注文

【FD2シビック・タイプR】シビック・タイプR注文実は・・・・










・・・先日、FD2 シビック・タイプR を注文した。




「私のクルマ」というワケではなく、勤務先の社用車・営業車で、私の担当車両。

※自営業、経営者じゃないです。
※役員でもナイです。サラリーマンです。


なので、好き勝手イジったりはできない 笑

サーキットも走らない
(・・・・と、思う)



■経緯

かれこれ2年以上前、2013年の10月頃から、私の担当車両 (高速道路の王者プロボックス。現在走行距離19万km) を買い換える話は存在した。

 ↓

ホンダ車にする予定だったが、ホンダにはプロボックスに相当する商用車が存在しない。

 ↓

ストリームか、フィット・シャトルあたりか・・・

 ↓

ストリームとシャトルは、半年後の2014年5月頃にモデルチェンジ予定との噂なので待つか。

 ↓

FIT3のリコールで、ストリームとシャトルのモデルチェンジが2014年9月頃に延期との噂。

 ↓

更にリコールで、2014年にはストリームもシャトルも登場せず。

 ↓

2015年2月にようやく「ジェイド」と名前を換えてストリームがフルモデルチェンジ

 ↓

ジェイド・ハイブリッド試乗

足のしなやかさ、乗り心地、インテリアなど素晴らしかったが、300万円という車両価格に対して、プア過ぎるパワートレインにより、購入する気にならず・・・(300万円あったら、スバル車だったらかなりの選択肢がある)

 ↓

ジェイドRS(ターボ)登場。
ターボには興味あったが、CVTが苦手なので見送り

 ↓

シャトル登場。ジェイドに同じ。

 ↓

代わりに買いたい営業車として、

「サイズ、形状的には、新型シビック・タイプRターボかな。
カッコイイし、5枚ドアのハッチバックだし。

派手過ぎて、営業車としては少し気恥ずかしいケド。(形状的にはタイプRではない欧州シビックが理想)

希少な限定車をサーキット用途にせず、営業車にするのはなんかうしろめたいケド。」

・・・と、半ば冗談で会社に相談したところ、予想外にOK頂いた。

発売を待とう。

 ↓

7月だとか9月だとか言われていたが、なかなか発売されない。

 ↓

10月末に抽選応募。
11月末に発表。落選。

 ↓

新型シビック・タイプRターボの抽選にハズレたら、中古のアコードかシビックと決めていた。





■最終選考

・・・で、新型タイプR・ターボの抽選に落選した場合に購入するクルマとして、長いこと悩んだのは以下の3車種。

(ホンマは社用車は新車推奨だったケド、低走行車で、4枚ドアなら中古でもOKと許可頂いた)



●アコード・ユーロR(CL7)



長所:

・K20A搭載!

・6MT

以前乗ってみて、軽快感と剛性感のバランスなど、とても良かった。

・ルックスが好き。特に青とか良い色を選択できる。

・営業車として適度に地味(青は派手だケド)



短所:

・古い。走行距離の少ないタマが少ない。

・アコードのK20Aはバランサーシャフトが入ったおとなしい仕様(それはそれで正しいのだが・・・)。
また、K20Aの最終形というワケではない。

・運転した感じは軽快だったケド、FD2より100kgぐらい重い。





●アコード・ツアラー Type-S(CW2)



長所:

・このクルマのデザインは私的には神。スゴく好きなデザイン。

・濃紺の色が魅力的。

・営業車っぽい(しかも、やや重役風)。

過去に試乗して剛性感とか、ステアリングのフィーリングなど良かった。



短所:

・AT(でも、トルコンのフィーリングは良かった

・K20Aじゃない。そしてK24Aのフィーリングは個人的には好きじゃなかった。

・デカい。デカいのにFF。

・不人気車だったので(カッコイイのに)、中古のタマが少ない。ホイールとか「前オーナーはDQNでした」感の強い中古車が多い。





●シビック・タイプR(FD2)



長所:

・K20A最終到達点。
個人的には世界の2LクラスNAエンジンの最高峰だと思っている。

・6MT

・剛性が高い。

・「重い」と言われているが、それでもこのクラスのクルマにしては軽い(1260kg)。



短所:

・見た目が嫌い(だった)。

見た目的には

  アコードツアラー>アコード・ユーロR>>>FD2シビック

または、

  欧州シビック5ドア>>FD2シビック

  FN2シビック(※3枚ドアなのでNG)>>FD2シビック

・中古試乗で色の選択肢がほとんどナイ。
ときどき銀があるぐらいで、ほとんど白か黒。
白や黒が悪い色というワケではナイが、自分の色じゃない。

・営業車としては派手。




●選択

・バランサーシャフト無しの、究極のNAエンジン「K20A」の最終到達点

・乗ってみて、あまりに良かった(エンジン、クラッチ、MT、車体、足回り・・・)

ので、FD2シビック・タイプRに決定した。




見た目が好きじゃない問題は、長いことこの車種を選ぶのを躊躇する材料だったケド、過去に本ブログで幾度も語ってきたように、私は、

・乗ってみて走りが良かったクルマはカッコ良く見えてしまう

・イイな、と思ってたデザインも、乗ってみてメカがダメだと、急激にカッコ悪く見える


タイプなので、乗ってみてFD2があまりに良かったので、今はルックスにネガティブな印象はもっていない。



流れとしては「新型シビック・タイプRターボに落選したのでFD2」なんだケド、実のところK20Aも捨て難い魅力があったので、タイプRターボの落選は、「これで迷いなくFD2を!」とその日のうちに気持ちを切り換えて、FD2のタマ選定・仕様検討する節目となった。



オートテラスさんは年内納車可能と言ってくれてるケド、会社の保険等の手続きがギリギリ(保険屋が冬休みに入る関係)なので、うまく行けば年内納車、アカンかったら年またぎとなる。

納車がとても楽しみ。



●ホンダ・シビック・タイプR(FD2)関連目次はこちら
Posted at 2015/12/09 20:05:08 | コメント(9) | トラックバック(3) | FD2シビック・タイプR | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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