ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

■ちょっと黒い?エントリーです。

色々書いてきて分かった事は、
(多くの)人間の浅はかさ、の再認識でした。
子供時代思っていた事の再確認と言ってもいいかもしれません。

欲にまみれ、イヌの様に集団的で、媚びへつらう生き物たち
自分の罪を感じたくないがためだけに善人を演じ
妬みと嫉みに埋もれて生きている人達、

5～6割はそんな印象を持っていましたが、
まあそんな物なんだろうなと、再認識する事ができました。

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■自分の考えの為に、事実をねつ造し、捻じ曲げる
｢真実｣を叫びながら、自分の都合のいい｢真実｣を模造し
そして思い込みによって浸る。

反原発派と言う人達はそれを具現していて楽しめます。

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■当時出した結論は力不足であるから
見た目を繕って関わらない事、

今も…変わりはないという事は十分に予想できる結果で
恐らくその事実は変わりないという事も認識できました。

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■変な事を言えば、
日本人や道徳とかそういう縛りや思い込みで
最低限の縛りがあるだけで、それを取り去れば
火病を起こしている人達に、極めて近い人は沢山いる
(右も左も)

多分その認識は変えなくて良いのかな、と言うのが正直な感想です。

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■ちなみに発見とは、色々な資料を用いた
例えば黒い物質…イシクラゲじゃないの？とか
3月15日のプルームは2号機が主成分とか
4号機は、水素逆流(設計ミス)or水蒸気爆発
3号機は…プールに水かなかった
計画停電は…外出禁止令に近い
放射性物質焼却のカギはスクラバー

とか、幾らでも導き出せるものはありますが


でも、基本的の大勢の人は、自分に都合のいい事だけが大事で
自分の都合のいい事については聞くけど、
本当は長い目で原発をどうするかなんてどうでもいいし
被害者をどうこうしたい訳でもないけど
賠償対象になるというなら頑張ろうかな

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■そう言った冷徹な目で見た時の人間の全体観と言うのは
恐らく正しくて、
その事を分かっておきながら受け入れきれなかった自分がいるのかと
今更ながらに苦笑している次第です。

その認識と、努力は別の事で、
だからと言って物事を投げるのは反抗期と同じです(笑)

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■ガリレオやコペルニクスの地動説も

所詮は地動説が都合がいい者と天動説が都合がいい者の
利用合戦の中で、
最終的には地動説が勝利しただけの事で
別に、ガリレオやコペルニクスの研究を評価して
地動説になった訳では無くて

人とは愚かで無知蒙昧で、欲にまみれていて、
集団になれば人はいじめ殺すは、集団レイプはするわの
ろくでもない生き物である事は変わりません。

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■ですが、その中で特別な人間として、
権利と尊崇と信者を集めようとする
傲岸さも人間の本性です。

どんなに善人ぶったとしても、
その本性は多かれ少なかれもっているもので
意外にも｢正義ごっこ｣でその本性が発現するんでしょう。

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■だからこそ頑張る範囲と逃げる範囲と言うのは必要で
それが誰の為にどのように大切なのか
誰の為なら犬死にではないのか

それをこの震災は考える機会を与えてくれたと感謝します。

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■信じる事と言う勘違いのパワーも重要ですが
現実を認識しつつ狂わずにどのようにベストを尽くすか

今の日本はそれができる人達で持っていますが
大多数を占める、出来の悪い野犬の様な衆愚の力が
徐々に増してきているように思います。

と言いますか、衆愚が己の衆愚の実現を目指す様に
なったのかもしれません。
衆愚のグローバル化、ですね。
ですが衆愚も数を持って正義と虐殺をおこなう訳で
素晴らしい衆愚パワーを持っていますし
今後も衆愚パワーを持って日本を窮状に導くと思います。

妬み、嫉み、破滅願望、人の不幸を見て楽しい＾＾
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■愚かしくも人間は成長とともに社会性を獲得し
ついついその事を忘れがちです。

酒飲んで友達顔すれば、
半分くらい衆愚の愚を聞いてやれば妥協できる。
そう思っちゃうんですね＾＾；

そういう意味では法律の枠を外れて独自のルールの学校が
如何に人の素晴らしいエゴを出し、
集団意識によって形成できるかを学べる
公立学校は人を知る素晴らしい道具ですし、

反原発派のすばらしい意識もまた芸術です。
歪んだ悪魔のような存在を皆であがめて、
廃仏毀釈の様に盛り上がります。

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■まあ、でもそういう愚かしい人間と言う生き物が
嫌いではありません。
子供の頃よりはちょっとは気配を抑えて
静かに生きられるようになったと思いますし、

大人の仮面の下の素敵な思想の数々を見れて
改めて幻滅した様なほっとしたような(笑)

自分のそういった性質も自覚して、嫉みや妬みに備えつつ
柔らかく生きていけるように
一層自助努力して行きたいものです。

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■｢真実｣を振りかざす人間に、ついつい
｢嘘つくなボケ｣と言ってしまいますが、それはブログ上の事

みんなが真実といえば、麻原大教祖の子を皆で争い合った、
そんな素敵なハーレムも真実です。
いや違うと言いつつ、心の底はそう言ったハーレムにあこがれる人の多い事。

同調するか、した振りをするか、逆らって殺されるか？
人は弱い物です。
現実は少しでも賢く、生き抜いていきたいものですね＾＾；

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■緩やかな破滅に対して何を為すか、
自分の為にも今一度己に問うてみる必要がありそうです、