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2009年07月13日 イイね!

【B4】【軽量化】後部暖房ダクト撤去

レガシィB4(BL5) 後部暖房ダクト撤去による軽量化

暖房を使う季節じゃないので、少なくとも現在は不要だろう・・・ということで、床下(センタートンネル~運転席・助手席下)の、後部座席用の暖房ダクトを撤去してみた。
華子さんに清き一票も頂いたことですし(笑)

合計610[g]の軽量化。結構デカいね。




・・・最近、ネタ不足だなあ。
ECUもBoost Compensation(Intake Temp)修正のためにロギングしたり、ノッキング修正したり・・・と地味には続けております。




●レガシィB4(BL5A)の軽量化関連目次はこちら
●レガシィB4(BL5A) 関連目次はこちら
Posted at 2009/07/13 20:36:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | レガシィB4軽量化 | 日記
2009年07月07日 イイね!

【B4】【軽量化】天井取っ手のブラケット



天井の取っ手(ノーマルな状態)。





軽量化のために、後部座席用の取っ手×2は元々外して、薄いアルミ板で作成したメクラを取り付けていた。





最近、取っ手そのものよりも、天井内張り内に存在する、取っ手用のブラケットが重いことに気づいた。
で、撤去。

天井の内張りはどうも、ガラス繊維系が使われているようで、作業後半日ぐらい、かなり手のあちこちがチクチクした。
ガムテープなどで取り除いたが、回復に結構時間がかかった。





撤去したブラケット。
金属だし、持った感じは重いのだが、二つ合わせて約250[g]程度。予想よりは軽かった?

まあ、天井部分の軽量化はそうそうできないし、ヨシとしよう。





撤去後の穴。
薄いクロスでも貼っておかないと叱られそうだ。



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Posted at 2009/07/07 07:52:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガシィB4軽量化 | 日記
2009年07月05日 イイね!

【試乗】BMW Z4 sDrive35i (E89)

■BMW Z4 sDrive35i (LM30)

BMW Z4 sDrive35i (LM30)


デビューした頃からBMW335iには興味をもっていた。
3リッター直6ツインターボのエンジンが、やたらと評判良かったからだ。

BMWディーラーの営業さんから電話がかかってきて(昨年のM3試乗から一年も経って、電話営業があるということは、BMWも困ってる??)、

「何か興味のあるモデルはございますか?」

と訊かれたので、

「335iの直6ツインターボには以前から。」

と答えたところ、335iはないけど同じエンジンのZ4があるから是非乗りに来てください・・・と数回お電話を頂いた(ありがとうございます)。



E90 3シリーズは幾度も320iを運転したことがあるので、335iの試乗よりもZ4の試乗は願ったり叶ったりである。



●エクステリア

Z4のデザインはモデルチェンジ前から好きである。

BMW Z4 sDrive35i (LM30) リアビュー

古典的なロングノーズのFRスポーツカーのデザインなのだが、クラシカルなシルエットに、バングル特有のキャラクターライン、エッジ・面構成でモダンなテイストを違和感なくブレンドされていて、秀逸だと思う。
ジャガーが懐古趣味から脱却し、元気だったらこういうデザインをしていたのではないか?と思わせる(最近解雇趣味から脱却しつつあるジャガーは、予想とは違う方向性へと進んでいるが・・・)

年齢・キャラ的に自分で乗りたいクルマのデザインではないが、親父が乗ってたら嬉しいデザインなので、親父のクルマ買い替え時には結構薦めたのだが、ゴルフバッグ2個がラクに乗らないという理由で却下された(結果として先代TTクーペに落ち着いたので万々歳であるが)。

モデルチェンジ前のZ4はロードスターよりも、クーペモデルが特に好きで、黒のZ4 Mクーペなどとストリートで遭遇すると、斜め後ろから見て惚れ惚れしてしまう。


モデルチェンジしたZ4は、全体フォルムはキープコンセプトだが、ディテールは、よりクラシカルでコンサバティブになった。
悪く言えば「オッサンくさい」「ジジくさい」方向へとシフトしたワケだが、このクルマの狙ってるところ、オーナー層には非常にマッチしていると思うし、写真で見るよりも実物は美しく、これはこれでステキだと思う。

※ちなみに、2009.02にクリス・バングルは引退して、ホーイドンクがデザインの指揮権を引き継いでいる。Z4はホワイト☆フロッグさんにコメント頂いたように、Juliane Blasiという女性デザイナーの担当だとのこと。


写真のように試乗車は白だった。
白のBMWは好きなのだが、Z4に限っては、白よりも黒や暗めのシルバーなどの方が似合うと思う。
でも、白も満更でもなかった。



●インテリア

BMW Z4 sDrive35i (LM30) インテリア

基本的にBMWのインテリアはAudi、メルセデスと較べるとかなり品質が低く、ガッカリするものなのだが、もう慣れたのか、今回は特にガッカリしなかった。
ガッカリもしなかったが、Audi、メルセデスのように素材感に感動するようなことは決してなかった。

ウッド内装は趣味じゃないけど、Z4には合ってた。




●走り出してみて

オープンにして試乗した。
窓の大きさや角度が原因だと思うが、結構狭く感じ、オープンにしていてもあまり開放感や気持ちよさは残念ながらなかった。
どうも開けて走ってる感が薄い。。。

あと、オープンカーの試乗に同乗させる営業さんは、かわいいオネーチャンに限ると思う。
以前、LEXUS SC430に試乗した際は、素朴で可愛らしい女の子が助手席だったのだが、SC430の不出来さなんてどーでも良くなるぐらい、オープンでの運転が楽しく、親父に購入を薦める気にさせた(これもゴルフバックの積載事情で没となった)。

今回の同乗は、新人の男の営業さんなので、良くも悪くもクルマに集中できた。




●パワートレイン

さて、注目の3リッター直6ツインターボエンジン、N54B30A。

圧縮比:10.2(!)
最高出力:306[ps]/5800[rpm]
最大トルク:40.8[kgm]/1300~5000[rpm](!)

直噴、バルブトロニックなど、最近ホットな技術がテンコ盛りである。

とにかくリニアなフィーリング。フラットトルクである。
そして、フリクションレスで、とことんキレイに回る。

エンジン音は全くの無音だが、排気音は雑味・倍音のない、澄み切った音が美しく鳴る。

なるほど、これはいろいろ受賞したり、あちこちで絶賛されるワケだ。

ターボであることを全く感じさせず、ベタ踏みすれば従順に応えてくれる。

精度の高いエンジンであることは疑いようもないのだが、E92 M3や、二代目Audi TTのように「高精度感」を前に出した演出ではない。その方がBMWっぽいとも思えるし、Z4のキャラには合っているようにも思う。

方向性としては、先日試乗したPorsche 911 (997) Carrera Sの3.8Lフラット6に通ずるものがあるが、加速時の絶対的なスピードは当たり前ながらカレラSに劣るし、排気量の差からカレラSよりも線は細い。


カレラSと較べるのはクラス的に酷であるので、新型レガシィ(BR9)の2.5Lターボモデルと比較してみると・・・・・
・・・その差は歴然。

水平対向も直6と同じように、理論上は回転依存の振動の出ないエンジンレイアウトなのだが、スバルの水平対向には悪い意味での雑味が存在し(それでも、そこいらの直4よりは遥かにキレイに回ると思うが)、Z4の澄み切った回転フィールと較べると安っぽい。

過給は、BL・BPレガシィのときからレガシィのEJはインプレッサとは異なり、BMWのN54B30Aとほぼ同じ思想で、小さいタービンで低回転域からトルクを稼ぐ思想。
先代・現行レガシィは、ターボエンジンにしては極めて高い9.5という圧縮比(GDBインプレッサなどは同じEJ20でも圧縮比8.0)。これもBMWのN54B30Aと同じ思想だが、N54B30Aは更に高い10.2というNAエンジンのような圧縮比だ。
N54B30Aは直噴によりノッキングマージンを稼げているのが大きな理由だと思う。
本ブログでも以前からたびたび、スバルのEJエンジンに残された可能性として直噴化を提唱してきたが、いつまで経ってもEJには直噴化されず、結果として新型レガシィ(BM・BR)の2.5ターボはN54B30Aと較べて、冴えないエンジンとなっていると思う。
思想は良く似た335i・Z4のターボエンジンと、レガシィのターボエンジンだが、出来はBMWの方が上だと感じた。


自分のB4と較べてみると、Z4の方がキレイにフラットに回るし、排気量ゆえに線も太いが、吹け上がり感、爽快感、痛快感、加速時のカタルシスなどは私のB4の方がイケてると感じた。
エンジンの違いもあるが、Z4が重たい(1600[kg])のも影響しているのだろう。
私のB4は時間をかけて自分好みにセッティングしてきているので、比較はもはや無意味だねえ。




●ドライブトレイン

7速DCT。

シングルクラッチのロボタイズドMTにはAlfaのセレスピードや、シトロエンのセンソドライブ。デュアルクラッチトランスミッション(DCT)には、VWのDSG、AudiのSトロニック、ポルシェのPDK、ランエボのツインクラッチSSTなど、多くを体験したが、ようやくBMWのツインクラッチの試乗機会を得た。

営業さん曰く、M3のM-DCTと、Z4の7速DCTではかなり味付けが違うらしく、そのあたりは残念だ。

で、Z4の7速DCT。
ポルシェのPDKのときと同じように、もはや評価をするだけの特徴を感じられないぐらい良く出来ていて、フツーだった。
パドルでのシフトアップ、シフトダウンとも当たり前すぎるほどシフトショックがなく、クラッチミート感がないのが逆に物足りないぐらい。




ちなみに、写真で見るよりも、ブレーキペダルが右に寄っており、せっかくの2ペダルMTなのに左足ブレーキが少しし難いのが好ましくなかった。



●ステアリングなど

直線主体の試乗コースなので、FRのなんたるかなどは一切わからなかった。

パワステがかなり重めで、車速感応っぽさがないのがBMWらしくてステキだった。

BMWらしく、シッカリとした剛性感を感じるし、サスペンションもガシッとしているけどハーシュネスは少なく、必要十分なインフォメーションがあるのが流石だなあ・・・と。





●総評

とても良く出来たクルマだと思った。

軽いクルマじゃないし、スポーツカーではないと思う。
死語だがスペシャリティーカーというヤツか。
でも決して走りをいい加減にしていないので、これをベースにいろいろイジったら、楽しいクルマになりそうな気もする。

スポーツカーとしてどうかを置いておくと、本当に良く出来たクルマなので、お金持ちのセカンドカーにはお薦めだと思う。

でも、700万円ぐらいするクルマなので、私個人としてはそれだけの費用があるならケイマンが欲しい。。。




●試乗記関連目次はこちら
Posted at 2009/07/05 19:24:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2009年07月01日 イイね!

【B4】【軽量化】センタートンネル部メルシート(アンダーコート)剥がし

前席のセンタートンネル部のメルシート(?アンダーコート?)を剥がした。
以前、床を剥がしたときは、熱害を恐れて躊躇したが、思い切ってやってみた。

レガシィB4(BL5A)運転席側 センタートンネル メルシート除去

レガシィB4(BL5A)助手席側 センタートンネル メルシート除去

センタートンネル部は、熱・振動の激しいところだからか、かなり分厚いので、結構な重量となる。


運転席側、助手席側で合計1820[g]の軽量化に成功した。
ほぼ2[kg]。デカい!

床部のメルシート(アンダーコート?)は随分前に剥がしているが、床とセンタートンネルの間の部分はまだ残っている。
写真の「未」の部分がそれ。
いずれここも剥がす予定。

日中の走行後は、剥きだしのセンタートンネルを触ると強烈に熱いが、カーペットを敷いていれば、特に問題ない。
触っても「温かいな」ぐらい。

GDBインプレッサSpec.Cの「トンネルインシュレータレス化」というのは、これのことかとずっと思っていたのだが、どうも「トンネルインシュレータ」とは、プロペラシャフトの上部の車体底面に取り付いているカバーっぽい(本当のこと知ってる方、教えてください)。
このカバーの撤去はジャッキアップさえすれば簡単そうだが、ボディに熱害はナイのだろうか?(人間に対しての熱害は構わないケド)




もともと、コツコツ軽量化はしていたが、今年の5月からの2ヶ月間で8370[g]の更なる軽量化に成功した。

2008.09.05までの9680[g]と合計すると、18[kg]の減量


このほか、

バッテリーの小型化で4[kg]強の軽量化

FRP製フロントバンパーの交換と肉抜き(かなりの重量差アリ)

純正電動シートからSPARCOのフルバケに交換(純正シートはとんでもなく重いので、15~20[kg]ぐらい減だと思われる)

・トランクリッドの内張り

ステアリング交換(SPARCO Safari)によりエアバッグ除去(1.5[kg]ぐらいの軽量化)

・エンジンカバーの撤去

・エアクリBOX、レゾネータ、吸気ダクトの撤去


・・・などなどで、全部合わせると50[kg]以上は軽量化できていると思う
サーキットでは予備タイヤや後部座席も外すのでもっとだね。

GTウイング、牽引フックは重量増となっているが、流石に最近クルマの動きが以前より軽いのは体感できる。




BL5レガシィはそもそも、最近のセダンにしては軽い(BL5A 2.0GT Spec.Bで1430[kg])ので、GDBインプレッサSTI Spec.C 17インチ仕様の1390[kg]以下には到達できているんじゃないかと思う。

なので、ウチのB4は「Spec.B」なのだが「Legacy B4 2.0GT Spec.C」を名乗りたくなってしまうが、スペCは、

・軽量バンパービーム
・サブフレームレス化
・小型ウォッシャータンク
・軽量ガラス(全面)
・トンネルインシュレーターレス化
・軽量燃料タンク(50L)
・ルーフ薄板化
・トランクリッド薄板化

など、マネしたくてもなかなかマネできないメニューもたくさん含まれているので、Spec.Cへの道のりはやはり遠いのであった(笑)。



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Posted at 2009/07/01 20:21:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | レガシィB4軽量化 | 日記
2009年07月01日 イイね!

PUMA スピードキャット L プーマシルバー/ブラック 301952-10 speed cat 09SS

PUMA スピードキャット L プーマシルバー/ブラック 301952-10 speed cat 09SS

いつもPUMAのモータースポーツ向けスニーカーは、フューチャーキャットばかり買っているが、久々にスピードキャットを買ってみた。ちょっと前からこのシルバーのモデルは気になっていたのだ。

購入はPUMAストア心斎橋店のSALEにて。


スピードキャットは5~6年前に、堀江のPUMAストア(現在はナイ)にて、クリーム色に黒ストライプのモデルを購入し、穴が空くまで愛用したことがある。


フューチャーキャットがモダンなレーシングシューズのレプリカ(というかほぼ本物)であるのに対し、スピードキャットはレトロな感じ。



さて、今回のスピードキャット。

現在、まだ革が硬いので「慣らし運転中」(笑)だが、ペダル操作のしやすさはフューチャーキャットと似たような感じ。
かかと丸いし。

ただ、スピードキャットの方が、フューチャーキャットに対して、タイヤで言うところの「横剛性」が不足している気がする。



●PUMA(プーマ)コレクション目次はこちら
Posted at 2009/07/01 15:07:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | PUMA | 日記

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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