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2018年02月17日 イイね!

【ビート】エンジン水温センサ カプラ交換

【ビート】エンジン水温センサ カプラ交換仕事が忙し過ぎ。。。(昨夜はAM1:30退社・・・)
先々週末や先週末もサーキットに行きたかったんだケド、仕事で終わってしまった。。。

昨年も悪夢のような忙しさの3月だったが、今年も年度末が終わるまではこのままだろう。


このアタックシーズンで、残り、唯一、走りに行けるとすると、2/24(土)のMLSフリー走行なので、計画はしているものの、

・明日(日)に、準備作業ができるのか??

・ホンマに2/24(土)に休みが取れるのか??


次第。


===


ブログエントリ: 「 【ビート】ダイアグ診断とイグナイター交換

で書いたように、


・エンジンチェックランプが点灯する
・A/Fがオーバーリッチ
・ダイアグ診断で点滅6回=水温異常
・V Proでも確認済



・・・と、エンジン水温センサに異常があることはわかっていたのだが、忙しくて手が回らないのと、一度、プロにもきちんとチェックして頂きたいのと・・・で、先週末、ASLANさんにビートを預けて診て頂いた。




問題箇所はすぐに見つけて頂き、水温センサ自体ではなく、カプラがグラグラで接触不良とのこと。

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※写真はASLANさんにお送り頂いたもの(ありがとうございます)


接触しているときはチェックランプが消えるし、A/Fも正常。
接触不良時は、チェックランプ点灯、A/Fがオーバーリッチ。




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水温センサもついでに交換するか迷ったケド、今回はカプラだけ交換して頂いた。

※写真はASLANさんにお送り頂いたもの(ありがとうございます)




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今日は久々に(たぶん2018年ではハジメテ)、ビートで通勤してみたが、エンジンは元気!



チェックランプ問題無し。

A/Fも問題なし。

急にアイドリング回転数が2800rpmぐらいに上がる症状も無し。




ASLANさん、ありがとうございます!




しかし・・・


・・・2018.01.14の鈴鹿フル「タカス研修走行会」の3枠目で発生した、タコメータが振動しまくる症状は発生しないものの・・・



・・・・2000~3000rpmでビクンッビクンッ!と針が1000rpmぐらいの振幅で振動することが一回だけあった。
(スライドプーリを交換してから良く発生する症状)


イグナイター、交換したんだケドな・・・。コイルかな?

この症状が、タカス研修走行会3枠目でのタコメータのタコ踊りと同じ原因だとすると、またいずれ再現する可能性があるのかも?


V Proの内部ログ機能(サンプリングレートの高いヤツ)で、エンジン回転数信号の脈動を確認しようとしたが、何回チャレンジしても何もロギングされなかった。。。。

スイッチ~V PRO間のケーブルは一見問題なさそうだケド、またトラブルシューティングのネタが増えてしまった。。。。





●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2018/02/17 20:05:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2018年02月12日 イイね!

【書籍】Racecar engineering June 2017, Vol27 No6

【書籍】Racecar engineering June 2017, Vol27 No6この3連休はみっちり仕事。

ウンザリもするケド、この3日間は、かなり集中して作業でき、貯まっていた宿題のほとんどを片付けたので、自分を褒めてあげたい。

(平日は「あれしよう」「これしよう」と考えていても、日中は飛び込んでくる電話、メール、口頭相談に応じて終わってしまい、予定の仕事に着手できるのはだいたい19時以降なのだ)


===


忙しくて、なかなかブログアップできていないケド、書籍は相変わらず、たくさん読んでいる。


Racecar engineeringは紙媒体で読んでいるが(Racecar Engineering電子版はAndroid用アプリしか存在せず、私のAndroid環境はスマホしかないので、小さ過ぎて読めない)・・・



・・・最近は、もっぱら電子書籍(Kindle Unlimited、楽天マガジン を契約)。

Motor Fan illustratedや、Auto Sport誌などは、Kindle Unlimited、楽天マガジン で読んでいる。


紙媒体の良さもあるのだケド、

出張族の私には紙媒体を運ぶのは重いし・・・
ローカル線でいちいちカバンから出すのが面倒だし・・・
紙媒体だとすぐ眠くなるケド、電子書籍だとバックライトで眠くならないし・・・

・・・で、電子書籍に切り替えてから、以前よりも書籍を読むペースは随分上がっている(※読んだ書籍を本ブログにはレビューしていないが・・・・)



■Racecar engineering June 2017, Vol27 No6

Racecar engineering June 2017, Vol27 No6


過去のブログエントリ: 「【書籍】Racecar engineering August 2017, Vol27 No9

過去のブログエントリ: 「【書籍】Racecar engineering August 2017, Vol27 No9

より古い号なので、順番が前後するケド・・・




●LMP1 TOYOTA TS050

2017年(昨年)のルマン前の記事ネ。

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↑「The monocoque carries over from 2016 which has restricted development of the front suspention. Porsche and Toyota have agreed not to develop chassis until 2020.」

と書かれている。


要約すると、

「モノコックは2016年からのキャリーオーバー。フロントサスの開発は制限されている。
ポルシェとトヨタは2020年までシャシーを開発しないことに合意した。」


なのだが・・・


この時点ではポルシェはまだLMP1の撤退を発表していなかったし・・・

現在、唯一のワークスとしてトヨタが残り、他のマニュファクチャラーとの性能調整もあり、この2018年は、トヨタに関してはほとんど2017年のキャリーオーバーのマシンで走らないといけなくなった・・・


・・・という現状、昨年5月ぐらいのこの記事を読み返すと、いろいろと考えさせられる。



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・・・いろいろ書こうと思って、付箋貼って、写真撮ったんだケド、ネタも古いしやめとく。



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↑私は、トヨタやポルシェのLMP1の、低ダウンフォース仕様(ル・マンなどの高速サーキット仕様)の、全く傾斜していない、真っ平なカナードが好きなのだが、この写真のカナードは少し複雑な形状をしている。

その効用について、解説が欲しかったのだが、本文にも書かれていなかった。






●TECHNOLOGY - AERODYNAMICS

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この手の空力比較の特集記事が好き。(超オモンナイ回もあるケド)


今回は風洞試験の結果ではなくANSYSでのCFD解析。


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↑ドラッグ要因の比率。

当たり前だが、断面投影面積の大半を占めるボディがドラッグ要因として支配的



これに続くのが Front Wheel。
「Front Wheel」という表現だが、フロントタイヤを指しているっぽい。


・・・なので、

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↑ワイドボンネット導入に伴う、ワイトレ化で、フロントバンパーから思いっきり、外にハミ出しているタイヤに当たる走行風を早急になんとかしたい。

いろんな手法があるので、あれこれ考えを巡らし、取り急ぎ、恒久的ではない暫定対策を試作中。(でも今、ビートをお店に預けているので作業できない)






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↑ダウンフォースとリフトの比率。

ボディは底面がおおよそフラットで、上面はかまぼこ形状なので、ウイング断面の逆で、ボディ底面を流れる空気よりも、ボディ上面を流れる空気の方が流速が速い。

これにより、リフトが生じる。



「Wing」以上にダウンフォースを生み出している「Splitter」とは・・・

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↑いわゆる「フロント・アンダーパネル」と日本では呼ばれているもの。


「Racecar engineering」誌の別の号で詳しく解説されているが、この「Splitter」が、ドラッグ低減にも、リフト低減にも、絶大な効果をもっているため、私も自分のビートに取り付けたい。


「取り付けたい」という思いは随分前(それこそ何年も前)からあるのだが、きちんとしたモノを作ろうとすると、結構時間のかかる作業になるので、なかなか着手できない。
イライラする。

マンガ描いて、構想をお伝えして、ショップにお願いした方が圧倒的に速くてクオリティも高いと思うが、あとは

「DIYの自己満足感を得ることができない」
「費用(ショップ作業の方が安い可能性も高い)」

だなあ・・・。




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↑リア・ディフューザーの角度違いでの -L/D 比較。

このシミュレーションでは -8deg が一番良い -L/D値となっているが、いろんな要素が絡むのだろうし、あまり角度の違いであんまり -L/D値に大きな変化はないね。


いずれにせよ、私のビートに関しては、リアのディフューザーはプライオリティが低いので、何年後になるかわからない。

フロントのスプリッターや、フロントタイヤ周辺の空力処理が先だし・・・・


以前、こさとうさんからアドバイス頂いたように、リア・ディフューザーに至るまでの、フロアがフラットではないので、リア・ディフューザーの効果が十分に得られそうもない。



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↑リア・ディフューザーの長さ違いの比較もあるが、同じく・・・・。




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↑レーキ角による違いなども書かれているケド、まあ、コレも、底面整流がキチンとできていてから・・・・なので、あまり興味を持てなかった。



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車高は低ければ低いほど -L/D値は良いみたい(これは他のソースでもだいたい同じことが書かれている)。

ドラッグ自体は -10mm車高の方が少し大きいね。



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↑CFDによる空力解析は、この 「Racecar engineering December 2017, Vol27 No12」 にもっと詳しく解説されているので、また追って紹介する。
(Vol27は読解が少し大変なんだわ)




●自動車 書籍レビュー関連目次はこちら
Posted at 2018/02/12 21:30:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2018年02月07日 イイね!

【ヤマハコミュニケーションプラザ】Jordan Yamaha 192 OX99

【ヤマハコミュニケーションプラザ】Jordan Yamaha 192 OX99仕事が忙しい!!!!!!!!

\(>_<)/

忙しいよう!!!!



忙しいんだケド、気分転換に写真でもUPする。

(本当は書きたいネタ、他にもたくさんストックがあるんだケド、時間とエネルギーの必要なネタばかりなので・・・・)



ブログエントリ: 「【ヤマハコミュニケーションプラザ】YAMAHA (TOYOTA) 8AR-FTS

の続き。


2018.01.24 ヤマハ・コミュニケーションプラザにて撮影したモノ。


ジョーダン・ヤマハ 192 は過去にもブログアップしているので、「またぁ?」なのだが・・・

(だって、ヤマハ・コミュニケーションプラザの4輪系の展示、増えへんねんもん。。。)


■Jordan Yamaha 192, OX99 Engine

ジョーダン・ヤマハ Jordan Yamaha 192 OX99

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)




ジョーダン・ヤマハ Jordan Yamaha 192 OX99

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



↑「ディフィート・デバイス」を仕込んでいるかもしれないメーカさんのECU。

・・・もっとも、F1の世界では、レギュレーションの抜け道を探って実装は、卑怯でもインチキでもなく、正義であり、好ましいスキル。



ジョーダン・ヤマハ Jordan Yamaha 192 OX99

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)




ジョーダン・ヤマハ Jordan Yamaha 192 OX99

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)




F1マシン 「ジョーダン 192」の3.5L V12エンジン。


* エンジン名 ヤマハOX99
* 気筒数・角度 V型12気筒・70度
* 排気量 3,494cc
* 全長 725mm
* 全幅 540mm
* 全高 504mm
* バルブ数 5バルブ/1気筒
* 重量 140kg
* スパークプラグ NGK
* 燃料・潤滑油 サソル



ジョーダン・ヤマハ Jordan Yamaha 192 OX99

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



ジョーダン・ヤマハ Jordan Yamaha 192 OX99

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)



ジョーダン・ヤマハ Jordan Yamaha 192 OX99

→ 高解像度画像(リンク先のPHOTOHITOで更に写真をクリックするとフル解像度写真に)






・・・・さて、残業の続きをしよう。

ビートいじりたいよう。
サーキット行きたいよう。
クルマの写真撮影に行きたいよう。





●ヤマハ・コミュニケーションプラザ 目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
2018年02月05日 イイね!

【三菱アイ】ハジメテのジャンプスタータ、バッテリ交換

【三菱アイ】ハジメテのジャンプスタータ、バッテリ交換2017.11.26にバッテリが上がって、新品のバッテリ(GSユアサ GranCruise 40B19L)に交換したばかりの三菱アイ。



このところ、何故か2回もバッテリ上がりがあった。

キーリモコンでの解錠ぐらいはできるのだが、セル始動しようとすると、プルンとすら回らず、その瞬間、バッテリ電圧は使い果たして以降はキーリモコンも使えない・・・と。



コンビニに行った妻から、
「またエンジンが始動しない」
と連絡があったので、FD2で救援に行ったところ、ブースタケーブルを繋いでエンジンかけたり・・・。

で、妻に40分ほどドライブしてから帰宅してもらったにも関わらず、翌朝は、バッテリ電圧12.4V程度で、セルを回そうとした瞬間、2.6Vまで降下したり・・・。




比較的新品に近いバッテリなのに、保証書が紛失して悔しい。。。



原因がバッテリなのか、何か別の漏電原因なのか、セルなのか知らんケド、いずれにせよ、もう既設のバッテリ( GSユアサ GranCruise 40B19L)はダメなので、新品バッテリを手配した(Panasonic DBシリーズ N-40B19L)



・・・と同時に、最近、みん友の皆さんから教えて頂いた流行りの「ジャンプスタータ」を購入してみた。

BESTEK BTCSG11RD ジャンプスターター

BESTEK BTCSG11RD



BESTEK BTCSG11RD ジャンプスターター

普通にスマホの補助バッテリみたいなサイズで、実際にそういう用途にも使える。

大電流を流せるのが嘘みたい。




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バッテリーをGSユアサ→パナソニック新品に交換する前に、2V台まで電圧降下したGSユアサのバッテリー相手に、

「ジャンプスタータの機能確認を兼ねて、妻に使い方のレクチャ」

を。


自分は解説するだけで、作業は妻にしてもらった。


一発始動!

始動後も、ジャンプスタータの電池残量はあまり減っていない。


スゲェ!







GSユアサのバッテリーは予備保管のため、30分ぐらい運転して充電してから、パナソニックのバッテリに交換した。(パナの写真は撮っていない。大阪のパナソニックさんゴメンナサイ)

オドメータ: 23591km

※パナソニックのバッテリーに交換してからはアイは安定して問題ナシ。
なんだったんだろう??






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BESTEKのジャンプスタータ一式は、ちょっと女子力の高いポーチに収納されて、グローブボックスの中に。




●三菱アイ・ターボ(MMC i Turbo, CBA-HA1W)関連目次はこちら
Posted at 2018/02/05 21:44:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | MMC i(アイ) | クルマ
2018年02月01日 イイね!

【ビート】ダイアグ診断とイグナイター交換

【ビート】ダイアグ診断とイグナイター交換2018.01.14の鈴鹿フルコース「タカス研修走行会」の3枠目から発生した、

・タコメータのタコ踊り
・燃調のオーバーリッチ





調査、対策をしようと、イグナイターは1/11には入手していたのだが・・・・



この2週間は、

・同僚かつ親友の不幸
・インフルエンザ


・・・と2週連続、週末にイレギュラーでビートの作業どころか、貯まっていた仕事の宿題も片付けるどころか増える一方だった。



今日はインフルエンザでの自宅待機最終日。
連日、通常出勤時以上に在宅作業したから「もうええやろ」と、今日は2~3時間だけ休憩時間を取って、ビートの作業を。
(結局、夕方からまた仕事したんだケドも・・・)


■ダイアグノーシス診断

タカス研修走行会以降、ビートを走らせてはいないのだが、ときどきエンジンはかけていた。


タカス研修走行会当日は、3枠目の最後の方だけエンジンチェックランプが点灯して、帰路は消えていたのだが、ここ2週間は、エンジンをかけると毎回エンジンチェックランプが点くようになっていたので、ダイアグ診断した。


ホンダ ビート ダイアグノーシス診断コネクタ

・・・ダイアグ診断のコネクタのアクセスが悪い。。。。

メンテナンスリッドを外すだけで車室内からアクセスできれば良いのだが、かなり無理があるので、結局ハードトップも外す羽目になる。

近日、車室内に延長してスイッチをつけよう。





動画のとおり、点滅は6回

「水温センサ異常」



てっきり15回=「イグニッションパルス出力信号配線,イグナイタ,ECU」

が表れるのかと思っていたので、びっくりした。



Defi-Link Meter ADVANCE ZDには、
5℃→10℃→15℃→20℃・・・・
と、リアルな水温が表示されている
のだが・・・・


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↑V ProにPCを接続してみたところ、Defi-Link Meter ADVANCE ZDの表示と無関係に、常に「80℃」



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↑V Proには「水温短絡/断線時温度」というパラメータがあり、コレを80℃に設定しているので・・・


・・・つまり、純正ECUと、V Pro視点では、水温センサは「短絡」または「断線」していることが判明。。。


まさか、修理しようと思っていた以外の故障が見つかるとは。。。





■イグナイター交換

ここのところタコメータは暴れていないのだが、そうはいっても、こちらの問題も放置できないし、せっかく購入した新品イグナイターに交換を。


ホンダ・ビート イグナイター

↑写真は古いイグナイター。

これも工具アクセスが悪い。

特に下側の固定ボルトは上からの作業にはかなり無理があり、結局、車底に潜って作業した。
(車底からの工具アクセスも決して「良い」とは言えない)



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↑イグナイターそのものだけでなく、ハーネスの劣化も気になる。。。。

屈折した部分がかなり劣化して見える。



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↑取り外した古いイグナイターと、新しいイグナイター。



イグナイター 04301-PH3-505

↑新しいイグナイターは、他車流用の対策品らしい。

適当にググって 「04301-PH3-505」 という品番を見つけて、ディーラーに取り寄せてもらったのだが、

「良く、この流用品の型番、見つけましたね~」

と言われた。

ググっただけなので、なんか気恥ずかしかった。




04301-PH3-505 イグナイター

取付。

エンジン始動。
交換前より、なんか元気の良い音。

で、アイドル時のA/Fが適正なので、「直った!」と思い、エンジン回しっぱなしでメンテナンスリッドを閉めた瞬間、アイドリング回転数が急に上昇した(2800rpmぐらい)。

メンテナンスリッドを再び開けても回転数変わらないので、エンジン切って、再始動したら、アイドリング回転数は適正値に追いついたが、A/Fは元のオーバーリッチ状態だった。
(改善されていない・・・が、A/F問題は水温センサ起因の可能性が高い)


タコメータの暴れは、イグナイター交換前も再発しなくなっていたのでなんとも言えないのだが・・・

・・・一応、空ぶかしで8000rpmぐらいまで回してみたり、良く問題が出ていた、3000rpm→2000rpm降下時の針の踊りなどを確認してみたが、何も問題は生じなかった

V Proでエンジン回転数のログも採ってみたが、少なくともアイドリングでは暴れていなかった。

直っていると良いケド・・・・
(WOTでの実走テストが必要)

直っていなくても、いずれは壊れて交換が必要な部品を予防として交換できたというだけでも気持ちが良い。


・・・・ちゅうか、新しい問題が発生しても、久々にビートを触っているだけで幸せ。




●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2018/02/01 22:21:31 | コメント(3) | トラックバック(2) | ビート | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2014/05/25 00:53:19
 

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