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mistbahnのブログ一覧

2017年12月17日 イイね!

【ビート】A050 フロントM18J、リアTE37 フィッティング

【ビート】A050 フロントM18J、リアTE37 フィッティング2017.11.26に

ブログエントリ: 「【ビート】A050、フロントTE37、リアESターマックのフィッティング、干渉確認

ブログエントリ: 「【ビート】A050+TE37+ESターマック 写真集

・・・で紹介した、


新品A050
フロントRAYS TE37 13inch 6J +32
リア ENKEI ESターマック 14inch 6.5J +28



・・・は、

2018.01.14の鈴鹿フル「タカス研修走行会」用にストックことにして、

大晦日の鈴鹿南用には、たか@。さんに甘えて、2017.06.12にMLSに黄姫で個人練習に行ったときに履いていた中古A050のセットをお借りした。(昨日=土曜の出勤前)




参考ブログエントリ: 「【サーキット】【ビート】MLS 2017.06.12練習 with 黄姫


たか@。さん、いつもありがとうございますm(u_u)m




・・・寝不足と過労(嘔吐感とか・・・)で、どうしたもんかと迷ったケド、この手の確認作業は早めにしておかないと・・・

・・・と、今朝は日曜出勤前に早起きして、タイヤ交換。


夕方は、帰宅後に干渉確認の試走・・・とまた脱着点検。







RAYS VOLK RACING TE37 14インチ 6.5J +28

ENKEIターマック(自家塗装キミドリ)と同じサイズ、オフセットなので扱いやすい。





人によっては気になるのかもしれないケド、適度に塗装剥がれがあったりするのが私は結構好き。

スターウォーズEP4~EP6のメカの疲労感、汚し方って凄い好きなので。





フロントもリアも外減り傾向なので、

「お金があるなら裏組みした方が良いよ」

とたか@。さんからのアドバイス。





↑ちなみに、鈴鹿南、鈴鹿フルと走った、私のZ3も、同じく外減り。
可能な限り目一杯キャンバー付けても外が減る。





リアは車庫から出すときとか、十字路を曲がるときとか、デフがバキバキ言うようになった。

ラジアルでは鳴っていなかったので、最初はデフのチャタリングだという意識はなく、何かの干渉だと思って、何度も調査したが干渉箇所が見つからず。

直線ではチャタリングしないので、今のところ「デフだろう」と考えているが、念のため、年末までにアスランさんをご訪問し、確認してもらうつもり。
(可能なら裏組みも)






フロントは

ENKEI M18J 13インチ 6J +32


これも、手持ちのTE37(自家塗装、黒)と同じサイズ、オフセットなのだが・・・

ワイトレスペーサー(10mm)を挿入した場合、TE37と異なり、ホイール内側に純正ハブボルトの逃がし凹がないので、履けない。

15mmのワイトレでも駄目だった。
(純正ハブボルト長は25mm)

で、ワイトレをやめて5mmのスペーサを挿入して履かせた。

もっとツラウチかと思ったケド、良い感じだった。


年末までに、ワイドボンネット(片側+15mm)に換装予定だが、ワイトレは+25mmよりは、+20mmとし、3mmのスペーサと組み合わせて+23mmぐらいにするのが良さそう。

(その組み合わせなら純正ハブボルトとM18Jの干渉も回避できるハズ)






念入りに目視点検して干渉確認をしたが問題なさそう・・・

・・・だったのだが、上述のリアのバキバキが 「ひょっとしてフロント起因だったら?」 などとも考え、再度点検。



フロントを浮かせて、空回りさせるとホイール内側に貼ってあるバランスウエイトがステアリングロッドと擦っているようにも見えるので、バランスウエイトを取り外した。

少なくとも、浮かせての空回しはキレイになった。

(ケド、相変わらず、極低速での右左折はリアがバキバキ言うので、たぶんデフだろう、という見解)






●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2017/12/17 21:30:08 | コメント(3) | トラックバック(1) | ビート | クルマ
2017年12月10日 イイね!

【ビート】バッテリー交換 SHORAI LFX18A1-BS12

【ビート】バッテリー交換 SHORAI LFX18A1-BS122017.12.05 の鈴鹿フルコース「KRS走行会」に出発する朝に限ってお亡くなりになった、SHORAIのリチウムフェライトバッテリー(LifePO4、通称リフェ)LFX18A1-BS12。

同ブログに書いたように、ここ最近、その徴候はあったのに私が気づかなかっただけで、SHORAIのバッテリに非はナイ。

4年間以上ももったし、おそらくE07A改R1_1がブローしてから復旧されるまでの間、4ヶ月も間があったことで過放電もしただろうし。
過放電に対しての充電作業が適切であったかもわからないし。

(E07A改R2_0構築の際はSHORAIの専用充電器を依頼先さんに預けた)


==


短時間で済む作業だし、来週は来週でしたい作業があるので、休日出社前にササッと交換。


SHORAI リチウムフェライトバッテリーLifePO4 LFX18A1-BS12


写真は左が古いSHORAI LFX18A1-BS12。
右が新しいSHORAI LFX18A1-BS12。



SHORAI リチウムフェライトバッテリーLifePO4 LFX18A1-BS12

で、旧バッテリから

JURAN(ジュラン) 汎用バッテリーターミナル&ネジセット (品番:338303)
ネジ規格:M6×P1.00 35mm
ターミナル規格:JIS(B)

と、

SHORAI専用充電器 取合ケーブル

を新バッテリに移植。


開封時の電圧は13.3Vで、充電すべきかちょっと迷ったが、充電せずにビートに載せることに。



SHORAI リチウムフェライトバッテリーLifePO4 LFX18A1-BS12

こまで10~15分で終了。

比較的寒い朝だったケド、エンジンは一発始動。

たかがバッテリ交換をして、エンジンがかかっただけなのだが、こんなことでウレシイ気持ちになる私は幸せ者だ。




●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2017/12/10 21:51:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2017年12月10日 イイね!

【サーキット】【ビート】鈴鹿サーキット・フルコース KRS走行会 2017.12.05 part.2 ログ解析

【サーキット】【ビート】鈴鹿サーキット・フルコース KRS走行会 2017.12.05 part.2 ログ解析激務。。。

12/5は無理矢理休みを取って鈴鹿に行ったケド・・・


ここ4週間、イレギュラー対応・イレギュラー出張で毎週3日間ほど費やしてしまっており、事務仕事の宿題が貯まりに貯まり、毎晩0時ぐらいまで仕事、土日も全滅。

メンタルは超健全(12/5の鈴鹿フルの2分54秒533で、未だ上機嫌)だケド(「やれやれ・・・・」とか「うーん、さて、どうしたもんかな」ぐらい)、体は悲鳴を上げ続けている状況(結構ヤバい)

顧客関連が冬休みに突入するまではこんなペースなのだろう。



先日 2017.12.05
の鈴鹿フル「KRS走行会」
のログは眺めてはいたものの、なかなかブログアップの時間が捻出できなかった。

この土日でかなり集中して、だいぶと宿題を片付けた(全部じゃないケド、もう集中力的に無理)ので、まとめてブログアップとかパーツレビューをする。



ブログエントリ: 「【サーキット】【ビート】鈴鹿サーキット・フルコース KRS走行会 2017.12.05

の続き。


■車載動画

2017.12.05 KRS走行会の自己ベストを4秒以上更新できた、2分54秒533 の動画。






■メインストレート~1コーナー~2コーナー




●メインストレート

今回は吸気温度が低いにも関わらず、メインストレートでの最高速が2017.09.24の烈(エンジンは今回と同じくE07A改R2_0に換装済)と較べて、毎Lap3~5km/hほど低かった。

「GTウイングを付けてドラッグが増えたから」「キャンバーもネガティブに振ったから」・・・

・・・と思っていたが、このログを見る限り、単に1コーナーに向けて、早くアクセルを戻しているから・・・に見える。
(※ただし後述するが、まっちゃんにおける5速で、2017.09.24の烈と較べてナゾの失速などもあるので、ドラッグ影響は要調査)


もっとも、9月の烈と較べて、あからさまに吸気温度は低いし、Vプロの適合も進んでいるので、それにも関わらず車速の伸びが同等でしかないなのは、やっぱり空気抵抗の影響はあるのだろう。




●1~2コーナー

これは運転していても感じたし、動画を見てもモロわかりなのだが・・・

今回は、足回りのUPDATE(ブリッツZZ-R+X-Coilsスプリング → RSマッハ スペックR)と、GTウイング追加によって、あからさまにコーナリング性能が向上したのだが、ドライバーがマシンの性能向上に対してアジャストしきれていない。


今回は1コーナーのボトムスピードは過去データと較べ圧倒的に高く、ステキなログなのだが、ここまで詰めても、まだ1~2コーナー間で余裕がある。
1~2コーナー間の外側の縁石まで膨らまない。

以前はもっとボトムスピードが低くても、かなりスリリングでギリギリ感があったのだが、今回はラクにクリアできている感じだった。(一度もヒヤリとかなかった)


今回は2コーナーのボトムスピードも過去の自分の走りと較べると圧倒的に高く足回りUPDATEと羽根の恩恵が明確にデータとして見れるのだが、やっぱりマシンにドライバーがアジャストしきれていない。

2コーナーでは「いつもよりは」手前からアクセルONできているが、イマイチ元気が足らず、2コーナーからの立ち上がりも、左側の縁石まで膨らんでいない。コース幅が余る。
たくさん走って、左側の縁石まで使ったLapは2Lapぐらいしかなかった気がする。


2コーナーのボトムスピードが高いので、好タイムには繋がっているが、2コーナー → S字1つ目 間の登坂区間の加速は、9月の烈のデータに劣っている。





■S字~逆バンク~ダンロップ



今回は足回りのUPDATEとGTウイングにより、S字~逆バンク~ダンロップも、本当に「ラク」にドライビングできていつもより激速な印象だったのだが・・・・


・・・少なくとも、動画とログを見る限り、このLapに関しては、残念な走りとなっている。



●S字

今回はS字1つ目はアクセル全開で進入しているのだが、そこからS字2つ目へのアプローチでの車体の向きの変え方がマズく、また、オーバースピードなため、S字2つ目でかなりアクセルを戻している。

S字1つ目からの脱出速度は過去ログと較べて、本当に激速なのだが、「S字でリズムを崩す」とはこういうことだ・・・という。


ここも、マシンはまだグリップに余裕があったので、もっとアクセルを踏むことはできたハズだし、もっと早めににノーズの向きを変えていれば良かったのだが、2016年秋の烈でも、2017年9月の烈でも、S字2つ目では派手なイン巻きスピンを経験しているので(※いずれもリンク先でスピン動画を見ることができます)、無意識のうちにセーブしていたものとも思われる
(2014年11月の3分切りの後、スプリングを交換してからターンインでケツが出やすくなり、だんだんとダルなステア操作になっていった)

結論としては、S字も、1~2コーナーに引き続き、マシンの限界UPにドライバーがアジャストできていない。



S字2つ目で一旦下がった車速を、登坂区間なのでS字3つ目でも引き摺っている(でも、S字2つ目を考えると、まあこんなもんだと思う)。




●逆バンク~ダンロップ

今回は毎Lap、逆バンクが激速だった。

過去のスロットル開度を60%ぐらいとするならば、今回はどのLapも80~90%ぐらい。

・・・で、逆バンクの車速が速い分、ダンロップが苦しくなり、登坂区間なのにアクセルを戻してしまう・・・というパターンが多かった。


このLapも、過去ログと較べて逆バンクは激速なのだが、ダンロップにかけてアクセルを戻しすぎて失速している。


はじめての鈴鹿フル(2013年)の前に、澤圭太選手の鈴鹿フル攻略のDVDを見て、ロータスを駆りながら

「○コーナーを重視し、その手前の○コーナーは抑えめに」

など解説されているのを鵜呑みにした結果、ハジメテの鈴鹿フルはとんでもなく遅かった(3分15秒810)。(まあ、とにかく事故りたくないので、安全マージンをたっぷりとったのもあるが・・・)


澤圭太選手の解説に問題があるワケではなく、非力で小さいビートには当てはまらない文法が多かったのだ。


非力なビートに関しては

・駆け引きなく、なるべくアクセルを踏む

・インベタで回れるところはインベタで回る


みたいなアプローチが正だったので、逆バンクはグリップの許す限りアクセルを踏み、ダンロップはベタ踏みで後はなんとか曲げる・・・・

・・・というアプローチをとってきたのだが、エンジンパワーもグリップレベルも向上した現在の仕様では、「駆け引き」も考え始めた方が良いのかも。


ただ、まあ、まだグリップレベルに余裕があり、マシン性能を引き出せていないので、当面は同じアプローチで限界を探れば良いように思う。



こうして S字~逆バンク~ダンロップ のログを眺めると、黄姫でのログが本当に美しい。

Sタイヤとワイドトレッド・・・・の恩恵だと言えるが、本当にバランスが良く乗りやすかった。


次回の鈴鹿フル(2018.01.14 タカス研修走行会)はmistbahn号もSタイヤなので(黄姫ほど半端ナイ
ワイドトレッドにはなかなかできないが・・・)、どうなるか楽しみ。






■デグナー




今回ダンロップでアクセルを戻して失速してしまった分、デグナーに至る登坂区間の車速が低い。

過去ログもそうだが、mistbahnはシフトアップ操作がモッサリしているので、登坂区間だと4速→5速のシフトアップ時の失速が顕著だな。。。

Sタイヤに換えると、更にこういうところでの失速が大きいと聞いているので改善しないと。



デグナー1つ目への進入は、アクティファイナル+ライフ5速(0.885)の組み合わせでは、これまで


・5速進入がスリリング過ぎる(危ない)

・4速にシフトダウンした方が安定して、クリップからの加速が良い

・でもログを見ると5速進入の方が結果は良い



・・・という傾向があり、妥協策として最近は5速からノンブレーキで4速に入れ、エンブレだけ効かして進入・・・というアプローチを採っていたのだが、今回は足回りUPDATEとGTウイングにより、5速での進入がスリリングでも危なっかしくもなかったので、コンスタントに5速で進入できた。


4速進入よりもエンジン回転数が低いので、動画では元気のない音となってしまうが、でも、コレで良かったと思う。

デグナー1つ目のボトムスピードは2014.11.24の、3分切りをハジメテ果たしたLapと同等。(このときも5速進入)

ボトムスピードは同等だが、今回の方がデグナー2つ目に向けてアクセルを踏めているので、デグナー2つ目手前の車速は高い


デグナーも1つ目と2つ目の間でグリップに余裕があり、コース幅(左縁石)まで膨らまないLapが多かったが、ここでリスクは冒したくないので、自分的にはあとほんの少し元気良く・・・ぐらいで良いと考えている。
ダンロップでの失速がなければ、デグナー到達時の車速が高いので、ちょうど良い感じだと思う。



今回は、この自己ベストLap以外のLapも、デグナー2つ目に対して、切り遅れ気味で、入口アンダーの傾向があった。

前回までの足は、シャープなターンインをしてもテールハッピーになるナーバスさがあったし、切り遅れたら遅れたで、クリップ通過後にナーバスな挙動を示していたのだが、今の足は、「切り遅れとるがな」とアンダーステアでインフォメーションをよこしれくれるだけで、それでもコーナリングを成立させてくれる。

マシンがちゃんと応えてくれるのに、残念なことだ。でも、まあ、それでも過去のmistbahn号でのデグナーのログと較べるとややマシ。


ここでも黄姫でのデグ2でのボトムスピードや立ち上がりが光っており、高速コーナーでかなり強いマシンだったことを再確認させられる。





■ヘアピン~まっちゃん




今回ヘアピンのボトムスピードはいつもより低い。(タイムにはあまり影響しないと思うが)


今回はだいぶとアンダーステア方向に振ってあるので、ヘアピンは入口でアンダーが顕著(動画でも確認できる)


動画を見ていて、今回のヘアピンへのターンインは切り遅れているように思えるが、前荷重をかけずにもっとシャープにステアを切ってもアンダーステアがより顕著になるだけだし、前荷重確保のためによりハードブレーキングしたら、ボトムスピードが下がってしまうし・・・・

・・・もっと奥まで減速開始を我慢して、ガツンと短くブレーキングするのが正解なのかもしれないが、果たして・・・?



ヘアピンのクリップ付近から、立ち上がり完了までは毎Lap、リアがグリップしきれず、断続的にボンボン跳ねた。

跳ねながらも、なんとかなるのが今のマシンのステキなところ。

今、リアスタビは一番緩い設定なので、次回はリアスタビの効きを強めてみても良いのかも?




問題はヘアピンよりもマッチャンコーナーにかけて。


ヘアピンからはいつもどうり、常時WOTで走っているのだが、前回の烈(2017.09.24)と較べて、どういうワケか4速、5速で過激に失速している。

これが空気抵抗起因なのか、リアサスのネガキャン起因なのか・・・・

・・・原因が全くわからない。



このLapが2017.12.05の最終Lapなので(納得のいくタイムが出たのでさっさとピットインした)、エンジン大丈夫か???と不安になるが、後で紹介する裏ストレートの車速はOKなので、エンジンは大丈夫そう。

マジでマッチャンの失速はわからない。。。






■スプーン



マッチャンがオーバースピードでない分、スプーン1つ目への進入は、昨年までのmistbahn号で良かった、

「早めにノンブレーキで5速から4速に落とし、アクセルを踏む」

というアプローチを取れており、黄姫での走行には劣るものの、そこそこ高いボトムスピードでスプーン1つ目をクリアできている。

(・・・黄姫ってスゴい)



あんまりメリハリの良い走りではないが、スプーン2つ目も、グリップレベルと相談しながら、自分なりには、そこそこの走りができているように思う。
裏ストレートへ立ち上がり、加速がイケていることが十分な証明。


ちなみに、スプーン2つ目ですら、立ち上がり時はヘアピンと同じように横Gに耐えきれずに、ケツがボンボン跳ねる(動画で確認できる)。







■裏ストレート




今回はS字2つ目のボトムスピード、脱出速度が高いし、エンジンはE07A改R2_0なので、裏ストレートでの車速も序盤は他を圧倒しているが、前回の烈(2017.09.24)の方が暑かったにも関わらず、特に5速での伸びが優れているので、ジワジワと追いつかれている。


パワー差が顕著に表れるのは5速だが、空気抵抗も車速の2乗に比例するので、これこそ、GTウイングによるドラッグや、足回りのネガキャン強化によるものだと思うが、やはりマッチャンの失速はナゾ。





■130R



今回の動画で音を聞いて頂ければわかる、130R進入直前の、ほんの一瞬、アクセルをパーシャルに戻した操作が、ログで小さな谷として表れている。

その後はアクセル全開で旋回しているが、2014.11.24のログに対してボトムスピードが低いのが、その一瞬のパーシャル戻しの後遺症なのか、ライン取りやステアブレーキなのかはわからない


全開でいけたよな、もったいないよな、とは思うが、まあ今回はコレで良いと思う。


シケインはいつもどうりな感じ。
いつもより、立ち上がり重視なのがログに表れている。

いつもと異なるのは、シケイン2つ目からの立ち上がりもヘアピン同様、リアがグリップしきれずに、ボンボン跳ねながら・・・・という点。

そんな挙動でもなんとかなっているのが今のマシンのステキなところ。




■総評

前回の烈(2017.09.24)に記録した自己ベストを4秒2 更新・・・
2014.11.24に記録した昨年までの自己ベストを5秒3 更新・・・


・・・できた、 今回の 2分54秒533 というラップタイムは私にとってはミラクルなので舞い上がっていた(今でも舞い上がっている)のだが、動画とログを見ると、反省点が多い。


反省点はほとんどが、足回りUPDATEとGTウイング追加により、マシンのグリップ性能が格段に向上したものの、その性能を引き出すところまでドライバーがアジャストできていないところ。

(マッチャンでのナゾの失速だけは本当にナゾ)




実際、今回はスピンしそうな場面が皆無だった。

唯一、スピンしたのは、シケイン手前で2台をオーバーテイクしたのだが、オーバーテイクしたマシンがシケインでこちらに膨らんできたので、グリーンに逃げざるを得ず、グリーン上でスピンした一回のみ。



このログのひとつひとつの反省点を総合すると、同じコンディションでラジアルタイヤで2分52秒台を記録している tsworksさん、ひろあき!さん との2秒前後の差となるのだろう。



今回の記録は、同じ E07A改R2_0 を積んだ 前回の烈(2017.09.24)と 4秒2 もラップタイム差があるので、どうしても、足回りのUPDATEと、GTウイングによる効果に、ログ分析の論点が集中してしまったが、 2分54秒533 というラップタイムに、エンジンパワーが大きく貢献していることは疑いようもなく2014年11月に3分切りを果たした後の、スプリング変更+リアスタビ変更に伴い、3年間ほど「アカン足」となっていたものが、3年前の足より更にずっとステキな足となったことで、新エンジン E07A改R2_0 に正当な評価を与えることのできる結果を叩き出すことができた・・・・と考えている。

セバスチャン・ベッテルが優勝したりポールゲットした後に、自身のマシンを撫でる(愛でる)シーンを良く目にするが、私も今の自分のビートがかわいくて仕方がない。



せっかくマシンのバランスが取れて、かつ、ログ解析の結果、まだタイム短縮の余地があるのに、次回からSタイヤに移行することに、ひょっとすると批判もあるかもしれないが、私自身はとても楽しみにしている。


以前から何回か本ブログで書いていることだが、各ショップが言うように「サーキットは逃げない」のかもしれないが、

・ビートをクラッシュで廃車にしてしまう

・私自身が病気や怪我で走れない体になる

・仕事や家庭の事情で走ることができなくなる

・・・などの可能性により、どの機会が最後のサーキット走行となるかわからないので、できる間にいろいろ経験しておきたいのだ。





●サーキット走行 関連目次はこちら
●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2017/12/10 21:23:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年12月05日 イイね!

【サーキット】【ビート】鈴鹿サーキット・フルコース KRS走行会 2017.12.05

【サーキット】【ビート】鈴鹿サーキット・フルコース KRS走行会 2017.12.05本日は KRS走行会@鈴鹿サーキット国際レーシングコース



2017.09.24 の 「烈ビート+トゥデイ+S660@鈴鹿フルコース」で、

・皮剥きのできていないZ3が手に負えなかった
・一年ぶりの自分のビートでの鈴鹿フルで、かつ、エンジンも足回りも変わっているので勝手がわからなかった

ノーマルエンジン → E07A改R2_0 の投入により、劇的にストレートスピードが伸びたにも関わらず、1秒しか自己ベストを更新できず(それでも更新できたのは喜ばしいことなのだが・・・)、なんか悶々としていた状況
のリベンジ・イベント。

そして、ラジアルタイヤでの鈴鹿フルコース走行の卒業式(また履く機会はあるかも知らんケド)。




■マシン UPDATE

2017.09.24 の 「烈ビート+トゥデイ+S660@鈴鹿フルコース」 からのUPDATEは、

【1】
車高調BLITZ ZZ-R + X-Coilsスプリング + リアのショックは借り物のBILS
 ↓
車高調交換 RSマッハ スペックR、スプリング F:5k + R:7k





【2】
GTウイング取付 VOLTEX TYPE1





【3】
常進技研 アクリルウインドウ換装






■朝のバッテリー事件

ここのところ、冷間時始動性が悪い・・・・とは思っていた。

最初は、「ハイコンプエンジンになったし、回りにくいわな」 と考え、C.A.Mさんのアドバイスなども参考に、Vプロの始動関連のパラメータ調整で良くなった。

でも、どんどん寒くなってくるとともに、着火云々以前に、そもそもセルが回らなくなってきた。




去年までは SHORAIのリチウムフェライトバッテリー(LifePO4、通称リフェ) LFX18A1-BS12 で、特に「冷間時始動性」って気になったことはなかったケド、今年は調子悪い。


そもそも、リフェは、寒い時の始動性が悪い。

しばらくヘッドライトを点灯してバッテリーを活性化させてから1~数分後にセル始動させたり・・・・といった「儀式」で解決する。

で、つい一昨日(日曜)も、休日出社前に念のために、始動できるか確認して始動できたのだが・・・・。



・・・・肝心のサーキット当日朝、AM6に家を出ようと、エンジン始動を試みたのだが・・・・・

・・・全く始動しない。


何回か儀式を行ったが、セルがおそらく半回転ぐらいしかしない。1回転は回っていない。

何回かやっているうちに、電圧が9Vまで降下してしまい、本当に回ろうともしなくなってしまった。



以前もサーキット当日朝に、タコメータがぶっ壊れて、激しくダンスしたことがある



ので、「ああ、こういうもんだよね・・・・」と。





で、SHORAIの充電器を使って、心房強く待ち、12V以上まで充電してみたが、やっぱり始動しない。




FD2か三菱アイのバッテリーと、ジャンパーケーブルで繋いでもみたかったが、ビートの停めている向きが悪すぎて、かといって動かせないので、どうしようもない。




妻に断って、つい先日、交換したばかりの三菱アイのバッテリを一時的にビートに移植することに。



・・・まさか、つい先日のアイのバッテリ上がりと交換が、今日のイベントへの伏線となっているとは読めなかった。。。。

アイのバッテリがなければ、ホームセンターに買いにいく(でも早朝過ぎる)・・・とかそういう展開もあり得たワケで、今日の走行会は辞退する羽目にもなりかねなかった。



で、SHORAI充電器での充電やら、アイのバッテリの取り外し~換装などで、AM7過ぎに一時間遅れで出発


・・・案の定、高速道路には渋滞が始まっていて焦る。


こういう動揺時はサーキットで事故を起こすので(レガシィ全損の実績アリ)、

「2枠もあるんだから、1枠目は走れなくたっていいじゃん。
1枠1時間もあるから、途中から走れるかもしれないし」


・・・とか、一生懸命自分に言い聞かせながら鈴鹿に向かう。



渋滞もあり、予定より1時間半遅れで到着

準備時間が自分的に足りず、焦る、焦る。。。





■KRS走行会

主催者さんが気を効かせてくれて、仲間のビート4台を同じピットにしてくれた。(ありがとうございます)


ホンダ ビート Honda Beat

ひろあき!師匠。

相変わらずのショートスパンでのサーキット通い。

そして、やっぱりラジアルタイヤ。



ホンダ ビート Honda Beat

tsworksさん。

やっぱりラジアルタイヤ(Z3)。



ホンダ ビート Honda Beat

進撃さん。

ラジアルタイヤ。

ひろあき!さんと区別がつきにくいが、私はコース上で遭遇したらエンブレムの色で見分けている。



ホンダ ビート Honda Beat

mistbahn。



※今回は、朝の事件のバタバタや、心の余裕がナイことや、走行会後にピットをスーパーフォーミュラのために速やかに開ける必要性・・・・などことから、ほとんど写真を撮れなかった。





■1枠目

高速道路での鈴鹿への移動や、完熟走行では気にならなかったケド、アタックラップに入った途端、フロントから激しいバイブレーションが!

(後から tsworksさんに協力頂いて調査したら、左フロントにフラットスポットが・・・・。10月31日の鈴鹿南ではフラットスポットができなかったと思っていたのだが・・・。あるいは9月の烈でのスピン時に作ったフラットスポットの残骸なのかも。130km/hぐらい出さないと気にならない)

走行やめようか、迷ったケド、結局そのまま走ることに。



トラフィックに引っかかりまくりだった。

トラフィックに引っかかったラップでも、前回(9月の烈)までの自己ベスト 2分58秒734 を軽く上回る、

2分57秒060
2分57秒246

などを刻めるので、イケる感触。


1枠目のベストは



公式タイム: 2分55秒772


・S字~デグナーの区間でロードスターをオーバーテイクする必要があった

・スプーンで大失敗して、スプーン2つ目を全くクリップに寄せることができなかった

・シケイン1つ目の処理が悪く、シケイン2つ目に対してアクセルをONできなかった

・・・など失点だらけのLap
だが、9月の烈で記録した自己ベスト2分58秒734をちょうど3秒短縮!!!!


失点だらけなので、クリアラップが確保できて、「まとめる」ことができれば55秒切りができることはわかったケド、とりあえず、ラジアル卒業式としては自分的には十分なタイム。

(正直、2分56秒台が出せれば良いと思っていた)




■2枠目

序盤、ひろあき!さんの後ろをしばらく走っていて、走りやすいし、クリアに近い条件を確保できているものの、

2分57秒541
2分56秒875

など、イマイチ伸びない(それでも、過去の自分の鈴鹿フルからすると奇跡的なタイムばかりなのだが・・・)。


もうタイヤが終わっている感もあるので、「アカンかなあ?」と思いながら、ちょっとバックオフ。


その後、比較的良いラップ(それでもトラフィックには引っかかった)で

2分55秒878。

1枠目の自己ベストとほぼ同タイムだが、やや下回っている。


で次のラップで、またクリアを作るために130R付近でバックオフして、最後のダメ元アタックを↓。








自己ベスト更新!!!!!!!!

公式タイム: 2分54秒533


(私の環境ではLap+Cでは、公式タイムとの誤差が大きすぎて、ぬか喜びが多かったケド、GPS Lapsは安定して公式タイムとの誤差が小さい)



2分54秒533・・・。
まさかの55秒切り。


9月の烈で記録した自己ベスト2分58秒7344秒2更新

一年前までの自己ベスト 2分59秒830 と較べると5秒3の更新


tsworksさんも、ひろあき!さんも、今回のKRS走行会ではラジアルで2分52秒台を記録しているので、まだ2秒差があるのだが・・・・

・・・・それでも、今までのお二人とのタイム差は5~7秒ぐらいあったので、大幅に短縮できた。


前述のように、56秒台が出れば十分だと思っていたので、mistbahnがラジアルでの55秒切りを達成したのは自分でも想定外過ぎた。

ウレシイ。
ウレシイ。
ウレシイ。




E07A改R1_0~R1_2 エンジンが納車後すぐに壊れ、なかなか復旧してもらえないことで、mistbahn号で走ることができなかった一年間がかなりのストレスだったことは繰り返し書いてきたが・・・

もっと遡ると、過去の鈴鹿フルでの自己ベスト 2分59秒830 を記録したのは 2014年11月で、それ移行、足回りのUPDATEが裏目に出て、2015年、2016年は、

・VProでストレートスピードが速くなる
・1~2コーナー攻略の改善
・デグナー攻略の改善
・スプーン攻略の改善


などでのタイム短縮を行っても、元々得意だったS字と130Rが遅くなり、タイムは相殺。
3分を切れず、ずっと3分フラットや、3分1秒を記録し続けてきた。


丸3年分の鬱憤を晴らすことのできた走行会で、本当にテンション上がっている。

これぞ、カタルシス!!!





■まとめ



・足回りのUPDATE(車高調をRSマッハ・スペックRに交換、アライメント見直し)と、リアウイングに絶大な効果があった。

・リアウイングにより、ストレートではドラッグがデカいのを体感できた。実際、トップスピードも9月の烈よりも、気温が低くてパワーの出るコンディションであるにも関わらず、3~5km/hほど低い。

・アクリルウインドウは100km/hぐらいからピュルピュル言い始め、120km/hからバタつき始めるので、養生テープで留めた(助手席は外から、運転席は中から)。
養生テープで留めれば、170km/hでも大丈夫。

・1~2コーナーは、今の懐の深い足にアジャストできなかった。今までよりも少なめのブレーキングや攻めたアプローチをしているつもりでも、1~2コーナー間で、コース幅が余ってしまっていた。2コーナーの立ち上がりでも、コース幅を使わないといけないLapがほとんど存在せず、マシンの性能をフルに活かせなかった。
でも、とにかく安心感があり、扱いやすかった。

・S字も扱いやすかった。「ああ、これがS字の速いクルマだよな」と運転していて良くわかった。
攻めることができる。
トリッキーじゃない。
黄姫を思い出した。


・逆バンク旋回中、今までよりも遥かに踏めた。
今までのスロットル開度を60%とするならば、今回は80~90%。
その分、車速が高いので、ダンロップはしんどかった(でもなんとかなる)

・デグナー1つ目は、過去の自分のログでは、5速で進入した方が速いのだが、トリッキー過ぎて危ないので、ノンブレーキで4速に落とし、そのエンブレだけで進入するのが今までの私の最適解だった。
今回は、5速で進入しても全くトリッキーじゃないので、全部5速で進入した。

・デグナー2つ目も、危うさが全くなかった。残念ながら切り遅れることがしばしばあったが、ちょっとアンダーが出るだけで、トリッキーな目には遭わなかった。

今のセッティングが苦手なのはヘアピン。
進入ではアンダーが出るし、クリップからの立ち上がりでは、横Gに耐えられず、リアがボンボン跳ねる。(
でもなんとかなる)

・スプーンは今までどうりなのだが、やっぱり安心感がある。

・昔得意だった130Rは、今はトラウマだらけなので、少しずつ様子を見て・・・・だが、全開でイケそう。自己ベストラップでは50m看板で一瞬だけパーシャルに戻してからアクセルオンしている。

・シケイン→走りにばらつきはあるケドOK。2つ目からの立ち上がりで、ヘアピン同様、ボンボン跳ねる。



・・・・自己ベストの過激な更新という「結果」が出たのは本当にウレシイケド、「結果」を無視しても、足回りにこれまでのようなトリッキーさ、危うさがナイので、常に「攻めた走り」ができて、運転していて本当に楽しかった。

烈とかイベント自体が楽しいし、鈴鹿フルコースはもっとも好きなコースだケド、これだけ攻めることができて、ドライビング自体が楽しくて仕方がなかったのはハジメテだ。

サーキット走行を続けてきて良かった!
・・・と、ちょっと感動したり。
(別に、「もうやめたい」「もうやめよう」とか思ったことがあるワケでもナイんだケド)



昨年までのmistbahn号からの大幅マシンUPDATEにご尽力頂いたエンジンと足回りの依頼先さん、素晴らしい車高調のメーカであるRSマッハさん、素晴らしいGTウイングのメーカのボルテックスさん、アクリルウインドウの常進技研さんと最近お世話になっているアスランさん・・・

・・・それから、本ブログのコメント欄やメッセージにて私の走りにアドバイス頂いたり、マシン作りのアドバイス、トラブルシューティングにご協力頂いた大勢の方々に厚く御礼申し上げます。


===

KRS走行会の主催者(Kamimae Racing Service、Repair Shop ZERO)様、楽しい機会をありがとうございました。


ひろあき!さん、tsworksさん、進撃さん、お疲れ様でした+ありがとうございました。





■帰宅して

へとへとだケド、アイにバッテリーを戻した。
アイのバッテリ、ありがとう!!!




走行会中に、SHORAIの充電器で満充電しておいた、SHORAIバッテリーを帰宅してからビートに繋いでみたケド、やっぱり、セル始動はしなかった(ヘッドライトとかは点く)。
寿命やね。

SHORAIのバッテリーは同じものを手配した。

SHORAI採用当初は、コメント欄で、興味をもって頂いたり、ご心配頂いたりしたケド、しっかり 4年間 以上も使えた。

推測だが、おそらく、もっと長持ちしたんじゃないか、と思う。

E07A改R1を構築中、ずっと気になっていたのだが、特にE07A改R1_1がブローした2月から、E07A改R1_2が載るまで、4ヶ月ぐらいの期間が空いたので、その際に過放電していると思うし・・・・。


※E07A改R2_0 の構築時は、依頼主さんと話し合い、SHORAIの充電器を預けた。






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●ホンダ・ビート(PP1)関連目次はこちら
Posted at 2017/12/05 22:42:04 | コメント(6) | トラックバック(2) | サーキット | クルマ

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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