はて、Zを公認車検から引き取ってきました。
1週間しかかかってないです(笑)
仕事が早くて助かります~
外注に出したのは
その筋では有名なGarage-34。
公認代行するにあたり、車検の記載事項を変更する場合
ナンバーと同じ地域の陸運支局に行かなくてはなりません。
引越しにあたりナンバー変更したし、
外注先が同じ県もしくは近県で出張してくれる所でないとね。
都会はショップも多いしこの点、楽( ゚Д゚)y-~~~
何回かメールでやり取りし、
DAYTONA経由でプロペラシャフト購入+構造変更書類購入し
代行してもらってます。
個人輸入するよりDAYTONA経由だとかなり高くなるし
書類もTICに委託したものだったから、
プロペラシャフトの寸法を測って、TICにお願いしたら
もっと安くすんだかも…
しかもプロペラシャフトだけであれば、公認不要で
構造変更のみで良いみたい。
改マークが入りました(笑)
乗車定員 4人→2人
プロペラシャフトの構造変更
あと・・・ 車両重量が
1470kgから1430kgになってます。(5型のGZ32)
現在、軽量化ノート4までいってますが、-50kg。
エアロやタワーバーのプラス増量で+10kg
なので-40kg
まだまだ軽量化は途中の段階ですが、中間結果的には
視覚化されましたね。
おおよそ最軽量の2シーターと同じくらいってトコですね。
1300kg台を目指してますが、ここから30kgかぁ。
ネタはあるものの渋そうです(苦笑)
ああ。プロペラシャフトの効果は絶大でした。
吹け上りが軽くなったし、中間ロスがなくなったことによる
前にでる推進力が増したのが体感で判りました!
やって良かった~ヽ(゚∀゚)ノアヒャ
こういうのは最初だけで、慣れてしまえば埋もれちゃうけどね。
チューニングの醍醐味です。
はて、長文タイムは終了して
先週挫折したコルトのリアブレーキ交換
挫折の元凶となったボルトw
お世話になりますモノタロウ侍。
んで、リアビックローターキット(バックプレート+ボルト固定)を外します。
ボルトの長さが違うっしょ~
純正のバックプレート(新品)
ローターはDIXELのFS
径が小さく戻る変わりに、ローターを高級にしてストッピングパワーを
極力落とさないように、最上を選択してます。
パッドはいつものDIXCEL Mtype
交換でぃ!
やっとスッキリした。
これで多分、引きずり事象は収まるはず。
コルトのリアブレーキが引きずる要因として・・・
①ハブが劣化してきている 純正を使用しましょう!
GABは強度不足でダメ!(安かろう悪かろう)
②キャリパーが固着して戻りが遅い
リアキャリパーはワイヤーの引っ掛ける可動部分が分解できないので高いキャリパーを買って交換。
OHである程度持ちますが、限界はあると思います。
③ビックローターキットのステー加工
ステー加工が甘かったりすると引きずり出ます。
10回くらい修正対応したのですが、たまに「ん?」って時はあります。
ローターが錆びやすいってのもマイナスポイント。
ってことで純正組み合わせが一番かなと
いう結論に至ってます。
あとはチマチマZの戻し作業してました。
今週はここまで~
Posted at 2025/08/04 07:33:48 | |
トラックバック(0) | クルマ