ってことで、納期が来ましたので
コルトのラジエーター交換しまふ。
純正に変えたのはわずか2週間( ̄∇ ̄;
いあー ブリッツの漏れが持てば、純正中古買わなくてもよかったんですけどね。
いい時も悪い時も機械ってのは正直な訳で、
漏れだしたらやめられないとまらない~♪ エビセン精神。
物はアルミじゃなく鋳造です。
折角なんで~各厚みをチェック。
アールズ製は約32mm
ブリッツ製は27mm
純正は16mm
アールズ製32mm(鋳物)>ブリッツ製27mm(アルミ)>純正16mm(アルミ?)
見事にアールズ製は2倍でした。
重いけど頑丈で漏れとは無縁になりそうな感じですねヽ(゚∀゚)ノアヒャ
あと、もう一つ考察。
アールズももれなく、ハイプレッシャーキャップがついて来たんですが・・・
純正と比べると全く違う。
要するに、純正と社外では、ラジエーターキャップの受け側の深さも違う訳で。
鋳物で、頑丈だから1.3kgでも行けそうな気がするんですが、
ブリッツ製をぶっ壊してるんで、できれば下げたい思いはありますので
合うものを後で探してみようかなと。
ってことで、雨の合間を縫って作業します。
もう何回もやってるんで、手慣れたもんです。
バンパー外して、アッパーの留めバーを外して
ラジエーターとエアコンコンデンサを連結してるボルトを4つ外して
ホース回りを外せば取れます。
しかし、東北に比べてクッソ暑い( ゜Д゜;;)
日差しがなくても、常時35℃くらいで梅雨時の蒸し暑さ。
正直、倒れるかとオモタ。
夏用のつなぎが欲しいな(笑)
ブリッツ製は、水温のサービスホールがあったんですが、
水温計の取付場所が無くなったので、中古のジュラン製、赤28φを噛ましました。
とりま、装着完了。
キャップはとりあえず純正相当を無理くりつけてます。
いや、単に1.3kgにビビッてしまっただけですw
2桁まんえんの物を壊すわけにもいかないので(笑)
深さが違うんで、圧力はあんまりかからないと思われ。
合うものがチョイスできれば変えますが、
それまでは大人しく乗ってましょう。
ああ、そうだ、取付の際、厚みがかなり出たんで
エアパイピングをある程度外してからやった方がいいですね。
無理して一部フィンを潰してしまいましたorz
凹むわぁ~(;▽:)
肝心の効果のほどは・・・
水温は、通常 熱が入れば90℃くらいな所を
85~87℃くらいですね。 ブリッツより良さげ。
外気温度が35℃前後なのに、数値的には優秀なんではないかな~
問題は、飛ばした時にどれくらい水温上昇を抑えられるか?
そこは追々チェックしていきたいと思いますだ~(_゚▽゚)アイーン
今週はこの辺で戸締り!
Posted at 2023/07/10 01:10:29 | |
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