GWはじまりですな。
天気もよろしいことで絶好の行楽日和!
・・・といっても予定も何も無いので
相変わらずの車と対話ですw
去年の冬に買って、しばーーらく放置プレイだった
小Zのエンジンマウントでも交換しますかね。( ゚Д゚)y-~~~
ホンダZ (Z PA1)のエンジンは3つのマウントで吊られており、
それを搭載した状態のまま
エンジンに軽くジャッキを当てて1つ1つ交換していきます。
危険は承知の助。
ちゃんとウマ上げて、慎重にいきます。
多分弱いと思うので、オイルパンに当てるのは避けました。
まず1個目。
助手席側のタイヤを外せば見えるこの部分。
後ろにあるここが劣化で切れやすいといわれ、
一番難儀するかなーと思う所なんで、いの一番にやります。
パイプ1本外して、長めのエクステンション使って、下から横からレンチと14mmでゴリゴリ外します。
ボルトナットの2本と脇の芯ボルト1本。
新旧のマウントです。
ここだけ形が違います。
外したとき、結構エンジンが下がって焦りましたが、
エンジンをジャッキで上下させながら、はめこんでOK。
次は、助手席の横っ腹にあるここ。
ここが一番簡単でしたね。
同じく14mmで3本の留めボルトと芯ボルト1本で簡単に外れます。
よくみれば、亀裂が入っているかんじ。
最後はここ。
運転席側からみて、インタークーラーの前にあります。
結果的に、ここが一番苦労しました( ̄∇ ̄;
一個前と同じで、3本止め+芯ボルト構成。
芯ボルトを外そうとすると、思いっきりインタークーラーが邪魔!
NAだと苦労しなんでしょうけどねw
何とか頑張って着けたまま外そうとしたんですが、結局インタークーラーを
3本留め外し、プラプラ状態にしてやっと芯ボルトが外せました( ~´Д`)~
ま、勝手が判れば戻すのはちょちょいっとな。
ふぅ。
あ、ついでなんで、エアクリをクリーニングしておきますか…
相変わらず、デフの上にあるんで
とりにくいったらありゃしない( ゜Д゜;;)
しかも、毎度のブローバイまみれ。。。
クリーニング材を薄めて、しばらく漬け置き洗い。
終わったら、水切りして乾かして、
オイル散布、混ぜ合わせ~ってな感じ。
ケースもちゃんと洗いますだよ~( ~´Д`)~
今回、アッパー側は取り外さず
雑巾でオイルをふき取ったくらいにしときました。
日も傾いてきたんで
デフマウントは後回しにして
洗車して終了~♪
いやぁ、逆さ作業は首にくるね(苦笑
初日から疲れりた~(;´д`)ノ
けど、試運転したら
これ効果絶大ね。
マウントが切れては無かったけど
エンジンが凄い静かになったし、段差でリアの乗り越えがしっかりします。
やっぱ10万キロも走れば、劣化もするっちゅう話ね。
このノウハウが少しでも大Zにフィードバックできる? かは判りません(笑
エンジン載せ変えした時に変えちゃってるし、しばらくは無いとは思うけどw
ちゅうことで、少し休むダニ。
明日はプラッと桜を求めてドライブできるかな?
Posted at 2023/01/27 20:06:41 | |
トラックバック(0) | クルマ