絶賛内職中ですヽ(゚∀゚)ノアヒャ
ヤフオクで大体、方針もでたんで
思い立ったように、ブレンボOHに着手。
夜な夜な怪しいおっさんが怪しい作業中ですw
買ったシールキットを見定め、
ダンボール敷いたり、工具を車から持ってきたりよっこらせっと。
ちゃちゃっとパッドを外します。
ラジオペンチでピン外して横棒取れば造作もありませぬ。
パッド残量結構残ってるとおもったら、思いっきり段付き起こしてましたw
こりゃ使えませんわ( ̄∇ ̄;
元々綺麗な方ですが、気になるところをキュコキュコ清掃。
ん?なんだ?
内側の出っ張っている部分が、ローターと接触したような後があって
こすれてます・・・
355φ化したりローターとのクリアランス取る為に削る部分ってここら辺なんだなって、
妙に納得。
しかし、前オーナーはどういった使い方してたんだろ?
普通のZ33でも削れるところなんだろうかねぇ。
とりあえず、荒くバリが出てるので気になり、鉄平ヤスリで地味に削ってたら
結構時間くって、一日目が終了( ゚Д゚)y-~~~
二日目。
ちょっとフィッティングが気になったんで、
中古でかったブレーキホースと、バンジョウボルトをあわしてみる。
銅ワッシャー噛ませればバッチリいけそうな感じ。
ちなみにブレーキホースはFCのリア アールズの中古w
AN3とバンジョー形式で30cmくらいの長さであればなんとかなっぺ( ゚Д゚)y-~~~
実際、取り付けのときにどうなるかはお楽しみ(笑
バンジョーボルトはブレンボ専用ピッチってのがあって、1.00。
それに、バンジョーアタッチメント側の厚さが10mmと8mmがあるんで注意ですな。
アールズとスウェッジラインは10mmらしいので、
10mm用買ってます。
はて。問題のピストンのひり出し。
小ZのキャリパOHで練習していたとはいえ、
今回は対向4ポットキャリパですよ奥さん。(゚д゚)ウマー
練習の教訓を踏まえ、
バッテリー充電器と、タイヤ空気入れ用の小型コンプレッサを連結。
空気の入れ口部分をどうするか色々試してみた結果・・・
ブレンボについてきた鉄管のきれっぱしをボルト部分だけ抜き取って
取り付け、コンプレッサ付属のプラスチック製アタッチメントを付ければ
これが一番効率よく空気を送り込める組み合わせでした。
ネットで色々やり方をリサーチして、イメージトレーニングしときましたが
4ポットは、いかに均一に出していくのかが重要っぽいです。
適当にパッドとゴム板、ペンチのゴムの柄を上手く使って
パッド三枚挟みから始まって、間引いていき、
取れちゃったピストンは、リングシールを取ってから
メタルリムーバーを塗ったくって軽く戻し
4つすべてを軽く引っ張ったら取れるくらいまで
均一にする。
簡単にいうとそうですがコレがかなり苦労しました。
1個だけロックしている場合は、3個を抑えながら空気をいれたり
リングシールが中々とれなくて、一箇所切れちゃったり
ピストンが、でたと思ったら、斜めに固まってしまったりと
色んな苦労をしながら、ようやく全分解。
写真取ってませんでしたが、
ピストン受け内側にあるリングを傷つけないように精密ドライバー最小マイナスと
指でとった後、
清掃しまくって、今日の二日目は終了です。
多分、色んな厚さのゴム板か木片(ピストンを一つ覆うような大きさの物)が
あれば幾分楽になるのでは?と思いますわ。
それとリングシールは引っ張って取れなければ、
マイナスと指で、溝とリングの間の固着を取るよう揉んだり、溝にマイナス突っ込んでみたり
粘ってれば取れるような感じでした。
傷つけ注意。
ここまでくれば、OH自体、7割は終わったようなもんでしょう( ゚Д゚)y-~~~
しかし、ブレンボ。いやスミンボだけど、高級な作りしてますわよね。
ピストン部分はちゃんと塗ってあるし、リングシールの金物だって、外側じゃなく
ちゃんとシールの中に埋め込まれてるし、よくできとるわなぁ( ~´Д`)~
・・・だぁ。疲れた。
手がブレーキオイルで荒れ荒れですわ( ̄∇ ̄;
塗装面に長時間付いてると剥がれてくる原因なんで
ちゃんとふき取っておかないと。
エアロバイク漕げてないですが寝ますわ( ~´Д`)~
Posted at 2023/01/25 07:20:35 | |
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