この記事は、
ただいま撤去中について書いています。
今日は調子悪くて、お昼ちょっと寝てました・・・
弘(2型)さん便乗させていただきますm(__)m
写真はトラックバック元に飛んでくださいね。
良く分かりますので
なのでツイッター的に・・・
1)上部の重い物撤去(天クレ)
2)梁破断をごまかすトラス梁新設
■コレでやっと重心が大分回復しましたね。
感じ的には(計算してませんけど)
耐震力はちょっと前の1.5倍、
震災前の0.8倍くらいまでは回復したはずです。
■良くぞ急ぎました^^
プールの燃料が全て大丈夫なのかといわれると
自分はまだ「?」と答えておこうと思います。
■とりあえず15日の爆発は
相当水位の低いところで起きていますので
少々のコトは水が遮蔽してしまうはずです。
■コレだけきれいに剥がせばアメリカは、上空から見るでしょうから
結果に関わらず
とりあえずNRCは納得するでしょう。
■多分嘘ですが^^;チェルノブイリの燃料揮発率は3%とされています。
燃料プールの0.1%でも、それなりのガスが出てもおかしくないわけです。
だから、4号機が「過去を含めて大丈夫、とは言い難い」ですが
それはどちらにしろ、燃料棒を取り出すときに分るはずです。
少なくとも4号機で3月20日以降
水位から燃料棒が露出した事は
一度たりともありません。
燃料棒について、
今何かが起きている、とかはデマで
倒壊の危機があるというのも、
危険は既に去ったと見るべきでしょう。
(傾いていたのも梁がないから
つっかえ棒がなく壁がゆがんだ
という話だったということです)
この耐震補強ならすごく納得です。
よかったよかった^^
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原発情況 | 日記
Posted at
2012/03/07 13:36:53