まずは陛下の拝察の件、
「そーだよねー」と思う人が大勢ではないかと思います。
不敬?
拝察ですから、そんなトラの威を借りた狐発言に
ははー!!!なんてするわけないじゃないですか?
模範解答は
「拝察と言う事で、
長官の主観とは認識しますが
政府も同様の懸念を既に持ち、
最大限の努力を続けています。」
が、正しい言葉だと思います。
言えてませんけどww
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「ご心配頂いている」
と言う事が大事であって、
それが政治的意味を持つことは
また許されざることです。
(狂喜乱舞しているのは
左巻きですがそれこそ
政治利用ですよね?)
分からない人は憲法でも読んでくださいな。
キュージョ-だけが憲法だけではないのです。
そして「ご心配を頂いていると言う事」に感謝する。
その当たり前のリスク管理の余裕が
現政権に失くなってきていることには
ちょっと危機感を感じますが
…勘違いですよね?
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せめて陛下の批判をする人が
いなければいいなと思います。
ウイルスより小室天皇と思われちゃってる
近親のご一家がいますので(苦笑)
あのご一家も持ち上げられすぎて
いらっしゃったんでしょう。
皇室の在り方というのを考えるに
その辺りは、古代中国それも春秋の
徳の在り方を今一度見直して欲しいかななんて
独り言をつぶやいてみるのでした。
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とにかく菅政権は、
政策はともかく
発言は「国民の事なんてどーでもいい感」が満載なので
少々困っています。
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ワクチン接種率20%で
オリンピック祭りを開催するのは
普通に考えると
「狂気の沙汰」です。
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尾身さんじゃないですが
オリンピックをするなとは言いませんが
そのままやるのは
「頭おかしい」 のです。
そこはスポンサー料の減額や
或いは広告の優先でもいいじゃないですか
或いは無観客も一つの選択肢です。
勿論様々な契約でがんじがらめなのはわかります。
しかし、イケイケどんどんは
頭悪いとしか言いようがないのです。
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勿論、
十に九死するは
十に一生くるのです。
例えば大腸がんのステージ4の5年生存は約20%
五に一は生きるのです。
その為には「最適の積み重ね」が必要です。
分の悪い賭けをすることを推奨はしません。
しかし賭けるなら最善を尽くすべきです。
確率を知ることは
逃げる事ではないのです。
「覚悟を持って生きる道を選ぶこと」です。
尾身会長の
「覚悟を持って臨んでいただきたい」
「その責任は政府にある」
というのは批判でも歯止めでもなく
覚悟と選択を知るものの
「当然の言葉」と言えましょう。
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さて、
中国ワクチンで大爆死している
世界トップの死亡率のペルーさん
「ラムダ型」これまでない変異 ワクチン効果低減か
6/25(金) 11:08
ニューヨーク大学・多田卓哉博士研究員:「(ラムダ型は)490番目のまったく違う新しいところに変異が入っている。3倍から4倍、ないしは5倍くらいワクチンの有効性が下がるのではないか」
専門家はワクチンが効きにくい可能性を指摘しています。
…ワクチン接種している以上ウイルスは抗ワクチン型になる
当然のことです。
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ぶっちゃけ中途半端なワクチンは
(特に中国製)
コロナの変異が激しすぎて、
もはや変異を促している状態です。
ベクター型のアストラゼネカにもその気配があります。
ファイザーとかモデルナは
キラーTが直接攻撃とか、
抗体量が頭おかしいレベルで増える
(自然感染の100倍とか)で、有効率を確保していますが
セオリー的にはパンデミックを抑え込んだ上で
予防接種しないと
効果は不十分になります。
これらをマスクなどの「公衆衛生意識」と併せて
感染を抑え込むのがパンデミック対策の基本です。
しかし、現実はワクチン打ったらマスク解除とか意味不明。
ワクチンとの戦いは、
いつだってがまん比べなんです。
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結局…
感染蔓延状況で混じると
ある一定の確率で悪質なハイブリッドができます。
国境検疫が不十分な環境では(EU)
そこをハブに何度でも世界感染が繰り広げられる
と言う事が起きているんです。
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じゃあ、そんなこと昔言っていたニダか?
男女平等!!!
って、たらこか明太子か知らないですが
プチプチ騒ぐ人もいるかもしれません。
さすがに過去に未来の事は特定できませんが
基本的な考えについては
武漢肺炎と呼ばれていたころから変わっていません。
2020年02月16日
コロナは医療機関がハブの爆発感染性質
2020年02月16日
ウイルスは共同体と国境なき世界の危険性を示す
2020年02月14日
コロナの話と先週の満月
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係数についてはこちらを参照
2021年01月07日
コロナの因果は実は簡単【流入と再生、そして症状と対策】
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エアロゾル感染についても当初から言われていたことです。
(なぜこの対策を、多くの関係者が隠し
やや怠ったのかが分からないけど…)
2020年02月23日
正しく恐れることの難しさ
ちなみに、閉鎖空間の空調では
何故か蔓延することは
結構早めに書かせていただきました。
但しそれが、エアロゾル感染なのかどうかは
また、別のデータ取りになります。
ただ、エアロゾルは密度が大きく影響します。
具体的には飽和水蒸気量ですね。
ところが一度水蒸気になっているか
或いは、ずーっと霧状になっているかで
性質がこれまた全然違うんですよ。
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並べてみると
一見矛盾しているように思うかもしれませんが
リスクの数値化と判断は相関はあるもののプロセスが別の物です。
ですが、
そもそも
国境なき世界と平和の祭典
であるオリンピックと
今回の、世界感染の我慢比べウイルスである
新型コロナは
相性がすごく悪いのは事実です。
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だからと言って辞められるわけではありませんから
で、あれば最大限の備えをしなければならない
というのは分かっているはずです。
どちらにしろ日本は「危うい場所」にいます。
賭けとしてはリスクテイクしすぎです。
その政策も目の前の感染者数に左右されずぎです。
もう少し、でいいですから
全体のバランスを見て判断願いたいものです。
Posted at 2021/06/26 14:13:37 | |
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