ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

死ぬほど忙しい、
あ、まだ忙しくなるのですが
時間が少し出来ましたので
久々感じることを書くことにしました。

震災とかも書きたかったんですけどね。
あの頃好き勝手書いて、
正しかったこと、誤っていたこと、
それは当然あります。

日本は終わる、という人も
何事もなくどや顔なのかもしれないと思うと
人って面白いと思います。
そして喉元過ぎた人たちも。

今のどや顔な方々が
あたかも震災を利用して成り上がるのを見ると
ある意味失笑ですが
それを認めることもできるようになりました。

偽物には偽物なりの価値と意義があるのです。
紛い物もまた必要なのだと
(だからこそ研鑽と情報は必要です)
それを強く感じます。

でも紛い物は主観かもしれません。
そして裸の王さまも立派な王様です。
変態に変態というのも差別です。
世の中の世論を得てこそ、
族滅も袋叩きもできるのです。

世の中の人が皆賢ければ
これ程生きにくいことはありません。

でもまぁ、ようやく、ようやくですが
流れが少し変わりつつあります。
そしてそれが現実でもあります。
漸くなのです。わかりきったことを
わかりきったと演じるのすら
こんなに人は時間がかかります。

更にその要因のひとつが、策謀渦巻く
国際情勢というのが、なんとも皮肉で、
相変わらず外圧と米国に弱いのは
笑いを通り越して、呆れすらありますが、
一方で今の日本の国力では
そうやって衰える以外の道も無いのですから

うん、言ったところで無駄なのです。
既に機会は喪われています。
そこが以前と違います。

さてさて、綱渡りのロシア抑制も
続いていることは幸甚です。
プロパガンダは相変わらずで、
寧ろ楽しんではいます。
それに染まる気はありませんが、
でもまぁうまく行くのなら世の中結果オーライ
という言葉もあります。

よくよく考えれば
その為に何が犠牲になろうと
それはまぁ養分ということで
割りきりつつ切な気な顔をしておけば
世の中は実に渡りやすい。

悪いのはあいつだーって
叫ぶ方が楽ですし。

飲み込んで納得せず、
でも忘れずに前を向く。
恐らくそこに共感を求めるのが
多分間違っている、
と言うことを認識しつつ、

それを装ってヒトを動かすことも
現実としては必要ですね。

さて、今も面白いですが
大事なのはソコで起きているお金の流れでもあって
世界は融和後の変化(戻りとも言いますが)
をにらんで、様々なギャンブルが
あるわけですが、
ソコで儲けるというよりは生き残る、
ということも
また大事でしょう。

自分が変わらずとも、
人は容易に変節します。
変節には変節で応えるのが恐らく無難です。

それも分かりきっていることとは言え
また発見でした。

何を残し、何を続けるのか。
不器用であることに変わりありませんが。

そしてかつてうまくいかなかったことが
うまく行き続けることより重要なことも
漸く身に沁みました。

非才であることと、
非才であり続けることもまた違います。
斯くも評価軸とは多彩なもの。

かつて放り捨てた学問が自らを助ける不思議。
それに溺れれば恐らく牙を剥くのでしょうが。

さて、こんなとりとめのないことを
書いてみました。
恐らく先に見て、
うわ臭いこと書いてる、という
文章にしています。

ですがこんなトゲだらけの文章を
放り捨てておける場所はここくらいかな。

経験を多くすれば
やっぱり間違いもおきます。
それを糧にし続けること。

信念と柔らかさ、
積み上げと柔軟性
それは矛盾するものではありません。

それをもう少し自分なりに
努力してみたいと思う今日この頃です。