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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2020年04月30日 イイね!

コロナは3度姿を変える(らしい)

今回は少し「電波系」です。
どのみち連休なので学術的な所は変わりがあるとは思いませんので。

自分の趣味的なものの一つに
神社巡りがありますが
祓戸の神様が「(コロナは)洗いやすすぎる為に生き延びてきた」
なんて仰った話を書いたりしました。

実際に(科学的に)事実なんで不気味ですが。
実際にコロナウイルスは非常に洗いやすくしかし「洗われた媒体」では
死滅しにくい事が分かっています。

石鹸やアルコールならやや「いちころ」ですけど。
(ウイルスの殻たるエンベロープの問題です)

******************
********************
その祓戸の神様今日は最近伺ったことで
「(今回のコロナは)姿を三度変える」
「今はまだ近づいてはならない」
 という話を書きます。

なんか映画か小説の題名みたいですが…

********************
コロナが姿を変えるというのは
恐らく変異の事と考えるとつじつまが合います。

コロナは元々風邪の一族でもあるのですが
蝙蝠→宿主を経て感染することが知られています。

よって通常なら蝙蝠→中間宿主
なのですが、まず感染性を得る事が1つ目 【人への感染】

急激な増殖性を得ることが2番目になります。【ヒトヒト感染】

一般的なウイルス論では
「おとなしくなる」というのがあります。【共生】

********************
これらは現在、科学的根拠とまではいかないまでも
ウイルスの生存戦略的に
「宿主の個体を生かす」というものがあります。

危険性のあるウイルスほど人間は撲滅に動きますので
「個体数」が減る傾向にあります。

ここまで広がった以上新型コロナこと
COVIC19は、おとなしい変異を遂げるのではないか
(あるいは遂げつつあるのではないか)

というのが科学的な一般論から読み解いた時には
「期待値」となります。

*****************
その証拠がいわゆる抗体検査の結果です。
強毒(サイトカインストーム発生確率高)とされるコロナが出る一方で
弱毒化(厳密にはアレルギー(サイトカインストーム発生確率)の低いコロナ)
もどうも蔓延しているだろう、
という推論になります。



*****************
致死性のサイトカインストームを防げば
死亡率は大分下がるだろうという目論見は

寄生虫系の薬
イベルメクチンが有効に働いていることからも
有望とされます。

**************
今はまだ近づくなを好意的に解釈すれば
近いうちに、ワクチン的な役割を果たす弱毒ウイルスみたいなのが
発生する確率が高いと言えましょう。

(そういった意味では
純粋にいわゆる科学的観点に立ったとしても
あまり悲観的にならなくていいのかなと思います)。

******************
もう一つ、
面白い話を聞きました。

古の神道は(つまり今の神社の基は)
「野戦病院」であったというお話です。

手を清め、礼を尽くし
距離を保ち、余言を控える。

塩をもって清め、
玉垣をもって「結界とし」
その中と外を分けんとす。


近代以前は今以上に薬もなく、
せいぜいが「生理的食塩水」くらいしか
効果がないのは、
例えば漫画の「仁」でも明らかなとおり

また病魔という伝染性の「禍」を
結界を作って(隔離して)祀った(治療を試みた)
というのは、シャーマニズムにも一部一致するものもあります。

*****************
神社の玉垣の中は幽界であるとも言われます。
また、一般に神社と言えば
清浄なる結界という文言に囚われますが
それが遠征期における
病院のようなものであったろう事

また勿論時代とともに習俗は変化していますので
今の神社が綿々と「その痕跡を残している」
と取るのは無理筋ですが

衛生対策によって病魔が去って
それは神が何かを為したからだ、
と人々が考え
その中心の方々をまた神の使いと称えるのは

大いにあり得るのではないかと思います。
※信じろと言っているのではないので誤解なきよう。


という訳で、戦いは続きますが
意外と前途は暗くはないというのが
印象です。


ただ敢えて言えば時間稼ぎは大切ですが
時間稼ぎで「飢え死」にしたら
ただのバカだと言う事
です。

籠城戦の兵糧攻めで
飢えてから打って出ても
勝てるのかどうか⁇
怪しいと思うんですよね


****************
さて、何故敢えて宗教的なことを持ち出しているのか??

実は衛生学とは多分に宗教観を含むものだからです

例えばWHOよりの方
渋谷医師などはかたくなに日本のやり方を否定し続けています

とにかく検査だ、医療が崩壊しようが検査だ。
テストテストテスト。
結果?
テストテスト

日本の感染被害のピークはこれからやってくる

WHOが、衛生学の考えにおいて
非常に硬化して
科学というものに名を借りた
「宗教」に陥っている、
と考えると

非常に腑に落ちるものがあります。
WHOは実は人を救う事には興味がありません。
公衆衛生の観点から
世界各国の正しいデータがとりたいのです。
その為には多数の死者があることが望まれます。

更には、その為には隔離と実験が必要です。
治療よりは純粋な統計学が欲しい
考えると彼らの行動には一定の筋が通ってくるんですよ。

もっと言えば、私の目には
大きな救済のためには
小さな死者はむしろ望ましいという
キリスト教?的価値観
が垣間見えます。

とにかく死者を減らすという観点よりも
大胆な「隔離と閉鎖」によって
成果を統計的に見たいという
「アウシュビッツ」的な欲望を感じたりします。

****************
また、WHOの優等生のシンガポールは今
大変なことになっています。
(外国人労働者経由でヨーロッパ型のウイルスがパンデミック)

【コロナ禍】シンガポールの危機 テドロス称賛から一転、30万人規模の大クラスター


これは即ち公衆衛生対策もさることながら
人口密度、感染環境が
大きく差を分けることを暗示
しています。

政策ではなく人口密度が
密集を招くのは
普通に考えれば
すぐにわかります。

その代表が体を寄せて金をせびる
夜のナイトクラブである、というだけの事です。

***************
そしてどうも、
都市封鎖は死亡者数にあまり影響を及ぼさない

と言う事がわかってきました。
というか当たり前です。
地方への分播を食い止める効果として
都市封鎖があるのであって

都市封鎖で疫病がコントロールできるとすれば
死者が死にきるまで待つことくらいしかありません。


あくまで自衛の手段として
外出を控えて、
というのが趣旨であって

その事によって感染が「収まる?」というのなら
孤独死をもっと大歓迎しなければいけません。
ウイルスをまき散らさずに死んでありがとうラッキー
ステイホーム、ビーハッピー

こういう事ですよね??

****************
いい加減
公衆衛生は、医学を伴わなければ
「アウシュビッツ寄り」だと気づくべきです。

大体ユダヤ人排斥は
カネの流れを国家を超えて
ユダヤ人集団が有している為
「金の流れ」から漏れる「情報漏洩」を
ナチスドイツが嫌ったことに端を発します。

ナチスの戦術は金のかかる機甲師団による
「電撃作戦」でした。
伝染病の代わりに、「情報」の
パンデミックを起こされることを警戒したわけです。

それを防ぐには「情報」を持つであろう
「ユダヤ人」を無差別に集積し、
隔離したうえで数を減らしていく、
という戦術が最も適していた、という考え方もできます。

そこで行われていた社会心理学実験等は
なかなかに知見としては質の高いものです。

WHOは、これを機に権威を高めたいと考えています。
公衆衛生学というのはある意味学問ですが
一方で非常に、統計的であり、宗教的でもあります。

**************
つまり「WHOスタンダード最高」
を作り出したいだけで
その為にスタンダード以外を「異端」として
激しく糾弾しています。

とにもかくにも衛生とは
宗教観に深く根付きます。
ウイルスのDNA追跡の方が
実はよほど科学的です。

つまり、今のヨーロッパ型ウイルスの蔓延に際し
発生前にさかのぼって
日本は間違っていたとか言うのは
ただの「敗北史観」です。
ですが今はウイルスの伝染というルールが
変わったと言う事に気を付けて
改めて戦略を練るために自粛を徹底しているわけです。

(その割には自粛頼みなのが…)



永久の二週間後の為に
WHOスタンダードを是とする方は
家に永久に引きこもって
ウイルス等を媒介しない存在になればよいかと思います。

*****************
「究極の隔離」「ウイルスの制圧」とは
現段階ではそこまでの意味を成すと言う事をご理解の上

今後をどうしていくかを考える必要があって
そこは寧ろ多様な価値観の中で比較していくのが
今後は望ましくなっていくでしょうね。

その過渡期において、スタンダードや
エビデンスを求めるのはただの時間の無駄でもあります。

愚行は避けるべきですが
ある程度の思い切りは必要です。

でも、当たりが悪いと致死率が高そうに見えますけど…・
その辺りは10年後、あんなに大騒ぎしなくてよかったのに
とか、なぜこんな単純なことができなかったんだ
とか、多くの人は言っていると思いますよ。
Posted at 2020/04/30 22:10:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年04月28日 イイね!

国立感染症研究所、コロナ欧米型(変異株)がパンデミック主因と認める

国立感染症研究所がようやく
本当の事を発表してくれました。
日本のパンデミックは
欧米型の変異株によるものです。(確定)



武漢型を日本はほぼ制圧していました。



また、ダイヤモンドプリンセス株は
ついに拡散すらさせませんでした。



確かにずっと核心には触れていたつもりです。
2020月3月10日
【政府が真に恐れるもの】新型コロナは1種類ではない。

でも、嬉しくはありません。
寧ろ泣きたいくらいです。

4月10日
スプレッダーにまつわる二つの説

でも書いた通り、
日本はヨーロッパ型のコロナ蔓延を
検疫で許したあげく
スプレッダーを野放しにしました。

3月30日
【ポイントと対応遅れ】中国はビッグデータを出さないのか?出せないのか?

では、情報をもとに緊急事態宣言の
時期を予想したりもしました。



が、本当はたいした意味なんか
持たないことも判ってはいます。

未だに百合バァの戯言、
自粛が緩んだから蔓延した。

とか

日本のコロナ対策は間違っていたと
信じるどうしようもない敗北史観の人の方が多く、
また、その認識を改める事はないでしょう。

でも、皮肉を言われようが、
文句を言われようが、
自分が解る範囲の事は伝えていきたいと思います。

ただ、これは悪い知らせでもあります。
3月までのノンビリ雰囲気ではいられないという事ですし
日本の検疫は、あれだけ騒がれていたのに
ザルだったという事です。


4月7日
【緊急事態宣言を前に】「京産クラスター」から学ぶ「ウイルスの密度管理」


その辺りは、できるだけ詳しく書いたつもりですが
所詮は場末ブログでもあるので、
伝わったのかどうかはわかりませんし
予言者ではないので、全てを
当てたわけではありません。

4月9日
東京は来週がめちゃめちゃ厳しい


とにかく、
相手をしているウイルス株が違うので
日本は戦い方を変えました。

しかし、本当のことが伝わらなかったので
日本は対策を間違えた、と皆思い込んでいます。

外出を控えさせるには
確かに良くできた方便でしょう、が
私は本当のことを、もっと告げるべきだったと
思っていますけど、
それじゃ甘いんでしょうし
そんなことを誰も望んではいないんでしょうね(苦笑)



戦争気分で集団行動をする愚行を
止めるつもりもありませんけど
気が緩んだから蔓延したのではなく、
よりたちの悪いウイルス株の侵入を許していたわけで
(責任論が出かねない)そこを隠すのは
さすがになんだかなぁと思うのでした。

ところで、長崎のクルーズ船の
ウイルス株がすごくヤバそうです。
あれ、どうしましょう。?
Posted at 2020/04/28 21:16:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年04月28日 イイね!

【コロナ薬奇譚】アビガンは怖い?、レムデシビルは効かない?、イベルメクチンが隠れた本命?

さてさて、世界中でのコロナ流行により
抗ウイルス及び、自己免疫の
研究が飛躍的に進んでいます。

レムデシビルまもなく薬事承認へ コロナ薬、首相表明

うーん
一応エボラ用とされるレムデシビル(ギリアド)の承認を急ぐそうです。
トランプ対策ですが、治験を見ていると効果は低そう。

さて、そんなコロナですが治療薬候補はたくさん出てきてます。
新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(4月24日UPDATE)


アビガンの機序はこちらに詳しいのでどうぞ。

さてさて、とはいっても早期に大量投与のアビガン
RNAポリメラーゼを選択的につぶすので、
DNA依存のRNAポリメラーゼには阻害作用が「低い」とはいえ
細胞分化時(特に胚)に対しては強烈な阻害効果がある
なんて言われています。

人としての生命活動にも
ちょっと影響を及ぼしかねない物でもあるんですよね。
まさに毒を以て毒を制すの典型でもあるので

「致死性の組み合わせ」
「後遺症の残る組合せ」等は今後出てくるものと思われます。

**************
特に期待が高いのはロシュ傘下にある中外のお薬です。

スイス・ロシュは4月から、中外製薬が創製した抗IL-6受容体抗体トシリズマブ(製品名「アクテムラ」)のP3試験を米国、カナダ、欧州などで開始。国内でも中外が近くP3試験を始める予定で、年内の承認申請を目指しています。米リジェネロン・ファーマシューティカルズと仏サノフィも、共同開発した抗IL-6受容体抗体サリルマブ(同「ケブザラ」)のP2/3試験を欧米で実施中。日本でも近く試験が始まる見通しです。両剤はいずれも、日本で主に関節リウマチの治療薬として使われています。

その他にも、リウマチ以外なら膠原病のお薬とかが出てますので
自己免疫疾患がこのウイルスの特徴
であることが色濃く出ていますね。

***************
ワクチンは効けばラッキー効かない可能性の方が強いです。
BCGは多分ガセです。
そのうちデータが出てくると思いますけど
せめてもう少し近縁ウイルスへの抗体じゃないと
普通は役に立ちません。

************
元々ウイルスは宿主内で共生関係にあります。
なぜ、インフルエンザウイルスは人に感染するようになったのか

***********
さて、最後に
新型コロナの代名詞間質性肺炎に触れておきましょう。
詳細の説明は以下のサイトに任せます。
間質性肺炎

肺がんにおける分子標的薬(イレッサなど)、
なんかで一気に有名になりました。
抗がん剤が時たま間質性肺炎を起こして
(尚副作用としてちゃんと書いてあります)。
それこそサイトカインストームで亡くなる例もあったからです。
希望の光のはずが早死にの薬になった人がたくさんいます。

********
そしてアレルギー症状と抗アレルギー薬が
引き金となる例が多い事が明らかになっています。

こうしてみると、新型コロナウイルスが
「毒を作っているわけではない」
ことが
お判りいただけると思います。

このようにコロナウイルスは、
「初見」の風邪ウイルスに
体が異常反応を起こしていることが分かります。

**********
アレルギーである証左はいくつかあります。
子供にまれに発生する
川崎病様の症状
ですとか

一般的に免疫抑制を書ける寄生虫用の
大村氏のイベルメクチン、新型コロナに効果 米ユタ大が報告

特にイベルメクチンなどは
研究によれば高い効果が出ていますので期待
しましょう。

要するにこれらのノウハウが蓄積すれば
コロナの死者の6-8割は
さらに減らせるものと
思われます。

それまでの間、感染を穏やかにし
医療感染を抑えて医療制度を堅持することが大事であり
勿論感染爆発期には無理やり
ロックダウンで抑えるのは一つの方策
ですが

医療の進歩もなく、
薬も思いつかない病ではありません。
また、日本の科学者たちの健闘が目立ちます。

*************
自粛とは
これらの準備が整うまで
活動を控えるのが主目的であり

小池百合子が叫ぶように
ロックダウンやステイホームだけが命を救うというのは
ミスリードに近いものです。

安倍首相もその辺りの薬剤について
幅広い治験を出来る様、
また薬害なの何なのゴネ屋を叫べないように
法制を整えて頂きたいと思います。

何も考えずに
ロックダウンと隔離を
あたかもナチスドイツのように唱えることが
治療法が進むにつれ正義ではなくなっていく

と言う事です。

そういった意味では
コロナの進化はちょっと痛い面が目立ちますが、

人類とコロナが最終戦争的な
そんな雰囲気は不要だと思います。
(それだけにロックダウン連鎖を
どこで止めるかは問われますし、
知見を集めて早急に、感染対策を
施していく事も必要なんですけどね。)

Posted at 2020/04/28 19:39:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年04月27日 イイね!

【最大の失敗は空港検疫】どうも日本は55点【緊急事態宣言前後まで】

政府の対応とかを見ながら分析をしていましたが
「欧米向けの空港検疫の不徹底」が
日本の一番の失敗です。
(それ以外はまあまあでした)。

思ったより、
「いい評価」になりました。

***********
要するに武漢→ホテル直行型の検疫の厳密化が
現場サイドで
どうもかなり遅くしてますよね。
(民間任せでした。)

さて法律面では隔離可能になったのは
2/12

遅いっちゃ遅いですが
欧米の帰国便でどうもこれがしっかり運用されずに
大量の「ヨーロッパ型」を持ち込みました。
しかもデータ的に無症状の多い
20代でこれがまたスプレッダー気質の或る
私大生が多かったのが
響いたのではないか?

というのが現在の推論ですが、
日本の国際空港がざる過ぎたので
今後は若干厳しくなるかもしれません。


************
とはいえ日本の「検査を絞る」は結果的に
大正解であったこともわかってきました。



発病前が最もウイルスの放出量があることが分かったからです。
「風邪はうつせば治る」ではなく
うつす直前にあっていた=「親しい人」
治るころにはうつっている
という風邪らしい要素であったこともわかりますし

検査をしないことが
効率的な「ステイホーム」であったとも言えます。
もっとも症状の軽いスプレッダー
通用しませんでしたが…。

***********
となると、

日本の検疫と法体制では
そもそもの前提が成り立たない


という現実が見えてきます。
それを可能にするのは
韓国で実際に行われた
「検査拡充」+「個人追跡

パヨク大推奨の
「検査拡充」だけですと
感染を寧ろ手助けすることになるわけです


それはデータ上も実証されましたので
検査だけ拡充する「マスコミ型韓国に学べ」は
非常に危なかったことが分かります。


***********
同時に、そこを鑑みると
「スプレッダー的感染者が出歩く」
感染爆発期初期」にこそ
緊急事態宣言は有効になります。

「感染爆発後」ではすでに「効果が非常に薄い」
というのがロックダウン国/都市の特徴です。




「たられば」でいえば
3/22位が緊急事態宣言のベストの時期と言えますが
そこは世の中緩んでたから無理だと思います。

自分ものんきにマスクを買いに行ってましたので。
うまくいけば収束だと睨んでいましたし
逆を言えば、緩む今こそ
狙い処と踏んでいたわけですけどね。

また強制力がない為
スプレッダーには当初影響がありませんでしたので
日本の緊急事態宣言の実効は
4/15頃からだったのではないかと思います。
そう考えると漸減傾向なのは、いい兆し、ともいえるでしょう
(代わりに家庭内感染というどうしようもない問題が出てきます)。

また、今でこそ新幹線の乗車率が
極端に下がっていますが
新幹線を国は動かし続けました。
(補償の問題だとは思います)
「疑似ロックダウン」としてここが止められれば
コロナ保菌者疎開はもう少し抑えられたかもしれませんが

抜き打ちでやると「パニック」になった可能性がありますので
結果論を見ると緊急事態宣言は
ちょっと遅いけどあんなもん
と言えると思います。

*************
結局諮問委員会の都合
週明けの4/8位までずれ込みましたが
当時の東京のダブリングタイム(倍加時間)
が大体7日
でしたので
決算後すぐ 4/3(金)頃の発令であれば

患者数の増加は約半分で済んだかと思います。
150-250/日が
恐らく、80-150人/日で済んだ計算になります。

同様の傾向はカルフォルニア州と
ニューヨーク州の差
にもありました。

***************
結局、抑え込みに成功しているとされる
中韓台は一つの特徴があります。

「侵入者を防ぐ」
「戦時体制」に近い国家が
検疫をすぐに厳格化できた。
と言う事です。

「有事法制」との関連が高いと言う事でしょうね。
基本的人権の抑制に直結する必要はありませんが
「有事」への備えの一つとして今後検討が要請されるでしょう。

**********
取り敢えず俯瞰すればこんなところでしょうか。

天気も雨が続きますし、気温も上がってきますので
感染増は一息ついてきます。

Gwは、スプレッダーの外出を
正当化させないために
やや自粛したいかなとは思います。
Posted at 2020/04/27 22:59:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年04月25日 イイね!

抗体検査から窺い知れるコロナの本質

最近にわかに抗体が注目されていますが
抗体は、あるだけでコロナにかからないかと言えば
残念ながら全くそんな事はありません。

その辺集団免疫と銘打ってますが、
厳密には免疫系にコロナ自体が
初見と扱われないだけで、つまり亜種の扱いですが
疑似予防接種ではありますが
予防接種ほど効果はありません。

インフルエンザの型を間違えて
予防接種したようなものです。
つまりしっかり熱は出ます。
一部の老人はやっぱり間質性肺炎を
起こすかもしれません。

大体、よく予防接種を悪魔のように
言っている人がいますが
副反応は元々一定割合で出るものです。
500万人に接種して
一万人死ぬより、副反応で2人死ぬ方がマシ
みたいな面があるので、
普通に考えれば副反応を合わせても
予防接種の方がマシです。

その二人は残念でした、に近いものがありますが
遺族や医療ジャーナリスト(ゴネゴネ)が
騒ぎ立てるのはある意味当然ですね。

その辺、統計的な観点は
絶対的な観点と別に持つべきものです。
そこら辺を調整できてない人が
増えてきています。

例えばコロナも
中国のせい、にすれば
思考停止を起こしてしまいます。
中国のせいを自ら納得させるために
人は論理を無意識に操作してしまうんですよね。
ですから、そういう考えに共鳴はしかねます。
分析精度が落ちますし

中国は韓国と違って今後も
時々協力関係を築くべき国です。
その辺りの面もあるわけですけど。

さて、抗体検査に話を戻しましょう。
抗体検査が始まってわかったのは、
コロナはその本質を大きく変えては
いないと言うことです。

また、パンデミックの報道本質も見えてきます
具体的にはキーワードは死亡率です。
例えばニューヨーク州の
抗体検査からの総計患者が
予想より遥かに多いことが解ってきたのです。



ニューヨーク州では既に14%
東京でも6%位が予想されています。
実際には3~5%でしょうけどね。
こちらのエビデンスは慶応の
入院予定患者の実績です。



これは何を示すでしょうか?
かつて自分は、コロナの死亡のポテンシャルを
予想したことがあります。
その数字は、0.3~0.5%と予想しました。
勿論、今までの例などからの推定です。

2020年3月12日
コロナの致死率から伺える事




その数字は、ちゃんと予想範囲内に収まっています。
(最終的には0.3%より下がるかもしれません)
これはどう言うことでしょうか?

ウイルスは変異を繰り返していく
生命体です。一本鎖RNAの場合は、
相補ではないので、もう少し不安定です。
つまり、最初に出現したウイルスの
ご先祖様を中心に一定の触れ幅で変異している、
と考えられます。

つまり、感染者総数を掴むことで
新型コロナの本質が掴めるのです。
何気にこれはすごい話で、人類史上初です。
風邪はなぜ殺人ウイルスからただの風邪になったのか?

この中で、コロナの変異と、
死亡率のアップがありましたが、
その多くの要因は、ヨーロッパ株の
変異と、日本への卒業旅行等の移入がありました。



そして、それが拡散されて今に至ってます。


しかし、この事は
そもそもの感染者が、コロナ患者の抽出例に
すぎないと言うことを意味します。

つまり、感染が広まるにつれて
重症患者に的を絞って
治療や検査をすることになります。

サンプルが重症患者にばかり
振れていくことになります。

気づきましたか?
このグラフはおかしいんです。
だって感染者全体を意味していません。


勿論、確率的に感染者が多い、と推定して
ステイホームで感染スピードを落とすのは
理解できる論理ですが、
結果の数字は歪なものになります。

変にいじらず、
自粛による感染スピードの抑制に
日本は特化したから、
発病患者数は、ほぼ本来の感染者の
曲線と近似しましたし
変に検査していじってないぶん。
群がおかしいことに気づけました。



それは、諮問委員会の発言にも現れています。
群が違う。これが緊急事態宣言の肝です。
ユリばぁががボカしてしまったけど。



しかし、微分積分的な話ですが、統計から
逆算するのはちと難しいです。
その辺はアスペの疑いもある
正直者岩田教授が書いてくれてます。
20万~400万?変数多すぎです(苦笑)



つまり抗体調査を利用して
コロナの本質を探るのは、
日本では献血で始まります。
研究の端緒についたばかり、
今しばらくは、見守りましょう。



さて、このウイルスの癖が
変わってきているのはなぜでしょうか?

それは、人を惹き付けるために、
重病者と死亡者だけを、
ずっとピックアップしているからです。
要するに、コロナ患者の全体像が
歪んできていて、
総感染者は、日本では緩やかに拡大を
続けていて、

諸外国では一気に拡大した
(初期の衛生意識の差が、ダブリングタイムに
大きく影響した)


患者数はその任意サンプルに近い、
という説明は解りづらいですね。(うーん)

つまり、新型コロナウイルス
COVIC19という集団の本質は
実は最初から変わっていないことになります。

その証左の一つは、
例えば自分の場合でも初期のエントリーの方が
恐らく予想される
最終の本質により近かったことからも
推測は可能です。
(そして、曲げなかった理由です)



そうなると、日本の場合は、
発症患者の漸増か横ばい傾向は続きます。
ここでかせいだ時間で、隔離体制の確保が
大事なんですが、あんまり進んでませんよね…。

どちらにしろ、雑魚雑魚コロナを含めると
数百万の感染者は既にいます。つまり
感染者数のグラフで言えば増えることはあっても
減ることはありません、が

同時に言えることは、雑魚中の雑魚コロナは
感染して治ることは悪いことではないし
治っていると言うことです。

医療水準が許すなかで、雑魚に関しては
ある程度流行った方が
恐らく国民の死者数と言うか
サイトカインストーム数は減るでしょう。

但し、それは医療をキープできればです。
勿論、コロナ隔離と重症患者のトリアージをすれば
さらに効率が高まります、
(がそれは、医療崩壊しそうなときには
やむを得ず、であってほしいものです。)

そして、ヨーロッパ型の水際戦略に
失敗したことは勿体ないことでした。
台湾なんかは、そこをシャットアウトしましたし
中国もかなりシャットアウトしています。

尚、同じような見解の人は
他にもいなくはないです。
そのうち何が正しかったか、違ったかはわかりますが
その時は、何故か私は常に正しかったという人で
溢れているかと思います。

Posted at 2020/04/25 09:28:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナ | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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日産 ADエキスパートに乗っています。(単身往復マシン) 足回りカッチカチで楽しいです。
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