ブラックホールについてなんだけど
「すごいかなあ?」というのが感想。
すごさを感じないと言う事がすごい事なんだけどね。
(アインシュタインの一般相対性理論が宇宙を支配しているという意味だから)
巨大楕円銀河の周りを電波望遠鏡で画像処理したら
重力優位と光の優位の境が見つかった、というのが今回の肝。
その中でのジェット放射やホワイトホールは謎だけど
基本は大きな穴は開いてない、と言う事でもある。
意外と世界はシンプルだと言う事を示したことでもある。
重力とそれによる歪みについては
重力レンズの見解(証明済み)をもって
すでにアインシュタインに予言されていたわけだけど
楕円銀河という凄まじく古いものにおいて、その歪みが観測され
同時にゆがみによる乱流こそが恒星の元であることも
また証明されたに等しい。
つまり誰もが知りながら誰もが知らなかったことを
数式で単純化したという所が
アインシュタインの凄いところだったりする。
宗教的に言えば
概念的に一元化して、例えばヤーベの神を具現化したと思うか
或いは俯瞰やマッピングの面から八百万の神を具現化したかと思うかは
表裏一体の話であり
それが人の深層意識に根付くというのは
これまた面白い話。
科学的でありながら宗教的な話で
その辺りは過去のエントリーに書いているから
書き直す熱意はないかな。
2017年08月19日
【宗教的?な意味でもね】不満はあるけど科学的には満足な時代
でも科学論者と信仰否定論者は同一化されているように見えるけど
実は違うものだったりするのは面白かったりする。
放射脳や共産主義者も一種の宗教であるのに似ているのかもね。
未だにホウシャノウガーとかいるもんね(苦笑)
Posted at 2019/04/12 08:58:49 | |
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