2013年12月24日
「悪」を規定してはいけない件【みんな「マスコミ」になっちゃ駄目だよ】
■最近、みんから運営が「悪」みたいな論調が目につきます。
割と最近は政治的な事も『個人的』に書いている『間借人』のちょこばとしては
ちょっと心配です。
■変な事言えば、「非国民」だって国民です(苦笑)
許容性、順応性、柔軟性を欠いてしまえば、
それは『サヨク化』と言う良くない現象なんです。
■こういうのは、困ったことに『本人』ではなく
『取り巻き』や『応援団』によく現れる症状です。
「反原発派」の「放射脳」みたいなものです。
■叩きやすいから「放射脳」をボッコボコに叩きますが
「放射脳」は「反原発派」の一部にしか過ぎません(苦笑)
とは言え、貴重な仲間だと思い込んだ
「反原発派」の多くは、「放射脳」を放置しました。
■あまつさえ
「放射脳にも言い分はある」
その結果、「「反原発派」って「放射脳」なんじゃん?」
と見事に多くの人に思われて、
「反原発派」=「放射脳を含む売国集団」な
イメージが定着して、
今の「結果的容認」
となっている訳です。
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■感情的には、「やや反原発より」
論理的には『容認』の要素を持つ
私にとってはブログを書くうえで、
非常にバランスしやすく、
幾つかのノウハウや実績に基づく『予言めいた』事を持って
『結果的』に『予想通りの結果』を演出して見せたのは
ブログを読んできた皆様には周知の通りかと思います。
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■つまり、冷静に分析しちゃいますと、意図している、していないにかかわらず
1.実は「分かりきった結果」を、
2.突込みどころを一部持って書き連ねて
3.預言者を装って、信用度を増し
4.意味の分からない反対派に恥をかかせてぶったたく
この一連の流れがある訳で、
専守防衛、紛争型(自衛権型)なブログの書き方をしている
(「修正」憲法9条的)とも『こじつけられ』ます(笑)
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■放射能の場合は見えない、そして、集団心理が効きやすいので、
その効果を最大限に発揮した、と言う『心理学的アプローチ』が
ある事を私は、否定するつもりもありません。
変な言い方すれば、当時から『当たり前の事』を
当り前に書いただけ、と言うのがこのブログの本質です
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■残念ながら日本人には「喧嘩両成敗な傾向」があります。
喩え、相手が圧倒的に悪くとも
『いじめられている方にも非がある』と必ず言う奴がいます。
敢えて言えば、『いじめられ方』を工夫しないと
やり込められる事になります。
■そこで危険なのが、『我に正義あり』『こいつらが悪だ』と
決めつける事です。
『勧善懲悪バイアス』と言われるもので
例外なく、『視野』が狭くなり、思考的柔軟性を失いやすくなります。
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■困ったことにそうなった時、
最後に本当に味方してくれる人間、が最初に距離を置きます。
ちなみに自分は、その辺ドライなので
その中でも「ごく一部」にしか最後まで味方はしない…かな?
(実はその辺りには明確な自己基準があるけど内緒です)。
そして、「放射脳」的人間が、往々にして取入りにやってきます。
(そうじゃない人もこっそりやってきてくださいますけどね)
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■さて、「反原発派」の波が去って…
「放射脳」はどこに行っちゃったんでしょうね?
「放射脳」でした、なんておっしゃる方は、
皮肉にも「放射脳」ではないんです。
騒ぐにいいだけ騒いで
『将来の事まで証明できるのか、オラァ』と
『焚きつけまくって』
(困ったことに、質問をするのは焚きつけられた人^^;)
そして、いなくなるんです…。
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■今回は、あえてそういった「ゴネ屋的」「放射脳的」な話を
延々と連ねました。
放置して後からさもさもらしい顔で『ドヤ顔』をする方が
安上がりで、経済的ではあります。
単に、『負けないだけ』なら、自分は確実にそうします。
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■さて、そのように考えると、今は物凄く『サヨク系』が静かですよね。
簡単なことで、自分がしばしば使う『手』は
彼らや、マスコミが使う『追込み漁』的な手法だからです。
『勝てる』と思った瞬間、『嵩にかかる』と
『放射脳的野次馬』が湧いて、『放射脳的野次馬』は
追込漁をする格好の標的である
純粋な人間ほど、『放射脳』的洗脳に引っ掛かりやすく
その人数が全体の3割を超えるかどうかで、集団心理的
洗脳合戦における勝者が決定する。
この辺りは悲しい事ですが社会心理学上における
鉄則と言われるもので、この辺りを知った瞬間、
心理学を目指す多くの人は心理学に嫌悪感を覚え、
否定論者に変わります(笑)
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■私が思うに、「結局は使い方と方向次第」なのですが、
『感情』より『論理』が上位にある『ブログ』では、
今回のテキサス親父の『署名促進運動』に『反対』の意を書かせて頂きました。
極論を言うと、署名その物は成立する確率の方が高いと思いますが
長い目で見て「分が悪い」んです。
日本人のある一定の数は良くも悪くも
『団塊の世代』が多く占めています。『団塊の世代』には
色んな人がいますが、『団塊の世代』としての意志を、曖昧に作って
『世代意志』を執行する傾向が集団的には伺えます。
つまりは『団塊の世代』の多様性に関らず、
『団塊の世代の良識派』を動かすのが一番の近道だと言う事を
少なくとも『マスコミ』は、知っている訳です。
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■インターネットとマスコミのどちらを信用するか、
ボクシングの亀田戦みたいなものです(笑)
第一ラウンドは売国民主を要するマスコミの圧勝でしたね。
第二ラウンドは、それをかさにきた民主とその支持層が、売国に暴走して
マスコミに赤っ恥をかかせました。
第三ラウンドは、原発事故で、扇動しまくった挙句、放射脳が大量に湧いて返り討ちでした。
第四ラウンドは、秘密保護法で今のところ五分五分かややマスコミ優勢
で、今は第5ラウンド(テキサスラウンド?)です。
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■もちろん、これは『余計な心配』です。
自分が大の苦手で、『余計な心配』が『決別』を招く事は多数。
『放置』して、信用を分捕る方が楽なんですよ。
でもね、それがねえ…出来ないんです(笑)
不器用だし、地雷踏みだし、一見器用そうで
損得に敏いと言われる面がありつつ、
絶対的に自分に欠けている部分です。
■この辺は多分相性で、本能的にその部分が合う合わないを
試しているのかもしれませんが、
非合理的なので、普段は放置しています。
しかし今日はクリスマスイブ、
たまにはヤソめいた事を書いてもいいでしょう(汗)
自分にアーメンな予感がするけど書いちゃうぞ。
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■もちろんこのエントリーこそが、
『放射脳的な』杞憂である可能性もあるし
それはそれで、ごめんなさいすればいいだけの話なんだけど
(そういう意味では、論理的には書くに値しないエントリーなんだ)
うーん何だろう、
この『時機は今じゃない』感が気になる。
もちろんこれは、『ちょこば』の個人的戯言。
意見を聴けとか強制的な要素は一切ありません。
書かなきゃいいのにと言って書くと、
ろくな事が起きない事が多いから書きたくないんだけどなあ…
じゃあ書かなきゃいいのにと言いつつ、
書くのもいつもお間抜けだと個人的には思う。
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■そういう意味じゃ(他人がどうのこうのじゃ無くて)
落ち着けって意見を下さる方がしばしばいる自分は
意外と幸せ者なの…かな?
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集団心理 | 日記
Posted at
2013/12/24 10:24:13
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