2011年10月28日
郡山駅前80-120μSv/hの衝撃と福島のお米
の紹介と感想。
郡山は、実は長い時間をかけてプルームが降った場所です。
(浪江村とか除きます)
一番どぎついガス+雨の被害を受けたんですよね。
3月15日15時~20時にかけて空間線量が上がっていきました。
そしてプルームが一番きつい時に通過した箇所でもあります。
そういう意味では郡山の「植え込み」で良かったと思う自分がいます。
(よそだったらもっと高い所がありえると言うことだし、植え込みならまあ無害だし)
ちなみに・・・枝野のおっちゃんが福島の米を食べたみたいです。
多分国民向じゃなく職員向け(笑)
食堂で取り扱っているのは、須賀川市で収穫された「ひとめぼれ」。枝野経産相は「牛タン定食」を注文し、秘書官や若手職員とともに食事をした。(2011/10/27-12:47)
■ひとがわるい自分は早速調査してみました。
コシヒカリじゃないんだ・・・。
JAさんより
福島県の中通りは、日本有数の米どころです。阿武隈川流域の肥よくな大地と奥羽山系・阿武隈山系の豊かな清流に恵まれ、米づくりには理想的な環境です。この恵まれた環境で「米作りの達人」が心をこめて作ったおいしいお米をみなさんにお届けしています。
品種別作付割合
第一位 コシヒカリ 73.2%(日本を代表する良品質・良食味米)
第二位 ひとめぼれ 22.1%(ササニシキにかわる良食味米)
第三位 ふくみらい 1.2%(福島県のオリジナル品種・病気に強い)
ロシアンルーレットのせいで販路が絶たれた方もいるかと
汚染されてないお米はいいとして
・・・やばいのは意外と関西じゃないかな、
汚染された米を探し出して
買い叩いて、出回ったりしないかな・・・
関西はフレキシブルですが、歯止めがきちんとしないと
コントロールがちょっと難しいですからね・・・
(関東には関東の四角四面な安心があるんですよね・・・)
多分フレコンバッグをそのままにしておけなんていうのも
関西育ちの面があるからかもしれませんね。
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食物汚染 | 日記
Posted at
2011/10/28 10:09:58