■今日は歴史の御勉強
中国とロシアの御話です。
■尖閣の強気の原因の一つに
中露国境紛争があります。
珍宝島と言う、なかなか・・・イケて無い名前ですが
下ネタではないのです…。
結果としては中国はほぼ勝利をロシアに対して交渉で収めました。
■この片がついた事で、今度は東の国境を、と言うのが
中国の基本戦略です。
この辺りが胡首相のメンツが丸つぶれになった要素だと想像します。
そしてポイントは、中国政府はどうも
一般民衆を立てとして軍事行動をする気があります。
尖閣も奪われるシナリオは存在すれば恐らくそうなるのでしょう。
■海上保安官SENGOKU38さんの意味はこんなところにもあります。
どうも中国は一般民衆を装って、侵略をする
と言うイメージがしっかりついてしまいました。
■つまりイメージ面でなかなか難しい社会が出現した訳で
映像データ社会の規制はこんな背景もあるのかもしれませんね。
Posted at 2012/10/11 13:01:59 | |
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中韓同盟に備えて | 日記