2015/05/29
島嶼部に圧がかかるのは有難いね。住んでる人は大変だけどね
って書いてたら
深発地震が起きた。
困るなぁ…。東日本大震災で
巨大ストレスが解消されて、その次は
小笠原に圧がかかっていたりしたんだよね。
確か2012年のお正月にも似た地震があったし、
北海道でも深発地震は2年くらい前にあったはず
関連するのはこの辺りかな。
2013/04/18
(気をつけるしかできないけど)三宅島地震と昨日の宮城県沖を考察して
あ、ありました。
当時も関東は結構揺れたんですね。
2012/01/05
【今頃ですが】元旦鳥島の地震が不思議【つながってるんですねえ】
でも当時の震源は深さ370km
今回は560キロとかです
そして実は主な火山や主な地震断層にしっかり
振動が伝わった、と言うのが
特徴です。
変な言い方、折角島嶼部に圧がかかっていたのに、
本州に(相模トラフとかに)お返しされちゃったかも
しれない。(苦笑)という可能性が
否めないんですよね。
具体的にどういうことかと言うと、
2011/11/26
富士山はまだ活動しないかもしれない可能性もある。【沼津高専HPより】
引用部
南海~相模トラフ型巨大地震が発生し、ストレスが解放されると富士山の活動が終わる。この点からすると、東海地方で巨大地震が発生するのは富士山の活動期の終わりということになり、それは富士山が活動期に入ったところだとするとまだ百数十年は先のことになりそうである。プレートの境界型地震による歪みの解放は歪みの蓄積と反対で、富士山が一番大で三宅島は解放が小である。したがって、富士山はマグマの供給までに200~400年という長い休止期を必要とし、大島は50~100年の休止期があればよく、三宅島は応力がすぐ起こるので一番頻繁に熔岩を出すということになる。
■つまり、今すぐではないんですけど
各地の火山は御嶽でも分かるようにガス爆発系の
溶岩の通り道は出来つつあるので
ここで圧がかかると、マグマが上がってきちゃうんですよね。
と言うわけで、シメシメ、と思っていたのですが
そうは問屋が下ろさない可能性もあります。
とりあえずは注目は鹿児島の桜島です。
ちょっと危険な兆候が相次いでいるので
要注意ですし、小笠原系では三宅島や、伊豆大島に
変化が起きれば、と言うところですね。
blog的にはいいタイミング、とも言えなくは
ないのですが、ちょっと、ムムって考えさせられる
地震でしたね。
そういえば、仙石線がリニューアル
開業しました。車両もディーゼルハイブリットだとかで
連絡線は非電化区間みたいですよ。
野蒜海岸からは海が見える、
と言うのはもうないのでしょうけど、
あの辺りはバイクでトコトコ
走った懐かしのエリアでもあります。
復興と次の災害の足音と、
両方が聞こえる、5月の月末でした。
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火山 | 日記
Posted at
2015/05/31 00:02:51