■正直誰が書いたとか、素晴らしく分かりにくくしてます。
分かったとしてもぼかしたい訳で突っ込まない様に。
突っ込んでも、正解不正解に関らず、「とぼけます」けどね^^;
この記事は、
コメ返信したり、空白を埋める気が起こらんので、今の雑感を――について書いています。
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■うわぁ、自分の恥ずかしい話が一杯(笑)
とは言っても、多分「おだてて、一般人だから捨てた」は当らずとも遠からじだと
未だに思ってます。
ある程度計算数値はつかんでますから、
で、家族にしか言わない様なネタをオンタイムでぶっちゃけてますから
そんな一般人、抹殺対象じゃないのかな?というお話です。
おフランスってそういう国じゃないですか?
先入観あり過ぎでしょうか^^;
そうそう、リンク飛んだら飛んじゃって、大分勉強してましたね。
コピー派かふーん。
そもそもウラン鉱脈がフランスにはある訳で、文脈上
100ミリシーベルトは「喩えであって」、
特にそういう統計はないと思います。
世界で普通に一番高いとこはブラジルとスーダン
(の とある地域)です。
あとはオーストリアのラドン温泉。
敢えて言うなら
「他人に罵倒された時点で、好きだろうが嫌いだろうが
ちょこばは出来るだけ係わり合いになりたくない。」
かな?
自分もそうですけど人間都合が変わると
言う事が変わるなあと思う今日この頃
私は傍観者ですので…、猛走峠さんをアンテナに傍観させて頂きます^^
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■ま、騒げば騒ぐほど…いいんじゃないでしょうか。
どんどん詰めていけば、統計的真実とやらが見えると思います。
そもそも、LNT仮説でしたっけ?
原因の違う複数の波がかぶさっていると考えないと
数学的にはなかなか難しいと思うんですよ。
変な言い方をすると「トルクの波」とか「トルクの谷間」
低回転の方がトルクはある傾向にあって、回転数をかけると
馬力(総数)は割と綺麗に上がっていくんですよ。
「トルク」重視がLNT仮説
「馬力」重視が普通の話。
トルクの谷は実は燃費が言い、とかね
これまで調べ物は自分自身だったのが
(程度は存じませんが)人になる訳で
ありがたやありがたや、ですね。
ちなみに統計上、調べるとほぼ必ず、「否定」されちゃうんです。
「否定して」から調べているのには
それなりのセオリーがあったりします。
そりゃそうです。「トルク」は感覚的で
「馬力」は伸びですから、感覚的ではあるけど
機械でも測れます。
スタッドレスの接地面積と圧の問題に似てますね。
あと回転数。
とりあえず見守りましょう^^
どういう結果が出てきても、その裏返しは
恐らく「低線量被曝」の否定なんですが、
噂では数カ月も戦ってきたそうなので、
仰っていたことへの「整合性」をそれぞれ問うて頂ければ、
傍観者としては何の不満もございません。
「スーパードライビングテクニック統合」を
楽しみにさせて頂きますね。
ミンカラってすごい。(これは本音)
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でも、残念ながら私はどうも
インテリジェンスゼロ、でAHOBAKA なので
「他人を罵倒するのが大好き。 ちょこばは出来るだけ係わり合いになりたくない。」
しか語彙が出ない。申し訳ないと思います。
(傍観宣言)
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■ついでなので、報道や記録から関係者の
過去の言動や遣り取りを探ってまして
自分の認識にもっとも近かったのは
「でたらめ委員長」こと斑目委員長の言い訳本(およびインタビュー)と
吉田元所長の処置でした。
二人に共通する事は
海水冷却を施した事です。
菅のおっさんの功績はこの二人をしっかりつないで
東電の影響力を下げた事です。
(それ以上でもなくそれ以下でもない)
ハイパーレスキューの要請はアメリカ経由っぽいですし
その辺りはプラントの状態を推論ではあるものの
ほぼ正確に把握していたようです。
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■結局は圧力容器なんざコントロール不能の場合、
圧をかければどっかで安全弁が吹っ飛ぶ訳で
そうしないと破裂しちゃいます。
ふっとんだから水素爆発では無くて
まあ何と言えばいいのか、安全に破裂ならぬ亀裂
を作るのが大事でして、「ミシミシ」言わすのが大事なんですよね。
それには圧のかかる物体(≒水蒸気)を入れれば
一番いい訳で入れるタイミングは圧がかからなくなる直前か
水が無くなって一時的に圧が消える状態なのは一目瞭然
これを認識したのが
斑目のおっさんと吉田所長
ただ、斑目のおっさんは頭がいいから、分かったけど
本当の事を言えないし、責任の問題もあるので
「でたらめ」を言ったと言うのが筋じゃないかと思います。
「厳密にはデタラメ曲解を否定しなかった」と思われます。
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■つまり注水については、途中から
メルトダウンを有効に利用したと言うのが実際のところではないか?
それこそ弘(2型)さん指摘のコアキャッチャー方式です。
その後は当然現状になる訳ですが、
ギャンブルとしては正解でしょうね。
雪道でのアクセルみたいなものです。
谷底に落ちる位、ならね。
惰性が「だらだら」「ずっと」続くのが違いでしょうね。
とは言っても自分は想定しただけで、
なーんにもしてません。想像です、想像。
ブレーキだブレーキって話をしたい人は
永遠にしていればいいし
その全権委任(吉田所長)は菅直人がやった訳で
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突き詰めれば「菅直人が悪くて」
「斑目がデタラメを言った」
で収束する様になってます(笑)
これでいいんですよ、収まりもいいし。
実際がどうだっていいんですよ。
攻める方も守る方も。
その収束を法とシステムでどうするか
それは三権のお話です。
だから、原発事故でどんなかばい方をしたって
洞爺丸の船長や、石巻の某小学校の先生たちと一緒で
「悪い人は決まってる」んですよね。
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■で、あとから窒素でパージしてた様に
爆発の危険があってですね。
放射線が強いと水が水素と酸素に分かれちゃうんですよね。
つまり「弱い陽圧」が必要条件なんですが
メルトダウンとは、おなかの中からなんか排せつ物が出ていくのと一緒で
「マイナス圧」がかかるんです。
でてったあとも水が出ていきますから、圧はマイナスを示しがち
そのデータを見て、私「ちょこば」は卒倒します。
ハイパーレスキュー失敗したら人が近づけなくなります。
折角圧が下がれば水入れて、「ほどほどの圧」が保たれているのに
放置されれば、それは致命傷で、いつか水蒸気爆発したでしょうね。
だから、「逃げたい人は」逃げて「戦う人も必要」だと判断した
と言えばカッコのつけすぎでしょう(笑)
2号機の蒸気噴出でも分かる通り、
水の入れ過ぎと、燃料の赤熱し過ぎは
穴のあいたやかんに水を入れると大変な事になります。
水=水素、酸素なんですから、
上手にやらないと水蒸気爆発と、水素爆発同時発生なんて
救い様がないです。
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■と、言うのが、見立てです。
いつ何処で海水を注ぐのか、それがカギで
もう暗号みたいに斑目さんと、吉田所長はやり取りした共犯です。
そして(おそらく)救世主でもある^^;
情報を丁寧に集めれば、プラントの事が大体わかれば
ちょっとだけ想像はつきます。
もちろん、想像です。
そもそもインテリジェンスがゼロの様なので、
間違っても責任はなさそうです
吉田所長もあと数年で、お亡くなりになるかもしれませんし
でたらめ委員長が口を割る事はないし、
菅直人は自分かわいさに黙るでしょう
笑い事なんですが、その三すくみでいいのかなあと思います。
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■結果としてベントはなかなかできなくて
容器か配管が壊れちゃった訳で、
その圧が下がる一瞬が、海水(大量)注入のチャンスなんですよね
ポンプ車の圧なんて知れてるんですから、まさしく「一瞬」です。
もちろん入るに越した事はなく、入れようとしていた訳で、入る入らないは別として
必死の努力があった事も事実です。
副作用で2号機はエライこっちゃになりますが
まあ、ねえ・・・
ただ、予定調和の範囲内ではある、のでしょう。
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■いずれにしても「英雄」とはギャンブラーですので
平時は「ギャンブラー」である事自体が罪ではあります。
結局はさじ加減こそ肝要で
「いかなる考え」でも
「正義」だと思った瞬間に「こちら側」を優遇し
「あちら側」を弾圧する訳で
そのバランスは、程々にしなくては
たとえば、「反日」や「スパイ」「不法入国者」に
反撃の糸口を与えかねません。
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■ただ、今回の件は、
「統計の罠」と、自縛の「呪い」に
自ら飛び込んだように見えますが
どういう結果を招く、のでしょうね。
ベースが100ミリのお話である以上
次のベースはブラジルの(とある地域)の
健康調査になります。
先に種明かしをすれば、勝ち目がないから
放射脳は「人工放射能のみ危険ニダ」
とか不可思議な事を言っているのですが、
結局は、安全派も危険派も
本当は議論する気はないので(笑)
堂々巡りなんですよね^^;
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■もっとも車に乗る以上
0.00数%でも危険だとか言えば
「車に乗る」事自体の原罪を浮き彫りにします。
メインがクローズドであってもね。
但し、私はそれは「車が好き」なので本意ではないので
そういう手は姑息だと思っちゃいます。
安全だって言えばデータで示せになっちゃいますからね。
意思とは歪みを招きますが
往々にして力とはそういう物です。
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■ただそういう言い争いを日本人は「醜いもの」として
避けてきた傾向があり、
結果として日本人は議論に弱い人間でした。
匿名という殻をかぶりつつも、
こうやって堂々と議論する、日本人らしい潔さは
ちょっとだけ、あります。
今回は、立場は違いますが勉強をさせて頂きます。
突き詰めても、善悪というのは最後割り切れないものでございまして
それをごまかすために「システムと法」があり
ところがその「システムと法」のどれかを強化して
己に有利に仕向けると、
再び割り切れない「歪み」「揺らぎ」が出てくる
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■秦の商おうが、最後は自らの法で車裂きになった。
因果応報とはよく言った物です。
「法とシステム」を恣意で操作する、確かに強力で
素晴らしいシステムです。
ただ、「民主」も「在日」もそのブーメランで
自らの首が刈り取られそうです。
放射脳はそこまで行かず、
どうも自爆して自滅しました。
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■既出ですがかつて訪れた
アウシュビッツで、私は
機能的で良く出来たドイツ人らしい、能率を感じました。
「法とシステム」を恣意に使って、
能率だけに頼ってはいけません。
巨大なブーメランになって帰ってきます。
「地道なステマ」こそ最強だったりします。
「愛国」を叫ぶ方にこそ、
その事を分かって欲しいなあと思います。
ナチの再評価など言ってる愚人もいますが、
あんなものを再評価してはいけません。
もちろんブレークダウンすれば見るべき物はありますが
折角「ホロコースト」反対派だった日本の
歴史を汚す必要はないんです。
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■それには、それこそお隣の表現を借りれば
「洗脳を受けた同胞」とやらの
「呪い」を解く事が肝要で
安易な排斥は得策ではありません。
「正義は我にある」からこそ
日の光に当てて、持久戦を挑むべきなんです。
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という訳で大変とりとめがなくて
意味不明なエントリーですが(苦笑)
忙しい中、(多分)無理に時間を作って
素晴らしいエントリー頂いた、猛走峠さんに感謝して
結構ぶっちゃけを、一気にアップしてみました。
ありがとうございます。
注:このエントリーは推敲なしに一気に書き上げてますので
内容については、一切の保証はありません。
もっとも個人のブログを根拠にする人はいないと思うけど。