連投で失礼。
うん、これはかっこいい。
欲しいなぁ。
やるじゃん本田
水素ラインにも縁があるような無いような。
巷では下町ロケットが好評だけど、
その撮影にも協力している、某メーカーさんと
話す機会があった。
水素に二つのアプローチがある
一つは高圧下でも漏らさない
密閉主義、
もうひとつには漏れたときに爆発限界を起こさない
フェイルセーフの考え方。
これらは対立する関係ではない。
この二つを包括してこそ、安全は確保できる。
で、メーカーさんは、下町ロケットを支援してると
つい面白くなってしまった。
そして、H2含めてロケットの安全に
安心が用いられていて、
その分野ではメードインジャパンが
既にシェアを確保していること。
なるほどね。
ついでに水素脆性のデータにも少し
突っ込んでみた。そっかそっかと思うところ
が結構ある。技術、品質管理、ロケット。
そういやJAXAを仕分けようとした
れんほーと民主党とその支持者のくずがいたけど
彼らはやっぱり狙ってやったんだなぁとつくづく思う。
確かに水素は扱いが難しい。
そしてその分野での品質管理は、
品質という面で日本が徐々に
突出しつつある。
何も知らない人たちは
ジャパンウェイと呟くばかりで
内容を知ろうとはしないが
それは、それでいいと思う。
技術を知り現場を知ることは
意外にも文化を知ることに繋がる。
なぜどうしてどうやってこの物は作られ
残り、伝えられたのだろう?
勿論、これからも難しい部分は続く
ロケットが手作りが離れられないのに、
その技術の一部を車にぶっ混んで
自動化しようというんだから、
(量産化の際は若干モノ物が落ちるかもしれないね)
でもミクロな部分の進化が進めば
割りと悪くない話だろうな。
何よりも、二酸化炭素詐欺に弱い
無系市民を沢山抱える国だから
そういう技術やその価値を理解する人を増やさないと
スマホみたいに、胴元アメリカの中国産に
みんな走ってしまうから
そこはなかなか難しいところ、なのかもね。
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クルマ | 日記
Posted at
2015/11/01 21:42:33