徳小寺　無恒のブログ一覧

最近は、単純な休息や食事のスペースだけでなく、宿泊施設や、温泉などなどが付随した高速道の「ＳＡ」や「ＰＡ」が増えてきている。

僕が最近これは！と思ったのは、東北自動車道の「羽生ＰＡ」の貸し自転車だ。

確かにこの辺りは、利根川が流れていて風光明媚だし、色々な施設も、高速を挟んで点在している。



今は梅雨時で、なかなか天気に恵まれないが、梅雨明けから初夏、夏を過ぎて初秋の時期は、なかなか面白いサイクリングが楽しめる場所と言えるだろう。

きっと、皆さんの地域やご存知の［ＳＡやＰＡ」でも、こういった個性を発揮しているところがたくさんあるに違いない。

僕は高速で色々なところへ行くことが多いので、そういった休息という観点だけでなく、その他の付加価値が無いか？なんて思わず、「ＳＡやＰＡ」内を歩き回ってしまうのだ。

もちろん、食べ物も最近はずいぶん良くなったので注目しているが・・・

まだまだ仕事の合間、こういった楽しみを見つけたい・・・そう思うのだ。





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僕は少し前のモデルになるが、ＥＣＬＩＰＳＥのＡＶＮ８８０３Ｎを持っているのだが、これがＨＤＤタイプの走りの頃のモデルなんですが、画面はＶＧＡで綺麗だし、何よりＨＤＤの恩恵でデーターが豊富で道案内に困る事は少ない。

さらに、ＣＤやメモリスティックなどで音楽を再生するとＨＤＤ内にストックされてこれが意外に便利で、全曲をランダム再生にすると長丁場のドライヴィングでも飽きる事は無い。

でも・・・・

このＡＶＮ８８０３Ｎの機能で困ったモノは

１．チューナーがヒトツしかなく、ラヂオやテレビを付けているとＶＩＣＳ情報が拾えない。。

２．ＨＤＤの地図情報などの書き換えが面倒で、預けたりしないといけないのでなかなか書き換えに足が向かない。。

３．再生した曲に勝手にタイトルやアーチスト名が入るのだが、そのデータの収集が意外に面倒。。。

そう、この楽曲やアーチスト名をインデックスしてくれる機能 ＣＤＤＢ のデータは、エクリプスのＨＰに入って、そこからダウンロードしないといけないのだ。。。

最初は、小まめにダウンロードしていたのだが、だんだんと面倒になってきて、さらに更新スピードが早いので、放っておくとデータが溜まってきて、このデータをＡＶＮに読み込むだけでも３０分・・・なんていう悲劇に見舞われるのだ！！

現行のＡＶＮは、ＦＭ多重を利用して、自動的にアップデートしてくれるのだが、僕の機種にはまだまだ、そんな便利な機能が網羅されていなかった。。。

勝手にタイトルなどをつけてくれて本当に便利なんだけど、今はなんだかそのデーターの更新に追いかけられている様な気がして・・・

これだけでも新しい機種が欲しい！って思う今日この頃なのだ。。。

毎回、群馬へ出張へ行くと気になるクルマがある。。。

かれこれもう３年になるが、そのクルマは同じ駐車場に居ることが多い・・・

しかし、ウインダムでこの色とは・・・

「レア」という言葉は、このクルマにこそふさわしいかもしれない。。。

これも移動中のヒトコマ・・・

横道から、凄い勢いで飛び出してきた「ヤクルト号」。

ふふふ。。。。所詮は三輪の原付、大した事は無いワイ・・とシルフィのガスペダルに力を込めるが、なぜか一向に差が縮まらない！？？

良く見ると・・・

テールスライドしながら走っているではないか！！
(ノ゜ο゜)ノ オオオォォォォ-

その瞬間、草刈正雄の姿が眼に浮かび、ローズマリーバトラーの Ridin' High が聞えてきた。。。

げ・幻聴か！？？？

「あきおぉ～！！！」

このネタが一体何人のみんカラメンバーに分かるだろうか・・・

分かる人には分かる コア なネタであった。。。


「ヒント」
１．角川映画・・・
２．大藪春彦
３．1982年公開映画

でも・・この映画あんまり売れなかったからなぁ。。。

今日は、朝一番にある某メーカーの協力会社へ行って来ました！

１２時ちょっと前、東北道にある大きなＳＡに、少し早い昼食に入った。

ここは結構メニューも充実していて、栃木県の某メーカーの工場などに出張する時も良く利用するのだが。。

￥５５０－の「カツカレー」をオーダーして、まだ１２時前という事もあり、空きすきのテーブルにドッカと腰を下ろして食べ始めると・・・

急に辺りが賑やかになって来て・・・・

「ああぁぁ・・またどっかの団体さんが大挙押し寄せてきたんだなぁ・・・」と思って後ろをチラリと振り向くと・・・

思わず、僕は口にくわえた「カツ」を落としそうになった！！

その様子がＴＯＰ画像である。

日本を守ってくれる頼もしい男たちが、やって来たのだ。

それから小心者の徳小寺 無恒は、その場の雰囲気にのまれて、なんだか好物のカツカレーを食べた気がしなかったのは気のせいだろうか・・・

とある昼下がりの出張先での出来事であった・・・