徳小寺　無恒のブログ一覧

　今日は皆さん付きの画像がたくさん UP されておりまして・・・

負けじとコンデヂを持ち出して撮影を敢行！

しかし、雲がなかなか晴れなくて、ようやく雲の切れ目から覗いた 「ブルームーン」 をパチリ。

それでも手前に薄雲があるので、これが精一杯みたい。

　幸せになれるかなぁ。

最近、毎日の様にやって来る珍客。
『アケビコノハ』
羽を広げると、まさに『が』なんだが、羽を畳むと『枯れ葉』そのもの。
本人は、ものの見事に隠れているつもりなのでしょうが、残念ながら、周りは青々とした葉っぱばかりで・・・（笑）
成虫は、ここでは害が無いので、毎日、彼（彼女）の演技を、見て見ぬ振りをして楽しんでおります。

　僕のちょっとした近所での移動に大活躍の、御年２０歳の JOG-ZR 君なんだが、先日一週間ぶりに動かすと、スピードメータが振れない・・・

　ある日突然なんだよなぁという事で、おそらくメーターケーブルの断線という当たりを付けて通販でケーブルを所望。

　最近は通販でも数多くの扱いがあるので、日頃仕事で買い出しに行けない時は大いに助かる。頼んで時間があったので「メール便」にてジョグZ/ZR（JOG）3YK スピードメーターケーブル を 送料無しでGET。

ジョグZ/ZR（JOG）3YK スピードメーターケーブル ALCANhands（アルキャンハンズ） 価格：962円（税込、送料別）

さてさて交換は週末にと思っていたのだが生憎の天気。それが午後になってから薄日も射すようになったので急遽、工具を用意して作業をスタート！！


スクーターの部品交換は、何事もカヴァーの取り外しから始まる。隠しネジなどのトラップがたくさんあるので意外に気を使うモノだ。

スクーターのメンテの始まりはカヴァー外しなんだが、なんたって御年20歳の淑女。ちょっと気を緩めれば樹脂のカヴァーは割れたりして意外に気を使う。さららに隠しネジもたくさんあって。

　カヴァーさえ外れたら、あとは全て剥き出しなので、作業はサクサク進み、よいよ速度計からケーブルを外し、プライヤーでケーブルを引っ張ると・・・


プラヤーで引っ張るとケーブルがスルスルと抜けて来た！よかったケーブルで・・と一安心。

スルスルとケーブルが抜けて来たので、まずは一安心。ここでケーブルが抜けてこなければ速度計不動の原因は他にある事になり厄介になるところなんだが、今回も定番のケーブル切れで見切り発注したのが無駄にならなかった次第だ。

　分解が終われば、後は逆に手順で戻せばいいのだが、ここで急激に空が暗くなり雨が！！

さっきまであんなに天気が良かったのに、何で突然と思いつつ、取り敢えず傘を差しながら作業を続行。


屋根さえあれば・・・それは言うまい。（泣）

突然の雨の中、傘片手に作業が出来るのも原付ならではなんて言い聞かせながら作業を完了。これで、また暫くは20歳の淑女との濃密な原付ライフを送れそうである。


お気に入りの「ZERO」の速度計。年月が過ぎ赤の部分が退色して、本当の「ホワイトメータ」になりそうなのは内緒に願いたい・・・（激泣）





.

　今日はうちの近所で夏祭りがあった。

　台風の影響もあって日中は、３５℃を超える勢いの真夏日だったが、夕方になってまだまだ30度は超えていたが、それでも強い日差しが無い分、幾分過ごしやすくなっていた。

　午後六時、予定通り夏祭りがスタート。

とにかく、この地域は年齢層が幅広く、多くの人が集まる事で有名。屋台も多く出ていて、やっぱり食べ物系に人がたくさん集まっていた。


やっぱり食べ物系の屋台に人が集まりますねぇ。焼き鳥、かき氷、お好み焼きの屋台には人の列が・・・

　そんな屋台の中で気になったのが、「シロップかけ放題」の「かき氷」！！


「グレープ」に「いちご」、「メロン」と言った王道から、「カルピス」、「コーラ」、「マンゴー」、「ブルーハワイ」と種類も豊富。

「グレープ」、「いちご」に「メロン」、「ミルク」、「ピーチ」や「カルピス」、「コーラ」、「ブルーハワイ」とこれでもかというくらいの種類の「シロップ」を、￥200でかき氷を買って、種類も量もお好みで・・という算段で、これが屋台で結構な人気があった。

　僕は「カルピス」に「グレープ」、そして王道ともいえる「「いちご」の三色をチョイス。

見るのとやるのでは意外に違っていて、上手くかけないと氷があっという間に溶けてしまうし、それぞれの量を加減しなくては、どら化が味が勝って、何をかけたのか分からなくなってしまうし・・・

　実際に、僕の前で買っていた子供たちも「コーラ」の味しかしないとか、一体何の味かわからない・・とリヴェンジをする子が結構いた。

　ちなみに僕は、


王道の「いちご」、「グレープ」に「カルピス」のシロップで、色合いは「グレープ」が勝利し、味は「カルピス」が自己主張！という感じに・・・

「カルピス」に「グレープ」、「いちご」という王道の組み合わせで挑んだのだが、結果は、色合いは「グレープ」が勝利し、味は「カルピス」が自己主張！という感じになった。

　この後も、他の屋台を巡って、思わぬ人ともあったりして、真夏の宵を楽しんだ次第だ。

　僕が免許を取った頃の国産車と言えば、カブレーションのクルマしかなかった。

暑い時も、寒い時も、始動にはちょっとしたコツがあって、それがまた　「自分はクルマを操っているんだ」っていう自己満足にも繋がっていたが、逆に煩わしいと感じることも無きにしも非ずだった。

　特に寒い時は、「チョーク」を引いて・・・・と

濃気 みんカラの方々は知ってますよね「チョーク」って・・・
→　https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/31257496/　

　プッシュボタンスタートが当たり前の現代に於いては信じられない手間とコツがあった。

それが、さらに高性能と呼ばれる ソレックス などのカブレーションを積んだ車だと絶望的に、始動の腕が要求されてたいへんだったものだ。

　ハコスカことC10型のマニュアルがここにあるのだが、これを見ると如何にエンヂンを始動するという事が特別だったかが分かるだろう。


素のＧＴだってエンヂンを始動する儀式が必要だったのだが、ＧＴ－Ｒ」になると、もう絶望的に大変だった。
（クリックで拡大表示）

　マニュアルでは、ＧＴ－Ｒの場合、始動を失敗したら、ガスペダルを深く踏んでと書いてあるが、僕たちは、予備のプラグにサクッと替えるか、プラグを外してライターで焙っていたりしたモノだ。


ボタンひとつでエンヂンがかかる事は、じつは凄い事なのだ！！

　ボタン一つでエンヂンが、ちゃんと掛かるのは実は、まさにエレクトロニクスのおかげで凄い事なのだ。

　そんなことをツラツラと考えながら、猛暑の中、いとも簡単にエンヂンを始動して BX-Car を街に駆り出すのであった。