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徳小寺 無恒のブログ一覧

2024年02月26日 イイね!

訴求 何が言いたいんだか。

訴求 何が言いたいんだか。 クルマが売れないって言われて久しいけど、そうなるとメーカーもあの手この手で、買い手を引き留めようとするのは分かるけど、最近のクルマの CM はどうも面白くない。

 たぶん周りの景色から、曙の Ai-Ring だと思うんだけど、ここは設計速度が 157Km/h で手放しでバンクを走れるんだが、だからと言って、高速周回路の一番上を走ったからと言って、説明しなければ、一般の 普通 のユーザーや、クルマに疎い人には、何が言いたいんだか分からないと思うんだけど如何だろうかねぇ。

 別に 40度 を超えるコースを走れたからと言って、EVの購入予備軍の琴線に触れる?





 いまから20年以上前の U12 のCM。

「技術開発NOTE」なんだけど、U12 に注がれている技術の何がどう作用しているか、走りや制動力、走破性がどうなのかが分かりやすいんだよなぁ。




 こういった場面で、この技術を採用したから、走りやすい、止まりやすい、走破しやすいって分かりやすかったと思う訳で。現代の、あの CM は、クルマを知らない人にも「分かりやすく」という思惑なんだろうけど、一言で言えば

ちゃらい

もっと違うアプローチは無かったのだろうかねぇ。

 EV で頑張っている 日産 なんだけど、ガソリン車に関しては、どうも最近はエポッキングメイクなクルマは一生懸命なんだけど、そうでないクルマは本気度が落ちているような気がする。

 ウチの NV の場合、幸運にも(不幸かもしれないけど 笑)前期型で、ショックには SACHS が奢られている。


途中から、色々な問題があって KYB に変えられたショックなんだが、ウチのは、まだ SACHSのダンパー が付いていた。

これが実に良い働きをしてくれて、例えば波状路なんか、変な揺り返しが無く、滑らかに路面を追従してくれる。

コーナリングも、変な突っ張りが無く、自然に立ち上がって行く。

中期くらいから KYB のダンパーに改悪されたのだが、これが酷い。

昔から KYB のダンパーは社外品も最初はイイケド、あっという間に抜けてしまう事には定評があって、自分も30年以上前、懐の寂しい学生で、友人の多くが安さに釣らて、KYB の SR とか自慢の愛車に入れたんだが、どれもこれも抜けが早くて、安物買いの何とかで、二度と KYB は入れないというのが多かった。

 E26 も KYB のダンパーになって、酷く乗り心地が悪くなったし、波状路などでの追従性もボンボンと弾んで乗り心地も操縦性も酷いものになった。

 コスト削減の為なんだろうけど、CM も酷ければ、クルマへの向き合い方も 下手 になってしまっているかもしれないと感じてならないのだ。










Posted at 2024/02/26 03:04:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2024年02月25日 イイね!

枠無 U12SSS ATTESA-X

枠無 U12SSS ATTESA-X ブルーバードが消滅して、U14を最終とすれば 20年以上 が経過。

 今の若い人たちには、もはや知らないクルマになっているようで、最近、YouTube などなどの動画で、「こんなクルマがあったんだ」みたいな動画が溢れている。

 僕的には、そうした動画を観ると、まぁ間違った認識も多いけど、こんな解釈できるんだって逆に新鮮で面白いモノだ。

 U12 についても面白い動画があって、意外な発見があったりして。





動画の中で、ボディ剛性の件があったけど、U12の名誉の為に言っておくと、この個体はかなりくたびれている個体で、新車、もしくは、ハードな乗り方さえしなければ5~6年は、ビリビリ振動するくらいなんだけどねぇ。




 ただ、酷使されたり、走行距離が延びると、自分も新潟時代に、U13に乗っている頃、車検で代車が 4D H/T U12 SSS ATTESA だったのだが、これも代車で酷使されていたので、新潟バイパスの「紫竹山IC」のコーナーで、普通ぅに走っているのにルームランプが点灯したりはあったけど(笑)

 まぁ今の子たちの、U12への注目点は、ある意味で勉強に。

 それより、もっと気になる事が・・・・



Posted at 2024/02/25 22:43:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブルーバード | クルマ
2024年02月24日 イイね!

薬屋 これ毒です。神回19話が終って今日。

薬屋 これ毒です。神回19話が終って今日。 ここのところ、仕事で泊まりが多いのだが、やはり家は良いモノだ。ゆっくりと好きなアニメなどを堪能できるのだが、今回は、そんなアニメのハナシで、全く興味のない人は スルー して頂きたいのだが、去年秋からスタートした 薬屋のひとりごと 、第二クールの最大の山場 19話 が先週放送された。

 コミカライズを以前から読んでいたんで、大体のストーリーは分かっていたんだが、アニメながらの演出にしびれてしまった。

 ヒロインが殴り倒されてしまうというショッキングな内容なんだが、訳ありの実の父親 羅漢 の微妙な心理状態も演出されて非常に見応えがあった。

 
大けがを負った 猫猫 を抱きかかえて祭場から出て行く 壬氏 がすれ違う場面。直立不動で前方を凝視する 羅漢 は何を思うか。


原作を見ているので、ネタバレになってしまうので詳しくは語れないが、祭祀の最中に仕組まれた策略を防ぎ大けがを負った 猫猫 を抱きかかえて出て行く 壬氏 の姿を見て多くの 官吏 が頭を下げて見送る中、


多くの 官吏 が頭を下げて 壬氏 を送り出している。神々しいいまでの雰囲気だ。


「将軍」とはいえ立場的に 壬氏 に対して、周りの 官吏 と同じ様に頭を下げるべきなのに、直立不動で前方を凝視している 羅漢 の心情は幾ばくか。



 それにしても、この 官吏 が頭を下げて 壬氏 を送るシーンを見て思いだすのは、


映画「ラストエンペラー」のワンシーン。たった二歳の 溥儀 に多くの兵士がひれ伏している。


映画「ラストエンペラー」だ。

 溥儀はわずか2歳10か月で皇帝に即位した。

 もの悲しい坂本龍一の「ラストエンペラーのテーマ」が流れる中、たった2歳の溥儀に、紫禁城で身を伏せる兵士たちのカット。



圧巻の一言だ。

 身を挺して、 壬氏 を守った 猫猫 だが、よいよ、これまで一話完結だったと思われたストーリーが実はという謎解きが今夜 20話 で始まる。

 美しい映像美と共に、第二クールの確信のストーリーが始まる。

 楽しみだ。





お湯を注ぐと、猫猫 の決め台詞が浮かび上がるマグカップ。思わず買いそうになってしまった・・(笑)

Posted at 2024/02/24 23:27:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 音楽/映画/テレビ
2024年02月23日 イイね!

二年 20,000km キリ番

二年 20,000km キリ番 2021年に購入した時が 約5,000km 弱。

あれから、2年3カ月でようやく 20,000km に到達。

移動のほとんどが、通院や買い物と言った数キロの移動が主で、距離を稼いだのは、廣島への年に数回帰省。

さてさて、今年も帰省を予定しているので、どのくらい距離が延びるか。



2021年に購入した際には、ホント距離を走っていないクルマだった。





気付くとアッと言う間にキリ番に・・・        .




そして気付くと、あっという間にキリ番は終わってしまう(笑)





Posted at 2024/02/24 07:24:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2024年02月20日 イイね!

貸切 びわこの千松

貸切 びわこの千松 相変わらず子供の病気が進んで、いつまで話ができるのか、動けるのか、毎月のリハビリと、進行を遅らせる薬が、後どんだけ頑張ってくれるのか。

 身体の自由が効かない子供は、お風呂に入るにも、簡単に抱えて洗い場に行けば、湯舟に浸ければという訳にもゆかず、旅行や帰省の時は、広めのユニットバスのある宿やホテル、一番は「家族風呂」のある宿を探して利用している。

 残念ながら広島には、身体の不自由な子供が「使える」、「貸切風呂」のある宿が無いのが悩みの種。

 そういう事もあって、帰省の帰路には、ゆっくり身体を伸ばせ、介助も楽な「貸切風呂」のある宿を取って、家族の時間を楽しんでいる。

 そのうちのひとつが、びわこの千松 だ。

 まぁ、設備は古いし、部屋で「お湯」が出ない(苦笑)などなどの、ちょっとした事はあるんだが、食事と風呂が実に充実していて、もう十年以上も定宿にしている。

 内風呂も、必要にして十分な広さがあってくつろげるのだが、




内風呂も必要にして十分な広さがあるんだが、一歩外に出ると。


面白いのは、内風呂の真横にある「露天風呂」だ。


よくある露天風呂の景色なんだが、奥に何かあるぞ!?

まぁ一見すると、ごくごくよくありがちな「露天風呂」なんだが、その横には、


「耐水性の畳!?」なんだろうか、露天風呂の横には「畳」が敷かれている。これが小休止するときに座ると意外なほど気持ち良かったりするのだ。不思議。

畳が敷かれているのだ。

 濡れた体で畳はねぇと思うんだが、これが意外なほど気持ち良かったりするから不思議だ。

 そして、我が家にとって一番大切なのが「貸切風呂」。


湯舟は、ちょっと小ぶりなんだが、周りが広いので介助には大いに助かる。


湯舟は小さいのだが、洗い場も含めて、湯舟の周りが広いので介助に便利だし、何と言っても、


なんと、貸切風呂専用の部屋が用意されていて、一時間も利用できるのだ!!


「貸切風呂」用の部屋が用意されていて、さらに「一時間」も利用できる。

周りを気にしないで、ゆっくりと家族で楽しめて介助にも便利なのだ。

 そして、お風呂を満喫した後は、びわこの千松 名物の、


びわこの千松 と言えば「船盛」という事で、家族三人分のある時の「船盛」はこんな感じだった。

 お風呂と、この食事で、もう「古い」とか、部屋にお湯が出ない、部屋からの景色が良くない(笑)などと言ったネガな事は一気に忘れて楽しんでしまうのだ。

 食事が進むと、「千松」オリヂナルの、




千松 オリヂナル の日本酒をたしなみながら、お腹いっぱいの幸せを堪能。

「千松」の日本酒をたしなんで、ゆっくりと過ごすのが、我が家の帰省のパターンになっている。

 身体が不自由だから、周りに気兼ねなく、大きなお風呂を楽しめるって、ホント幸せな事だとも思う次第なのだ。




Posted at 2024/02/20 02:01:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 暮らし/家族

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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