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2014年11月24日 イイね!
荷車 マツダBT-50を知っているか!? 輸出仕様。

「輸出仕様」という言葉には、何か特別で甘美な響きを感じるのだが、グローバル化が進んで国内仕様との差異が少なくなっている現在でも、まだまだ、仕様先のニーズによっては、なかなか面白いクルマが存在する。

 例えば、北米や豪州では、まだまだピックアップと呼ばれる、トラックに特別な感情を持っており、日本とは異なったクルマ文化を築いている。

 以前紹介したが豪州では、ピックアップと言って、鈍重とかダルと言う言葉が全く当て嵌まらない、モンスターとも言えるピックアップが存在したりする。

怪物 豪州のトラックには怪物が住む・・・
http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/792987/

 こうしたピックアップのクルマ文化に対応して、日本のメーカーも、それに合わせて個性的なピックアップを豪州に送り出している。

 皆さんは、マツダBT-50をご存じだろうか?

デヴューして二代目になるピックアップなんだが、ベースはフォードの 「レンジャー」。

ベースはともかく、デザインが良くて結構売れているピックアップなのだ。さらに、走破性もかなりのモノ。

 できれば日本でも売ってくれないか・・・と思うのだが、ピックアップ不毛の国内では無理か・・・
Posted at 2014/11/26 00:38:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 輸出仕様 | クルマ
2014年11月14日 イイね!
高速 ハイウェイに入れず、エンジンも焼付く。日本車の黎明期。 まだまだ未舗装路が多く、速く走れることよりも、どんな悪路でも壊れない堅牢無比な事が要求されていた国産車が初めて海外へ運ばれ、ハイウェイを走ると、クルマが壊れるのではないかと言うくらいの振動に悩まされ、その原因が 「タイアが丸くなかった」 という、今から見れば想像もできない工作精度であった国産車。

 それでも、原因を突き止め、日本車を海外に輸出しようとする熱意に変わりは無かった。

件の DATSUN 1000 も、80Km/h を超える高速走行に如何に耐え、自動車先進国であるアメリカの市場に何とかして乗り込もうと努力したが・・・・

昭和33年4月、日産は亜米利加の生きた交通事情を知るために4人の社員をロスに派遣した。ロスには事前に2台の DATSUN 210 が運び込まれ、現地でデザインの勉強に来ていた 四本和己 に

「お前はロスに慣れている筈だから 210 を運転して見ろ」 と鍵を預けたが・・・走り始めて直ぐに 四本 は怖がって運転しなくなってしまった!!

「これじゃ怖くて運転できません」

まずはフリーウェイに入ろうとすると、進入路がダラダラの上りになっているのだが、ギヤをセカンドに入れると、あっという間にエンヂンが吹け切り速度が出ず、サードにシフトアップすると、トルクが全然ないモノだから速度が出ない・・・・

 ビュンビュン 80Km/h 以上の速度で走る本道に、たらたらと 40Km/h しか出ない DATSUN 210 では速度差が大きくて入れないのだ。進入路で止まってタイミングを見ていると、白バイがやって来て 「何やってんだ!」と怒鳴られるのだが、速度が出ないので如何ともし難い。

 とうとう、白バイも見かねて、本道のクルマを止めてくれてやっと合流できたのだが、平坦路なら、何とか他のクルマの流れに付いて行くが、少しでも坂に差し掛かると、あっという間に速度が落ちて、後ろには長蛇の列が出来てしまった。

 その経験から、排気量を 200 CC アップさせて、ギヤを四段にした ブルーバード 310 が開発されたのだ。


ようやく高速走行にも耐える事が出来る国産車の登場は、ブルーバード310まで待たなければならなかった。

 実は、そんな高速走行の苦難は日産だけでは無く、一年早くアメリカに トヨペット・クラウン RS で進出したトヨタも辛酸を嘗(な)めていたのだった。


DATSUN210 より排気量が大きく馬力も大きい トヨペット・クラウンだったが、高速走行に耐えれずに・・・

DATSUN 210 に比べて、排気量1453cc、出力48ps と高速走行に耐えれそうなスペックだったのだが、長時間にわたる高速走行では、エンヂンの焼き付き、ベアリングの損傷、サスペンションのリンクの折損、プロペラシャフトのアンバランスによる、振動などなどで、こちらもはかばかしくはなかった。

インフィニティだレクサスだの、欧州の高級車のレヴェルを驚愕し始めている国産車も、この頃北米では、単純な高速の邪魔者でしかなかったのだった。
Posted at 2014/11/15 17:53:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 輸出仕様 | クルマ
2014年11月12日 イイね!
安悪 日本製は安かろう悪かろう。 最近、色々な若い人たちのブログなどを拝見していると、戦後の日本が置かれた厳しい現実を知らない事に非常に危機感を覚えるのだ。

 まったく歳は取りたくないが、僕が当然と思っている現実が、今の若い人たちには、まったく通じない事に、このままでいいのだろうかという思いが過った。

 「安かろう悪かろう」 という言葉をご存じだろうか?

これが戦後、日本の工業製品に付けられた海外での評価なのだ。確かに安い、でも品質は最悪で、そう今の中国と全く同じような事が昭和30年代中盤まで日本では行われていたのだ。

 クルマだって悲惨だった。

その良い例を思いついたので、つらつらと書いてみようと思う。

 昭和30年、国からこんな構想が発表され、クルマのメーカーなどに示された。

最高速100Km/h
オーヴァーホール無しで、一万キロ走行可能。
時速70Km/hで安定走行ができ、安定してブレーキができること。
登坂能力は、湯本~芦ノ湖間30分以内。
0 ~ 200 m 15秒以内。
燃費 30 Km/L(平たん路60Km/h定速)
エンヂン 350 ~ 500 CC
価格 25 万円以下
月産 2000台

これが「国民車構想」というもので、正しくは「軽自動車育成政策概要」 と言って、国が自動車産業の育成とクルマの普及を狙って、この基準を満たせば補助しますよと言うモンなんだが、残念ながら当時の日本の自動車産業の実力では、到底実現不可能なモノで、

「外車のカタログの魅力的な数字ばかりを集めた」 とか言われて、散々な評価が下されてしまったのだ。

 これを見るだけでも、当時の日本の工業力というか、クルマのレヴェルがうかがい知れるだろう。

 まぁ、それでも、この「国民車構想」に刺激されて、トヨタは「パプリカ」を開発したし、スバルはてんとう虫こと「スバル360」を、少しでもこの構想に近づけようと開発して、

一本 ワイパーのスバル360初期型を知ってますか?
http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1383084/


スバル360は航空機技術と、徹底した無駄の排除で安く、軽量化によって必要かつ十分な性能を確保した。

少なからず日本車の技術の向上と、普及に寄与した。

 そんな中、日産は輸出をしようと考え始め、TOP画像の DATSUN 210 セダンと 220 型ピックアップを試しに、昭和33年のロスモーターショウに、商社の丸紅経由で参考出品したんだが、まったく酷い評価で散々な目に合ってしまった。


コイツは改良型の223型ピックアップで、今見るとデザインはなかなかカワイイのだが・・・

 何が酷いかと言えば、北米のフリーウェイで時速80Km/hになると、クルマ全体が震えて乗れたもんじゃないというのだ。

 ところが当時は日本で時速80Km/hで走れるところなんて無かったので、日産の連中は、丸紅や亜米利加人が何を言っているのか全く理解できなかった!!

 まぁ一応確認してみよう・・・・と言う事で、東村山にあった運輸省のテストコースを走ってみると、確かに80Km/hくらいになると、ガクガクぶるぶるとクルマ全体が振動を始め、

「確かにこれは酷い!」と初めて気づいて対策を取る事になったのだ。つまり、当時はクルマを造っても時速 80Km/h で走るところが一般公道では無かったので、せいぜい 50 ~ 60 Km/h くらいまでしかテストをしていなかったのだ・・・

 もしかしたら、車輪のバランスが悪いのか!?と、バランスを取ってみたが(それまでは低速なのでバランスを取っていなかった・・・・閑話休題)、それでも振動が収まらない。

 いったい、振動が起こるのか分からなかったのだが、ある日ふと、当時の 原 企画室次長 が、

「もしかしたらタイヤが丸くできていないのではないか?」

と思い立ち、タイアを調べて見ると、案の定、国産のタイアは 「丸く出来ていなかった」 のであった。

 というくらい、当時の日本の工業力なんて、まさにたかが知れていたのだった。

さらに、日産を悩ました問題があった。それは、亜米利加のフリーウェイに入れないという、今から見れば、さらに信じられない現実があったのだ。。。。。
Posted at 2014/11/13 01:37:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 輸出仕様 | クルマ
2014年04月19日 イイね!
七拾 M35改めQ70、ロング見参。
 昨日からよいよ始まった、 2014 New York International Auto Show Infiniti M35 改め Infiniti Q70 でしかもストレッチリムジンの Infiniti Q70L がリリースされた。

まずは注目が Q70 になって、大幅にフロントフェイスとリヤフェイスが変わった事だろう。

パッと見た目、最初は日本名「スカイライン」こと、Q50 か!?と思ってしまったのだが、良く見ると微妙にディテールが変えられている。


上が Q70L (まぁシーマだろうねぇ) で 下が Q50 (スカイラインって言ってますが・・・)、良く見ると違いが分かる。

 よいよ、レクサスの 「錘飾り格子」 よろしく、インフィニティも今後こうなるんだという方向性が明確になったとも言えるだろう。

 僕的には、これまでのフーガやシーマやM35のグリルより、アグレシッブで、質感もアリこれはこれで良いと感じているのだが、なかなかレクサスもそうだが、車種ごとの違いをどう表現するかが課題になるとも思っている。


下がこれまでの M35 。デヴューした当時は十分にアグレッシブなフロント周りだと思ったが、Q70の造形を見ると単調に思える。

 今回の Q70 化で、一番やって良かったと感じたのは、皆さんもきっとそう思ったに違いない、リヤのコンビネーションランプの意匠の変更だ。

 
上が Q70L で 下が Q50 。 テールランプのLEDの使いかたがようやく良くなった。

 今までは、LEDが大好きな素人が造ったよろしくの、粒粒が並んだ LED が普及し始めた頃みたいな単純で単調なデザインだったのが、ようやく、光を散らして帯状に発光させる時流に乗ったデザインに変更された。


これまでのテールランプの意匠は、LEDが粒粒と並んだ単調で面白みのないデザインだった。

 まぁ、この分野で先行して進化している BMW と何が違うの!?なんていう声も聞こえてくるが、あの時代錯誤、古色蒼然の粒粒LEDテールよりは何百倍も良くなっている様に思えるのだが如何だろうか。

 しかし、今回の Q70 を見ていると、相変わらず海外向けの、でかいクルマを作るのは上手い!と思うのだが、国内向けに 幅1700ミリメートル以下で、これぞというセダン若しくはハコが出来ないんでしょうかねぇと思っているのは僕だけでは無い筈。

 間違っても、丸型テールをとか、時代錯誤の直六復活なんて言わないし、デザインだって平面直線基調のパキパキのをなんて妄想しないから、小粒でピリリとしたクルマってできないんでしょうかねぇ?

 Facebook なんかで、ウチが最初に作ったとか、歴史がなんぞいってますが、中には明らかに間違っている歴史や、思い込みの激しい歴史認識がチラホラ見える事からも、


~「キセノンヘッドランプ」の発祥は、レースだった!?~
 https://www.facebook.com/NissanJP/photos/a.412860628734123.94609.184414318245423/729789850374531/?type=1&theater
(キセノンは、このレース以前からあった!ちょっと違うんじゃない!?)

文意 日産さん、正しい表現が必要では無いではないでしょうか。
 http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/32537787/

真実 メーカーとして責任のある発言を願いたい。
 http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/32526660/

真面目に日本のユーザーや、ファンの事を思っているとは思えないフシがあるのだが気のせいだろうかねぇ。

 恨み節は、取り敢えずここまでにしておいて、これだけのデザイン力があるんなら、もっと日本にもという声がある事も知って欲しいと思う次第なのだ。
Posted at 2014/04/19 01:27:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 輸出仕様 | クルマ
2014年03月14日 イイね!
蝶帯 NV200もシボレー顔になると。。。 なんだかんで慌ただしくしていて、読まずに放置していたネットの記事などを読み返している最中なんだが、2月6日から開幕されていた「シカゴ・オートショー」で、シェヴィーの「シティエクスプレス」を発表したという記事で、良く見ると NV200 のOEM と言う事に気付いた。(遅い!)

 まぁ基本的なルックスは変わらないが、フロントの意匠が、シェヴィーの流儀に乗っ取ってリデザインされているが、いやぁ、これがなかなかハンサムだと感じた。

 特にフロントはオリヂナルよりシャープな印象で、シェヴィーのボウタイのエンブレムが実に似合っている。

 さらに、室内を見ると、スティアリングも北米仕様なんだが、こちらもお約束のボウタイのエンブレムが光っている!

 羨ましいのはセンターコンソールのナヴィの画面で、やはりシェヴィーのマークが出ている画像が載っていたが、これが 、あの NV200 と思える程に雰囲気が変わっており、こっちがオリヂナルと思うくらいまとまっている。


スティアリングのセンターに輝くボウタイのエンブレム、センターコンソール上のディスプレーにもボウタイが!!カッコいいぞ。

 今回、この「シティエクスプレス」を眺めていて、ハタと気づいたのだが・・・向こうの NV200 って、国内仕様より一回りデカいのね。。。。

よく分かるのは、例のイエローキャブの画像なんだが、


ん!Bピラーが太くなっている。気付かなかった。

慌てて寸法を調べると、

国内仕様 全長4400 × 全幅1695 × 全高 1855(ワゴン1850)
北米仕様 全長4730 × 全幅1730 × 全高 1867

と一回り大きくできているのだ。

 おかげで、コンパクトなのだが、国内仕様を見慣れた目には、ちょっとしたストレッチヴィークルの雰囲気が有ってなかなかいい感じだ。

 ちょっと日産の ヴィジネス・ラインナップ でここ何年か、パッとした物が無かったのだが、この NV200 は海外でも好評で、タクシーにも続々と採用されており、お目に掛かる機会も多く、久々、日産ファンとして嬉しいものだ。

なんたって、ここのところ トヨタ にコテンパンにやられているので、ここいらでひとつ・・・と思う次第なのである。
Posted at 2014/03/14 14:47:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 輸出仕様 | クルマ
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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...
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