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徳小寺 無恒のブログ一覧

2018年07月30日 イイね!

西進 逆走台風12号一過。

西進 逆走台風12号一過。 これまでにない 西進台風12号。

 東から西へと進む台風で勢力も強かったので、厳戒態勢がひかれたが、ここ相模原では夜半から土砂降りの雨が何度降ったが、夜が明けると路面も乾いて雲間から光が漏れていた。

 このまま晴れるかと空を眺めていると、


朝が訪れて、雲間から朝日が漏れて、路面も乾いてきていたが。

急に、黒い雲が空一面にあふれて来て、あっという間に空を覆うと、滝のような雨が!!


さわやかな朝が一変して、真っ白い筋の様な滝の雨が降って来た。

 あっという間に路面には雨が溢れて、屋根からは風にあおられた雨が。ただ、その雨も10分と続かず、このあと何回か、雨が降って晴れてを繰り返して、ようやく午後を過ぎる頃から夏空が戻って来た。


午後になってようやく 夏空 が戻って来た。
 
 また暑い夏が戻って来そうだが、考えてみるとあと一日で八月。考えてみるとあっという間に夏は過ぎて行くのだ。暑すぎるのも困ったモノなんだが、サッと過ぎて行く夏も惜しいもんだと感じた次第なのだ。






Posted at 2018/07/30 04:47:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 台湾マーチ | 日記
2018年07月29日 イイね!

戦後 マツダがランプをトヨタがラジオを!?

戦後 マツダがランプをトヨタがラジオを!? 今から考えれば、そうした広告の隅は 「東芝」 の文字が、どこかにあるので、まさか 「東洋工業」 が「電球」 を作るなんて思わなかっただろうが、斜め読みしかしていなかった当時は、真顔でそう思っていたので実にお恥ずかしい話ではある。

 しかし、よくよく調べてみると 「MAZDA」 のブランド名の由来は、どちらも  ゾロアスター教の最高神  Ahura Mazdā からと言うのは偶然なのか、後だしじゃんけんの 東洋工業 の悪戯なのか!?

 だって本当は、創業者の 松田 から表記が決まったのなら MATSUDA が正解なんだが、それを件のゾロアスター教のなんていうのは、ちょっと強引な気がするのだが。

 そう思って自動車業界を振り返ってみると、戦後の自動車を作れない時期は、本当に色々なモノを作って会社を維持していた事に気付く。

 プレスの技術や、板金の技術、研磨の技術を絶やさない様に、会社を維持するために「鍋」や「釜」、「刃物(包丁)」を各社が作っていたのは多くの人に知られている事実だ。

 そんな中で異色なのは、トヨタが 「ラヂオ」 を作っていた事は意外に知られていない事実だ。


エクステリアデザイン・・・・いやいや、ラヂオの外側には、どこにも「トヨタ」の文字は無いが・・・

 まぁ正確には、今のデンソーが作ったとも言えるのだが、戦後の自動車の製造が禁止されていた時代、平和産業の転換のひとつとして トヨタ ブランド のラヂオ を作っていたのだった。


ラヂオ内部の銘板にはハッキリと「トヨタ」のマークと文字が。実は真空管にも「トヨタ」の文字が刻まれている。


 その他では、プリンス、まぁ日産系のハナシをすれば、「鍋」、「釜」は当然の事、ミシンを作っていた事も認知度が低い事実だ。

 僕くらいの年齢から前の世代では 「リズムミシン」 と言えば、あぁ知ってる、知ってるとなるのだが、学校にあった、足踏み式ミシンで 「リズムミシン」 と言えば実に懐かしいモノだろう。

 
あぁ懐かしの 足踏み式ミシン しかも「リズムミシン」。銘板には「プリンス」の前身の「富士精密」の名前が

戦争の痛手は、こうした過去の工業製品を見れば、おのずと伝わって来るものなんだが、その貴重な歴史がだんだん消えて行くのは本当に残念な事だと思うのだ。

 トヨタも表立って、ラヂオを作っていたなんて言っていない事からも、彼ら自身にとっても思い出したくない歴史なのかもしれない。










 
マツダランプ トヨタラジオ リズムミシン プリンス  
Posted at 2018/07/29 00:28:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年07月28日 イイね!

充電 久々に家庭用バッテリー

充電 久々に家庭用バッテリー まあ、停電の可能性は低いけど、お風呂に水をいっぱいに張って、家庭用バッテリーを『放電』から、強制充電モードに。

大きく台風は西にそれて、雨風は想定より弱い感じですが、新潟で 「水害」 と 「地震」 、東日本震災経験したのて念のために 「非常時モード」 に。

このタイプの 「家庭用バッテリー」 は、停電時に 電力ライン を切り替えができるので、ウチの場合は、取り敢えず リビング周りの 100V を確保できるように設定。


通常は家中の電気をタイマーで、蓄電池と買電に切り替えるのだが、非常時は重要なラインだけに宮殿するようになっている。

 正気、家庭用蓄電池を設置して、稼働したのは一日だけだが、蓄電池があるのと無いのではエライ精神的な余裕が違うモノだ。
 
 今回も、あぁ使わなくて良かったとなる事を願いたいのだが。

 
Posted at 2018/07/28 18:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 暮らし/家族
2018年07月28日 イイね!

異種 マツダがランプをトヨタがラジオを!?

異種 マツダがランプをトヨタがラジオを!? 物持ちが良い事で、一部では有名な 徳小寺 無恒 。

なんたって、ついこの前まで 日立 の目覚まし時計を使っていたくらいだ。

伝承 日立の目覚まし時計なんですが。。。。
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/17629474/


 その目覚まし時計は、残念ながら去年動かなくなってしまったが、まだまだ現役で40年以上動いている一品がある。それは、

三菱鉛筆の 電動鉛筆削り だ。


すでに親子二代で使い続けている 三菱鉛筆 の電動鉛筆削り

なんたって、図面を描くにあたって、当時は線の太さに合わせて芯を削りながら描いていた、今の人は知らないだろうが 芯研器 なんて使いながら、鉛筆の芯が丸まると、削って、芯の先を 芯研器 で細くしたり、平らにして製図していたものだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ドラパス 固定式芯研器 小型 17056
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 それが、鉛筆を突っ込む場所にダイアルがあって、それを回す事によって、芯の太さを替えられるという触れ込みだったので買ったのだが、


これは当時の広告で 女の子用ヴァージョン。芯の太さはかえられ・・・

電動鉛筆削りの構造上の問題で、鉛筆の木の部分が斜めに残ってしまい、思惑通りの芯の形にならなくてガッカリしたものだ。
 
 当時の定価で 「3,850」 なので、1978年の大学の初任給が ¥105,500- だった事を思えば結構な値段の門だったのだが。

 そんな昔の事をつらつらと思いだしたら、そう言えば子供心に勘違いしていた、ある一品の事を思いだした!

 皆さんはご存じだろうか?

「マツダ電球」 を。


子供心に、あのマツダが電球を作っていたなんて思っていた。

 子供の頃、新聞の広告や、街の看板を見て、「あぁ、東洋工業も電球を作っているんだ」 って思っていたのだが、いやはや今から思えばとんだ間違いで、実はだったのだが。


(次回に続く)
 
Posted at 2018/07/28 15:39:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年07月24日 イイね!

甲種 JR横浜線に東急7000系が走る日。

甲種 JR横浜線に東急7000系が走る日。 以前から横浜線で、JR以外の私鉄の車両が運ばれているとは知っておりましたが、まさか遭遇できるとは。

 7月の某日、JR横浜線 「橋本駅」 で、ぼぉぉぉと電車を待っていると、日ごろは聞く事のない 60°V12ジィーゼルの軽快なビートが聞こえてきた。

 先頭は、国鉄時代から活躍する ジーゼル機関車 DE10 だ。CGTV調にスペックを説明すれば、

この DE10ジィーゼル 機関車は昭和40年代初頭から昭和50年代初頭まで生産された、蒸気機関車から日本の鉄道の近代化を加速させた中型ジィーゼル機関車である。

 運転席の前後には、長さの異なるボンネットが存在し、ボンネットの長い方には60°V12 総排気量61070ccのジーゼル機関が搭載される。

 61070cc という巨大な排気量から絞り出される最高出力は 1500min-1 でなんと 1250PS を発揮するという。この個体は、1749 という プレートNo から、1000番台以降強化された 1350PS を発揮する強化型が積まれていると思われる。

(by 古谷 徹 調で読んでください)・・・・・(笑)

 入線して信号が変わるまでのわずかな時間、急いで先頭まで移動して、1975年生まれの DE10 1749 を眺め、


このジィーゼル機関車も 1975年生まれの国鉄時代からの輸送の生き証人だ。そして背後には 東急7000系が

そこから、舐めるように7000系をホームを歩きながら眺めていると、信号が変わってしまいホームから出て行ってしまった。


珍しい連結車、甲種列車輸送が眼前にありながら、平静を装う乗客が多いのが何だかおかしく思えた。

 見れそうで、なかなか見れない甲種列車輸送を見る事が出来たのだが・・・これは運がいいのか?運を使ってしまったのか?願わくは前者あって欲しい(笑)と思うのだが。

 国鉄時代の古参のジィーゼル機関と、新しい東急の車両が手を携えて走行する姿っていうのも、なにか因縁めいたものを感じてしまった次第なのだ。

Posted at 2018/07/24 05:27:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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