徳小寺　無恒のブログ一覧

　　黄砂に花粉に、NV が凄い事になっている。

(∥￣■￣∥)

　この先、もっと 黄砂 も凄い事になるらしいのだが、塗装の保護という事で、黄砂と花粉の影響の少ない夜明け辺りから洗車。

　フンフンフン～と洗車をしてたんだが、フト、フロントグラス、パッセンジャーサイドのワイパーの下から、何やら、白いスジぐゎあ・・・

　まさかまさかと恐る恐るワイパーを上げると、



やられた！よりによって変な所に石が当たったようで・・・・


　こりゃ １０萬 コースだなぁ。

　今年は、子供の医療費などで費用は最小限にせねば。という事で海外製か・・・・

　どちらにしろ、土曜になので、問屋もメーカーも動いていないので、結論は来週月曜日に。

　あの、おじいちゃん亡くなったんだ。

　最近は高齢者の「不届き」な事故や、自分勝手なドライビングが話題になるけど、このおじいちゃんはなんだか違っていたな。

　まあ、「内ワッパ」はご愛嬌だけど、この前期の ケンメリ の 青バッヂ はパワステなんて付いていない仕様で、切り始めはエラク重かったモンだ。



久々にケンメリのリヤスタイルをじっくり見たような気がする。美しい。

　そして前期の L20 は、まだ公害対策が緩くて、トゥヴァレル･シングルキャブ ながらまぁまぁ走った。




　この ケンメリ を初見した時から悩んでいるのが、履いているアルミの種類。

　ド定番の ハヤシ よりスポークの数が多くて、フォーカスレーシングにも似ているけど ワンピース だし。

　主のいなくなった ケンメリ は、まだご家族が丁寧に保管しているという。できれば、このまま大切に乗ってくれる人が居たら譲りたいと。良い人に巡り合えると良いけどなぁ。

　好きなクルマと最後まで、添い遂げるなんて良いよなぁ。うらやましい。

　今回は、またアニメネタなのでご興味の無い方はスルーの方お願い致します。

さてさて、よいよ「薬屋のひとりごと」第一期が終了。

なかなかうまい具合に一期をまとめたなぁと言うのが第一の感想。

　それにしても 羅漢と鳳仙の切ない恋物語はなけたなぁ。相貌失認 の羅漢にとって鳳仙の姿は昔のまま。


相貌失認 の羅漢にとって鳳仙の姿は昔のままで、病床の上で打つ碁は切なくて美しい。


　結局、羅漢は鳳仙を身請けして、ようやく二人は結ばれることに。

　そして、鳳仙が身請けされ、市中は華やかな賑わいの中、一人 猫猫 は城壁の上で送りの舞を舞うのだが、


CGを多用した本作品でも異色の「手描き」で猫猫の舞は描かれていた。


このシーン、驚きの手描き。

スタッフのこのシーンへの思い入れが見る者の気をぐっと惹きつけてくれる。まだまだ日本のアニメも人の技量のレベルは落ちていないぞと。

そして最後に、待ちに待っていた、




来年、第二期が始まる事が正式に告知された。

今度はもっと広い世界観での猫猫の姿が描かれるはずだ。

大いに期待したい。


この期に及んで（笑）

　クルマ椅子を載せて、車内でラクラク立って介助ができて、エラク便利な NV なんだが、それと引き換えに失ったモノも大きくて・・・

その一番の代償が 「駐車場問題」。

　5080ｍｍの全長と、2280ｍｍの車高が駐車できる場所を限らせてしまうのだ。

　特に雨の日に有難かった屋内駐車場のほとんどは、大体が高さ制限が 2100ｍｍ のところが多くて絶望的なんだが、相模原市の アリオ橋本 の屋内駐車場は珍しく 2500ｍｍ 制限で入庫ができる駐車場なのだ。

こんな屋内駐車場は、本当に稀。


ほとんどの屋内駐車場の車高制限が 2100mm の中、ここ相模原の アリオ橋本は 2500ｍｍ 制限で NV でも駐車できる有難い駐車場なのだ。

　普通の平面駐車場も、全長が 5080ｍｍ あるんで、ちょっとでも車路が狭いと、入れるのにキツイものがあったりするが、枠内に入ってしまえば、前後ハミ出る事無く、意外にスッポリ入庫出来ていたりする。

　こんな時にキャブオーヴァーの箱車のドライヴァーズシートからの見晴らしの良さと FR のハンドルの切れが大いに助かるモンだ。

　これが屋内駐車場になると、ほとんどの車高制限が 2100ｍｍ 制限が多くて入庫できない所がほとんど。

　次に多い 2300mm 制限の屋内駐車場も、理屈では 20mm の余裕がある ハズ なんだが、これがちょっとした車路のバンプとか、消火用の配管なんぞが下がっていたりして居る事が殆どなので、実質入庫は避けた方が身の為。


200mm の余裕がある筈なんだけど、精神的には結構ギリギリ感が・・・

　それじゃぁと平面に止める事が多いんだが、これがまた面倒で、どう見てもそうでない方々のクルマが 福祉車両 のスペース に止めている事が多くて、さらに空いていても、左右に余裕があっても、後ろに余裕が全く無いのが殆どで。


史上最悪の 福祉車両 の駐車場の代表が、東広島 ゆめモール の駐車場。逸脱防止のポールの間隔がハッチより微妙に狭くて後ろから クルマ椅子 を降ろせない。


　これまでで最悪だったのが、東広島の ゆめモール の 福祉車両駐車場 。

　パッと見た目は、綺麗で、左右も大きく幅があって、後ろにもスペースがあるんだが、ところが後ろには逸脱防止のポールがあって、それがまた微妙にリヤハッチより狭くて、ハッチが開けられなくて背面に有効なスペースがあるのに使えない・・・。

　じゃあクルマをちょっと前に出して、リフトを降ろそうとすると、訳の分からない駐車スペースの真ん中に「輪留め」があって、それが邪魔で３ｍ以上前進しなければ降ろせない・・・もはや車路に盛大にはみ出すので、駐車スペースでのリフトは使えないというとんでもないシロモノ。

見栄 ゆめモールでもか。まだまだ福祉車両は住みにくい。
→ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/47167399/


　ここのウリは、SDGs でバリアフリー完全‼なんて言ってるけど、まともに福祉車両を見たことも無いし、ましてや使い勝手も分かっていないので、東広島以外の店舗も、使える 福祉車両の駐車スペース なんて見た事が無い。

　ゆめモール、ゆめタウン　以外のイオンなんかもそうだけど、流行り廃りで、バリアフリーだとか、SDGs な～んて言ってるけど、それらを本当に理解して、対応が出来ているかと言えば、出来ていないとしか言いようがないでしょう。

　見栄で、バリアフリーなんて言うくらいなら、止めた方がマシとホント思うのだ。　

　店に近けりゃ、スペースを青く塗って、車イスの画を描けば良いだろうなんて思っているみたいだけど、こっちは、まともに駐車出来て、車の往来の無いスペースで、安全にクルマ椅子が積み降ろしできれば、店舗より一番離れた場所でも有難い　のに、それが 1ｍｍ も分かっちゃいない。

　まぁとにかく、福祉車両には住みにくい世の中なんだっていう事はいまだに続いているって言う事は間違いないんですよねぇ。

　昨年話題になった、現行Z 、RZ34 の動画。

　1971年サファリラリーで総合優勝を果たしたエドガー・ハーマン／ハンス・シュラー組の Datsun240Z と、それを意識した RZ34 の動画だ。

　さすがに、S30 などからデザインの正常進化した RZ34 と言われているが、オフを走破する動画は珍しいだろう。

　まぁ、よく見ると、外観は 1971年サファリ仕様そのものなんだが、足回りが グラベル にマッチングしていなくて挙動がキツそうなんだが、それでも往年の 240Z を知るモノとしてワクワク感は半端ないモノだ。

　S30Z の長い長いノーズの先に装着された、補助灯が RZ34 ではどうなっているか？これが実に興味深い処理がされているのだ。

　そんな細かい部分も含めて、ぜひ楽しんで欲しい。

　

　そう言えば、ハーマンはサファリの後、日本でこんなことも事をして有名になっている。


転身 240Z名手ﾊｰﾏﾝ&ｼｭｰﾗｰ富士を走る！
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/18063157/

　さらに、じゃぁ足回りが決まれば RZ34 はどんな挙動を示すか！？そんな夢を現実的に想像できそうな動画もある。それがこれだ。



　この動画を観るだけでも、Z好きだったら、

白飯が３杯食べれる

と話題になった動画だ。

Ｚ の世界観は奥が深いのだ。