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徳小寺 無恒のブログ一覧

2017年03月28日 イイね!

灯火 キセノン化 其の弐

灯火 キセノン化 其の弐 次にパッセンジャーサイドの取り付けに入った。

 本来なら、ヘッドライト周りはスカスカなので何もしないで作業ができるのだが、実はこの後のプロジェクトを考えて、吸気回りのダクトなどを外して作業を始めた。

 ダクトの取り外しで、なんでこんなところに・・・みたいな事も発見できて、セレナの意外な素顔が見れて実に面白かった。

 
ダクト類は本当に簡単に取り外しができた。しかし、パッセンジャーサイドは殆どがダクト・・・というのは

 ダクトの下には、エンヂンルーム内のヒューズボックスが鎮座している。室内にもヒューズボックスがあって、エンヂンルームにもと、こうしてみると如何に現代のクルマが電気で動いているかを考えさせられる様子だ。

 さすがに、ここまでスカスカだと作業は容易だ。

あとはバラストを、エンジンルームの空いたネジを利用して固定。


パッセンジャーサイドは比較的スペースもあるし、空きネジもあるので簡単に固定できる。

 さてさて、ここまで進むと、後は光軸調整だ。

 近所の秘密基地に移動して、ヘッドランプの路面からバナーの高さを図り、壁からセレナを 5m に位置まで後退させた。

 壁に戻り、車検の基準から、

(バナーの高さ ) - (壁までの距離×0.01 -10mm)  の位置にガムテープを貼った。

後はヘッドランプを点灯して、


光軸の高さもそうだが、カットラインがちゃんと出るか、その中心点(エルボー点)は明確化も確認。

 ガムテープ位置に光軸が合うように調整。

ガムテープの位置の -10mm は、リヤに荷重がかかる事が多い LCV E STAR なので、いちいち、レヴェライザーのつまみを回すのが面倒なので、最初から低くしておく為の、いわゆるマージンだ。

 左右のエルボー点は、バナーの中心に合わせれば、左右の調整も完了だ。(正確には10m離れて270mm以内なんだが、だったらバナー間距離に合わせれば問題ないという次第だ)

後は実際に自分の目で見て、グレアの影響がないかを確認する、幸い、バナーにひと手間かけておいたので、グレアも少なく、特に下向きに調整したので、路面が明るくなって実に走りやすくなった。

 えっ!なんだか色が黄色いって!?実は我が家には、キセノンの勉強の為に、色々買い漁ったり、廃車のヤードからGETしたバナーなどが大量に有り、


新品やその他試作品も含めて、たまってしまったバナーの一部

その中から、一番多かった 「3000K」 のバナーを取り付けたという次第なのだ。ちなみに・・・平成18年以降の製造の車はNGになったので、ウチの場合も車検までのピンチヒッターと言う感じになるであろう。

 これで、長距離や、僕の場合夜間の閑散とした道路を走る機会が多いので、走行が楽になるものだ。

 さてさて、次は・・・・なにやらバンパー辺りが寂しいので、今度は。
Posted at 2017/04/02 00:04:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ
2017年03月26日 イイね!

灯火 キセノン化 其の壱

灯火 キセノン化 其の壱 ちょっと時間が出来たので、サクッとヘッドライトをキセノン化。

 最近はリフレクターの性能が良くなって、ハロゲンでも結構、うまく路面を照らすのだが、やはり絶対的な照度が欲しくてロービイムをキセノン化した次第だ。

 今回使用したのは、いままでいくつか使ってみて、明るさなどなどで、いい感触を得ている  MTK HID コンバーション キット 55W を使用。




 ただ、この MTK HID コンバーション キット 55W にも気になる点があって、実は、この手の大陸製のバラストによくある、「シリコン満々に詰めました!」という触れ込みなんだが、実際には「満々ではなく」必要最小限で、それでも防水性には問題ないのだろうが、わずかな空間に水分が入るのが気に入らないので、


僕はあえて、このわずかな空間が嫌なので、手持ちのシリコンでさらに補充する事にしている。

 自己満足のシリコン追加が終わると、次に手持ちの ACアダプター を使って試験点灯と、バナーを焼く作業に入る。


クルマに仮装着して点灯試験や、バナー焼きでも良いが、その前にできれば作業の効率アップ間違いなし。

 点灯試験などなどが終わると、今度はクルマへの取り付け作業だ。

 まずはドライヴァーズサイドから始めたのだが、こっちはウォッシャータンクやら、クーラントタンクやらがあるので、最初に、作業し易い様に、それらを動かすことから始まった。


ドライヴァーサイドは、クルマの臓物がたくさんあって、僕のような野暮ったい手と腕では、とてもヘTッドランプまで届かない・・・

 手や腕が入り易い様に空間が空けば、もうコッチノもんだ!!

 今回はバッ直は止めて、オリヂナルのラインを生かすことにしたので、作業は、単純にバルブを外してバナーに交換、その他は配線をサクサクと差し替えるだけだ。

 バラストの固定は、ちょっと悩んだのだが、まぁ取り合えずという事で、クーラントタンクを固定するボルトに共締めして固定した。


ちゃんとした取り付け場所は後日…という事で、取り合えずこんなところに固定した。

 面倒なドライヴァーサイドが終わると、今度は本当は簡単なパッセンジャーサイドになるのだが、今後の事を考えて、バラせるところはバラシて・・・・と言う感じで、作業を続けた。
Posted at 2017/04/01 16:36:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ
2017年03月24日 イイね!

均等 前後荷重配分は、ほぼ50:50。BMW真っ青だったりして・・

均等 前後荷重配分は、ほぼ50:50。BMW真っ青だったりして・・ 我が家の LCV E STAR なんだが、通常車より、リヤにリフターやら、何やらが載っているお蔭で、リヤだけでも +150Kg の余計な荷重がかかっている。
 
 むろん、それは前軸にも配分されるのだが、ここで車検証を引っ張り出してみて、前後軸重を見て驚いた!!!

前軸 920Kg 、 後軸 890Kg 、ほぼ 50:50 とFRなら理想の荷重配分と言われそうなんだが、FWDの場合、そんなことを言ってられないのが実情。

 かのBMWは、前後荷重配分を 50:50 で、かけ抜けるよろこび、なんて言っているが、それらより、もっと、LCV E STAR は優秀!!FRだったらねぇ、というのは、やはりFWDの特性として、ある程度前軸に荷重がないと駆動力が上手く伝わらなかったり、登坂や、ちょっとしたスロープがあると、前輪が空転したり、さらに、ウチの場合、リヤが下り気味になるので、見た目にも・・ちょっとという次第で。


常にリヤには、大人三人近くの荷重がかかっている・・・結果、後ろ下がりのスタイルに。

 そこで、天気が良くなった週末、少しだけリヤの車高をあげて、ぜめて世間様程度の前後のバランスにしようと画策した次第なのだ。

 一応、LCV E STAR には、そんな事もあろうかと、車高調を入れていたのだが、それでもイジリしろギリギリで簡単には行かなかった。


あれやこれや駆使して、ようやく +20mm のリヤ上げが完成。

 それでもあれやこれや駆使して、最終的には +20 mm のリヤリフトに成功。荷重のバランスも上手く受け止まる事が出来て、乗り心地も向上。


後ろ下がりのスタイルから、ほんのちょっと前傾姿勢に。

 後はダンパーの減衰力を調整しながら落としどころを見つける・・・と言う感じだろうか。

 ちょっと裏ワザなんだが、ヨンクのバネはレートも、自由長も長いので、それもなんていう事も画策中という次第なのだ。
Posted at 2017/03/26 01:09:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ
2017年03月22日 イイね!

広島 ブランドショップTAU へ行く

広島 ブランドショップTAU へ行く 前々から行こう行こうと思いつつ、なかなか時間が取れなくて行く事が出来なかった 広島ブランドショップ TAU へと、ちょうど打ち合わせが、お昼休み直前に終わったので潜入した!!

 去年のカープの躍進もあって、平日でも結構人が並ぶことが多かったのだが、時間的なタイミングも良かったのだろう、並ぶほどではなく店内に入る事が出来た。


これぞ「廣島じゃけんのぉ」という目立った飾りもなく、人通りの多い銀座の一角にあるのでついついみのがしてしまうことも・・・

 店内には、廣島の海や山の幸、そうそうお好み焼きなどがずらりと並んでいて、思わず全部買ってしまいそうな勢いになってしまった。(笑)
ぶち、懐かしい 柔らかい いか天 とか、タコと言えば、皆さんは「明石」というだろうが、広島県人は「三原」と言うのが王道で、そこの たこ釜めしの素 も忘れてはいけない逸品である。






 僕のおすすめは、瀬戸田の レモンケーキ 島ごころ  だ。



その他にも

お好み焼きかぁ・・・・なにもかも、みな懐かしい。。。

お好み焼きなどなど、広島県人として外してはならないソールフードも、もちろん揃っている。

 二階に行けば、んんっ!!

広島県人でも「?」と思ったのが、カープ関連のグッヅ。レトルトカレーってあったんだ。
黒田に絡めた「男気伝説」ちゅう ビーフカレー もあった!!


広島に居ると逆に目立たないレトルトカレーも・・・・・

 そして忘れてはならないのが、僕の故郷の東広島、「西条」を中心とした日本酒の数々。


賀茂鶴、賀茂泉、白牡丹などなど・・・西条の名酒が一同に。

 大吟醸も実は発祥なのだ。

その他にお好み焼き屋さんがあったりと、何時間いても飽きないラインナップだった。

結局僕は、瀬戸田のお菓子とこれを買った。


柔らかいイカ天を買って、週末は・・・・

 もちろん、このまま酒のつまみでも良いのだが、僕は、間違いなく



この中に入れる事になるであろう。

 広島のお好み焼きは、奥が深いのである。

といった具合に、久々に広島の空気に触れて、ご機嫌な気持ちなのである。
Posted at 2017/03/25 11:59:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2017年03月20日 イイね!

黒枠 ナンバートリム装着

黒枠 ナンバートリム装着 真新しいナンバー。

 真新しいので、ボディーのシンプルな色合いとも相まって、ワンポイントが欲しいと感じるようになった。

 そこで、ネットを徘徊して 【星光産業】 ナンバーフレームセット を発見。

 本当は模様の無いプレーンなモンが欲しかったが、なかなか見当たらなかったので、取り合えず、色的に欲しかったブラックなんだが、模様付きの ドライカーボン調のシボ の ナンバーフレームセット 早速購入した。

 まずはフロントなんだが、フレーム装着前は、パステルカラーな色合いなので、全体的に色のコントラストが柔らかくナンバーの存在感が希薄だ。

 それが、フレームが入ると、細身とは言え黒いカラーがワンポイントになって締まった感じになる。


たった細身のフレームごときで・・・でも雰囲気がずいぶんと変わるでしょ。

 今度は後ろに回ってみよう。プレーンな面構成なので、こちらもワンポイントが欲しくなる。これが、ナンバーにブラックのフレームが入るだけでリヤ周りの雰囲気が変わる。


後ろに回ると、ミニヴァンならではの広い面に、ブラックな切り返しが入るとシャープな印象が出る。

 時代遅れだとか、最近、ナンバー周りの規制が厳しくなって、とんと見なくなった ナンバーフレームセット なんだが、ボディカラーや、クルマごとの雰囲気を生かしたフレームの色や形を選べば、まだまだ使えるアイテムだと思うのだが・・・・






Posted at 2017/03/22 07:41:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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