久々の「カレ定」という事で、そうそうに「カレスト座間」に行こうと思ったのだが、おおぉぉ!!今日は子供の「七五三」の写真撮影の日。。
という事で13:30にスタヂオに入ったのだが、いやぁ・・・居るは居るは・・・どこからコレだけの親子連れがやって来たのか??と思うくらいにごった返していた。
それでも写真撮影の方は、スイスイと済んだのだが、肝心の写真の選択をしようにも、順番が待てど暮らせど巡ってこず、これでは一体何時になるのか?という事で写真選びは後日に延期した。
家族をウチへ送り届け、いそいそと「カレスト座間」へと向かい16時前という遅い時間にようやく到着した。
遅い時間なので・・・と思ったが
カレスト署の小林 氏
https://minkara.carview.co.jp/userid/135048/profile/
お杉 さん
https://minkara.carview.co.jp/userid/128509/profile/
りょう@ 夫妻
https://minkara.carview.co.jp/userid/160676/profile/
*相変らずかわゆい奥方様です・・・閑話休題
たま@横浜
https://minkara.carview.co.jp/userid/203907/profile/
が第三駐車場に集まっていた。
短い時間であったが、いつものようにクルマの前で談笑し、三々五々散会したのであった。
僕と
たま@横浜さん と
お杉 さん の三人は、カレス座間の店内に潜入し、私の付き合いで「耐熱塗料」のコーナーと、新車コーナーを見て回る事になった。
そこで目に入ったのが、新装開店間近の「ムラーノ」と、開店直後の「オッティ」であった。
鮮やかなイエローのカラーの「オッティ」に近づきドアを開けると・・・
ドアの陰になった部分のネジが 「無塗装」 で付けられている事を発見。
そういえば・・・という事で、以前のブログが頭を過ぎったのであった。
裏側 見えない所なんですが・・・でもオーナーにとっては。。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1780295/
二次 的要素だが、クルマはそれだけで語られるモノなのだろうか。。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/298342/
最近は、どこぞの不躾な連中が無茶な開閉をしてボンネットを破損させる事態が続いてしまい、カレスト座間では勝手にボンネットを開閉できなくなってしまい、裏側の塗装の確認が出来なくなってしまったが、TOP画像のようにドアを開けるといきなりクローム・メッキのままのネジがむき出しになっているのには驚いた!
確かに、ドアを開けないと見えない部分なのだが、オーナーになればイヤでも見える見てしまう部分。
僕がオーナーになったら、精神的に耐え切れなくなって、ボディと同色に塗ってしまう事間違いなしだ。
酷いのは「六角ボルト」の頭だけでなく、普通のネジの頭までが「素」なのは参った。
まぁ、「ユニクロムメッキ」でなく「クロームメッキ」なのが、少しでも見栄えを良くしよういう姿勢が見れて、少しは許せるのだが、それでもコストダウンなのか、こんな造りはあまり見ない手法だ。
これで三菱のクルマが他より安い!というのであれば、よほど安くなければ欲しいとは僕は思わないものだ。
ネジの先端を塗る事が、三菱では恐ろしくコストが嵩むのだろう・・・
いや、もしかしたらこの「素」のネジは三菱の確信犯的な手法なのかもしれない。
つまり、クルマとしての機能に特化し、「ツゥール感」を出したいが故にワザとネジの塗装を避け、機械としての機能美を追及したのかも。。。
しかし確かに機能のみを追及して、余計な塗装などを避けたのであれば、もっと違った手法があったに違いないと思うのだ。
極端な例だが、電車などの台車などもビスや鋲がむき出しだが、整然とした並びなどには機能や必要強度に即した規則性があり、それが美しささえ覚える。
しかし、このクルマの場合には、ただ単にむき出しのままで機能美も機械的な要素の醸し出す美しさを感じられない。。。
前回の塗装の件といい、もし、これが機能性を満足しているので「塗装は必要なし」とした三菱の「コストダウン」であれば、クルマという趣味性や財産性を考えてみれば僕的には間違いだ・・・と思えてならないのだが。
それとも最近のクルマのオーナーは、本当にクルマの機能性や道具としての使い方をしないので気にならないのか?大いに悩むところでもあるのだ。
Posted at 2008/09/28 21:44:08 | |
トラックバック(0) |
クルマ | クルマ