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徳小寺 無恒のブログ一覧

2015年03月31日 イイね!

誤植 何故か中華屋さんのメニューには誤植が多い

誤植 何故か中華屋さんのメニューには誤植が多い 手軽に、お腹いっぱいになって、そこそこ安いという三拍子で昼食を選ぶと、なんだか中華が多くなってしまう。

 どこの街に行っても有るし、メニューの組み合わせも多い。

 しかし・・・・何故か(当然と言う声もあるけど)中華屋さんのメニューには誤植が多いと思うのは僕だけ!?

 今日、入った、ある街の中華屋さんのメニューにも決定的な間違いが!!

 誤植のあったメニューは、とても美味しくて、ワンプレートで意外な組み合わせだったけど、お腹いっぱいになって満足度が高かったけどねぇ。

 実は食べた後に、何気なくメニューを見て気付いたんだが、お店の人も、メニューを作った人も意外に気付かないんだろうなぁと思った次第。

 狙って誤植しました!?って思わせるところが素晴らしい。
Posted at 2015/04/01 00:33:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2015年03月30日 イイね!

厳重 お気持ちは分かるのですが、ここでは如何でしょうか。

厳重 お気持ちは分かるのですが、ここでは如何でしょうか。 某JRの駅横の公営駐輪場。

整然と並べられた自転車の一角だけが何故か空間が出来ていた。

その原因がコレ。

 高級な自転車の盗難は、自転車そのモノだけでなくパーツも狙われるという事で、フレームに 「U字ロック」 、そして前後のタイヤとフレームに 「ケーブルロック」 と、フェンスを使っての「地球ロック」なんだが、場所が場所だと思うんですよね。

 まず、恒常的にココを使っているのであれば、この自転車は止めて、通勤通学用の、それなりの自転車にすべきだと思うし、単発で一見さんで使うにしろ、ここで「地球ロック」しちゃったら迷惑でしょうがねぇ。

 クルマもそうですが、自転車も高級車に乗るヤツは、自分勝手で迷惑なモンだと思われてしまうのは悲しいと思うのですが如何なモンでしょうかねぇ。


Posted at 2015/03/30 23:18:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2015年03月29日 イイね!

再編 ラシーンがライヴァル!スターレット・リミックス

再編 ラシーンがライヴァル!スターレット・リミックス1993年、第三十回東京モータショウの日産ブースに時ならぬ人だかりが出来ていた。そのクルマが翌年「ラシーン」としてリリースされるとは思いもよらなかった。

そのシンプルで、道具感溢れるデザインは、加飾気味になっていた国産車に有って逆に新鮮さを醸し出し、日本のみならず世界的にも話題を呼んだ。

なんたって、東京モーターショウの為に来日していた ジョルジェット・ジュジャーロ がラシーンの前から動かなくなってしまった事からも窺い知ることができるだろう。


ドラえもんを使ったCMは日産が最初だったのだ!


1994年、ついにラシーンは発売されて大いに人気を博する事になった。

そんなラシーンの成功を、二番煎じを得意技とするトヨタが見逃す筈はなかった!

1998年、五代目のスターレットのファイブドアをベースに、それらしいカラーリングと、ボディ下半分をクラッディングして、ボリュウミィに見せてラシーンより、より一層それらしく見せてリリースした。

その名は  スターレット・リミックス



カラーリングは「ホワイト」、「ブラック」、「レッド」、「オレンヂ」の四色が用意された。

外観のそれらしさとは反して内装は、それほど・・・なのだが、


ホワイトメータに、カラードシート・・・と特別感は無いのだが、ヒーターのツマミは、何とスケルトン!

この時代、流行っていた「ホワイトメータ」が目立つ程度で、後は目にまぶしいカラードシートくらいなんだが、よ~くインパネに目を凝らして見ると・・・・

エアーコンディショナーのツマミが黄色い。

そうなんです、なんと、このツマミは色がヴィヴィットだけでは無く、なんとスケルトン構造となっているのです。

しかし、ライヴァルが売れるとなると、手持ちのクルマで速攻、対抗馬を作ってしまうトヨタの節操の無さ・・・・いや適応力の高さは恐るべしである。

しかし、ラシーンもモデル末期だったが、スターレットの脈絡もヴィッツの登場で風前の灯だったのだ。

海を越えて、未だに人気の高いラシーン。

そのラシーンの対抗馬として登場した、スターレット・リミックス。

元々の思想のベースが無いが故に、そしてモデル末期で、格安グレードしか売れなかった状況にあって売れないのは・・・

いくら何が何でも売ってしまうトヨタに有っても、こればかりはの良例だろう。
Posted at 2015/03/29 20:39:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年03月28日 イイね!

気合 エレガンスなだけでは無いフロンテクーペのスポーツフェロモン。

気合 エレガンスなだけでは無いフロンテクーペのスポーツフェロモン。 流麗で軽自動車とは思えないスタイリングで登場した 「フロンテ・クウペ」。

宣伝も 「ふたりだけのクーペ」 なんて軟派だったので、単純なスペシャリティカーと思われがちなんだが、いやいや、実はそれは表向きの事だけで、実は、そのオプショナルパーツを眺めて見ると、ここまで用意するのか!?と思われる一品まで存在した。

これが実際の 「オプショナル・カタログ」 の一部なんだが、


ロールバーにバケットシート・・・こりゃ本気だねぇと、スズキの本気度が伝わるフロンテクウペのオプショナルカタログの一部。

良く見ると、本気のバケットシートに、ロールゲージまで用意されていたのだ。

 もちろん、ハッタリでは無い警察車両でお馴染みのボンネットに装着する 「クリーンアップスクリーン」 や、僕の世代なら 「キックルーバー」 と言った方が通りの良い 「リヤウインドバイザー」 も用意されていて、硬軟両方のアイテムが散りばめられていた。

 それらを装着した姿が TOP 画像と相成る訳だ。

スズキの本気の、パーソナルカーとして、ツゥーシータとして生を受けた 「フロンテ・クウペ」だったが、市場のどうしてもリヤシートをという声に押されて、無理やり、それも子供が座れるかどうかのスペースしか確保できなかったリヤシートを装着した 「2+2」 が半年後に登場して、


いつの間にか 2+2 (四人乗り) がメインになって、ツゥーシータは・・・

フロンテクウペが発売されて、一年が過ぎた段階で、ひっそりと 「ツゥーシータ」 は消えてしまった。

 さらに、軽自動車の規格が変更になる事から、1976年に五年の生涯を閉じた。

 しかしながら、その完成されたエクステリアは、新規格に合わせて翌年に「セルボ」として再登場した事は記憶に新しい事である。


「セルボ」になって女性の為のお洒落なタウンコミューターとして再び生を受けたが。。。

 ホンダのN360に始まった、軽自動車のパワーウォーズの申し子なのか、それとも鈴木が、迫りくるパーソナルユーズを見越した時代を先取りし過ぎたクルマだったのか評価が分かれるところだが、ある意味で、現代の アルト ターボRS の再登場や、ブランニュウなるロードスターが活況な事を省みると、まさに「フロンテクウペ」も時代の申し子だったのかもしれないと思う次第なのだ。
Posted at 2015/03/29 09:38:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年03月27日 イイね!

飛散 今年の花粉は凄いらしい。

飛散 今年の花粉は凄いらしい。 山が近いせいか、だいたい明らかに毎年花粉が多く舞っている事は分かるのだが、今年は例年になく凄そう・・・

 なんたって、近所の濃色のクルマの表面は、二日か三日すると、日中、花粉が舞い降りて、夜間から早朝の露で、見た目大変な事に・・・

 明らかに黄色いし、触った感じもジャリジャリしない。ホント、今年は凄いなぁと実感中。
Posted at 2015/03/27 02:06:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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