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徳小寺 無恒のブログ一覧

2007年10月31日 イイね!

広々 新型インプレッサは幅広のお陰で広いねぇ。。。

広々 新型インプレッサは幅広のお陰で広いねぇ。。。






走り出す前に、まずは一通り室内を見渡してみた。

どっこいしょとドライヴァーズシートに座った第一印象は、これまでのインプレッサでは感じる事の無かった 「ゆとり」 だ。
さすがに幅広ボディを与えた恩恵は絶大で、シートに座って右ひざとドアトリムまでの距離がかなり余裕を持っている。



もちろんドアのアームレストから下の部分は微妙にインバースしており、それも広さを演出しているが、それ以上にガタイのデカサが影響している事は間違いない。

左足も前後左右に広いが、左足を後ろ引いたとき、フロアーに微妙なな段差があり、それが気になる場面が何回かあった。。。それ以外は文句無く広いと言えよう。

一方の助手席だが



こちらも文句無く広い!目の前のインパネの高さも抑えられているので、視界も広く開放感に溢れている。
コッチのフロアーは、目だった凹凸がなくフラット。実に快適だ。

リヤシートはというと・・・



リヤシートの乗員の顔の側面に上手い具合に、サードウインドゥがあり明るく開放感バツグンである。
頭上もかなり後ろまでルーフが伸ばされているので、日差しによる頭上のオーヴァーヒートの心配は無い。足元も、



置いた足先がスイィと前席の下に潜り込み、シートレールの左右も広いので、楽々伸ばす事が出来る。
ボディ剛性確保とサイドインパクトに耐える為にサイドシルは高めだが、Bピラー根元が前進した位置にある為、乗り降りの時に足が引っ掛かる事も無く乗降性も良好だ。

家族持ちに気になるチャイルドシートの検証をしてみよう。



モデルは我が家のベーシックモデルの コンビ プリムロング だが、他所のシートとは格段変わった形状でなく、標準的な形なので参考になるだろう。
まず、シート座面の凹凸が極端でなく、シートバックの角度さえ気をつければ、かなり収まりが良い。
嬉しいのは、リヤシートの左右が「ELR・ALR式三点シートベルト」なので、かなりシッカリと固定できる。さらにISO-FIXフックも用意されているので、懐の余裕があれば、さらなる安全度の高いチャイルドシートの装着も可能だ。

収納もかなり工夫されており、ドアポケットも広く、なんと前後共、ペットボトルさえ飲み込んでしまう容量が確保されている!!



さらに、まともなグローブボックスが少ない昨今・・・インプレッサのグローブボックスはかなり使い勝手が良いと言えるだろう。



取扱説明書や車検証を入れるスペースと、そうでないスペースが明確に分かれており、容量もデカイ。これならガンガンモノを詰込められるだろう。

この新しいインプレッサ・・・幅広ボディそのものの国内での存在意義は大いに疑問を持っているが、それを別にして考えると、インプレッサの幅広ボディは、その利点を十分に生かしたユーティリティを実現していると言えるだろう。

サイドインパクトなどなどで必然的に幅広になりました、お陰で室内も広々・・・といいつつ、それまでのクルマとどう広さでアドヴァンテージがあるの??っていうクルマが多い中、インプレッサの広さはホンモノと言っていいだろう。。。

次に大切な安全に関する事なんだが。。。

To be continued

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Posted at 2007/10/31 00:30:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2007年10月30日 イイね!

土還 元の色がそうさせるのか?あまりにも自然な雰囲気!?

土還 元の色がそうさせるのか?あまりにも自然な雰囲気!?元の色がそうさせるのか?それともたまたまなのか!?

某市の外れにある、牧場の側の市道脇に眠る

プレセア

思い切り切られたフロントタイアが、このクルマの最終を物語る。

しかし・・・いつも思うんだが、どうしてこんな 「草ヒロ」 ができるんだろ?不思議だ。。。。
Posted at 2007/10/30 00:31:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車庫 | クルマ
2007年10月29日 イイね!

拝借 新インプレッサと24時間デートしたぞ!

拝借 新インプレッサと24時間デートしたぞ!










前回のBMW320iに続き

借出 BMW E90 を 24時間借りたぞ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/6155075/

新しいインプレッサと24時間デートしてきた。
幸運な事に ニッポンレンタカー のキャンペーンが当たったのだ。

当選 インプレッサに乗ろうと思う。。。。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/6312361/

さっそく夜の街へと繰り出したのだが、僕とした事がデヂカメを忘れてしまった!!!オンボロ携帯のカメラしかなく、美しい月が輝くのに、それを取り込んだ画像さえ撮れないのだ。。。うかつだった。

内装の照明は、刺激的な「レッド」。


ひとつひとつの照明は刺激的で明るいのだが、必要最小限でなんだか寂しい感じがするのは僕だけだろうか?

リモコンミラーなどに、照明が入ってなく、手探りで探すにも初めての車・・・なかなか見つからず難儀した。







メーターも同じカラーなんだが、フォントそのものは特に変わったモンではなく、逆にそれが読みやすく、ちらりと瞬読でき好感が持てた。


美しいブルーのボディカラーのインプレッサ。
幅広ボディに、1.2トン近い重量を1.5 DOHC 16バルブのボクサーエンヂンは、どんな走りを見せてくれるのか?高速を含めてインプレッションしたい。。


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Posted at 2007/10/29 07:14:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2007年10月28日 イイね!

懐古 モデストって知ってます!?クルマ人気復活!の鍵は?

懐古 モデストって知ってます!?クルマ人気復活!の鍵は?いつもその側を通ると気になるお店・・・

それが

モデスト
http://www.modest.jp/ だ。

最初は PAO 似のモデルだけ造っているかと思ったが、最近ようやくHPを見つけて、それを眺めてみると結構色々なモデルを作っているらしい。。。

クルマの人気が無くなって久しい昨今、こうした大メーカーではできない、パイク的なクルマに人気が集まっているとも聞く。

それにようやくメーカーも気付いて、今回のモーターショゥではスポーツモデルを筆頭に、なかなか気合の入り具合が伝わってくるのだが、どうも、まだまだ認識不足のトップもいるようだ。。

ゴ~ン君・・




「GT-Rが出れば日産の人気が復活、販売台数も増える」ってインタヴューに答えていたが、そりゃ大きな間違いだろう。。。

最近、僕が肯いてしまった雑誌の一文を紹介しよう。

「海外市場での販売が好調を記録すると、それに続く次世代モデル開発の軸足がどうしてもそうしたマーケットに移される。という動きは、このところの多くの国産車に見られる”悪い癖”だ。
無論、より多くの台数が売れるマーケットの嗜好に合せたクルマ作りを行うのは、量産効果がモノをいうマスプロダクション製品の基本であり、宿命とも言える事柄。
(中略)
日本市場が”ないがしろ”にされてしまう懸念も十分に考えられた。」

モータファン別冊「新型エクストレイルのすべて」より

デカイ排気量、3.5や3.7、3.8、4.0もあって、全幅も1.7m超えはおろか、下手をすると2mに迫ろうかというクルマばかり充実させて、5ナンバー枠でまともなクルマが少ない。。

(ここでマーチとかキューブとかのコンパクトカーの事は別に考えて)

どうして日本市場で日産車が売れないか?という事で、社員とトコトン膝を交えて話し合ったそうだが、もしそれが事実だとしたら、日本人の社員ではなく、日本国籍以外の社員じゃあないんでしょうかねぇ。。。

まぁ、GT-Rのマスコミのインタヴューに答えた、某有名な日本人の日産社員が、開口一番

「このクルマを開発できたのは ゴーン社長 のお陰」

と開口一番言ってたの見ると、今の日産は、社長に逆らうことさえ不可、手摺り足擦る社員のみが生き残れる会社になってしまっている事が伺える。

そんな会社に未来なんて・・・と思うのは僕だけなんだろうか?

「GT-Rを見に来て、
その勢いで日産車をたくさん買ってくれる」


なんていう妄想を抱くようじゃあ、本質的な日産車の不振の原因なんてわかっていない・・・と僕は思うのだ。。。

ハナシは少し逸れてしまったが、ミツオカもそうだが、こうしたパイクカーが現実として売れていて、市場を形成している事にもっと注目して欲しいのだ。
単純に、「夢よもう一度」で「Be-1」とか「フィガロ」を造れと言っているのではない。

そこからユーザーが望んでいる方向性を掴んで欲しい・・・と思っているのだが。。。

店先に並んだ、ポケットバンとかPICOTを見ていると、ふと僕はそんな事を感じてしまったのだった。。。


. モデスト HP
関連情報URL : http://www.modest.jp/
Posted at 2007/10/28 15:57:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2007年10月27日 イイね!

偽者 pancho調レガシィ乗り現る!豪雨のカレストで何が起こったのか?

偽者 pancho調レガシィ乗り現る!豪雨のカレストで何が起こったのか? 折りからの快速台風20号が接近しているちゅうのに、まさか集まらないだろう・・・と思いつつカレスト座間へと足を運んだのだが。。。

やっぱり集まっていました。。

取り合えず、買い物を先に済ませておこうとカレスト座間の店内へと入ると、な・なんと カレスト署の小林 氏 と この時はホンモノだと思っていた!? pancho君 に遭遇!!

まったく世の中狭いモンである。。。

買い物を済ませて外に出るも、ますます雨風が酷くなっている最中、また第三駐車場へと舞い戻ると、さらに集まっていましたよぉ・・・いつもの面々が。



まるで平穏な雰囲気の中で談笑している風ですが、いえいえ、後ろのソテツの葉っぱを見てください。強風でたなびいているのが分かるでしょ。。そんな中、pancho君が先にお暇します・・と言って談笑の輪の真横にあったレガシィ・ワゴンに乗り込もうとすると、集まった面々から「平成のクルマに乗るなんて本物の pancho君 じゃない!」などなどとブーイングの嵐!!結局、今日見た人物は pancho調 (調:日産用語で模倣したフェイク品の事を指す。例)木目調、カーボン調パネル など)だということで一件落着に・・・

そこから、いつもの ラーメン「闘牛」 へ雪崩れ込み、雨と強風で冷え切った身体と、お腹を満たした。

そこから、中古車市場の中にある俗称「ミーティング・ルーム」へと移動して、濃い時間を過ごしたのだった。

参加メンバーは

カレスト署の小林 氏
pancho(調)君
みやこしさん
たま@横浜 さん
お杉 さん
BOB さん
ringo(りんご/ゆーせーじ) さん
ya-ching さん
狼の皮を被った羊@modoki さん
funa_cp さん
moto('91) さん

私は所用があって一足先に帰ってしまいましたが、お疲れ様でした。

また来月もよろしく!!


.
Posted at 2007/10/28 00:01:29 | コメント(6) | トラックバック(5) | クルマ | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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